P-diary
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2001年07月17日(火) 「劇表現(7)」

『お休み。』

学期末恒例の「打ち上げ」。
実は、学年の立ち上げ会に当たる5月始めの飲み会は、ちょうど劇表現の最初の授業とぶつかっていたので、飲み会の方をパスさせてもらっていた。
まあ、他にも行きたくない理由があったのだが、副主任にかなり嫌な顔をされてしまった。(ま、当たり前かなあ)
と言うわけで、今回の飲み会には行かないわけにはいかない。

小品発表会に向けて、先生に少し見ていただくことになっていたし、今学期最後の劇表現、行きたかったんだけどなあ。



2001年07月15日(日) 研究科18期生試演会

5つの班に分かれ、「別れ」「ひまわり」「求める」をテーマにした即興。

まず、「ふつうの芝居」をイメージして観ていたので、戸惑ってしまった。
ある程度のネタ(筋)はあるが、どの班も次々転がるように話が展開していく。
躓きながら、あらぬ方向に転がっていくような場面もある。
それに役者が戸惑い、困り、悩みながらつないでいくのが分かる場面もある。
それに、私が戸惑った。

「演じる」人が、演じていない「素」の状態になっている。
これでいいのか!?

素直に楽しめないまま、全ての上演が終了。

最後に、監修をされたA浜先生のお言葉。
その中で、(本科生の質問にも応える形で)「素」の話がなされた。
芝居において、最終的には「素」の状態で演じることが出来たら、一番良いのではないかと言うようなことだった。

即興では、相手の言葉に素直に反応して悩みながら返すべき言葉や行動を考え、人間関係を築いていく様子がよく分かる。
それはそれで非常に大事な事なのだと、改めて気付いた。
「演じる」とは言っても、リアルな人間関係を描くのなら、当然相手の言葉動きにきちんと反応して、返さなくてはならない。
即興芝居は、その「反応」を楽しむべきだったのかなと、終わってから感じた。
もちろん、芝居そのものから完全に外れた状態で、素にもどって悩むのはどうかと思うが、「素」の状態で演じられるのが理想的だというのは、分かったような気がする。



2001年07月12日(木) 「劇表現(6)」

『人間関係を演じる』

◎ジョギングしながら、27人で1〜27まで番号を言っていく、ダブったらやり直し&ペナルティ(ジャンプ5回)

周りの雰囲気を読んで、言うタイミングを計る。が、なかなか上手くいかない。
間が空いているので、もうだれも言わないかなと、思い、じゃあと口を開いた瞬間、誰かと声がぶつかる。
結局、5を越えるまでにひたすら走り続け、見かねて10まで行ったら終わり、ということに変更。
しかし、最後まで、失敗し続け…。

→周りをよく見て、と言われ続けたが、なかなか雰囲気を読めなかった。


◎足周りのストレッチ(発声付き)

前回同様、「リレリリ リレレレ リレリリ リレレレ リレリルリレラロル」をやってから「ラレリルレロラロ…」

「レ」が「デ」に聞こえないように気を付ける。
焦らず、舌先をしっかり意識して言う。

→苦手なラ行なので、頑張る。
が、頑張りすぎて、気が付いたら一人先走って行っていることがしばしば。
落ち着いて、言えるようにしなくては。でも、なんとなく言いやすくなったなという気は、する。


◎棒1

10人くらいで輪を作り、自分の前に、棒(前回使った、1メートル位の長さの棒)を立てる。
「いっせいのーで」などの号令に合わせ、手を離し、隣の棒へ移り、倒さないように支える。
ちょうど、前回のタオルパスと同じような感じ。

次の人のことを考えて立てておかないとダメ。自分が次の棒をとることだけを考えていい加減においていくと、次の人が取れない。

ある程度安定してきたら、反対周り。

最後は、全員で大きな輪を作り挑戦。
一周半位回ったところで、全員が見事キャッチ。

→どうしても、次に自分が受けとめる棒に気持ちが行ってしまった。

◎棒2

前回同様、人さし指で支え、自由に動く。

二人の空間を狭くすること、広くすることを意識して、メリハリをつけて動く。

次に、三人に挑戦。意識する人が二人に増えたので、二人をきちんと意識すること。

3人で舞台を斜めに横切る。
どういうときに落としてしまうのかをよく考える。

→しっかり意識して、と頭では分かっているが実際には意識して動くことがなかなか出来ない。
棒を無くしたときにそれがはっきりとわかる…。
どういうときに落とすか、というのも、なかなか分からない。

◎ネコとネズミ

センターラインに、縦に二列。上手側がネコ、下手側がネズミ。センターで片足を引っかけた状態で立つ。
リーダーの「ネ、ネ、ネ、ネコ!」の声でネコ逃げる。ネズミ捕まえに来る。
同じく、「ネ、ネ、ネ、ネズミ!」でネズミをネコが捕まえる。
フェイントもあり。

→瞬発力と集中力の練習。リーダーの声をきちんと聞かないと行けない。
二回戦とも、すぐに引っかかってしまった…単純だなあ。
高校時代に「ウシとウマ」で同じような事を他校がやっているのを観たが、単なる遊びにしか見えなくて、何の練習なのかよく分からず、うちでは定着しなかった。ちゃんと目的があったのだと今日やっと分かった。


◎前回の寸劇?の発表

*注意点*

あり得ないことを、いかに本当らしく見せるか。
動いてはいけないところは、しっかりこらえる。でないと、面白みが半減。

動きで説明しようとしない。「気持ち」を再現する。

見せる工夫を考える。それぞれ観られやすい(きちんと見せられる)位置を取る。

声をしっかり出す。特に、それがオチになる場合などは、聞こえなかったら話にならない。

感情が一定にならないように。関わりの中で高まってくる感情は、しっかり上げていく。

その場にいる意味を示すために話し続けるのは、なし。
きちんと人間関係を作り上げる。

関係が停滞してしまったときには…
(1)大声で笑う  
(2)大声で泣く  
(3)相手を殴る
いやでも反応せざるを得なくなるので、関係が動く。


相手の言葉や動きをきちんと受けとめて返す。
相手のことをきちんと考えて言葉や動きを投げかける。
そのためにも、きちんと人間関係を意識しなくてはならない。
人々の中にいる自分、自分を取り巻く人々を意識すること。


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