ふいに、出産予定日が7/7だと聞いていた友達は どうなったかな、と気になったジャストタイミングで 本人から無事出産のメールが届いた。 おめでと〜!お名前は?と聞いたら
銀時
と返ってきた。
マジでェ!? なんかダンナがカッコいいと思ってしまったらしいが、 両方の親には反対されたらしい(そらそうだ) ちなみに私は「渋くてカッコいい名前」とそれらしく 祝っておいたが、内心穏やかではいられなかった。 …だ、大丈夫かな、親がヲタクと疑われないかな(汗)
そう。ヲタクじゃない人は、オウオウにしてこういう 英断に走ってしまうらしい…いや驚いた。
「闇金終ったし日記を再開する」と言いつつ 随分放置してしまったが、なんとか復活。 久しぶりだと何を書いていいのやら… 日記を書かないと日々の楽しいことをいちいち 覚えようとしないのでたらたらと日が過ぎてしまい、 結果書くことがけっこう無い(汗) とりあえず日記を書かなかった間にしたこと… というより行ったトコ。
・風邪をおして春コミに行く ・金沢と能登半島へ温泉旅行 ・マキシムのコンサートへ行く ・筋肉ミュージカルを見に行く ・ゴスペラーズのコンサートに行く ・神保町を歩いてたら白泉社を見つける ・四国一周旅行へ行く ・名古屋城&関が原へ行く
この間、当然のごとく日記の代わりに闇金を 書いていた。最後の方はネタも時間もなく、 正直シヌかと思うほどつらかった。 しかし闇金書きながらもこれだけ遊んでいるのだから 忙しいのは仕方ない。むしろいつ書いてたんだと 我ながら呆れるほどだ。更に、遊びつつ闇金書きつつ 辛うじて余った余暇は時代小説を読み漁り、 伊達・真田関係は随分詳しくなってしまった。 もう批評出来そうな勢いだ。
で、今。 …とりあえず陰陽師かな(と言ってみる)
同僚からやってきた噂話。
「編集部の○○さん(ヲタク)、自分が主人公の 恋愛小説書いてるらしいよ。気持ち悪いね」
嗚呼、咄嗟になんとお返事すれば良かったのか。 ともすると自分主人公の恋愛小説より気持ち悪いモノを 書いている身としては…! 迷ったあげく、したり顔で
「別に人の趣味にケチつける気はないけど、 そういうの人に言っちゃうのってどうかと思いますね」
なんて優等生な答え! そしてさりげに自分も弁護! いつかバレたら、この言葉の意味もバレバレだなぁ。
…ってぇことで、今更ですが本日(4/18ですとも)から 闇金3の連載を始めました。ちょっと日記放置状態に なると思いますが、たまにはこちらも更新したいと 思いますのでよろしくお願い致します。
地元は田舎なので、見るべきものなんて大してないと 思い込んでいたが、実はあった。戦国時代は北条家の 支配下だったこの辺りには、北条の居城があったのだ。 北条氏照の四男、氏邦の城である。北条家の四男が 城主であるから、単なる出城ではない。北条の領地の 最北端の要と言ったところだろうか。 すぐ北には真田が控えてたしねv 以前に一度来たことがあるが、今回が2回目、 そして祭は初めてである。 その北条祭、実は今回47回らしいが、全く知らなかった。 きっと以前はさぞかし地味にやってたのだろう。 ちょっとハデに宣伝しだしたのはここ数年だもの。 とにかく行くとなったら張り切って、事前にHPで 調べてみたりもしたのだが、町がやる気あるんだか ないんだか全然説明がない。駅張りポスターにしか 簡単なプログラムが書いてないんだもの。 それでもまぁ行ってみるかと、イベントの始まる9時半に 現地へ向かった。早すぎるだろう、とは思ったけど 行くからには全部見たいから仕方ない。 城跡からちょっと離れた館跡の広場の芝生に腰を下ろして 祭のイベントを見た。最初から見に来ていたのはわずか 10人にも満たなかった。他は参加者ばかり…おいおい。 まぁ最初は地元の祭太鼓だったりよさこいだったり、 どうにも盛り上がらなかったが、連れのハルカと きゃっきゃしながら眺めていたので飽きなかった。 そのうち出陣する軍勢がやって来る頃にはようやく人も 多くなった。地元と郵便局員やら農協職員やら幼稚園児やら けっこう多勢だ。しかも本拠・小田原からも北条軍が 馳せ参じて(笑)来ている。「敦盛」を舞ったり一句 作ったりメタメタな芝居を打って時間を稼ぎ、ようやく 出陣する頃には12時近くになっていた。
そして場所を移して河原での模擬合戦。 その前に軍勢は市内練り歩きをしていたのだが、朝から 見ていてお腹もすいたので、そっちは放置しておいて 河原で場所取りしながら屋台ご飯を食べた。 やがて河原での合戦は、空砲を撃ってのなかなか派手な 合戦…だったんだろうけどちょっと遠かったので 「あー何かやってら〜」 と言ったカンジで、イマイチよく解らないまま終って しまった。まぁ、この田舎町にしてはよく頑張ったよ。 知ってる武将の名前とか出てきて盛り上がったし! 結局この城は最終的に陥落しちゃうんだけど、惰弱な 北条家にあってはなかなか奮戦したらしいしかの 池波氏も大絶賛してたくらいだから、ご近所としては 誇っていいのではないだろうか。本家小田原の北条祭には 遠く及ばないだろうが、楽しかったv
別名ウィーン少年合唱団のイギリス版「リベラ」の コンサートに行ってきた。リベラの音楽は、以前 NHKドラマのエンディングに使われてたりして、 全く無名な訳ではない。事実、ファンもいっぱいだ。 以前行った、ウィーン少年合唱団のコンサートと 似たような女性ファンが…。 コンサートは素晴らしかった。どれもオリジナルの 効きやすい音楽で、宗教曲も歌わせてみたいけど そうじゃなくても声と音楽がバッチリマッチしてて 聞いてて気持ち良かった。 心が洗われる思いだ。 しかも少年達の可愛いこと! いい声で可愛いなんて犯罪だねこりゃ!(お前の頭がな)
最後にCDとパンフ買った人だけサイン会参加とか やってたが、さすがにそこまでやる気はなくて 近くのイタリアンで食事して出てきたらまだサイン会が 終ってなくて驚いた…こんなに大人気だったとは。 つぅか、ショタ好きな腐女子ばっかだな!
|