日常喜劇

2006年02月18日(土)


肩と首の凝りが抜き差しならないくらい激しくなったので、
行き着けの整体に行った。もう首が限界(><;)
今回は奮発して1時間コースをお願いしたのだが、
もう字のごとく全体が凝っててどこもかしろも痛い。
特に最後に首をお願いした時がスゴかった。
首は7つの骨が繋がってるらしいのだが、私の首は
7本のうちの4本がズレているらしい。
なんか人としてダメ出しされた気分だ。
さらにそのズレを、こう首をぐきっと勢いよく回して
戻してもらうのだが、これがまた痛いのなんの。
4本ズレてるなら4回やれば済むのかと思いきや
4回以上ごきっと回してもまだ終わらない。
かなりの痛みなのでいい加減耐えられなくなってきて、
よっぽど手を上げて「ちょっと休憩させて下さい」と
申告しようかと思った途端「痛くないんですか?」とか
聞かれて 「痛いですよ」 と思わず殺気立って
しまった。痛くても我慢してるんだってば、見てよ
この手の汗を!(涙)
ともかくも、頑張って我慢した後は首がすっきりした
のでほっとした。…これからはあまり間を置かず
定期的に行くことにしようっと(><;)



2006年02月16日(木) 忙しすぎ


いきなり先週で退職した子の引継ぎで採用担当を任されて
しまい、目の回るような忙しさが続いている。ただでさえ
年度替わりで通常の3倍忙しいところに、受付や採用の
肩代わりをさせられ、上司にも始めて聞かされる仕事を任されて
もうてんてこまい。なにがなんだか解らないがとにかく忙しくて
確実に仕事がたまりつつある今日である。
とにかく、こんないい加減に辞めてしまった彼女に腹が立つ。
だいぶ上司にあれこれ言われてたみたないなので、ストレスで
吐いたんだか湿疹が出来たんだか胃が痛いんだか知らないが、
言わせてもらえば責任感が足りないからなる病気だと思う。
自分の仕事だと思ってやり抜こうとすれば体調不良になんか
なってる暇ないだろうに、医者に止められたとか言って勝手に
辞めくさってこちらに迷惑かけるなんてホント迷惑な話だ。
自分の手に余るなら人に頼ってでもやりきろうとする気もない
のに、いきなり全てから手を切って有給まで取ろうという
根性が許せない。せめて有給取るなら半日ずつとか、何か
打開策があったはずなのに甘ちゃん(死語)なんじゃないの?
…なーんて。
皆が辞めて行った彼女を気遣って「大丈夫かな」なんて
言ってるもんだから、とてもじゃないが口には出せない。
一緒になって「大丈夫かな」とは言わないけれど、黙って
殺気立ちつつ仕事をこなす毎日である。
ああああぁあもう、私は仕事を溜めるのが嫌いなんだよ!
(結局自分に火の粉がかかったから腹が立つ)

ところで隣の新入社員は、もう少し観察した結果、
アニメ・マンガ系のヲタクではないらしいことが判明した。
テンション高いのは単に若いからで、ヲタクじゃないっぽい
けど、ヲタクだとしたらせいぜいジャ○ーズかサン○オ系
だろうと思う。とりあえず私の素性は隠せそうで安心だ。



2006年02月14日(火) 新入社員


昨日、職場へ行ったら隣の席に新入社員が居た。
これは全く知らされていなかったことで、隣の席の相棒が
3月半ばで退職するので、いい加減補充が来てくれないなら
私が引き継がなきゃかしら…と思っていたところだったので
とりあえず助かりはしたが、一言言っておいて欲しい。
ともかく新入社員である。
先週受付嬢がいきなり退職するものだから、今週から
余計な仕事が増えて忙しくしていた私は、今日になって
ようやく隣の新入社員と喋ってみた。
そしたらなんか異様にテンションが高いのだ。
なんだろう、ちょっとしたことですぐ笑い、すぐ笑いに
持って行こうとする。忙しいのにジョークを欠かさない
このテンションの高さは、お笑いというよりイベント
会場で盛り上がってるヲタクのごときだ。

もしやホントにヲタク…!?

不安なので、しばらくおとなしく様子をうかがってみる
ことにしようと思う…。



2006年02月12日(日) 冬の伊豆・2


同行の一人のダンナが「女の子同士で旅行に行って、夜布団に入って長話を
しないなんておかしいんじゃないか」と言ったらしい。
おかしくはない。
だって今更夜布団に入ってからじゃないと話せないような話題がある仲では
ない。話したかったらその場で話すもの。ってことで横になった途端に眠りに
付き、朝は6時半頃起きて、再び例の露天風呂に行った。今度は朝の7時頃
行ったのでやはり無人で、ゆったりまったり朝の海を見ながら風呂に入れた。
やっぱり波が高いのってステキだ。
部屋に戻ると今度は朝ご飯が用意されていた。今朝もまた豪勢だ。
それらを頂き、しばらくくつろいだ後着替えてホテルを後にした。
昨日は山道に振り回されたけど、今日はちゃんと観光する予定なのだ。
まずはホテルからすぐにある土肥金山へ。ここでは砂金取り体験をした。
どうも、旅先ではすぐ参加型の何かに参加したくなるらしい。砂金取りは
ざるで砂をすくって少しずつすすいで行くと最後に砂金が残る、というのが
手順なのだが、ざるを回して傾けてと頑張る過程に比べて、ざるに残る砂金は
1ミリ程度のカスがあるかないか。途中からは腰が痛くなってきて、努力に
比例しない砂金の少なさに疲れてしまった。結局30分で6粒くらい取れた
かな。ちょっとアホらしくなった。
でも名人番付を見たら、30分で60粒とか書いてあって驚いた。自分でやる
よりむしろその人のすくう姿を見たい。
さて気を取り直して土肥金山の中へ。マネキンが立ってる門を入ると
いきなりソテツの木が見えるという異国風の金山は、更に中池には金の鯉が
泳ぎ中央には金ので彫像が立ち、ものすごい世界になっていた。つか池の
中央の黄金像が凄かった!ちょんまげにふんどし一丁の男が座り込んでいる
金の像、タイトルは「黄金の夢」なんかもう凄過ぎる。回り道をしないと
正面から見られない金のちょんまげ半裸像なんか一生懸命撮ってる人間は
私達しか居なかったが、この写真は誰に見せても「気合いが感じられる」と
言われる自慢の一品になった。芸術を撮るってこういうことかと、一瞬
理解してしまったほどだ。
満足して金山の中へ。中もちょんまげ半裸マネキンが(残念ながら肌色)
動いてい、金山中でどんな仕事をしていたのか解り易く説明してあって
なかなか楽しかった。つか、子供が喜びそう。独自の努力が感じられて、
土肥金山はなかなか面白かった。
さて次はもっと南下して堂ヶ島方面へ。でもこの南下は普通の走り易い道
だったので、海を見ながらの快適ドライブでスムースに堂ヶ島到着。途中で
ガラスの美術館に寄ったが、ここがちょっと目を見張るような内容のない
美術館でびっくり。ちっとも有名な作者の作はないし、どこの誰とも知れない
作家の自己満足っぽい作品ばかり。ミュージアムショップの売り物も大した
ことないし、売りは建物だけだった。よくつぶれないなここ。
気を取り直してマップに載ってたおいしそうな魚介イタリアンに入った。
…魚介じゃないメニューも多かったけど、思いの他野菜がおいしくて(なんで)
デザートまで無料で出してくれて大満足v 腹が膨れたら、今度は堂ヶ島散策へ。
ここの海がまた碧くて綺麗なこと!ちょっとした高台に昇っていって、荒波を
見るのが楽しかった。岩場に荒々しくも高く打ち付ける波がステキ〜v
なんと春には潮が引いた時に向こうの島まで道が出来るらしくて、ぜひ春に
それ見に来たいなぁと思ってみたり(でもまた伊豆はくどいよな)ともかく、
去年の春は東北の色褪せた太平洋しか見てないので、今年の春は大満足だった。
高台のそばにある「ピアドーム堂ヶ島」という展示館へ行ったのだが、ここは
ジオラマが綺麗で人形もしっかりしていることに驚いた。説明文にかぶさって
入るBGMまで上手くて、飽きずに最後まで眺めてしまう出来の良さ。よくある
展示館のちゃちなオモチャじゃなくて、プロの仕事を思わせる精巧さでした。
そのピアドームでは、プラネタリウムのような室内映像が見られる。伊豆の
説明なんだけども、これがまた画像が古くて楽しかった。よくあるカラオケの
古い画像と同じ、キュロットと前髪をカールさせたひと昔前の女の子が
ふらふらしている映像ばかりなのだ。…もうちょい新しいのにしようよ。
連れが一人寝ちゃったじゃないか。
気を取り直して帰り道。ここからレンタカーを返しに熱海へ向かわなければ
ならないのだが、昨日山道を1時間かけたことを考えると、とてもじゃないが
返却時間に間に合わない。まずは「遅れます」と連絡を入れ、今度は時間も
ないし有料道路優先で東伊豆へ向かうことになった。九州で辛酸をなめ
尽くした私達にとって、有料道路だってあなどれない。それでも無料の
山道よりはいくらかマシかと有料道路を選択した結果、行きは一時間かかった
道が10分で通過出来てしまった。しかもタダ。ナビには料金所のマークが
出ているのに、どこにも何も取られないのだ。有料だとしたってたかが200円で、
昨日の苦労を思いやればタダ同然の値段だ。あまりのショックにしばらく
茫然としたのでした。ともあれ楽に通れたことは幸いなので、そのまま
熱海へ向かおうと思ったのだが「最短ルート」を選択したらまた凄い道を
走らされてしまった。わずかな距離も無駄にせず、一本線を嫌って横道に
入ったりするのだ。結果、信号のない合流地点で結局なかなか入れなくて
遅くなったりするのだから、大人しくその道を走らせて欲しい。ホント、
ナビには振り回されてばっかりだ。
それでも予定よりだいぶ早めに熱海に到着した。悪路は多かったが、怪我も
事故もなかったのが何より幸いだ。
一人体調を崩したので早めに帰ったのだが、地元の電車が事故で止まって
いて、最後の最後に大変な労力を使ってしまった。やはりこのメンツでの
旅は何かしら、大変なことが起こるらしい。



2006年02月11日(土) 冬の伊豆・1


思えばここんトコ伊豆ばかり来ている。
一昨年の秋に南伊豆、去年の春に東伊豆、夏にもうちょい下った東伊豆、
同じく夏に中伊豆、そして今日、今度は西伊豆に行くことになった。
そもそも私は冬だし雪見風呂がしたくて一泊候補としてちゃんと東北も
入れておいたのに、連れが「伊豆」とか言うもんだからまた伊豆に…。
せっかくだからまだ行ったことのない西伊豆にしたのは私のせめてもの
意地だった。ともかく伊豆。伊豆にしたことで、去年結婚して名古屋に
行ってしまった友達にも声をかけたら、意外にも来てくれたのが幸いだ。
西伊豆というのは最寄り駅からバスで1時間とかいう辺鄙な所にある
観光地なので、伊豆の玄関口、熱海でレンタカーを借りて行くことにした。
今回、電車付プランにしなかったので東京駅から快速で熱海へ。11時に
熱海についてレンタカーを借り、早速乗り出した。事前に何度も地図で
コースを確認して、山を越えて中伊豆へ行こうと計画していたので、
とりあえず熱海梅園の方へ向かいながらナビを操作する。熱海から3駅
行った所にあるのが三島だが、ここまで行くのがホントに遠回りの道しか
なくて大変なのだ。その距離30キロ。ありえないって!(汗)
さて2月なので梅シーズン。梅園までの道のりは混雑していたがその後は
スムーズに進んだ。が、しかし。静岡の道って信号多くて切り替え早くて
せっかちな町なんだろうか、ちっとも進みやしない(怒)
それにしても三島駅の向こうに見える富士山が信じられないくらい綺麗で
大感激だった。スゴイよ静岡!あああぁ、写真撮りたいけど連れが待ってる
からのんびり撮る余裕がない〜(><)
結局30分以上待たせてようやく三島駅到着。無事に連れを拾って、そのまま
中伊豆へ。さっき本で確認しといたおいしい御寿司のお店へ向かうためだ。
そこへの道のりにナビを使ったのだが、あっちこっち引っ張りまわされて
だいぶ遠回りをした気がしてならない。だって一度渡ればいい川を何度
橋渡ったことか…!ともかくランチタイムに間に合ったようで、おいしい
御寿司にありつけた。やった〜やっぱ海の近くはこうでなくちゃ♪
さておなかもふくれたところでようやく観光へ。まずは中伊豆ってことで
常連の滝へ向かった。もうマップを見るたびに「天城越え」が出て来ちゃって
うるさくなるくらい、天城越えだ(なんの話だか)
常連の滝はその知名度に反してフツーに綺麗な滝でした。いやホント普通で。
さて暗くなる前に宿へ向かわなければと慌てて車に乗った。このメンツは
九州で苦労したので、また再びあの悪夢を繰り返すのかと焦ったのだ。
そうして予感は的中した。
もう何年前だったか(最近そんなことばっか。よく年を忘れる)九州へ四泊
五日で旅行に行った時のこと。宮崎の高千穂から市内に出るのに、やっぱり
ナビに振り回されたことがある。一度国道に戻った方が遠回りでも解り
やすいと思ったのに、ナビは山へ山へと案内するのだ。ナビを信じて山中へ
分け入った私達は、山間の田舎で、片側一車線で対向車が来たら広い道まで
延々バックしなければならない悪夢の県道へ導かれるハメになった。
あたりは闇が濃くなって来ているのに、こんな田舎に街灯があるはずもなく、
更に山の中を突き進み、もう引き返せない所まで来たら「通行禁止」と
書かれた看板を見た時は野宿を覚悟したものだ。
あれ以来、私達の間では「県道」は危険だという認識がある。
特に田舎の県道は恐ろしい。
今回の伊豆にしても、曲がりくねった細い道を指して県道と呼ぶ地図を見て
恐怖を感じていた。そしてやっぱりそれは来た。
細い曲がりくねった道がどこまでもアップダウンを繰り返す。辺りはだんだん
暗くなっていく。嫌でも九州旅行を思い出したが、後ろからは横浜や湘南
ナンバーのワゴンが煽ってきたところは余計に恐ろしかった。どうせ走り屋
ぶりたくて神奈川でナンバー取ったんだろ?とか邪推しながら道を譲り、
傾斜角14度とか殺人的な下り坂を、たまにダンプなんかとすれ違って
泣きそうになりながら、一時間くらいかけて何とか西伊豆に着いた。
やっと中央線のある道路に出た途端、運転手は疲労困憊でダウンしたので
私が交代。西伊豆は夕陽が綺麗らしいので、途中で車を止めて砂浜で夕陽が
落ちるのを眺めてからホテルに向かった。…つかなんで太平洋に夕陽が
沈むんだ???
そういや書き忘れていたが、浄連の滝に行く前に「トイレの神様」を祀って
いるお寺に行った。滝までの道を走っていたらくどいくらい看板が立って
いたので、興味が出て立ち寄ってみたのだ。だってトイレだよ!? 地方の
C級スポット好きとしては外せないでしょう!そしたら案の定、C級だった。
ある意味秘宝館。10メートル程度の参道に並ぶお土産屋には、口に入れ
たくない形の飴や赤○むしが並ぶ。いかがわしいフォルムのご神体に、
ずらりと陳列された売り物のパンツ。あとトイレで倒れないようにって札。
ボケ封じの看板もあるし、どうやら高齢化社会という時代にあやかって
「下の世話にならないように祈願する寺」というコンセプトらしかった。
じゃあその売り物のパンツは、それ履けば下の世話にならなくて済むんだ
ろうか。トイレで倒れない護符は、それお土産にしちゃある意味おじいちゃんに
失礼だと思う。でも帰り道にバスでやってきた団体旅行客とすれ違った
ので、けっこう客が来ているらしい。
喜ばれないことは自覚しつつもお土産を買い、早々に浄連の滝に向かった。
さて話を戻してホテル。今回はちょっと奮発したので、夕方ホテルへ到着
した時、玄関先に乗り付けたら跡は従業員が車を駐車場に収めてくれる
丁寧っぷりだった。しかも部屋に入ってすぐ、中居さんが抹茶を持ってきて
くれたし、海に突き出した建物の2階にあるその部屋(しかもフロントは
4階)は、海が間近に見えて波の音もよく聞こえたし。
しばらく部屋で休んだ後、露天風呂に向かった。
またここがすごかった。館内から草履を履いてつづら折りの坂を下り、
体が冷え出した時分に着いたのは絶壁の隙間をくり抜いたような露天風呂
だった。もちろん眼前には大海原。午後7時近くで誰もおらず、今なら
男湯だって入れるって(やめれ)ほど静かでゆっくり3人だけで入れて
満足だった。…ああ、夜の海で岩場に波が当たる素敵な景色を眺めながら
露天風呂ってステキv
部屋に帰ると夕食の準備が出来ていた。五輪を見ながら磯尽くしを頂き、
布団も敷いてもらってしばらくごろごろする。その後、内風呂に入りに
行きしばらく長風呂に浸かっていたが、私一人先に上がってきた。まぁ、
早いと言っても1時間は入っていたけども。
ソファに座って再び波の音に耳を傾ける。
ああ、冬の荒波ってモエだ…。都密が書けそう♪
そのうちそのまま寝てしまいそうになって、帰ってきた連れに起こされた。
皆今日は疲れたので、そうそうに布団に入ったのでした。


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