日常喜劇

2004年12月23日(木) ライブより事件


昼間博物館に行って「水木しげる展」を見て来た。内容自体は
特にコメントなし。10月に本場境港の水木しげる記念館に
行ったので、それよりへちょい内容はインパクトもパンチもなく、
それよりはるかにチカラの入ったミュージアムショップで
母への土産にストラップを買って帰って来ただけだった。
帰り道で連れとカウンターの付け麺屋に入った。
そこで注文した付け麺が届くまでの間話をしていたのが、
本日最高のサプライズが起きた。

「どうやら来年私の結婚式があるらしいの」

「…は?…え?えええぇえ結婚するの!?!」
連れとは3ヶ月ぶりくらいに会うのだが、前回会った時には
お付き合いしている人の話もしていなかったのにいきなり結婚!?
しかも何その他人事みたいな言い方は!
何言ってるかちょっと理解出来なかったじゃん!(汗)
ひたすら驚く私に第二のサプライズ。

「で、二次会に合コンやるから来て欲しいの」

ちょい待てー!
なんで結婚報告する人の二言目が合コンのお誘いなのよ!?
慌て続ける私。
「あ、あの。ちょっと待ってね?まず確認させて。
あなたが結婚するのよね??」
「うん。どうやらそうらしい」
「そうらしいってそんなネガティブな…」
聞いた話によるとどうやら周囲が乗り気で固めてしまったらしく、
彼女はけっこう蚊帳の外で一人乗り切れてないらしい。
「大丈夫?これからずっといっしょに居るのに嫌な人じゃない?」
「ああうんそのへんは多分大丈夫。私の厳しいチェックを
クリアした人だから」
「ああそれなら大丈夫ね」
みたいな。男へのチェックが厳しいのは私も同じなので彼女の
言葉は解る。私よりはるかに経験豊富な彼女が大丈夫と言うなら
ホントに大丈夫なんだろう。その後は「どんな人?」など一通り
旦那様の話を聞いて盛り上がる。別に私が彼女の旦那と会ったり
喋ったりする機会があるとは思えないが、一応これも社交辞令。
基本データくらい抑えておかないと。
そして次。
「で、なんで新婦の二言目が二次会コンパの話なのさ…」
呆れ返る。自分はもう参加出来ない立場なのに、
なぜそんなに乗り気なのだ。
「なんだか独身女性をたくさん集めてくれって言われて…」
なぜだ新郎?(汗)
「旦那の友達に行き遅れが多いらしくて。大々的にコンパ開くからさ。
好きなタイプがあったら教えといてvいろんな職業知ってるから」
お相手相談所ですか(汗)
「じゃあ消防官、警察官、自衛官あたり」
私はガタイ重視派。某パン漫画の言ってることが真実なら、最近は
パン職人もガタイがいいとなれないらしいが基本はこのへんだろう。
「お、いるいる、知りあい居るよそのへん〜」
「スゴーイ!」
もはや結婚話より驚いている。
「他には?」
「えー、じゃあ地質学研究員とか」
「うん、いるいる〜」
「なぜ!?!」(−□−;Σ
今のは単なるガタイ以外の趣味。しかしもはやどこに驚いて
いいのか解らないが、結婚話より盛り上がってるのは確かだ。
「早くて来年の春になると思うから、よろしくね〜」
とかほがらかに言いつつ4時前に別れた。
私はこれからコンサートを見にドームへ向かうのだが、あちらは
これから有楽町に行くと言っていたので、結婚前なら失礼に
ならないかと「デート?」と聞いたら「これからずっと
いっしょに居るんだから一人で充分」との答えが返ってきた。
大丈夫かこのカップル!?!(汗)
そんな衝撃が冷めやらぬまま、一人でドームへ。これから
ヤイコのライブなのだ。
ライブの連れとは現地待ち合わせ。先に中に入って待って
いるとすぐにやってきた。うお〜ドーム球場って始めて
入ったけど広いなぁ。入ってきた入り口にOh Gateって
書いてあったよ。さすが巨人の本拠地(笑)
そして、座ってみて実感。2階席って舞台が遠い…!
今日のドームライブは、アリーナがマウンドで、1階席が
観客席の1階席、2階席観客席の2階席とと続く。2階席は
人もまばらで舞台が遠く、イマイチ一体感は得られなかった。
まるで臨場感溢れるライブ中継をTVで見ているよう。
ライブ自体はまぁ面白かったかな。あまり元気いい曲がなかったし、
一体感がなかったので座りっぱなしだったから手先足先が冷えて
しまったけれど、おおむね面白かった。頭の中ではさっきの
結婚話の衝撃と、最近私を悩ませているお花の彼(と布教した
友人達には言われている・笑)がごちゃごちゃでとりとめがなく、
あまり生産性のないひとときだったがまぁ良し。
今日はあんまりにも寒くて早々にドームを後にした。



2004年12月22日(水) 忘年会・その三


最近講習に通っていて、そのクラスであった忘年会に行ってきた。
忘年会というより、まだ紹介し合ってない人との初顔合わせ
みたいなもの。だがどうしても見知った人の近くにばかり行って
しまって、しかも私は飲めないのでひたすら食いまくっていた。
だって3200円で90分!いくら私が食べ放題に強いと言っても
飲まないでこの短時間で元を取るのはキツい…!
串揚げ食べ放題の某チェーン店の飲み屋、初めて行ったんだけど
食べ放題串揚げのショボイこと!小さくて大した品がなくて、
こんなん5時間食い続けなきゃ元取れないっつーの!
…いや、どうしても元取らなきゃいけない訳じゃないけどさ、
来たからには頑張りたいじゃん。ってことで、最初は「皆に
挨拶して回って仲良くなろうv」と謙虚に考えてたのに、
いざ食い始めてみたら先生が挨拶しに来てくれたというのに
ひたすら食い続け、周囲に人が居なくなってもひたすら食い続け、
時間がない!と焦って最後の戦いに突入した時にはもはや完全に
何しに来たのか忘れていた。皆なんかもっとわいわいしてたから
もっと食べてないだろう。アイスとカプチーノをかっこんだのは
恐らく私だけだ(笑)でもさ〜皆飲めるからいいじゃん?
しょっぱなから生中3杯オーダーして90分で10杯飲んだ女の子は
元取れたと思うの!でも私はウーロン茶1杯だし!その分頑張り
たかったんだもん!…てぇことで、親睦を深めるのは次回に回して
最初「お腹すいてな〜い」と言った言葉にまるで説得力なくよく
食べた。ホントにお腹はすいてなかった。でも食べられるから
食べた。まさしくこれが太る原因だ(汗)
しかし帰りには、帰り道が一緒の子とおしゃべりしながら帰って
こられたので、ようやく一人はお友達ゲットv しかも富士急やら
HNKやら神社仏閣やら、色々と話が合って嬉しかった。
これからぼちぼち友達作っていきたいなv



2004年12月20日(月) BUD BOY


最近私を熱く悩ませている漫画に市東亮子の「BUD BOY」がある。
昔から絵だけは気になっていたのだけれど、表紙を見て勝手に
女の子と勘違いして敬遠していた。が、たまたま1巻を読んで
みたら少年だったことが発覚。たった一話を読んで面白さに
目覚め、以来せっせと集めてついに全19巻+外伝1冊集めて
読み終えた。元々BLなんかよりオカルト系の方が好きなので
プリンセスミックを買うのに抵抗はない。あっという間に
蔵書棚に並んだ20巻のプリコミを眺めてにやける日々…。
だって本当にホモくさいんだもん!(笑)
ホモあからさまなBLより「こいつらちょっと行き過ぎてねぇ?」
と勘ぐる方が楽しい。BUD BOYはそのツッコミ所が満載なのだ。
主人公は天界の花の皇子、蕾。母親が花仙の帝なのだ。衣装や
文化は中国か平安時代風。皇子は天界一の強気な暴れん坊で
天界花仙武士団−花士団−の長。私の大好きな、少年上司である。
この蕾、ハキダメの美少年のクセして根っからの武人。ちょっと
耽美な攻撃されると総毛立って拒否反応を示す。「たわけ!」とか
怒鳴って殴り落としたり、耽美発言されて頭抱えて身もだえしたり。
耽美にここまで耐性がないと逆に嬉しくなってくる(色々やりたくて)
だいたい元がお花の女王の息子だから華やかだし甘い香りは
するし体の元になってるものは花芯だしで、性格以外は本人
耽美なことこの上ない。まるで密のようだ(笑)
対する幼馴染の親友は草木の聖仙で、こちらも緑仙の皇子様、
東雲。紳士で上品で幼馴染に対してはたまにいじわるだが、元が
聖仙なので基本的にはいい人。そして、同い年なのに主人公が
成長を止められているため少年の姿なのに対して、彼は10代
後半の姿。これもモエ(笑)ちなみにこちらの彼は頭脳派で武芸は
からきしなので、たまに幼馴染の少年に守ってもらっている。
しかし薬学に造詣が深いので、少年が怪我する度に治療
看病してあげているオイシイ間柄だ。
しかもさらに彼は「東皇使」と言って春を司る聖仙。春といえば
当然恋愛も司っている。本人紳士で誰ともお付き合いしていないが、
ずっと苦しい片思いをしているようなホノメカシをしているので、
腐女子としては相手を疑いたくなるというものだ。
いや、腐女子じゃなくても疑いたくなるくらいホノメカシが多くて
むしろホントに幼馴染ラブかと逆に不安になってくる。これがBL
だったら1巻の後半には明らかになってるのに、プリコミだから
20冊経っても明らかにはならない。だがそこがイイ!もう個人で
疑うから明らかにしないで下さい!といったカンジだ(笑)
だいたいねぇ、ヤバイよこの2人。東雲の大ピンチに蕾はためらい
なく自害しちゃうし、それを知った東雲はハダカの蕾を抱きしめて
「何も言わないでおくれ」とか言っちゃうし!しかもベッドで。
もう…もう邪推万歳!(笑)
その上この2人、ややこしいことに東雲の双子の弟を挟んで
△関係になりきらない難しい関係にある。
双子の弟は生贄としてずっと幽閉されていて、蕾は彼の苦しみを
取り除くためなら何でもする、むしろ自分が身代わりになりたい
くらいのこと言っている。武人の蕾らしくなく、この弟皇子の
ことを考えてる時は切ないため息。兄である東雲も、嫉妬している
余裕もなく「生贄は自分だったかもしれない」と考え、自分が
代わってあげたいと思っている。蕾は「恋じゃない」と言って
いるし東雲は「恋より重症」と考え、2人とも微妙な位置にいる。
つまり彼ら、△関係になりきってないし!(チョーモエ)
「都密で都筑がカッコいいけど自滅してない、密が心理的に
逃げられないソフト強○」という、説明するのも難しいジャンルに
こだわる身としては、聖仙という清らかな身なので△関係になり
きらない彼らの複雑さ加減はむしろモエ。かなりモエ。
他にも会うたびに蕾に抱きついてくる人間の青年とか、蕾の
美青年の部下とか東雲の美形な兄とか耽美な悪役とか。
おねーさまなら話が解ってくれるだろうとさほや蒼ちゃんに無理やり
話に付き合わせ、そのたびに「アンタ好きそうだもんね〜」とミも
フタもない返答を頂いた。反論できない。…けど好きなんだもん!
強くて凛々しくて色事に無縁な美少年が!そんなコをいじるのが!
ってことで、現在周辺に「好きだね〜」と言われつつせっせと布教
して回っている。このままだと年末激務の合間を縫って冬祭りまで
乗り込みそうな勢い。同志募集中である。



2004年12月19日(日) 忘年会その二


昼間、学生時代のコーラス部の定演を聞きに行った。
5年ぶりに会った先輩の頭髪が淋しくなっていて驚く。
最初のインパクトが強かったので、それ以後会った人たちとは
「久しぶり」の前に「見た?」「見た!」という、日本人らしい
省略会話で首を傾げ合った。笑っちゃ悪いとは思うけどさ…
まだ20代なのになぜ植毛なり育毛なりしないんだろう。
モーツァルトのミサ曲で脳内モエモエした後、会場を
早々に辞してそことは違うメンツと忘年会へ。
最初飲み屋を予約しようかと思っていたのだけれど、
どうせ皆飲まないんだから普通の飲食店でいいやと
デパートの飲食店街にあるイタ飯屋に行った。
ピザやパスタを食べつつ近況を話し合い、楽しいひと時を過ごせた。
昨日のメンツとはまた話題も違うし雰囲気も違う。違うがこれは
これで楽しいのがイイ。いや一つだけ、私誰と会っても
「行きたいね」とか「行ったんだよ」とか旅行の話している気がする。
頭が常に楽しい方面へ現実逃避気味という意味なんだろう。
なかなか全員で集まれないから次は新年会でもやろうという事で
落ち着いて、今日も早めに上がった。また明日からお仕事だしネ。
つーか私、ちょっと頭が痛くなり始めてるぞ。風邪がまだ
完治してないのに明日から大丈夫だろうか(汗)



2004年12月18日(土) 忘年会その一


今日は高校時代の友達と飲み屋で忘年会をした。
会うのは半年ぶりくらい。お互い変わってないね〜とか
話しながらも、年取ったねーという話題にもなってしまう。
皆同い年だから年の話題が通じて楽だ(笑)
ああもうこのメンツは楽でいい。ダテに3年間いっしょに
居た仲じゃないね、ホント個性主義者ばかり(もちろん私も)で
スタンスは一緒だし思考もトレースしやすいからホント楽だ。
家族とはまた違った気安さがいいね。しかし月イチで会いたい
とかそう頻繁に会いたい訳じゃない。たまに会って笑って
食べて出来れば満足の間柄、多分それくらいがちょうどいい。
高校時代の、同じクラスだった子の兄弟が最近メジャー
デビューしてすっかり有名になった話とか、家族の方が
緊張してテレビ出演見てたとかコンサートに家族が居たとか、
ひとしきり身近な有名人の話で華を咲かせてみたり。
仕事の事とか自分の近況報告とか最近見た映画とか。
3時間程話してスッキリして、9時過ぎに解散した。
イイ年して誰も2次会行こうとか言わないし健全過ぎ(笑)
しかも駅の改札で別れた時も「じゃ」ってすぐ背中
向けちゃうから素っ気無いことこの上ない。でもこれが
私達の関係で、皆承知で今まで続くドライな間柄。
それが久々に体験出来て、むしろ痛快だった(笑)


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