日常喜劇

2002年02月19日(火) こんなところに旅日記・5


今日の目覚ましは7時だったにも関わらず
やはり40分ほど寝過ごして起床。オフくらい忘れてたいのに会社の夢なんか
見ちゃって、夢見悪くて朝からブルーになる。
気を取り直して軽い朝ご飯を食べて伊勢市駅へ。
やっと念願のお伊勢参りだわ!
朝の伊勢市駅は連休中とは思えないほどひっそりしていて
なんだか休日の商店街みたいだ。伊勢神社外宮は駅から近いので、
歩いていくと観光案内所を発見。今日のこれからの行動を決めるためにも
まずそこに入る。そしたらおじちゃんが案内してくれるとのこと。
わ〜いありがとうございます♪
バスで来た団体旅行客に交じり、ついに伊勢神社へ入る。
手水場も立派だなぁ、と最初から感動しっぱなし。
鳥居もよくある朱塗りじゃなくて素朴な木のまま。
鳥居のそばに見返り石というのがあって、これに触って悪い部分に
触ると病気や怪我が治るそうな。残念ながらどこかのアホタリンが
持ってちゃったらしいのだが、元あった場所の窪地に手を当ててみる。
「悪いところ…えーと、顔?」とかつい正直に石触った手で頬を触る私。
おじちゃんとイガちゃんに笑われたけど、本気だったんですけど−−。
それにしても今日は寒い!
日が上がれば暖かくなるかと思ったらまだ寒い!!!
おじちゃんのありがたい説明と素晴らしい社殿を見て感動するのはいいんだけど
とにかく寒い。皇族も徒歩で参拝しなければならないらしいけど、
手袋ははめてていいですかーー?(;><;)

おじちゃんに一通り説明してもらって外宮を一回りして、さて次は
内宮へ行こうかとも思ってんだけど、夫婦岩も見たいよね!って
ことでバスで二見へ移動。…しようと思ったら内宮行きのバスが来たので
とりあえず内宮へ向かう。
うーん、やっぱ連休中だから道路込んでるなー。
歩いた方が早いんじゃないかという時間をかけて内宮へ着く。
本殿は明日の楽しみにとっておくとして、今日はおかげ横丁
散策することに。やった名物いせうどんだーーーーー!
江戸時代の屋台みたいな所で、実演を始めた太鼓を聞きながら
うどんを食べる。う〜んいいカンジv
その後、あっちこっちでおいしそうなモノを見つけて
おでん食べたり揚げ物食べたり、参拝する前から欲の追求ばかりだ(汗)

さて程よくおなかもふくれたところで、今度こそ夫婦岩を見るために
二見方面のバスへ乗る。う〜〜〜〜〜まだ寒い〜〜〜〜(;><;)
途中の伊勢戦国時代村で、夫婦岩の誘惑を振り切って
にゃんまげに飛びつきに行こうとしたけど、寒さに負けて
バスに留まる。だって外寒い〜〜〜〜っ!
そして着いた二見浦はやっぱり寒い
暖かい部屋でこれ読んでる人は、この文寒い寒い書いてて
読んでてウザいだろうけどほんっとーーに寒かったんだってば!
こんな寒い思いしたの初めて、思わず海の彼方に網走刑務所の蜃気楼を
垣間見た気分でした。
そして夫婦岩と伊勢湾。
すっごい海がキレイ!!!!
こっちから向こうにかけてきれいな碧のグラデーションがかかってる!
すご〜いきれ〜い波たか〜い!
…と、感動したのもつかの間、潮風が肌に痛くて室内に逃げ込んでしまう。
写真も撮ってきたけど、髪は真横になびいてるし笑顔はひきつってるはず。
あ〜もっと気持ちに余裕を持って景色を見たい〜…。
寒さがこんなに人の行動を制限するとは…!



2002年02月18日(月)


(今日は「こん旅」はお休みです)←略すな

ゆうべ特命リサー●で「見たい夢を見る方法」をやってて、
真に受けたつもりはないけど、昼間ハリポタの映画を観たり
指輪物語のCMを観たりして「ファンタジックな夢見たいなぁ」と
思っていたらスゴイ夢を見てしまった。なんと

とんね●ずのタカさんと恋人のフリをして肩を組んであいあい傘。
しかも二人の手に大事そうに乗せられているのは妖怪フィギュア(確か狂骨)

…なにこれ。
荒唐無稽にもホドがある。
ファンタジックな夢が見たいと思って一体どこをどうすればこんな夢が
なるんだ?! 別にタカさんのファンとかじゃないしさいきんTVでも
見てないしだいいちなぜ持ってもいない狂骨のフィギュア
手の中にっ!?!?! はっきり言って欲しくないぞ!
誰か夢判断してくれ〜〜〜〜〜(><)



2002年02月17日(日) こんなところに旅日記・4


速玉神社から新宮駅へ帰って来る途中でアジアンテイストな
お店を発見。看板にカタカナでアクシュミと書いてあって
「?!」とむちゃくちゃビビったら、よく見たらラクシュミでした。
アクシュミだったら入ったのにー(笑)
しかしその後10歩と歩かないうちに本物のアクシュミな人家発見!
だって普通の家なのにヘンな石膏がいっぱい立ってるんだよ?!
質の悪いダヴィデ像みたいな裸体が車庫にもみっしり、玄関前も悩ましい指先がお出迎え!
なんだこの家は?!と焦って思わずシャッターを切ってしまいました。

さて本物のアクシュミを見た後、駅前の徐福公園でローカルTVの
撮影の邪魔をしながら個人の写真撮影をし、おなかもすいたけど食べる所が
なくって駅の立ち食いそばと名物の押し寿司を食べる。しかしこれがうまい!
後で見たらこの駅立ち食い処はる●ぶに載ってる有名所でした、らっきー。
一人で熊野市まで行くというおばあちゃんと和気あいあいになって、
コーヒーまでおごってもらいながら電車で一路、熊野へ。

電車の中でちょっと寝こけて、駅でおばあちゃんと別れて今度は
岩と神社を見に。ここでは1時間弱の散策です。
とりあえず海が見たい!ってことで、一直線に海岸へ出る。
スゴーイ海だーーーー!!!
山に住んでるので海見ただけで有頂天。しかも人もいないし
船もいないし見渡す限りの海、砂じゃなくて大きめの綺麗な砂利、ステキーー!
しばらくイガちゃんと浜辺に座ってぼんやりしてました。
ハッ、こんなところで浜辺で都密思い出さなくてよかった!(汗)
しばらくのんびり海岸線を歩き、第一の目的地獅子岩に到着。

これのどこが獅子なんだ。
どっから見ても類人猿だぞ!ちょっと哺乳類進化しすぎてるぞ!
納得できなくて、今度は歩いてって反対側から見てみる。
…これはハゲタカですか。
どっちにしろ獅子に見えないけど、説明文を読むと
国指定とか日本の景勝100選とかまたえらそうな肩書きが。
そして極めつけがこの岩、日本のスフィン●スだそうな。
…また、日本にあと5体はありそうな安直で苦しいネーミングを…。
やはり納得いかないけど、とりあえず写真を撮って、次は
花の窟神社へ。ちょっと時間がなかったので、岩の近くのドライブインで
神社まで歩いてどのくらいかかるか聞きに立ち寄って聞いた。そしたら
ドライブインは無人で「すみませ〜ん」と奥へ声かけたら脇から
「にゃ〜ん」と返事が!君、店番してんのか!(笑)

思わぬ場所で愛くるしいにゃんこに会い、時間もないので
急いで日本最古の神社、花の窟神社へ。なんか社殿がなくて御神体が大きい
岩壁というのが最古っぽくてステキ…vv
できることならもちょっとゆっくり見たかったんだけど、予定の
電車逃がすと次3時間後(泣)なので急いで駅へ戻る。
すんごいギリギリで電車に飛び乗り、息を整えてさっき勝ったみかんを食べる。

ここからがまた長かった。今日のお宿、志摩磯部駅に到着するまで
4時間以上、乗り換えはしたけどずっと電車にゆられてたもんな〜。
こんなことなら単行本持ってくればよかった〜。お勉強用に持ってきた
伊勢神宮って本は薄すぎて初日の行きの電車の中で読破しちゃったんだよ〜(泣)
寝ても起きてもまだつかず、ようやく9時過ぎにホテルへ到着。
駅前ホテルで良かった〜(−▽−)
しかし我々は甘かった。
ここにはレストランがない…!
だって駅前だというのにこの暗さはどうよ?!
うちと同じくらい星がよく見えるぞ?!(笑…えない状況でした)
駅前だから何かしらあると思ってた私らが甘かったのか?!
おなかすいたよひもじいよ〜(泣)
しょうがないのでコンビニでご飯買ってきて食べました。
…ちょっと寂しい(泣)



2002年02月16日(土) こんなところに旅日記・3


12時前に床に入ったわりに、6時の目覚ましにめげることなく
40分ほど追加して寝こける。
しまった朝風呂するんだったーーー!
慌てて起きて、ゆうべ真っ暗だった岩窟風呂へ行く。
やった今度はちゃんと海が見える!
つーか100m先くらいの岩の上に釣りしてるおじちゃんが!
コラそこどけ!手すりから海覗きたいのにそんなところに
居られたら私が見られちゃうじゃないか!(怒)
心からの開放感を得られず、ややふてくされ気味に朝風呂を終え、
朝ご飯を食べ、チェックアウトしてホテルの上にある高台へ散策に行く。
このホテル、広いと言ったのは本当で、半島まるまるホテルの敷地になっている。
エレベーターで33階、地上約80mを登るとそこはまたホテルの別館と
露天風呂と見晴台と神社が(笑)
稲荷様にお参りし、〇曜サスペンスでよく突き落とされてそうな
崖ップチで海を見下ろしたり写真を撮ったりする。
あ、向こうの半島にあるホテル、日当たり悪くて雰囲気不倫旅行にぴったりだ。

さてホテルを出たら、次は伊勢へ向かいつつ今日の観光を楽しむ。
しかし紀伊本線、極端に電車が少なくて普通は3時間に1本とのこと。
わずか20分乗るのに特急料金680円を支払い、途中の新宮で下車。
まず天然記念物、浮島へ行くと管理人のおじちゃんに好意的に迎えられる。
次に熊野速玉神社摂社の神倉神社。ここがスゴかった。
昨日の那智の滝への石段もスゴかったけど、ここはもっと急勾配!
ロッククライミング一歩手前っぽいんだホントに!
なんか脚だけじゃなく手も必要だよこの上り階段。
昨日心から欲した杖が、今日もご丁寧に鳥居のそばに置いてあったので
拝借する。…午前中からしんどいよぅ。
這うように石段を登りきったところに大きな岩の御神体が。
手を合わせて、さぁ帰るのがまた大変だぞ!
と思ったら木陰に楽歩道の文字が。
あぁ…こっちにしよう(笑)
しかしこれが楽じゃなかった。つーか道がない!
道なき山道を滑るように下っていく年頃の女二人…これは果たして
OLの旅なんだろうか…。こなくそ、田舎モンの足をなめんじゃないぞ!
そしてここで杖の本領発揮。やった役に立ってる!
「…もしかして石段の方が楽だった…?」とか自問自答しながら
ヒールで山を滑り下り、ようやく地上へ。
最後にもう一度手を合わせて、ここの参拝完了!
さ、次は熊野速玉大社よ!

てくてくてくてく、人家の間を通り抜けて速玉大社へ。
けっこう歩いて、ようやく着いた大社は、でも普通の神社が
大きくなっただけでさっきのインパクトには敵わなかったので
さらっと参拝を済ませる。帰りに参道わきに地場産売ってる店があって
「しまった和歌山来てまだみかん食べてない!」という重大な問題に気付けて
慌ててみかんを買う。というか、みかんもポンカンも食べたくて
二つを合いの子ってのを買う。わ〜い、後で電車の中で食べよ〜〜v



2002年02月15日(金) こんなところに旅日記・2


大門坂を登りきって山頂へ到着。
土産物屋でジュースを一杯飲んで、今度は石段を
登って神社へ向かう。途中に会った郵便局が開いて
いるのを見て感激する。そりゃーそうだ、今日は平日。
山の上の郵便局で現金封筒と熊野限定切手を買う。
そしてようやく大きな鳥居をくぐる。
やっぱ鳥居をぐぐらないと神社ってカンジしないよな〜。
指宿から来たおじさん旅行客交じりの写真を撮り、参拝し、
マニア垂涎やたがらすで文字の書かれた護符(笑)を買い、
また山道を歩いて那智の滝へ向かう。
けっこうな山道、段差が高くて石段でごつごつしてて
脚の裏が痛い。こりゃー明日は筋肉痛だなー(−−;)
やっとの思いで那智の滝へきてみたら、看板に
「日本音のある風景100選」と書かれているじゃないか。
音のある風景ってなんだ?! 滝の他には波の音くらいしか
思いつかんぞ?! …日本にはヘンな100選があるなぁ。
さて日本で一番高い滝、那智の滝に着いた時には夕闇せまり、
運動不足の脚はガタが来てガタガタ。一番最初に鳥居を
くぐった時、山門の隣に山伏用っぽい杖が置いてあって
「こんなん使うくらいなら歩くの止めるよね〜」などと言っていたけど
今まさにアレが欲しい!…つーくらいよろよろしてしまう。
滝を見て、バスに乗って駅へ帰ってホテルへ到着するまで
ずっとよろよろしっぱなしでした。
さてホテル、港からフェリーで送ってもらって正面玄関へ。
つーかホテルデカイ!!!!
ここのホテルの売りは「6つの温泉が楽しめる」だけど、
6つがあちこち別の建物に収まってるから広いのなんの。
風呂入るだけで一日使いたいくらいだ。
6時過ぎにホテル着いたんだけど、まず食事前に2つ入り、
ご飯食べて2つ入った。そのうちの一つがこのホテルの名物で
岩窟から海が見えるってやつなんだけど、海は真っ暗でただの黒い壁でしか
なかった…(泣)くそう、明日早起きしてやるーーっ


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