日本の女子中学生ってものを久しぶりに見かけたんだけど、
昔とは、自分の感覚が異なることに気が付いた。
自分と同年代、あるいは少し年下の異性として見ていたはずだったのが、
いつのまにか、そのかわいさは、
異性としてではなく、保護者と児童の関係性の上に成り立っているものへと、変化したのだ。
恩師の杉伸が、中学生の生徒をかわいがってた気持ちが、今は良くわかる。
あー、歳とった。
おっしゃー、明日のFinal Exam終わったら一時帰国や!!
日本、満喫すっぞー!
2006年12月10日(日) |
あたらしいあらたしい |
20代の若者にとって90年代が70年代よりも古臭いのは、90年代は自分の経験した古さであるのに対して、70年代は未知の古さであるからだ。それはつまり彼らにとって古いのではなくて、新しさを意味する。すなわち、20代の感覚では、ビートルズやクラプトンは、ヴァンヘイレンやデヴィッドボウイよりも新しい。
そういう意味でPe'Zや上原ひろみのジャズは、新たなフュージョンの復興を象徴付ける音楽だと言えるんではないだろうか。
たぶんね。(といって逃げる)
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