↓いま、この曲、聴いています。


2006年04月15日(土) フューーージョン

音楽というのは、どのジャンルでもそうですけど、

聴き込めば聴き込むほどに次の展開が予測できるようになって、

初めは未知だった曲も好きになってくんですよねー。


はまってます、ジャパニーズフュージョンに。

というか、カシオペアです。僕に今、カシオペアの波が来てます!

今、手許にあるのは、5 Star LiveとCASIOPEA vs. THE SQUARE のDVDと、20th AnniversaryのCD音源。

もうー、どれもヤッヴァイの。なんていうか、「イイ」要素をあげつらってく事はできるけども、それよりも、楽曲全体を包む雰囲気を好きになってしまって。たとえるなら、恋人のどこが好き?と聴かれても、「全部!」みたいな、もう、とにかく楽器の上手いオッサン達に、デレデレなわけです。

とはいえ、相変わらず、生まれる時代が遅かったというか、

もう20年ほど早く生まれたかったなぁ、と思う、アタマなのでした。
(今日のわんこ風)



2006年04月14日(金) しんくろ

なななんと、Synchronized DNAのおふたりが、探偵ファイルで紹介されております。
http://www.tanteifile.com/

でも、いまいちお二人の凄さは伝わってこず。。。

写真がおもしろいからいいか。



2006年04月12日(水) ごっつネガティブ

アカン、ありえへん、絶対まにあわへんやん。

どうやって一週間でテーマ決めて本を2冊よんでネットで参考資料ふたつみつけて、一人にインタビューして、1500文字かけっちゅうねん。とってる授業これだけやないねんぞ!
あーーーーーーーーーーーーーーーー。
完全に取る授業まちごうた。これ出さなかったらリテイクかー。夏にもっぺん取るんかー。イヤやなぁ。これは英語やからじゃなくて、日本語でもこの授業はキツイ。

なんか、もう、勉強すんのイヤやなぁ。と、親にカネを出してもらって海外で勉強さしてもうてるのに、そんなことを考え出した。教授がハードルをセットして、さぁ飛べ!という。もう、そんなんイヤやわ。よう飛ばんし。あー、どないしょ。ほんま。こんなん言うてても、人生ってそういうもんやねんやろなぁ。会社入っても、設定されたハードルを飛び続ける、という。昔っから何でもできる、要領がいいっておだてられてきて、結局今になって、イマイチ使い物にならへん、社会にとって役に立つんかわからんような人間になってしもたなぁ。こんな情熱のない人間はどうやって生きていけばいいんや。チャレンジ精神のない、ハングリー精神のない人間はどうしたらええんや。

まぁそんなことばっかり言うてる人間の顛末なんて知れとるやろうな。しょうもない仕事を、大して重要でない仕事を、まあまあこなすんやろ。とくにやりたくもない仕事を。向上心とか情熱とか、そういうのってどうやったら手に入るんでしょうなぁ。性格やからしゃあないんか?くそっ、温室育ちや。と、責任を育ちのせいにしてみる。あー、自分の所為です。知ってます。

努力するのがキライ。やりたくないことはやりたくない。よく考えたら、小学校の4年ぐらいから、宿題をまともに出したことがない。公文の宿題もやったことがない。美術の絵もよう書かんと提出せんで2もらったし。「やりたくないこと」を根気よくやる習慣をつけさせなあかん。

これ、高校んときから一歩も進歩してへんなぁ。これで大学落ちましたよ、僕は。文化祭も演奏会も失敗しましたよ。あー、成功体験がない。「がんばってやりとげました!」と胸を晴れるものがない。

そんな人生はイヤやなぁ。どう考えても。ゴチャゴチャいうとらんと、やったらええんですけどね、面倒や、とか言うてるだけ、まだ認識が甘いんでしょうね。あれやで、大学受験失敗して、アメリカ逃げて、ほんでまた失敗して就職もようせんかったら、ほんま終わってるで。自分の人生に実感がないのかしらん。このままGPA下げたままで、ねぇ、ほんまヤバイ。

ダラダラ書いてるけど、これでもなんとか自分を鼓舞させようとしてるんよ。諦めさせようとはしてない。だって諦めたって、ねぇ、どうするのよ、その後。そもそもアンタは何がしたいわけ?

お、出てきたぞ、そうや、ほらな、やっぱここに来るんやて。何がしたいか、目的もはっきりせんのに、がんばれるわけないんや。医者になりたい、車のエンジニアになりたい、作曲家になりたい、そういう夢があっての、大学生活。そういう夢ないもんなぁー。アメリカに来たのは、受験勉強もロクにでけへんような自分に嫌気が差して、ほんならもう遊ばんでええ、無理矢理にでも勉強せなアカン環境において、ちゃんと努力できる人間になろう、そう思て来たんや。それがどうや、いざこっち着たらグズグズいうていっこも努力せえへん。ピーピー楽器吹いたりボーっとしたりで全然や。代わりになんか打ち込んでるかっていうと、そうでもない。日本の大学って、こういう人間をけっこう内包してるんちゃうかな。なにをやっていいか分からん学生が、とりあえずサークルや部活に打ち込む、という。まぁ、俺やったら留年してそうやな、この感じやと。打ち込みすぎて。最近気づいたけど、教師になりたいなぁー、とも思う。でも公立の学校で不良とかおったらイヤやしなぁ。なんにせよ、エンジニアとか研究者になって機械やらなんやらをいじってる自分っちゅうのが、全く想像できへん。イメージわかへんもんな。

勉強したくない。

このまま興味があるのかないのかよう分からん勉強を続けるよりは、

アイデアはないけど、いっそのこと起業でもした方がマシな気がする。

そうすると、たぶん、勉強したくなるんだろう。

「最低でも大学、理系なら院は出ておかないと、就職先がない。できても知れてる。」

よく聞きますな。「じゃあ、とりあえず」で卒業できるほどアメリカの大学は甘くない。

やっぱり目的をしっかりもって、強い信念で乗り越えないと。

なにしたらええんや。俺の興味はっ!燃料電池もナノも、そんな興味ないしなぁ。

生物はやれば面白いんやろか。やってみよかなぁ。

卒業を急ぐのはやめて、色んな授業をじっくり取ろうかな。

+++++++++++++++++++++++++++
すぐに諦めるんよな、昔っから。負けん気が強いとか、根性がある、とか、そういうのとは全く縁が無くて。ヘタレなままで。ほんま。ここに書いたことが全部甘いとは分かってるんやけど、分かってない。数値で出てるけど、実験してない、みたいなことか。

んーーーーーーーーーーーーー。


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