新世紀余話
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2002年03月23日(土) Country Lost

 今夜の日替りBGMは、アジア風の旋律をお届けします。
 曲名は、「失われた故郷(Country Lost)」。
 内戦時代のヴェトナム。家を焼かれた姉と弟がたどる多難の旅にかぶせる背景音楽といった感じでつくったのですが、正直、管理人のアジア民俗についての知識は豊かといえず、ヴェトナム風の音階になっているかさえわかりません。
 はてさて。いったい、どこの国の音楽に聞こえるでしょう?
 西部劇調に聞こえるとか、スコットランドの曲みたいという声までありましたが。


2002年03月22日(金) 真実の証明

 本日のBGMは、「真実の証明」。
 疑いもなく、管理者の最高作のひとつです。
 モーリス・ジャールの音楽に入れ揚げていた頃、「裸足のイサドラ」という映画のオープニングのような、暗い情念で彩られたドラマチックな曲がつくれないものかと自己の限界に挑んだ成果がこの曲でした。
 ロシアっぽい旋律になってしまったのは、白系ロシアの血が混じった少女歌手の物語を想定したからと言い訳しておきましょう(苦)。


2002年03月21日(木) Do you remember the Sun-shine?

 トップページでBGMとして流れるMidi音楽は、「スカイブルーのテーマ」。
 高校時代の最初の夏、生まれて最初に思い浮かべたメロディーで、管理者にはとても想い出深いものなんです。
 想い出のほかに、この曲しか残らない夏ではありましたが。


2002年03月20日(水) なんのために?

 なんのために?
 いえ。トップページのBGMとして流れるMidi音楽の曲名です。
 映画音楽みたいな感じに聴こえるでしょうが、まさにしかり、映画の背景音楽として使うため想を温めてきたものです。
 未発表ですけどね。 


2002年03月19日(火) Midiはじめました

 実は、ここの管理人、生意気に作曲なんぞもやるんですな。
 唐突ながら、作品のひとつをトップページのBGMとして使うことに。
 曲名は、「戦士の休息」。
 聴けばわかりますが、そんなような曲調ですから。
 一応、管理者によるオリジナルもの(のはず)。


2002年03月15日(金) ようやく、50000hit

 おかげ様で当サイトのアクセス数が、昨日で50000hitを達成しました。
 キリ番を踏んでくれた人は、ご一報を。

 あんまり感動ありません。
 それほどのアクセス規模に見合ったサイトなのかと問われれば、「そうだ」と答えるしかないですが。
 ひとりでコツコツ積み上げてきたページの集積がようやく、ものを言いはじめた気がします。

 カウンターには感謝しています。
 夜の時間帯にダウンすることが多く、数字が勝手に増えたり減ったりしており、なんだか信用しかねるところはあるようですが。

 みなさんには、それ以上の感謝を。
 これは、あなたたちに見せるためにつくっているホームページ(のはず)ですから。

 残念ながら、当サイトはまだ半分しか出来上がっておりません。
 さすがに100000hitに迫った頃には完成の域に近づくことでしょうが、管理人気まぐれにつき、なが〜い目で成長を見守っていただきたいと思います。


2002年02月27日(水) 結局、小泉首相って

結局、小泉首相って、
紀元2001年の終戦の日に靖国詣でをしたという「功績」だけで終わってしまう人なのだろうか?


2002年01月16日(水) 明けまして申し訳ありません

明けましておめでとうございます(て、遅いんだよ)。
時差ぼけですな(いや、ぼけ過ぎでしょう)。
ともあれ、前年、20世紀が21世紀に更新したのとくらべれば、2001年が2002年に変わることなど、どうでもいい感じもいたします。

いいえ。
このサイトのことまでどうでもいいとは思わず、日夜、なんとかしなければと案じ続けているのです。
節操なしにコンテンツを増やしすぎ、各所で行き詰まったのは歴然ですが、まあ、ぼちぼち手を加え、みんなの活用に堪えるHPへと面目一新させられればと……。
まあ、ずいぶん前から同じことを言い続けてきたわけですが(笑)。

では。
本年もよろしく。


2001年12月12日(水) 狂牛病?

巷では、ものすごいヒステリックな騒ぎぶりでしたね。
牛のことより自動車のほうを心配しなさい。
年間一万人も死んでるんですよ。


2001年12月08日(土) ご無沙汰していました

コンテンツをガラ空きのままにしておき、申し訳ありません。
いかなるカタチになるかはともかく、そろそろサイト活動を再開させようと思っています。


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