徒然なる日々の記憶

目次過去未来      
Web拍手  twitter  
2014年03月31日(月) 「クザリアーナの翼」@梅田芸術劇場

28日に行ってきました地球ゴージャス公演。

今回それほどゲストで“この人観たい!”って人がいなかったんだけどすごく楽しめました。
前回の「海盗セブン」が楽しさを届けたいっていう、ショー的な部分が多くて
それはそれで悪くはないんだけど…って思ってたんだけど今回の作品はメッセージ性が強くて
ラストもハッピーエンドだけどただのハッピーエンドじゃなくて、そこが良かったです。

歌もダンスも殺陣も笑いもシリアスもあって盛りだくさん。
なんか今回は特に舞台のエネルギーがすごかったかも。生命力っていうか。
舞台装置とか音楽とか、そういう要素も勿論豪華ですごいんだけど、
でも一番はやっぱり人の生み出すエネルギーなんだなって。
生きてるっていうのは、すごくそれだけで説得力があるんだなって。
なんかそんなことを思いましたよ。ちょっと真面目に(笑)

今回の出演で一番楽しみにしてた佐江ちゃん。AKBの子ね。
良かったよー。予想してたよりもずっと。聴きやすくて見やすい。
まだまだがむしゃら感が目立つけど、もっと揉まれて良い女優さんになってほしいなぁ。

湖月わたるさんは初見かなぁ。途中まで2役って気づきませんでした(爆)
いや、だってホント可愛い役と冷酷美人な役と全然違うかったから。
元帥役のほうは当たり前のように格好良いよね。
多分元宝塚の女優さんみんなに言える気がするんだけど、歩き方とか姿勢とか
そういうのが格好良いんだよ!コートの翻しかたとかさ!惚れるって!

そんな彼女の歪んだ愛を向けられる女性役のサトエリさん。
うーーーん…ちょっと私には魅力が分からなかったなぁ。
歌も演技も好みじゃないんだよねぇ。申し訳ないけど。
出来ればもうちょっと可憐な女優さんにしてほしかったな。
だから元帥の最後も、物語のラストシーンも、なんかしっくりこなかった。
そこが今回一番残念だと思ったところでした。

そういえば久しぶりに大音量で音楽聴いたなぁ。
それを楽しいと思えるようになったのは大分体調が戻った証拠かも。

やっぱり次も観に行こう。次は小さい会場かな。


2014年03月11日(火) 3.11


黙祷。


2014年02月24日(月) 終わっちゃいましたね

閉会式録画するの忘れたのが地味にショックです。

時差的にほとんど見れないかなぁと思ってたわりには結構見ました今回。
さすがに夜中から明け方なんて時間は起きてられなかったけど録画とか含めて。
スキーはアルペン、ノルディック複合、モーグル、ハーフパイプ、スロープスタイル。
スノボはハーフパイプ、スロープスタイル、回転、クロス。
スケートはフィギュア、ショートトラック。
あと、カーリングとアイスホッケー。くらいかな?
普通に仕事行きながらこれだけ見てりゃ十分か。

派手さがあって面白いのはスキー種目かなぁ。アルペンとか何気に好きです。
スロープスタイルはスノボよりスキーのほうが見てて怖いよね。
カーリングは静かだけどずっと見てしまう。頭脳戦がワクワクするよ。
ロシア選手が全員べらぼうに美人揃いでさすがロシア…とか謎の感動(笑)
っていうか今回美人さん多いっすよ。どの競技にもいるし。

まぁでも最後に真央ちゃんに持っていかれたよね。あれは泣く。泣いた。
この4年間に何があったのか知らないけど(意識して見ないようになった彼女だけじゃなくて)
無駄な情報がなくてもあの演技だけで感動出来るんだよ。

なのに採点結果にかみついて署名運動とかね…もう…なんなのあの国。
ってか五輪で開催国有利って世界中の人が知ってると思うんだけど。
ってか絶対次の五輪であんたんとこするでしょ?って思ったですよ。

私はフィギュアをどちらかというと芸術として観るのでどれだけ惹きこまれるかってのが大きくて
その点ソトニコワの金メダルは十分納得だけどなぁ。


なかなか五輪以外では見る機会のない競技が見れるのも良いね。


穂月 凪紗 |MAILHomePage

背景画像:素材サイト 「ミントBlue」