フォーリアの日記
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2025年11月26日(水) 食後は寝てしまう夫は困っていない

今日は晴れだけど、風は北風で寒いです。

朝は遅めに夫にマドパーを飲んでもらいました。
朝ドラ「ばけばけ」は何度も見ました。

食後少し休んでいたらもう昼前になってしまいました。
昼食用品はなかったので、お昼を買いに生協に行きました。
(一応一番近いファミマは覗いてから)

生協でしゃぶしゃぶ用の肉を買ったけれど、今日は食べませんでした。
お弁当とチョコモナカジャンボを買って帰りました。

夫は昼食後は寝ていましたが、4時半ごろ散歩に行こうと言い出しました。
ドーパミンが切れるかもしれない時刻ですが、マドパー半量飲んでもらってでかけることにしました。
私は間違えて買ったUSBケーブルを返品しようとamazonの返品手続きをしていたところでした。
ローソンのスマリボックスで返品するということで、
一応返品する品物をリュックに入れて出かけました。
夫はマスクブラケットが壊れてたので、オリンピック(ニトリ下)へ買いに行こうとしたようですが、
途中ドン・キホーテに寄ったらそんなものはなくて、そこで挫折して家へ帰りました。

家へ帰ってからはドーパミン切れだったようですが、夫は我慢して6時20分まで持たせました。

半量のマドパーは切ったものだったので、カラが100mgと一緒でいつ飲んだものかわからなくなりました。
切った時に残りのカラに印をつけておかなければいけないというのが反省点です。

夕食は昼間買った豚しゃぶ用の豚肉ではなく、前に買った天ぷらを食べました。
何度も温めて油抜きして、手ごろに食べやすく切って出しました。
 
今日も夫は夕食後に寝ていたので、その後起こしてベッドに寝かせるのに大変苦労しました。
時間も食いました。
夫には眠りすぎているという自覚はほとんどないようなので、来週受診は難しいかもしれません。
10時過ぎにやっと寝る前の薬などを飲んでくれましたが、アイスも食べていました。


2025年11月25日(火) 夫が久しぶりに窓ーパー3,5錠飲んだ

今日は曇りで朝は少し雨模様でした。

朝は夫は早く起きてパンを食べようとしていました。
おでんが残っているので、パンにおでんと言っていました。
昨日文句を言われたので、朝食後の薬は最初から出しておきました。

おでんはあまり実が残っていなくてこんにゃくばかりなので、物足りないです。
でも卵が入っているので、卵で満足することにしました。
夫はゴミを出してきてくれました。

私はアラームが鳴ってから整形外科のリハビリに行ってこようとしました。
これがいつも大変出にくいのですが、なんとか出かけました。
外はかすかに雨が降っていましたが、たいしたことはありませんでした。
歩いている途中の歩き方や負荷が全部、今日もうすでに何度も体験したような錯覚がありました。
ほぐしてもらってかなり楽になって帰って来ました。
今日は昼食は炒飯を作れるので、特に買い物しないで帰って来ました。

帰ってきたら夫は柿や柿ピーやこんにゃくなどいろいろ食べていました。
おなかをすかせて置いてくれないと、昼の薬が効かないのですが・・・。
更にはなぜか、動かなくなった玄関の置時計を分解していました。

昼の薬は夫の要求で12時10分前ぐらいに飲みました。
今日は手摺などの設置と、住宅改修の追加工事の見積もりに業者の人が来るはずだったので、
まあそれまでは大丈夫だろうと思ったのですが、
業者の人がかなり早くに来ました。
2時半という予定が、2時前ぐらいに来ました。
私は昼食後の歯磨きの途中だったのであわてましたが、夫のオン時間に当たるには早い方がいいです。
今日の契約の署名は夫が全部自分で書いてくれました。

業者の人が帰ってから、設置した手すりなどを確認して、使い勝手なども検討しました。
分解した置時計の組み立てを手伝ったり、延長コードのはんだ付けを確認したりして、
置時計はほぼ元通り組み立てました。
完全に止まっているのではなく動いているらしいことも発見しました。
(これは後で見たら、どこかで引っかかっているらしく時刻はかなり狂っていました。)

そんな中夫はだんだんオフになり、「寝る」と言い出しました。
ズボンを着替えて、ベッドに入るまで見守りました。
まだオンだったので上手に本人が位置調整しました。

そのあと5時前に起きた時はすっかりオフでした。
この時はおなかが空いているはずなので、マドパー50でも効くかと思い、
100を半分に切って飲んでもらいました。
結構効いたようで歩けるようになりました。
それからベッドに寝に行きました。

今日秋葉病院に電話すると言っていたのですが、5時過ぎまで忘れていたので、
このとき電話してみました。
まず受付が出るのですが、担当の先生に聞いてきてくれようとしましたが、
先生はもう帰った後だということで、神経内科の夜の先生に聞いてきてくれました。
一応来週受診した方がいいということなので、予約を変更するのかと聞いたら、
予約はそのままで、来週は予約なしで臨時に受診してくださいとのことです。
2週続けていくことになりそうですが、まあなんとかなるでしょう。

そのあと夫が起きてきたときに、マドパー100を飲んでもらったので、
今日のマドパー量は久しぶりに3,5になりました。
(睡眠剤が出てからずっと3.0だった。)
これだと少し余裕が出て、夜も自力でいろいろできて、ベッドでの位置調整もスムーズです。
寒いから羽毛布団を掛けるといってだしてきましたが、重たいのは苦手のようなので
朝まで持つでしょうか。
ラグビー応援用の毛布やタオルケットに比べればたぶん重いです。
でも、正体なく寝ていれば気づかないかもしれません。


2025年11月24日(月) 昼間眠りすぎ(夫)睡眠剤の減量を検討すべきか?

今日は昼間は晴れで、家の中は外からの日差しでかなり暖かくなりました。

夫は睡眠剤が効きすぎるのか、毎食後に寝てしまいます。
椅子から落ちるときはソフトランディングするので怪我はしないのですが、
寝ていると危なくて薬などを飲んでもらえません。

朝はいつの間にか和室の布団で寝ていました。
私も眠くなったので、隣で横になったら、また布団を引っ張られました。
今日は昼間で暖かかったので抵抗せず、枕を引っ張った時だけ「それ枕」と言いました。

朝食後は薬を飲んでから寝ていたのでそんなに実害はなかったのですが、
昼食後は後から薬を出したら、水を減らしたいのにと怒られました。

2時半から訪問リハビリだったので、準備があるのに寝ぼけているのか割とのんびりでした。
昼の薬でオンになったので服は着替えてトイレも済ませていましたが、
ヒゲはマスクでごまかし、チョコモナカアイスを食べた口の周りのチョコもごまかしていました。

でも、訪問リハビリの人が来た時は割とオンでした。
廊下をスタスタと走ってみたりしていました。
自分でやるストレッチもちゃんとやっていました。

私は今日の訪問リハビリは全部見学しました。

夜は夕食を食べた後食後の薬を飲まずに眠ってしまったので、
「薬を飲んで」と起こしても返事はするものの聞き取れないような返事だったりするので、
薬を飲ますのは危ないかと時間を食ってしまいました。
困ってしまってオンサイトの看護師さんに電話してしまいました。
勝手に薬を減らすのは看護師さんの権限でもないので、明日受診してくればと言われましたが、
明日は住宅改修の手摺工事の業者の人が来ることになっています。
明日先生のいる日なら電話して相談できないかと看護師さんは言いましたが、
相談できそうにはないけれど電話だけでもしてみようかと思います。

電話をつなげたまま声を掛けて話しているうちに起き上がらせたら薬を飲んでくれました。
自力で歩いてベッドのある部屋までも行ってくれました。
それから手伝えば着替えてくれました。
なんとか支障なくベッドで寝ることができるところまで行きました。
そのあとオンジェンティスと睡眠薬を飲んでもらい、私は退散しました。


2025年11月23日(日) 自前のドーパミンが出ているならそれに越したことはない

今日は曇りのち晴れ、昼頃雨が降るという予報だったけれど、
昼頃雨は降らなかったし、午後もそんなにはっきり晴れませんでした。

昼頃雨が降るというから洗濯を延期していたけれど、
降らないみたいなので遅くなってから洗濯しました。

朝遅めに起きたら、夫が2時からもう起きていたと言っていました。
2時ごろパンを食べたとも言っていました。
出ていた皿にパンを食べた形跡はありました。

2時ならもう消化しているだろうからマドパーの効き目にはあまり影響はないだろうと、
7時40分ごろにマドパーを飲んでもらいました。
100なら効くだろうとその後すぐに朝食を食べたので、効き方がぼやけました。

その後また食卓で寝てしまったので、昼になる前に何とか部屋へ戻ってもらおうとしたら、
「車輪のついている椅子(車椅子ではなく普通の椅子)を持ってきて」というので持って行ったら、
なんとか立ち上がった後はその椅子に座るでもなく歩いてベッドのある部屋へ行きました。
そのままベッドで寝てしまったので、私は生協へ買い物に行くことにしました。
夫に行くと断って、洗濯機を回して買い物荷物を入れるリュックをしょってでかけました。

昼食用品と、牛乳やらニンジンやら買ってきました。
牛乳は頭の中では重い荷物に分類されていますが、単体なら別に重くないです。
帰ってから洗濯物を干しました。

午後はいったん寝ていた夫がミートミートに買い物に行くと3時前に起きてきました。
寝ている間はあまりドーパミンを使わないということを前提にしないと危ない時間帯です。
でも、夫は意外と元気だと言って帰って来ました。
この時点ではドーパミン切れにはなっていませんでした。
そのため、夫は自前のドーパミンが出ていると思っていたようです。
その後まもなく切れてしまって元気がなかったので、マドパー半量を飲んでもらいました。
夕食は夫が買ってきたステーキを焼きました。
私は焼くのが下手なのですが、それだけでなく大胆に切れ目が入っていたので、
バラバラになってしまうのであまりはっきりスジ切りができなかったのです。
そのあと夕食時には100の全量を飲んでもらうつもりでしたが、
夫が「自前のドーパミンが出ている」説を持ち出していやがったので、
先ほど半分に切った残りの半分を飲んでもらいました。

それで、9時半ごろから寝る準備を始めたのですが、ちょっと遅めでした。
着替えに手間取って10時になってしまいました。

私は10時から明日回収の資源ごみの段ボールをゴミ置き場へ出してきました。
そのあと足が疲れて少し倒れていたら、12時になってしまいました。
夫の様子を見に行ったら静かに寝ていましたが、少し暖房が寒いので風量を上げてきました。
でも、エアコンの設定上それが正解ではないかもしれません。
もう一度見に行ったらやっぱり少し寒いので、設定温度を上げてきました。


2025年11月22日(土) 睡眠剤の影響?・私がリハビリに行けない

今日は冷えてはいましたが、家の中は日差しが差し込んで暖かいです。

夫が睡眠剤を使うようになってからいろいろ翻弄されています。
マドパー100を4錠分処方されていますが、ここのところ3錠しか飲めていません。
3.5錠から増やして4錠だったのに、実質的には減らしたようなものです。

睡眠剤は夜は寝てくださいということで処方されているのですが、
夜以外にもほとんど寝ていてまともに話ができません。
マドパーを飲んでも効いたかどうかわからないうちにうとうと寝て、そのうちオフになって
オフになってからは本人が苦しそうでまともに話のできる状態ではなくなります。

今日は午前中私の整形外科のリハビリだったのですが、夫が知らなかったと言い張ります。
私も言ってなかったのかもしれませんが、カレンダーに書き込むのは忘れていました。

行くと言ったら出掛ける前に散々怒って、なんとか出かけましたが、帰ってからもさんざん言われました。
リハビリ後に急いでウェルシアで買い物して帰って来ましたが、
帰ったら夫はもうかなりドーパミン切れでした。
それでも半量のマドパーを飲んでくれないのなら、昼のマドパーまで待ってもらうしかないので、
待ってもらったらすっかりオフになってしまいました。
マドパーが効くのをまたずに昼食を食べ始めてしまうので、どれくらいの時間で効くかもわからず、
食べ終わるまえから食卓で寝始めるので、食べるのも遅く、飲んだマドパーは消費されていくので、
まだオフになってしまいます。
寝ていてもオフでも歩けないので、トイレに行くのも部屋を移動するのも介助が必要です。

夜中に私が起こされる回数は減ってそれなりに寝ているのですが、
昼間は却って大変になっています。


2025年11月21日(金) 看護師さんの訪問でシャワーを浴びた(夫)

今日は冷え込みました。

夫の睡眠剤の影響で、朝の活動がどうしても遅くなります。
なかなか起きてくれません。
起きて朝食を食べ始めても、食べながら寝ています。

今日は9時から看護師さんの訪問があったので少し急いだのですが、
あまり早くなりませんでした。
看護師さんが来た時には夫は服を着ていましたが、まだあまり活動的ではありませんでした。
それでも、看護師さんが夫をシャワーに入れてくれました。
オンの時でないとなかなか入れないので助かりました。
でも、看護師さんの帰るころにはマドパーの効き目が切れそうな時間が迫っていました。

マドパーの効き目が切れたのと、シャワーで疲れたのとで、夫はいったん寝ていましたが、
私が買い物に行こうとして声を掛けると起きました。

その時にマドパーを半錠飲んでもらいましたが、昼食後に1錠飲んでもらおうと思っていました。
でも、買い物して帰ってきてから昼食にしようと用意した後に
夫は頑なにマドパーは残りの半錠を飲むと主張しました。
そのため、午後のマドパー濃度が足りなくなってしまいました。

昼食後は夫は寝ていましたが、起きた時はまたドーパミン切れの状態でした。
その時に訪問看護センターに電話して、どうしたらいいか聞きました。
そうしたら、早めにマドパー100を飲んで、夜も早めに夜のオンジェンティスを飲むといいという話でしたのでそうしました。
夫は看護師さんに訪問してほしかったようですが、看護師さんが来ないようなのでマドパー100を飲みました。

それで元気になって、夕食にビビンバの材料を切ったらビビンバを作ってくれました。
でも早めに飲んだので効果も早めに切れます。
その分早めにオンジェンティスを飲んだりハルロピを貼ったりして、
早めに寝ました。

このあとどうなるかはまだわかりません。


2025年11月20日(木) 訪問リハビリ臨時の人だった・パシオスとベルクスへ行った・ちぢみらしきもの

今日は冷え込んでいて寒いです。
でも、日が差していたので家の中は暖かくなりました。

夫の寝ぼけているときの物投げ(壊そうとする)などが困ります。
そういう時は私は「敵認定」なので、それも困ります。
睡眠剤の影響でしょうか。

目を覚ましてオンになってからは、やけにきちんとした格好で現れました。
こういう時は普通に会話ができます。

今日の昼頃、注文していた荷物が届きました。
未入荷の物が遅れそうなので、送料そのままで別便で送ると夫のメールには書かれていたのですが、
同時に2つの箱が届きました。

4袋入っていたので、1袋だけ出しておいて後の3袋は天袋代わりの高い棚にしまいました。
夫がオンの時にしまってくれました。

その箱の中の物を出してガムテープ(薄いビニールのテープ)を夫がはがそうとしたときに、
訪問リハビリの人が来ました。

ガムテープをはがすために出したドライヤーや延長コード、その延長コードを交錯するための部品などを息子の部屋にたくさん広げているときに来たので、
その部屋は広げたままにしていました。

今日のリハビリは全部見学していました。
(いつもと違う療法士さんが来ました。)
終わるころはそろそろオフになるかもという時間でしたが、
夫がパシオスに行って夫の服や下着を買ってきてほしいというので、
私は自転車で出かけました。
2月にパシオスに行くために自転車で出かけて転んで前歯を折ったのでまだ怖いのですが、
危険な場所はよくわかったので、そこだけでも用心して行くことにしました。

なんとか無事にたどり着いて衣類を買ってから、下のベルクスに行ってみたら
備蓄米を入荷したばかりだったようで、まだ積まれていたので買ってきました。
さすがに5kgは重かったのですが、右足への負荷がなるだけかからないようにして持って帰りました。
帰りはもう真っ暗で、ライトを付けて帰ってきたのですが、
そのために漕ぐのが重くて困るということはありませんでした。

夕飯は「ちぢみの粉」がたくさんあったので、「ちぢみ」を作ってみました。
「ちぢみ」がどんなものかそもそも知らないので袋の裏を参照して作ったのですが、
本当にこんなものでいいのかというようなものになってしまいました。
かけだれ
ダレやつけダレのおいしい作り方でもあったらよかったのですが。


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