フォーリアの日記
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2025年10月15日(水) 合唱練習に行った(2週間前より大変)

今日は早朝の雨も出かけるころには止んでいましたが、
昼間も寒いので、合唱には長袖を着て出かけました。

夫のマドパーの効き目を少しでも伸ばそうと、
朝起きた時にはマドパー100のあとに半量のマドパー50を飲んでもらって、
マドパー100とマドパー50を持って出かけました。

でも、合唱練習場に着いて間もなく切れ始めて、夫がマドパーを要求しました。
その時にはマドパー100を飲んでもらいました。
それもすぐには効かず、練習の後半には止まってしまって廊下に出て休んでいました。
夫が伴奏音源の操作を心配していたので、私は付き添わずに、
また中へ戻って伴奏音源の操作をして皆と一緒に歌っていました。

帰りは心配したけれど意外と途中で飲んだ薬が効いてきたようで、夫はよく歩きました。
先に私の方がばててしまって、買い物したころにはもう限界で、
そのまま前のタクシー乗り場からタクシーで帰りたいくらいだったけれど、夫はそんな気はなく、
ずっと歩いて帰ったので、私のために途中何度も休みました。

手術した意味がないじゃないと思うほど歩けないので、かなり心配です。

家へ帰ってからも、夫はマドパーを追加で飲む必要もなく、
(ここで追加で飲むと処方された分では足りなくなる)
お昼を食べて、(インスタント)コーヒーを入れてくれました。

その後夕方にはまたドーパミンが切れたみたいで寝ていましたが、
次に飲んだのは夕食時の定時のマドパーでした。
結局マドパー100は余分に飲んでいないです。

夕食時のマドパーが切れそうなころから寝る準備を始めて、
寝たころにはかなり切れていたので、いろいろ補助が必要でした。

それらすべてを済まして私が歯磨きをしたり寝る準備をしたりする頃には日付が変わっていました。

寝る前に飲んでもらうのを忘れたオンジェンティスは、
日付が変わってから夫がトイレに起きた時に飲んでもらいました。


2025年10月14日(火) 半量のマドパーを後から飲むとあまり効かない

昨夜は寒かったのでタオルケットでさえ重いという夫に何を掛けようか考えました。
今日昼間もあまり気温は上がっていません。

今日はいろいろ大変な日でした。
午前中は私の整形のリハビリがあったのですが、出かけるころになったら夫がドーパミン切れで大変でした。
今日はここで半量のマドパーを飲んでもらいましたが、半量を切れかけてから飲んでもあまり効かないので心配です。

整形のリハビリでちょっと気づいたことは、今痛くなっているのは、
昔おばあちゃんの介護をしていた頃にだんだん筋肉に荷重がかかって固まってしまったのに似ているということです。
そういえば、入院中の方が片足を下げるとか楽にできた動きがあります。
リハビリで固まっているところをほぐしてもらうと大変気持ちいいのですが、
また固まってしまうと歩くのにも痛くなります。
もしかしたら、これが全然固まっていなければ、もう楽に歩けるようになっているのかもしれないと思ったのです。
わからないので、今日帰ってからは少し杖の利用を減らして、力を抜いて歩くことを試してみています。

帰ったら夫がまたドーパミン切れでした。
ここで定時の昼のマドパーを飲んでもらいました。
しばらくしたらお昼を食べられるようになりました。

次には夕方夫が買い物に行くと言い出して、半量のマドパーを飲みました。
でも、あまり効かないで無駄になるようで心配でした。

買い物から帰ってほとんどドーパミン切れだったので今度は夜の分のマドパーを早めに飲んでもらいました。

夕食後早めにドーパミン切れになり、サッカーを見終わった頃からほとんど手がかかる状態が続き、
最終的にはベッドに寝てくれたのが12時過ぎてしまいました。

半量のマドパーを後から飲むという飲み方はかなり無駄なのでやりたくないです。


2025年10月13日(月) 今日は夫がオフの時の訪問リハビリ

今日も夏日にはなりましたが、朝晩は涼しくなっています。

今日は夕方割と遅い時間に夫に訪問リハビリが入っています。
ちょうど昼の薬のドーパミンが切れるころになります。
それを中心に一日が動きました。

昼には先日夫が買ってきたうどんを食べました。
「ひがしまる」のうどんつゆも買ってきていたのですが、(すでに2箱あった)
夫がその味が合うと言います。
でも、うどんすきに入れるならともかく、うどん一杯ずつ作るには規定量では味が濃すぎるし単調です。
ほんのちょっとみりんを入れました。
でも、あとで夫に文句を言われました。

夫に昼の薬を飲んでもらって、うどんを食べて、夫はなんだかいろんなものを片付け始めました。
TVの背景にキバナコスモス!が咲いています。
            
実際に訪問リハビリが来た時には夫はすでにドーパミン切れで、
後から追加で飲んだ薬はまだあまり効いてこないようでした。
たまには切れている時に見てもらうのもいいだろうと言っていたので、今日見てもらったのですが、
あまり動けない夫が何もできなかったのはもったいなかったです。
今度から月曜日は14;30からでいいてすかと言われましたが、夫は回答を保留しました。
それくらいの時間帯ならまだ昼の薬が切れてないのでいいのではないでしょうか。
昼食は早めに食べて間に合わせればいいと思います。

明日は私の整形外科のリハビリなので遅れないように忘れないように行きたいと思います。


2025年10月12日(日) 再生する紙を出す日・夜の薬が早すぎたけれど

今日は昨日のようには雨が振ってはいませんが涼しく、夏日には達しませんでした。

朝は夫にマドパーを飲ませたのが遅かったので、朝食も遅かったです。
薬が効いてきた夫が炒飯を作るというので作ってもらい、手伝いました。

手すりの工事許可証(正式名称はちょっと違う)が来たので、トーカイの担当者に電話しました。
工事は21日に行われることになりました。

昼は手軽に食べたかったので私が買い物に出ました。
この時間ドーパミンが切れてきているのでしかたないかもしれませんが、
夫にはあまり、昼食について考える気はないようです。
早めに行かないといろいろ売り切れるので11時台に出ました。
できたら12時までに帰りたいけれど、今日は少し過ぎそうです。

いくつかの調理パンを買って帰りました。
食パンは安売りしていなかったので買いませんでした。
力尽きたのでマヨネーズとマーガリンは買いませんでした。

昼食後、もう眠くて仕方がないのに歯磨きが始められずにイスに座ったまま居眠りしてしまいました。
その後しばらくしてから歯磨きして少し寝ました。
夫がずっと静かだったのですが、寝ていたのではないようです。

夕方になってそろそろドーパミンが切れそうなころ買い物に行くと言い出しました。
かなり早くに夜用のドーパミンを飲んでもらって、買い物に行ってもらいました。
帰ってきたときはもう夫はドーパミンが切れかけてフラフラでした。
でも、自転車も上段にあげて帰ってきたようです。

まだ、あとから飲んだ薬が効いてきたようではありませんでした。
その後夕飯を食べるころには後から飲んだ薬が効いてきたようでした。
夜の薬をかなり先取りして飲んだので、早く切れる心配はありました。

夜の薬が切れ始めたころ、月曜日は再生する紙のゴミの日なので、
それをまとめると言い出しました。
本当は元気な時に、私がまとめておいた重い冊子を運んでほしかったのですが、
一応夫が言っていたゴミをまとめ始めました。
夫が言っていたのは再生する紙ではなく、ゴミにする紙でした。
ゴミにする紙は月曜日ではありません。
それらは一応まとめて火曜日に出すとして、私は重たい冊子をまとめたものと不燃物をカートに載せて外へ持って行きました。
後は夫が片付けておくというので出たけれど、ドーパミン切れなのであまり期待できません。
私も何かと忘れて掃除機を立てかけたまま出てきてしまいました。

帰ってきたら夫が掃除機を片付けようとしていて、結局最後までできなくて私が片付けました。

夜中にトイレに行くとだいたい呼ばれるのですが、今行ったら呼ばれませんでした。

明日は訪問リハビリがあるので、今日のようにのんびりはしていられません。


2025年10月11日(土) 夕方のマドパー50の効果が夜になって出た

今日は雨で、昼間は20度に達しないような涼しい日でした。

朝は夫がマドパー50を飲まないというので、
午前中で一旦切れたドーパミンを補うことなく過ごしました。

ドーパミンの切れた夫に合わせてのんびりしていたら、整形外科のリハビリに行くはずだったのを忘れました。
11時頃に整形外科から電話がかかって来てはじめて忘れていたことに気づきましたが、
今日はもう空きがないのでキャンセル扱いで、次回14日の火曜日に行くことになりました。
火曜日の方が11時20分で遅いのですが、特に午後から用事がある日でもないので何とかなると思います。

昼は夫がベーグルを食べたいというので、近所のベーグル屋へ行って来ました。
その前に、ベーグルがやたらに高かったり、もう終わっていたりすることを恐れて、ファミマに行きました。
最寄りのファミマのほぼ向かいにベーグル屋はあります。

ファミマでまずおにぎりを買ったら鮭や明太子は3個しかなかったので3個買いました。
夫の希望でアイスクリームも買いました。
そのあとベーグル屋で、ベーグルを買ったのですが、いくつか種類も選べて
380円だったので昔と同じように3個買いました。
いろいろ炭水化物ばかり重複してしまうと思ったけれど、足りないよりいいと思いました。

家へ帰って食べてみたらさすがにベーグルはボリュームがあって、
3個を半分ずつ食べるとおなかが膨れました。

夫は昼の薬が効いてきてから食べ始めましたが、半分の物を1個残しました。

夕方、夫は買い物に行くと言って出かけようとしました。
普通なら昼の薬が切れるころなので、買い物に行くのは無謀な時間帯です。
念のためマドパー50を飲んでもらいましたが、それくらいでは元気になりません。
だんだんドーパミン切れの症状が出てきて、出かけようと準備してから玄関で靴を履こうとしたら靴が履けなかったようです。
「靴が履けないのに行くのは無理だな」といって本人も諦めました。

その後定時にマドパー100を飲みました。
それで元気になってから夕飯を食べました。

しばらくは普通に夕方マドパー100を飲んだような元気さだったのですが、
その後しばらく遅くなっても元気でした。
9時半にはまだパソコンの前にいたので、夕方のマドパー50のおかげで普通より元気なのかなと思いました。
11時頃になって見に行ったらベッドの部屋にいて着の身着のまま寝ていました。
声を掛けたら最初は寝ぼけて変な話をしていましたが、
起こしてみたら意外と元気に起きて、スタスタとトイレに寄ってから
またスタスタと居間の方まで目薬を探しに行きました。
どうもfこれは夕方のマドパー50の効果で、完全にドーパミン切れになってはいないようです。
夫を寝かせるのに時間がかかりすぎると私がかわいそうだと言って、
簡易的に寝る方法を考えたみたいですが、あまり簡易的にはならないみたいです。
それでも12時になる前には終了して、私は自分の寝る場所へ行きました。


2025年10月10日(金) 寝る準備に1時間かかると睡眠不足になる

今日もかなり涼しいです。夏日にもなりません。
膝まで素足では寒いので、レッグウォーマーを出しました。

今日は夫は朝薬を飲んでから元気になって起きていて、
私に「寝てていいよ」などというものだからありがたくて素直に寝ていました。
でも、夫は起きていただけで何をしていたわけでもなさそうです。

できたら7時前には起きたかったのですが、
毎日の睡眠不足がたたって、私は気が付いて起きた時には8時過ぎていて、
ゴミの日なので慌ててゴミをまとめて朝食用の卵の殻も卵を急いで割ってゴミに入れて出してきました。

それから朝食の用意をして、食べました。
朝ドラも見そびれたし、却って忙しくなってしまいました。
でも、睡眠不足の解消にはある程度役立ったかも。

昼はマドパー50とマドパー100を置いて置いたら同時に飲んて元気になった夫が炒飯を作ってくれました。
なぜか朝晩飲む「モビコール」という下剤を好んで昼も飲んでしまいました。

この前息子や娘が来てから私の計算が悪いのか、
ご飯を炊く量がコントロールできなくなっていて、今日も1人前余っていました。
それを取り分けようとしていたら、夫がそれを夕食のビビンバに入れてしまおうというので、
夕食のビビンバに入れたら多過ぎました。
私はおなか一杯になりながらも食べましたが、夫は残しました。(それが正解)

夜の薬は6時半ごろ飲んで、切れるのは9時半頃だと読んでたのですが、
夫が寝たのはもう少し遅くて薬が切れてからです。

夫を寝る体制にしてから、テレビを消して私もパジャマに着替えてトイレに行くのを迷いました。
行くと足音や杖の音を聞きつけて呼ばれるのです。
トイレに行ったのが11時過ぎ、やっぱり呼ばれました。

それから夫がトイレに行き、もう一度寝る体制を作って私が自分の寝る準備を始めたのが12時過ぎていました。
ここですっかり1時間かかってしまっているのですね。

今日は訪問リハビリの「きらめき」から電話があって、訪問予定の変更などを知らされました。
それから、介護設備のトーカイからも電話があって、手すりの取り付け工事が10月21日できることになりました。
それまでに廊下のスチール本棚の本を全部片付けなくてはなりません。

もう早く寝たいです。おやすみなさい。


2025年10月09日(木) パーキンソン病の訪問リハビリ

今日はかなり涼しいです。

今日はパーキンソン病の訪問リハビリが来るので、夫が張り切っていました。
午前中は床屋の予約をして、それに合わせて薬を飲みました。
11時からの床屋の予約で出かける前に朝飲んだ薬が切れてしまったので、
昼の薬を前倒しして10時前に飲みました。
出掛けるころにはぎりぎり元気になっていました。

今日は夫が先に出たので、私は整形外科のリハビリでしたが、10時40分ごろ出ました。
夫は30分ぐらいで終わるらしいので、先に帰っているだろうと思っていました。
私は11時からのリハビリで、昨日のように帰りにマルエツの中を歩き回らないでさっさと買い物して帰って来たので12時には家に着きました。
やっぱり夫は帰っていました。
ドーパミンが切れる前に追加の薬を飲んでもらおうと12時半に半量の薬を飲みました。
これがしばらく効いていて、14:00に訪問リハビリが来た時には元気で
事前に掃除機を掛けていました。

訪問リハビリは、私も見学していました。
最初なのでまず夫の状態を見極めるような作業があり、
その後バイタルを測ってから始まりました。
動こうとするときに呼吸を止めているとか、いろいろ指摘があって、
さすがに専門家は違うと思いました。

動けない時に動こうとする場所に集中するともっと固まってしまうという話で、
呼吸法を教わり、呼吸をしてから動くといいと言われました。
その他に手をグーチョキパーで動かして馴らすとか、いろいろ教わりました。
時間的にはそろそろドーパミンが切れるころだったのですが、
リハビリの効果で意外と夫は元気でした。

次回はたぶんドーパミン切れの時に当たるので、それに合わせたリハビリをするそうです。


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