４階の内科病棟に移動しました。
一人での歩行器での歩行が許可されました。

歩行器での歩行を開始しました。
ふくらはぎのフットポンプが終わりました。

同じ階の病室じゃない部屋へ移動しました。
平行棒での歩行のリハビリ開始

翌日はほとんど動けません。
でも車椅子でトイレに行きます。
食事が再開されました。
病室の冷房故障

今日手術日でした。

入院しました。

今日も熱帯夜に猛暑日です。
外の階段にはセミが落ちていました。

いよいよ入院前日です。
夫はオンジェンティスの効果か、朝から比較的元気です。
今日は平日だけど、マクドナルドに行きました。
薬を飲んでから出かけて、マクドナルドで朝食を食べてすぐに帰って来ました。

帰ってから歯を磨いたりしました。

それからが入院準備です。
適当に詰め込んであった荷物をいったん出して、全部点検しながらきちんと詰めました。
でも、前に入れたい袋が奥の方にあって出せなかったなどの理由で、どこかへ仮に入れた印鑑が出てきません。
その他に歯磨き用のフロスと歯間ブラシも探し回ってしまいました。
（今日まで使っているもののほかに新品を入れていたのです。）
そうやって入れるべき袋に入れられなくて仮に入れたものをどこに入れたか覚えていなくて探し回ったものが何点かありました。
でも、いろいろ詰め込んでだいたい揃ったので安心しました。

昼食前にご飯を炊き、昼食用のご飯を確保しました。
これで、今夜と明日の夫の昼＋αぐらいはあると思います。

夫がオンジェンティスの説明書を読んでいろいろ疑問に思っているみたいなので、私の見解を城攻めにたとえて言いました。
L-ドーバが城攻めの軍勢で、城内（脳）に入ろうとしている。そこに城攻めを阻む敵がいる。
オンジェンティスはその敵をやっつける薬で、敵が減ると味方の損失が少ないから場内に入れるものがたくさん出てくるのでドーパミンが増えて動けるようになる。
そもそも城攻めの軍勢が少ないと、敵が減っても城内にあまり入れないので、ドーパミン切れが起きる。
みたいな例で話をしたら夫は納得したようです。

明日の朝シャワーを浴びて爪を切ってくるように言われているのですが、
朝は9時ごろ出ないとならなくて忙しいので、今日の午後シャワーを浴びることにしました。

シャワー後に少し横になって休みました。
洗濯もしました。

夜には普段使いの歯ブラシも荷物に入れて、他の歯ブラシで磨きました。
フロスは使い捨ての物を１本使いましたが、あまり歯間に良く入らなかったので苦労しました。
大びんで持って行くものをやめて、小瓶にしたものもあります。
足りなかったら大びんを夫に持ってきてもらおうという魂胆ですが、足りるかも。

だいぶ揃ったので、明日の朝用意するものを印刷して荷物の上に置きました。

ひと眠りして足を休め、起きてから歌の練習をしました。
夫は１曲歌ってから買い物に行きました。

そのあとお相撲を見ながらまだ長くもない爪を切りました。
爪を切っているときに夫が帰って来ました。
爪切りを急いで終わらせて、夫の買い物荷物を受け取って来ました。
夫はさすがに帰ってから休んでいました。

夫が買ってきた材料を切って、あと焼けばいいだけにしておきました。
そろそろ食べようという時間になって夫の様子を見に行ったら起きていました。
夫はそれなりに元気で、お肉を焼いてくれました。
オンジェンティスの効果がすごいです。

さて皆さま、明日から入院生活なのでこの日記もしばらく書けません。
入院は標準手術から３週間とのことで、リハビリの状況によっては前後するらしいです。
手術が28日なので、3週間後というと8/18ですが、前後するでしょうか。
ではまた、戻ってくるまでごきげんよう。

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