フォーリアの日記
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2010年04月10日(土) ドア枠の塗装(下塗り)

今日はかなり暖かくなりました。
桜は散り始めていますが、まだ都心のように葉が出てもいません。
例年そんなに都心と差がないのですが、なぜか今年は差があります。

午前中に玄関のドア枠の塗装(下塗り)があって
塗ってから4時間ぐらいはドアを開けておかなくてはなりません。
11時ごろ塗り終わったので、念のため4時ごろまで開けておきました。
暖かい日だったので、ドアを開けても寒くなかったのが幸いです。
しかし、花粉症とペンキ症(?)が相俟ってひどいくしゃみ鼻水です。

下塗り、中塗り、仕上げ塗りと3回塗装があるのですが、
ドアを開けておくので在宅している日にしかできないため、先週希望日を出しました。
平日留守にする家も多くて、土日には集中しています。
午前中に下塗り、午後に中塗りをしてしまう家も多く、
そうすれば早く終わるのですが、うちは日程を分けました。

おばあちゃんが散歩に出るのがだいたい午後3時を過ぎてからなのですが、
おばあちゃんが玄関を出るのに、ドア枠に触らないようにするなど不可能です。
ドアを自分で開け閉めして通るためには、枠につかまったり、寄りかかったりしてやっとなのです。
出るとき必ず私に断るわけでもないので、見張ってでもいないと行ってしまいます。
うっかり触りながら出てしまってもペンキが乾いているように、3回とも午前中にしてもらいました。
そのために日を分けたので、中塗りは月曜日、仕上げ塗りは木曜日です。

夫は午後献血に行きました。


2010年04月09日(金) 印刷が大量

今日は天気はまあまあいいですが、また寒いです。

朝から山手線の人身事故の影響で電車が遅れていました。
後で聞くと、夫は山手線と併走していて止まった電車に乗って40分も立ったまま待ったらしい。
私が出た頃には埼京線は動いていたけれど、まだダイヤは乱れていて
いつも乗るより20分も前の電車がすぐに来たので乗ってしまいました。
結局飛び乗った時刻はいつもより早く、乗り継ぎも良くて、
いつもより15分前に新橋についてしまいました。(始業20分前)

15分あれば大急ぎで日比谷公園まで行って帰って来られる?
今行ってくれば昼休みに余裕ができます。
こんなに早く着くなら有楽町で降りればよかった。
昼には陰になってしまうのに朝なら日が当たる桜があって
朝の方がきれいに見えるところがあるのです。
急いで行ってきましたが、靴がひどくて下駄みたいにかかとがはずれるので
15分では無理でした。(始業には間に合った)

さて仕事は大変でした。
受付の人がいなくなったので、「問診表」やら補助のカルテ用紙やらその他の表や文書やら
1週間分足りなくならないように刷っておくことになりました。

でもまず、どの文書がどのファイルか突合せないとわからないんです。
私が作った文書もあるのですが、いくつか作った中でどれが使われているかなどは
たびたび変更されているので知らなかったのです。
その突合せにまず時間をとられました。(これは1度やればいいのですが)
それから印刷。

印刷中にはかなりPCの能力が印刷作業に取られるので、普段の仕事も進みません。
10年前のPCでいまいち能力不足だということもあるのでしょうが、
写真の取り込みなどは同時にはほとんど進みません。
作業効率を上げるために、次回から1週間分刷らなくてはならない文書ファイルは
別のPCに入れておくのがいいかもしれません。
でもプリンタは1台なので、プリント作業は重複できませんが。

大体昼までに終わらすような写真の取り込みや印刷作業が全然終わらず、
最後の最後までがんばって、結局やり残してしまいました。
一応急ぎの写真ではないことは確認済みですが、溜めると次がきつい。
そのほかにもやり残したこと複数。
来週やり忘れないようにメモメール書いておこう(来週発信)。


2010年04月08日(木) 歌詞の勘違い(曲を思い出せない)

今日は久し振りにスカッと晴れましたが、風が強くて寒いです。
桜もハラハラと散り始め。
都内はもっと散っているようです。

朝外へ出た時に歌っていた鼻歌、
世界の民謡などの外国曲かオペラのアリアか何かを日本語の訳詞で歌っていたんですが、
そのなかで歌詞を長年勘違いしていたことに気づきました。
しかし、何の曲だったかまったく思い出せません。

「あの」とか「この」とか「我が」とかの指示代名詞か人称代名詞に「○○」と名詞が続く所を
「あの○○」のように全部でひとつの名詞だと思っていた事に気づいたのですが、
曲を思い出さないと何だったか特定できないのでまったく面白みがないですね。
浦島太郎の「帰ってみれば此は如何に」を「怖い蟹」だと思っていたみたいなな話なんですが。

家を出て水道工事をしている道を歩いている時はまだ
ケルビーノのアリア"Voi che sapete"を覚えているところだけ歌っていた覚えがあるのです。
覚えていなくて最後まで歌えないので、別の曲を歌い始めて歌詞の意味に気づいたのですが、
何の曲だったかまったく思い出せません。

「峠の我が家」でも「埴生の宿」でもなさそうだし、
「ある晴れた日に」でも「ハバネラ」でもなさそうだし・・・。

また何かの拍子に口ずさんだら思い出すでしょうか。


2010年04月07日(水) 低音が重要

今日は朝より昼の方が冷えてくるという予報。
昼ごろにはもう雨が降っていて薄ら寒いけれど、まだ非常に寒いというほどでもありません。

今日はコーラスでした。
ピアニストが幼稚園の始業式で休みなので、伴奏です。
まだ音取りなので単音プラスなんとなく和音伴奏が多いのですが、
3パート合わせたときに弾く音は迷います。
3パート適当にあわせて弾くと和音入らないし。

今日はMDを充電していくのを忘れたので途中で切れてしまいましたが、
SONYは電池切れ間際に終了処理してくれるので、途中まで録音できています。
SharpのMDは電池切れのときは終了処理せずに突如切れるので、
それまでの録音がすべてパーになってしまったので、それに比べたらありがたい。

電池切れで帰りの電車の中では聞けなかったので、家に帰ってから聞きました。
3パート合わせたときはメロディーを弾いても意外と聞こえないので、
低い音を弾いている方がわかりやすくていいみたいです。
アルトの音は弾いているので、そのほかに基音で拍を取っているところはわかりやすくなっています。
楽譜からとっさに基音を見つけられなくてパートの音しか入っていないところは
やっぱりわかりにくくなっています。
メゾがメロディでソプラノが掛け合いになるところもソプラノ弾かないと落ちるので
そう単純ではないのですが。

音取り用の練習は単音ならすぐに弾けるので他に何をやっていいか焦点が絞れなくて
いつもぼんやり練習して結局適当に下手くそですが、
要点は対旋律を弾いて基音も弾けるようにすることかもしれません。


2010年04月06日(火) 美容院へ行った

今日はほわんと暖かくて春らしい良いお天気となりました。
日曜日には7分咲きぐらいだった近所の桜も満開になってきています。

美容院に10時から予約していたので、行ってきました。
担当者が休みなので別な人にやってもらいました。
今日行かないと、来週も忙しくて行く暇ないのです。

なんだか、遠慮がちに長めに切ったようで、思ったよりちょっと重い感じです。
最後にもう一度切ってもらいましたが、本当はもう少し切ってくれたら・・・。
でも、全体の形に影響が出そうなのでその辺でいいことにしました。

午後はなんだかちょっと曜日の感覚が狂って、なんども水曜日のような気になってしまいます。
生協が来るから買い物に行かなくてもいいかな・・とか。
でも生協が来るのは明日です。
注文も出さなくては。


2010年04月05日(月) おばあちゃんの内科・「ハーバード白熱教室」(昨日)

今日は朝からアレルギー性鼻炎がひどい。
目も腫れぼったくなってパッチリ開きません。

午前中、おばあちゃんの内科へ行きました。
雨でしたが、そんなに強くは降っていなかったので行けそうでした。
片手で自分の傘を差し、もう一方の手でおばあちゃんに傘を差しかけて行きました。
薬は普通は4週分もらってくるのですが、
4週間後は連休なので5週間分出してもらいました。

帰ったら腕から肩がだるくてだるくて仕方がありません。
自分の傘はあまり持ち上げずに方に預けていたからいいのですが、
おばあちゃんに差しかけていた傘はずっと大きく手を伸ばして差していたので疲れたのです。
帰りにはずっと同じ手ではもたなくて手を持ち替えたので、両方だるい。
それでもがんばって薬の仕分けをしました。
薬を並べる細かい作業は筋肉疲労しているので手が震える感じがしてやりにくかったのですが、
なんとか5週分1時間弱ぐらいで仕分けでき、お昼までちょっと余裕ができました。

午後、出かける前に飲んだ鼻炎の薬のせいか、猛烈な眠気が襲ってきたのですが、
寝ようかと思ったら電話がかかってきたので結局眠りませんでした。

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昨日の夕方見たNHK教育テレビの番組で、「ハーバード白熱教室」というのをやっていました。
http://www.nhk.or.jp/harvard/lecture/100404.html
哲学の先生の講義なのですが、引き込まれてしまいました。
哲学というと小難しい理屈を捏ね回すとっつきにくいものという印象がありますが(←偏見?)
この先生の講義は難しい言葉をわかりやすい例で次々とテンポよく説明しつつ
学生に質問を投げかけ、答えからいくつかの例題を引き出しながら脱線は修正し、
どんどん核心へ引き込んでいきます。
大変面白い。
こんな講義なら「哲学」だといっても毛嫌いせずに受けられます。
まだ来週も続くようですが、見られるかどうかはわかりません。


2010年04月04日(日) ジャケットとネックレス

今日はまだ天気はおおはばには崩れませんでしたが、
夕方から雨粒が落ちてきました。
桜はこのあたりでも見ごろです。

17日の姪っ子の結婚披露宴でドレスの上に着るジャケットとアクセサリー、
夫はネクタイとワイシャツを買いに浦和の伊勢丹とコルソへ行ってきました。

伊勢丹できれいな水色のジャケットを買い、コルソのアクセサリー売り場で
そんなに高くないイミテーションのパールの入ったネックレスを買いました。
伊勢丹のアクセサリー売り場にある1万2千円もするネックレスは
確かに値段が桁違いだけの気品があるけれど、着ける機会もあまりないからもったいない。

家に帰って合わせてみたら、なかなか取り合わせうまく行っていると思います。


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