フォーリアの日記
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2010年03月06日(土) ゲストドレス

今日はちょっと雨が降っています。

夫が久し振りに外食したいというので
おばあちゃんのお昼を用意して昼ごろ娘も連れて浦和駅方面まででかけました。
来月の姪の結婚式に娘も呼ばれているのですが、着ていく服もないので
それも見に行こうという話です。
両親付で見に行くのも鬱陶しいかと思いますが、
スポンサーなしではなかなか厳しいでしょう。

安いランチをやっている寿司屋で昼食を食べ、
伊勢丹へ行って洋服を見ましたが、
フォーマル売り場には謝恩会のドレスのようなものが置いてありましたが
あまりぱっとしません。
各ショップにはそれぞれ何かありましたが、娘の気に入るようなものはありませんでした。
私から見ても、うっかりすると妊娠中?と言われそうな今時のドレスは
あまり素敵だとも思えません。

そのあとパルコへ行ってドレス専門店へ行ったら、
こんなものならいいかなと思うようなものがあり、
娘が着てみたら予想外に似合ってびっくり。
吊るしてある時と人が着たときはかなり違って見えるのです。
娘が予想外に細いのにもびっくり。
家ではズボッとしたTシャツやパーカーにジーパンのような格好でいるのであまり把握していませんでした。
幅(背中?)を少し詰めるということで、預けてきました。

ところでショップの店員、言葉遣いが変な人が多い。
「結婚式のドレスをお探しの感じですか?」
娘がすかさず小声で「感じですか」と復唱していました。(ちょっとイヤミ)
でも、まったくそれには反応しませんでした。

他にも、娘が言うには「『すごく』も多い。何にでも『すごく』をつける」。
曰く「すごくきれい」「すごく・・・(例を忘れた)」


2010年03月05日(金) 大変暖かい

今日は大変暖かくなりました。
昼間はコートがいらないくらいです。
先週の金曜日も暖かかったのにコートにマフラーまでしていって邪魔だったので
今日はジャケットと首が寒いのはいやなのでスカーフで出かけました。

今日は仕事でした。
プレゼンテーション資料少し作り始めました。
写真のプリントや、減った冊子の補充、インフォーメーションの印刷など
日常の雑事がたくさんあって、時間の掛かることは進みません。

先生が時間が空いていたらしく、
何とか言う事業家だか事業アドバイザーだかわからない人と
昨日の夜遅くまで(お宅へおじゃまして)話したことを聞かされましたが、
その人が扱う金額が想像もつかない額なので私には何もピンと来ません。


2010年03月04日(木) 大阪へ行く友人・ビブラート考察

今日は天気はよくなかったのですが、
なんとか夕方まではおばあちゃんが散歩に行ける程度は持ったみたいです。

私自身には忙しいことは何もない木曜日ですが、
まわりは私に用があるようです。
ヨガのために1時間取るのもやっぱり難しいので、
なるべくやらない日ばかりにならないためには
30分でヨガを終わらせるのはなかなかいい考えです。

仙台の友人がとうとう大阪へ行くことになったのですが、
このままでいるよりいいなるべく希望を持つようにしているようですが
やっぱりいろいろ不安があるようです。
そりゃそうだと思います。
ずっと仙台に住んでいて、この歳になって(私よりちょっと上)はじめて大阪へ行くのです。
東日本でも不安だろうけれど、大阪というとかなり文化が違います。
適応するにも仕事をしていくにも不安なことだらけなのは当然です。

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ところで話の中でちょとビブラートの事が出たので
直接関係ないけど関連して思い出したので自分の意見を書いておきます。

私は合唱におけるビブラートは悪ではないと考えます。
もちろん、古楽などの演奏で指揮者がそこまで凝りたい場合には
なるべくノンビブラートというのもありだと思います。

古楽にこだわってノンビブラート奏法をするオーケストラや指揮者もいるけれど
現代のオーケストラの弦楽器がビブラートを掛けてバッハやモーツァルトを演奏するのも普通です。
ロマン派以降の音楽なら、弦楽器がノンビブラートではとてもじゃないけど物足りないと思うのです。
そのような感覚で合唱のビブラートだってありだと思います。

完全に同じ音程を保とうした声は緊張を続けますが
リラックスした柔らかい声にはビブラートが自然に掛かります。
柔らかさを保ってビブラートを減らそうとすると、どうしても音量を下げざるを得ません。
ノンビブラート奏法にはどうしても音量を押さえた寂しさがあると思います。
合唱においても、ビブラートを掛けることの明るく華やかな効果も捨てがたいと思います。
ビブラートが掛かっていても、基本となる音の和音が合えばきれいに聞こえます。
基本となる音自体が不安定だったり、基本となる音が判別できないような揺れは論外です。

こんな研究をしている人たちもいるんですね。
http://prius.hc.t.u-tokyo.ac.jp/~kumikom/fit02.pdf
なかなか面白い(納得いく)結果が出ています。

ところで、どこかの合唱指導者が発声法について書いているホームページで、
弦楽器は中心となる音程から上下に揺らすビブラートを掛けると書いてありましたが、うそですね。
弦楽器奏者に聞いてみるとわかると思いますが、
弦楽器は中心となる音から下へ揺らすビブラートを掛けます。

人はビブラートが掛かっている音を聞いたとき、上の音を中心となる音だと感じますから、
それは当然だと思います。


2010年03月03日(水) 昔コンサートで歌った曲

久し振りに晴れて暖かくなりました。
それでもまだ朝は寒さが残っていました。
明日にはもう天気が崩れて寒くなるとか。

今日はコーラスでした。
久し振りにたっぷり歌った気がします。
ここのところ車で来ている先生方が
近くまで来ているのに近くの駐車場が空いてなくて、
ぐるぐる探し回って少し遠いところに止めて歩いてくるようなことが続いたので、
どうしても開始が遅くなってしまっていたのです。
今日は駐車場空いていたのかな。

「落葉松」の曲集の中の「飛騨高原の早春(はる)」を歌っています。
この曲は昔コンサートで舞台に上げたこともあるのですが、かなり忘れています。
その時の演奏を聞いてみたいと思うこともありますが、
コンサートの演奏を録音した録音テープ(当時カセットテープでした)は行方不明です。
というのは、当時代表をやっていた方がコンサート当日テープを持って帰って、
忙しい方だったので、そのままコンサート後にあまり出てこなくて、
間もなく急に亡くなってしまったのです。

そもそも誰が持って帰ったかも知らない人が多いのですが、
私は当時会計をやっていたので、会場の係員からテープを受け取ったのは私で、
代表の方が持って帰るというので渡したのを覚えているのです。
私が持って帰ればよかったと今になっては思いますが、あとの祭りです。

こちらも覚えていたら少し落ち着いてからご主人に聞いてみることができたかもしれませんが、
あまり気持ちの準備もなかったので、そんなことは忘れてしまっていました。
聞いても特にタイトルも書いてなかったらどのテープかわからなかったかもしれませんし、
今となってはあまりに古い話すぎて聞くこともできません。
(家の場所やご主人を知っている人がいるのだから、念のため聞いてもいいとも思うのですが。)
当時はMDのようのな録音機器も持っていなかったので、会場での非公式録音もありません。

そのコンサートを行った碑文谷警察の向かいの福祉センターは建物ももうありません。


2010年03月02日(火) フィギアスケートの点数の異常さ

今日は雨こそやんでいますが比較的寒いです。

昼ごろからおばあちゃんの昼食を用意して
おばあちゃんの銀行の通帳を記帳してきました。

ところで、フィギアスケートの点数の出方がかなり異常だという話があちこちで出ていますね。
実は見る人の間では、このオリンピックに限らずそれ以前から
できばえ点がインフレ傾向にあることが言われていたようです。

2ちゃんねるなどでは盛んに八百長だとか買収だとか言われていますが、
買収しなくても、できばえ点の比重を重くすることでができる採点基準では
主観の入る余地を大きくすることは可能なようです。

キムヨナも真央ちゃんもすばらしい演技をしたことは確かで、
キムヨナが金で真央ちゃんが銀ということも納得できることではありますが、
点数の入り方はかなり異常だと感じてしまいます。

こちらのブログでかなりスケートに詳しく採点方法などを知っている人が論じているのを見ると、
いろいろ納得する(?)ところがあります。

2月26日から今回のフリーの演技後を振り返っていて、
3月2日の分にもまだ「続く」と書かれているので、明日にも続くようです。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/20100226/

今ならトップページを見たほうが全部一度に見られると思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/
(時節柄アクセスが多いらしくて重いです。)

この方は本来審判は公正だという立場で論じているので、八百長だ買収だという話は出てきません。
それでも、今回のこの点数の異常性を指摘しています。
とくに、キムヨナと真央ちゃんに限らず、もっと下位になってしまった選手や
男子のメダリストや本来もっと点数が出てもいい選手についても論じています。

キムヨナにも真央ちゃんにも得意な部分と不得意な部分があり、
キムヨナの得意な部分の評価を高くし、
真央ちゃんの得意な部分の評価を低くするような採点方法を決めれば、
別に不正をしなくてもキムヨナが有利になります。
もちろん他の選手も影響を受けます。

でもそんなことは他の競技にもあり、その時の採点方法に合った選手が頭角を現すだけのことです。
それだけで採点方法への批判が出ることはありません。
ノルディック複合でジャンプの比率が下げられたことも然り。
でも、ノルディック複合で主観の入る余地はほとんどありません。
後半のクロスカントリーのゴールでちょっとでも早くゴールしたものが勝ちです。
ところがフィギアスケートにはできばえ点というかなり主観の入る余地がある点があり、
それが異常に増えているのがおかしいという話です。

一般ファンとしては、別な魅力を持ったそれぞれ高い実力のある選手がいれば
それぞれ得意なところで点が取れて、拮抗した勝負になるような競技の方が楽しめます。

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昨日の晩から2ちゃんねるが(韓国からの?)サイバー攻撃を受けたので
サーバーを停止していたようです。
今(夜)は復活しています。
「5万人規模のF5リロード攻撃」と言っているのがなんともおかしい。
5万人でせっせとリロードを繰り返していたのでしょうか。


2010年03月01日(月) 「桜の栞」

今日は昼間は曇り。
ぎりぎり雨が降らずにすんだ感じです。
昼ごろ外へ出た時は、そんなに寒くはありませんでした。

おばあちゃんにお金を下ろしてくるように頼まれたので、
駅前の銀行まで行ってきました。
八十二銀行は近所にないので、他の銀行で下ろします。
わざわざ遠くの八十二まで行くのも電車賃かかるし、
電車でお金持って帰るのも怖いし。
別のついでのある日に記帳に行ってきましょう。

ついでにダイソーへ行って化粧品を小分けにするビンを買ってきました。

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AKB48の「桜の栞」という曲があるそうですが、
コーラスのメンバーがいい曲なので歌ってみたいと言っています。
YouTubeで聞いてみたら、ちょうど合唱になっている曲なのです。

合唱譜が出ていないか検索したら、まだ(?)出ていないようなのです。
月刊ピアノにピアノ譜がのっているとか、
Gekkayo(月刊歌謡曲)に譜面がのっているとかいう情報があったので、
本屋で見てみました。

ピアノ譜は独奏用のピアノ譜なので、メロディなら歌えるけれど、
合唱にするには勝手に編曲になってしまいます。
Gekkayoの譜面は歌のみで、小さな音符で合唱もついていますが、
掛け合いでずれるところの歌詞がのっていないので、いまいちわかりません。
どうもただずれているだけでなく、違う言葉もあるようなのですが。

やっぱり合唱譜が出るのを待ったほうがいいでしょうか。
3月末にでるといううわさ(?)もありますが、
それから練習するのでは歌えるようになる頃には桜が散ってしまいます。

一部中学校には卒業式などに歌ってもらうために配っているといううわさもあります。

しかし、普通の合唱団の合唱用にはちょっと音が低いですねえ。
特に高い音もないので全員でメロディを歌えそうな範囲だし、
五線の下に2本棒がつくソがメロディに出てくるなんてソプラノにはきついです。

もし楽譜を書くことがあるかもしれないと、
CUIベースの楽譜浄書ソフトを動かしてみようとしましたが、
http://www3.ocn.ne.jp/~yes.sato/dounyu.htm
どこのフォルダにプログラム一式入れていたか、
書式もコマンドも何もかも忘れていて、手間が掛かります。
ちょっと試しに書いてみたら、間違いだらけでとんでもない楽譜になってしまうし。

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おばあちゃんが、買い物に行ったら疲れて帰りに足が動かなくなってしまったと
(ここの)工事の現場監督の人に連れられて玄関に帰ってきました。
現場監督の人が連れてきたくらいだから、マンションの敷地内までは来たのではないかと思いますが、
そう遠くへ行った風でもないので、
(普通の人なら徒歩5分程度のスーパーか生協)
ここのところ、だんだん弱ってきている感じはします。


2010年02月28日(日) 灯油を買いになど

今日は工事が休みなので洗濯物が干せる日なのに雨です。

夫は午前中プールへ行きました。

午後、灯油を買がてら買い物に行こうとしたら、
車が泥ぼこりに雨が当たってかなり汚い。

米屋に行かずに酒屋兼ガソリンスタンドへ行って、
灯油を買って洗車をしてもらうことにしました。
帰りに久し振りにダイエーで買い物。

ダイエーで買った780円のワイン、安い割りにおいしく飲めました。


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