フォーリアの日記
目次過去の日記未来の日記


2009年09月12日(土) 給湯器が壊れた・さいたまシティオペラ

今日は曇ったり雨が降ったりして肌寒い日です。

夫が早朝先日のアクリルワックスの3度塗り目をするといって張り切っていました。
私は声をかけられて起こされたのですが、土日に7時前に起こされたくないのでそのまま寝ていたら
7時半ごろ起きたころに夫が終わったといって帰ってきました。
2度塗りまでは大半は私がやったのですが、夫もやり方を学んだようで、
今回はうまくいったようです。

朝、給湯器の電源が入らないことに気づいて、Gasterに電話しました。
今日きてくれるそうです。

午前中は家の掃除、その後ドイトへペンキを買いに行って
私は給湯器の修理が来るので家にいて
夫は窓枠などのはげたところにペンキ塗りをしに出かけました。

給湯器は直りましたが
内部のマイコン基盤を取り替えることになり、かなり費用がかかりました。

その後おばあちゃんと娘の有汎用に弁当を買って
さいたま市民オペラの「カルメン」を見に出かけました。

ドン・ホセ役の大野徹也さんがかなり良くて、感動しました。
1幕はまだ本調子じゃなかったようですが、だんだん良くなって
第4幕などは最高でした。
カルメン役の坂本朱さんは、かなり慣れているのか、
カルメンの演技としてはかなりの演技派で、
動きも大きく主役らしく目立つし、踊りもかなり様になるし、立派なカルメンだったのですが、
メゾっぽい声を出そうとしすぎのような気がします。
また、日本語公演で字幕もないのに、歌詞がほとんど聞き取れませんでした。

ミカエラ役の嶋崎裕美さんは大変小柄なので声量はそんなにないのですが、
小さいなりに体をちゃんと鳴らす声が出ていて、歌詞もはっきり聞き取れました。
ミカエラという役は微妙で、あまり純朴なお嬢さんというだけでは何も感動しないのですが、
今回のミカエラは適度に感情の動きがあったように感じ、好感が持てました。


2009年09月11日(金) 今日は仕事・郵便受けの鍵の番号

今日はそんなに涼しくないけれど、もはや蒸し暑さもたいしたことないくらい。

今日は仕事でした。
先生に言われた内容をいろいろ資料を見ながら構成して、
下書き状態の内容を帰り際に先生にも見てもらえるようにプリントアウトしてきました。

画像を縮小したら文字がギザギザというよりデコボコになってしまった所が・・・。
時間がなかったので来週直すことにしてしまいました。
来週は木曜出勤です。

-----------
日曜日あたりからかもっと最近かよくわからないのですが、
おばあちゃんが1階の郵便受けに新聞を取りに行って
「開けられなくなっちゃった」とがっくりして帰ってくることがあったのです。

毎回失敗するのか、たまには開けられるのかよくわからなかったのですが、
今週も、おばあちゃんが取ってきた日もあったような気がするので、
数字合わせがずれていたりして偶然開かないこともあるし・・と思っていました。

私がゴミ出しなどで朝外へ出る日は朝刊を取ってきてしまうし、
夕刊は私や娘が外出した日は帰りにとってきてしまうので、
その後おばあちゃんが郵便受けを開けられるかどうか確認していませんでした。

今朝ゴミを出しに出て、帰りに新聞を取ってこようとエントランスに行ったら、
新聞を取りに来たおばあちゃんとばったり会いました。
「どうやって開けるのか忘れちゃった」と言うので、
鍵を開けるための数字の番号を教えて、その場で開けてもらったら開きました。
もう1回やってみるというので黙って見ていたけれど、大丈夫、開きました。
数字をひとつどこかで勘違いしてしまったようです。

今日の夕刊はおばあちゃんが取ってきたようなのでもう大丈夫でしょう。


2009年09月10日(木) 病院へ

今日はさわやかな秋晴れ。

今日は朝食を抜いて病院へ検査に行ってきました。
定期的な検査で、エコーと血液検査で異常なければいいというものです。
結果は異常なし。

前から予約していたのですが、もともとは来週だったのですが、
来週は木曜日出勤なので今日に変えてもらいました。
直前に変えると場合によってはエコーの予約の関係で何ヶ月も先になってしまいますが、
変えてもらったのは2ヶ月以上前なので近い時期に予約が取れました。

午前中の検査で、午後からの診察で結果を聞くので一日仕事ですが、途中ひまです。
読みかけの本と読んでいない本を持っていったら
読みかけの本は読み終え、読んでいない本を読み始めてから呼ばれました。

病院は都内で近くはないのですが、
予約制と居眠りできるゆったりした椅子がありがたく、疲れも最小限です。
待ち時間の長い椅子の良くない病院で待たされると家から近くてももっと疲れると思います。


2009年09月09日(水) なんちゃって伴奏

朝、出かけるときは降っていなかったのに、都内につくころには小雨が降っていました。
降ると思っていなかった人はたくさんいたらしく、
通りの脇のワンルームマンションの窓の外に洗濯物を干している家が多数ありました。

今日はコーラスでした。
ピアニストがいないので、伴奏でした。
今回は練習期間があったのですが、下手なのでいろいろ無理です。

今日歌う曲は「落葉松」と「ねこじゃらし」と「カルメンメドレー」。

前から徐々に練習して一応最後まで行った「カルメンメドレー」は
復習しながら演奏会などにも使えるように仕上げていこうというのですが
今日どの曲をやるかという指示はありませんでした。
もしかして思い出すために何曲もやるかもしれないと、
どれも中途半端に練習していたのですが、
もともとオケの編曲なんてピアノで弾きやすくできていなくて下手くそには難しいのだから、
そんな練習の仕方でまともに弾けるわけありません。
実際に今日やったのは1曲目だけでした。
今日やった中で一番弾けなかったので、山をかけて1曲目だけ練習していけばよかった。

「落葉松」は和音入り音取りとなんちゃって伴奏なら何とかなると思ったのですが、
譜めくりが盲点で、家でならリラックスして弾いているのでめくれても
緊張して弾いている伴奏ではうまくいかず、
めくっている間にかなり抜けたり違う音を弾いたりしてしまいました。

「ねこじゃらし」は伴奏が難しいので相当練習しないと本当の伴奏は弾けませんが
まだ音取り段階なので、各パートの音プラス和音でなんとかなります。
でも、同じく「ねこじゃらし」も譜めくりのあるところに間奏が入るので
ごまかしを通りこしてヨタヨタです。

こうやって、弾けるといえない段階で伴奏をやると
難しいところで止まるわけにもいかず緊張したまま無理に弾き通すのでいろいろ弊害があります。
指は転びまくって演奏はヨタヨタになるし、
足にも無駄な力が入っていて、家に帰ると足がだるくてむくんでいます。
家に帰ってもちゃんと指がほぐれないまま、なんちゃって演奏をする癖がつくのも弊害かもしれません。
楽譜を見て左手の音の中から適当に拾って和音を入れるのはだんだんうまくなりますが、
それはメリットといえるかどうか?


2009年09月08日(火) これはよさそう、はじめてのヨーガ

台風の影響はそんなになく、雲は多いながら概ねよい天気でした。

健康のためビリーズ・ブートキャンプをマイペースながら続けていて、
ずいぶん筋力アップもして慣れてきてはいますが、
初っ端からハイテンションで動かなければならないプログラムなので
とっかかりの意欲が沸かない日もあります。

なんとなく朝からテンションが上がらない日や
前日に疲れたり体調をくずした日の翌日、
なかなか気分が乗りません。
そんな時、ヨーガや太極拳だったらどうだろう?と思ったのです。
なんとなく私としてはヨーガの方がよさそうな気がしています。
ビリーと交互にヨーガをやったら最強じゃないでしょうか?

ワックス掛けの筋肉痛でなんとなく動く元気が出なかった昨日、
全部通して見ながら実践できる初心者向けのヨーガのDVDがないかと検索したら
レビューの評判が大変よい本(DVD)を見つけたので早速注文しました。
http://www.amazon.co.jp/DVD%E3%81%A7%E8%A6%9A%E3%81%88%E3%82%8B%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%A8%E3%83%BC%E3%82%ACLesson-%E7%B6%BF%E6%9C%AC-%E5%BD%B0/dp/4405081867/ref=cm_cr_pr_product_top

今朝そのDVDが届いたので、さっそくやってみました。

私はヨーガはまったくの初心者です。
それどころか、股関節が硬いのか胡坐もまともに組めないのです。
便宜上、ももの上に足先を乗せるヨーガ風の胡坐を「胡坐1」
足先は組まずに全部床につける胡坐を「胡坐2」
普通のおじさん風のかかとの上に足を乗せて組む胡坐を「胡坐3」とすると
「胡坐3」でさえひざがかなり上がってしまうし、背筋を伸ばすことができません。
最初の呼吸法のところで「楽な姿勢で」といいながらみんな胡坐を組んでいたので
私はどうしたら楽な姿勢をとれるだろうと苦労したのですが、
それをのぞけば、途中は胡坐でも正座でもいいということだったのでなんとかなりました。

ゆっくりとした呼吸に合わせて動くというのもかなり難しく、
ゆっくり吐く方はまだいいのですが、ゆっくり吸うというのがなかなかできません。
動きの途中でつい息を継いでしまって、浅い呼吸になったりしてしまいます。
しばらくは(ビリーと交互でなく)続けてやって慣れていきたいと思います。

ポーズの方も初心者向きであまり難しくなかったり、できない人はこれでいいなどと解説があるのですが、
それでも必死になって妙に力が入ったり、そこまで行かない人はどうするの?みたいなポーズもあります。
それらも徐々に、そこまで行かないまでも
変な力が入らないでゆったり呼吸できるように慣れていきたいと思います。

最後に「無空のポーズ」といって、床にゆったり寝そべって15分ぐらいすごすようになっています。
しばらく先生のいろいろ指示する声が聞こえるのですが、
そのうち無言になってしまい、そのころにはうとうとしています。
その後先生の声に従って覚醒に入るのですが、これが大変気持ちよいのです。
起き上がって最後に胡坐を組むのですが、
一番初めにどうやってもできなかった「胡坐3」の姿勢を
背筋を伸ばして楽にとることができました。
(「胡坐1」「胡坐2」はまだ無理です。)

こんなへたくそな、まともにできていない初心者でも
終わったあと2時間ぐらいたっても体の内部が温まっていて不思議な気分でした。

-------
午後、某ふすまの貼り方に不備があったので、営業マンが見にくるというので
案内して点検しました。
施工者に連絡して貼りなおしてもらえそうです。


2009年09月07日(月) オペラ雑誌など

今日はいいお天気です。
朝は涼しかったのですが、少し蒸し暑くなってきました。

9月に新しく創刊されたというDVDつきオペラ雑誌、
ちょっと気になっていたのですが、
隔週発行で全65巻とは膨大な話だったので「そりゃ多すぎる」と思ったまま忘れていたら、
友人が創刊号を買ったそうです。
http://deagostini.jp/doc/
そうか、全部買うこともないのかもしれないし、
創刊号はお安くなっているし、有名な「カルメン」だし、いいのかもしれません。

少し前(2、3年前?)に発売された小学館の魅惑のオペラシリーズは
http://www.shogakukan.co.jp/operadvd/
書店で眺めたら立派な冊子がついていて高いので、
手を出すようなものではないと思っていましたから
その影響で、なんだか縁遠いものに思っていましたが、
今度は雑誌なのでお手軽なのかもしれません。

あ、でも今検索したら魅惑のオペラシリーズには対訳がついているんですね。
対訳も別に買えば高いので値段的には妥当なのかも。

------
夜、昨夜録画したミラノ・スカラ座の「ドン・カルロ」の第1幕を見ていたら、
エリザベータを歌っているフィオレンツァ・チェンドリスという名を
先ほど検索していたDVDオペラコレクションの中の
どれかの演目で見たと思ったら「蝶々夫人」でした。
http://www.fujisan.co.jp/Product/1281683685#MadameButterfly

よく鳴っていない声に感じられて、あまりいいとは思えませんでした。
ドン・カルロは見た目はちょっとコロコロしすぎですが、声はよかった。


2009年09月06日(日) アクリル樹脂ワックス・IMEユーザー辞書が壊れた?

昼間も暑くはなかったけれど、夜はもう涼しい風が吹いています。
満月は昨日だったのでしょうか。今日も丸い月がよく見えています。

フローリングのワックス掛けをしました。(某)
DIY店でアクリル樹脂系のワックスを買ってきて、2度塗りしました。
結構大仕事で、ずっとかがんでいるので腰が疲れました。
床は大変きれいになりました。

アクリル樹脂系のものは、ワックスと今は言われていますが、
今住んでいるマンションが新築だった時には
ワックスと言えば油性や蜜蝋製で2、3ヶ月ごとに塗り替えるもので、
2、3年持つアクリル樹脂製はコーティングと呼ばれていました。

今回塗るためのワックスを探す前に検索したら、
「コーティング」がキーワードだと
10年は持つというウレタン樹脂やシリコン系が引っかかり、
アクリル樹脂系のコーティングというものをあまり見かけません。
いまどきウレタン樹脂でコーティングするのが普通なのだろうか?
買ってくるならウレタン樹脂?
とさらに検索すると、
まさに私の疑問に答えるページが。
http://uv30.team-mishina.co.jp/history.asp

今ではアクリル樹脂程度に塗り替えが必要なのはワックスと呼ばれているそうです。
まったく、10年たつと世の中いろいろ変わっていてびっくりです。
でも、アクリル樹脂より保護力があるけれど厚地になるウレタン樹脂を均一に塗るのは素人には難しいようです。
なれない素人がやるには、多少ムラになって2度塗り3度塗りでごまかしが効くアクリル樹脂がいいようです。

--------------
先日、何かの登録フォームに自分の名前を入力しようとしたら、
辞書登録してあるはずの自分の名前が漢字に変換されないのであわてました。
自分の名前なんか今までに何度も書いているはずなので、
このPCになってからとか、今のIMEバージョンになってから辞書登録されていなかったというはずはないし、
ユーザー辞書ファイルの指定を無意識に変えているはずはないし、いったい何が起こったのか?

とりあえず、バックアップとしておいてあったユーザー辞書に指定を変更して
自分の名前は変換できたので、辞書の内容は確認せずに使っていたのですが、
今日また、登録してあるはずの単語が変換できません。
バックアップのほうも壊れているのか、それともまともな辞書のバックアップではなかったのか?

試しに本来のユーザー辞書の方のファイルの大きさを見てみたら
他の使っていないWindowsユーザーの(何も登録していない)辞書よりはるかに大きいので
結構たくさん登録されているはず・・・。
しかし、辞書ツールで見てみると、息子の名前と弟の名前ぐらいしか一覧にありません。
この際やってみようと、ユーザー辞書の「修復」をポチッとしてみました。
そうしたら登録してあったはずの単語がどこからかたくさん出てきました。
それでもまだ足りない。
私の名前もないし、httpと打ってタグに変換するための登録も入っていません。
仕方ないから前に使っていたIME2000のユーザー辞書からインポートして登録しました。
こうしてまた本来のユーザー辞書の方を使っていますが、いったい何が起こったのか。

・念のため記録
前回URLにリンクを張るためにhttpをタグに変換したのは8月17日。
そのときは問題なく変換できている。
WEB上での登録のために自分の名前を変換しようとしてできなかったのは8月28日。


フォーリア |HomePage