フォーリアの日記
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2009年06月27日(土) 藤店(ふじだな)うどん

今日も晴れて真夏のような暑さになりました。
昨日より気温は上がったようです。

昼にうどんを食べに大宮へ車で行きました。
うちからは車で(渋滞も含めて)30分ぐらいかかります。
夫が探した行列のできるうどん屋で、「藤店(ふじだな)うどん」という店です。

いちばんのお勧め(売れ筋?)は肉汁うどんというので、それを注文しました。
どんぶりに、肉のたくさん入ったうどんつゆが入っていて、
ざるに盛ったうどんをそこへつけて食べるつけ麺のような感じです。
おいしかったのですが、それより驚いたのは店員の手際のよさ。

お客はすぐには座れないので名前を書いて待っているのですが、
テーブルが空いた時の案内の素早さ。
瞬時に待っている人の人数を確認して割り振ったり
子どものいる家族を座敷にするかどうなど手際よく確認します。
その間に別の人たちがテーブルを片付ける素早さ。
店の広さにしては店員は多いのですが、回転の速さが半端じゃないので、
お客の割りに店員が多いということはないでしょう。

おまけに10時から午後3時までと営業時間を昼食時に限定しているところもすごいです。

まあ、一度は話の種にはるばる来るのはいいかもしれません。


2009年06月26日(金) 真夏日

久し振りに朝からカラッと晴れ、真夏のような暑さになりました。

今日は仕事でした。
先週と違い、整体がないのでいろいろ落ち着いた日です。
先週やりそびれたことも今日はできます。

午後の患者さんでキャンセルになった人がいるらしく、
久し振りにその間スタッフが皆休憩していました。
先週のように昼食の時間もろくに取れないようなこともあるので
こんな週があってもいいのでは。
(私は患者さんに関わらないので立て込んでいても昼食時間は取りますが
 逆に今日のようにスタッフが休んでいても作業中。)

日が長いので帰るころもまだ明るいです。
外は半袖でいいけれど車内は冷房が効いているかもしれないので薄いジャケットを羽織ってきました。
しかしこちらについて駅に降り立ったら暑い。
今日はさいたまは東京より暑いかもしれません。
ただし、普段は東京とほぼ変わらず、同じ埼玉県でも熊谷のように暑いことはありません。
埼玉は暑いと思われている節があるので念のため。


2009年06月25日(木) 反対方向の郵便局と駅前の本屋へ

今日はおおむね曇りか晴れ。
それなりに洗濯物も乾きます。

夫が午前中休みを取って歯医者へ行くと言って少し遅く出ました。
私はその後すぐ(10時)ぐらいに、郵便局に出かけるつもりでしたが、
出かける用意をして時計まではめたところで電話がかかってきました。
長電話になりそう。

まあ、あまり早く行っても、ついでに買い物するには
まだいろいろ商品が出揃っていなくて不便なので
出かけるのは少々おそくなってもいいかと、電話に出ることにしました。

出かけたのは約1時間後。
駅前の本屋ものぞいてみたかったのですが、(特定)郵便局とは反対方向。
両方行くと疲れそうですが、スロージョギングで行ってみようかしら。

スロージョギングは早足で歩く人を抜かさないノロさが恥ずかしい。
朝早くよりなんとなく人が多いのが問題です。
でもなるだけ人の少ない道を選んで、すれ違う程度の人は気にせずに
同方向にずっと行く人がいる時は適度に歩いて行きました。
家から郵便局まで7分、再びもどって家の前から駅まで7分半。
駅まで普通に歩くと10分ぐらいですから、
歩く早さのつもりが、ちょっと早めになっています。
もっとも遅く走るのはそれなりに難しいので、まあこれくらいならいいのでは。

ゆっくりなので息は切れないけれど、走り始めてまもなくから足は熱くなります。
帰りついたころには足に汗をかいています。
心なしかちょっと足が締まったかも。
慣れないせいかもしれませんが、これ結構疲れますよ。


2009年06月24日(水) コーラス・雨の跳ね上がり

今日は朝から雨。かなり降りました。
夕方からは晴れていました。

今日はコーラスでした。
また新しい曲や大昔にやった曲に取り組みます。
2006年からやっている「カルメンメドレー」は最後の曲に突入しました。

たが
朝から雨はかなりの降り。
駅までパンプスなのにスロージョギングっぽく走ってみようかと思いましたが
いろいろ障害は多いので・・・。
ちょっと走ってみましたが、長くは無理です。
でも、それなりに発見があったのは、走ったほうが跳ねが上がらないことです。
ためしてガッテンで大股とかガニマタで歩くといいというのをやっていましたが、
さすがに見た目が悪すぎてガニマタで歩くわけにはいきません。
タイトぎみなスカートをはいているのであまり大股にもできません。
意識して歩幅を大きくとってはみたものの、跳ねは上がり放題です。
ところが軽く走るとあまり跳ねがあがりません。
軽く走るのは大股で歩くのと結果的に同じ効果なのかもしれません。

先週の演奏を録音したものをCD-Rにしたら欲しいかどうか
希望者を募ったらCDプレーヤーのある人ほぼ全員が希望しました。
では、来週までに焼いていきましょう。


2009年06月23日(火) スロージョギング?

今日は晴れ間も出て暑くなりました。
かなり湿気の多い蒸し暑さです。

午前中、郵便局へ行く用事があったので、
スロージョギングで行ってみることにしました。

なぜスロージョギングかと言うと、
たまたま「ためしてガッテン」のレシピを見ていたら、
他の日の放送のタイトルが目に付いたのです。
http://cgi2.nhk.or.jp/gatten/archive/program.cgi?p_id=P20090610

ビリーをやってから出たので効果倍増?
歩く早さで走るならそんなにきつくないかと思ったのですが、
息が切れるわけではないのですが結構疲れます。
歩いたり走ったりで、かなり歩きました。

ゆっくり走るのはいかにも重たくて走れないおばさんがノロノロ走っているみたいに見えて
恥ずかしくて人とすれ違う時には歩いてしまうというせいもあります。

効くには効いたかもしれないけれど、毎日楽々続けられるような運動ではないことが発覚。
続けるとしたら、駅まで行く時にも多少走り気味で行く程度かなあ。

せっかく郵便局に行ったのに当たりのお年玉月年賀はがきを持っていくのを忘れました。
(家中であたりは最下位1枚だけでしたが)

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なんでスロージョギングなどと言っているかというと、
6月はやれ夫の誕生日だ、父の日だ、C先生のお祝いだとご馳走を食べて
その後に調整できなくて太り気味なのです。


2009年06月22日(月) 閉鎖するクリニックへ最後の通院・Outbound Port 25 Blocking

今日はかなり湿気が多く、じめじめした一日でした。

幸いなことに午前中は傘なしで歩けるくらいの小雨がそのうち上がって
おばあちゃんの病院へ行くのには好都合でした。

今月一杯で閉鎖してしまうこのクリニック、おばあちゃんが行くのは今日が最後です。
開院直後に行ったのに、先生が遅刻してきて数人待っていました。
遅れてきた先生は、診察を急いだのか、数人待っていたのに次々に終って、
先生が着てからは比較的早く呼ばれました。

紹介状を書いてくれるそうですが、あとで(今日中に)書くそうなので
明日以降取りに行かなくてはなりません。

隣の薬局は、処方箋受付はどこの医院のものでもいいとは言え、
このクリニックが閉じたら商売あがったりなのではないでしょうか。
今日は足りない薬があって注文するそうなので、
連絡があったら(明日以降)取りに行かなくてはなりません。
ついでなので、紹介状も足りなかった薬も、連絡があってから同時に行こうと思います。

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数年前から各プロバイダが次々に導入して
Q&Aサイトの「メールが送信できなくなりました。」の原因の定番だった「Outbound Port 25 Blocking(OP25B)」。
あちこちのQ&Aサイトの答えに設定方法などさんざん書きましたが、
自分のつないでいるプロバイダ(OCN)がずっと導入していなかったので
実は自分のメーラーには何も設定していませんでした。

ここへ来てやっとOCNもOP25Bを導入したようです。

今日、コーラスの指揮者からの予定を知らせたメールに返信しようとして
送信できないことに始めて気づきました。
実はメールを送信したのは2ヶ月ぶりです。
最近の友人知人へのメール送信頻度ってこんなもんでしょうか?

送信できなかったのでさっそくOCNのサイトを確認すると
OCNでも「Outbound Port 25 Blocking」を導入しているようです。
いつから導入されたかは、そこには書いていないのでよくわかりません。
導入するに当たってはお知らせメールが来ていたかもしれませんが、
OCNのお知らせメールは夫が受けているので見ていません。

とにかく、niftyメールとyahooメールにサブミッションポート587などの設定をして、
テストメールを送ってみると、送信できました。


2009年06月21日(日) NTTフィルハーモニー管弦楽団のコンサート

今日は朝は結構雨がひどく降っていたので、香取行きは中止になりました。
その後はそんなに強く降っていないのですが、一応夕方まで降っています。

香取へ行かなくなって、NTTフィルハーモニー管弦楽団のコンサートへ行ってきました。
このオーケストラの演奏会に行くのは2度目です。
前にも書いたけれど、名前は偉そうだけど社会人アマチュアオーケストラです。
http://www.enpitu.ne.jp/usr2/bin/day?id=23717&pg=20090228
前回聞いた時は思いがけずよかったので感動しました。
さて、今回は・・・。

曲目は
ブリテン:青少年のための管弦楽入門
ブルックナー:交響曲第7番ホ長調
指揮:松岡 究

ブリテンの「青少年のための管弦楽入門」は各人の個人技の高さはわかるのですが、なんとなくまとまりのない印象。
ナレーションも入って親しみ安いのですが、何かバラバラ感があります。
それに、それだけで前半が終って休憩に入るのはあまりにも短すぎる感じです。

後半のブルックナーは、前回聞いたイタリアがかなりよかっただけに期待したのですが、
そんなに期待通りではありませんでした。
意外と弦が鳴っていない感じ。
アマチュアには良く有り勝ちですが、前回鳴っていると感じただけに、何だか欲求不満です。
金管も上品に音を割らないのはまあいいのでしょうが、
大きい音は確かに大きいのですが、大きくなり方に違和感があるし、それだけ?という感じ。

実はこの曲、学生時代に演奏しています。
その時のトランペットはまだ1年生でこのオーケストラよりもっと下手です。
その他、技術的にまだまだなメンバーはたくさんいました。
でも、演奏はもっと良かったと思えて仕方ありません。
こんなつまらない演奏はしなかった。
自分もその中にいて、もっといい曲だと思って演奏していた。
なぜ、こんなつまらない曲に聞こえるの?

なんだか以前に聞いた寄せ集めのヴィルトゥオーソオーケストラに似て、
大きな流れで盛り上げれば個々のフレーズを表現しなくても良いというような演奏です。

○大オケの当時の録音を50周年記念でいただいているので、聞いてみました。
うーん、金管はfffでは割れているし、時々ひっくり返っているけれど、
今日の演奏よりずっと音楽はまともです。
この時の指揮者の山岡さんは、当時そんなに好評な指揮者だったわけではないけれど、
一応楽譜に忠実に、「『山』以外は手を抜く」ような演奏はしていません。
学生は一生懸命練習して情熱を持って演奏するから良さがでるのでしょうか。



    


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