フォーリアの日記
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2008年07月12日(土) 坂東市の平将門史跡

今日は大変暑くなりました。
夕方には夕立があって大粒の雨が降りましたが、短時間でやみました。

今日は、茨城県坂東市に行ってきました。
夫が最近「平将門」に凝っていて、絶版になっている本を遠くの図書館から取り寄せて借りてきて読んだり、
将門について調べたりしていたようです。

将門が一時治めた地だという坂東市(旧岩井市)にはいろいろ将門の遺跡があるようです。
http://www.city.bando.lg.jp/sights/historical_masakado/index.html

延命院
将門の胴塚があります。
境内は広く、駐車場もありました。
木々は巨木でかなりの年月を感じさせます。
それらの木々の間を鳥たちが飛び回り囀っています。
ツピンツピンと鳴くシジュウカラ、ウグイスのホーホケキョや谷渡りが聞こえ、
そのほかよく知らないきれいな鳥の声も聞こえました。

国王神社
平将門を祭っている神社だそうですが、
本堂は小さいながら桧皮葺だか茅葺だか(私には区別つかない)立派な屋根です。
最近できた神社にはないような趣があります。

島広山・石井営所跡
平将門が住んでいたところらしいです。
田園風景の中の穏やかな起伏のある小高い場所です。
現在の人々が静かに暮らしている中に溶け込んで、きちんと整備されています。

石井の井戸
今水が沸いているようには見えませんが、田んぼの中にひょっこり整備された史跡があるのが
素朴というか趣があるというか不思議な雰囲気です。
近くには緩やかな起伏のちょっと小高いところに鬱蒼とした木々に囲まれた民家があり、
何もかもが趣があります。
近くの一言神社という神社にも寄ってみました。
これはなんということもない小さな神社ですが、まわりの木だけは巨木でした。

延命院胴塚
延命院 胴塚

石井の井戸
一言神社

ベルフォーレ(市の施設)

ベルフォーレ内部の庭園

ベルフォーレ前の平将門像

国王神社


2008年07月11日(金) ウイルス対策ソフトのおせっかい「修復する」・カメラの電池

今日はまた蒸し暑くなっています。
夜になってから雨が降りました。
(昼間にも新橋近辺ではちょっと降ったという話がありましたが気づきませんでした。)

先日から職場のPCのウイルス対策ソフトとして、
マカフィー ウイルススキャンプラスの3ユーザー版を入れているのですが、
どうもこれが起動時うるさいというか何と言うか・・微妙なのです。

あまり重いソフトは嫌なのでいろいろ探したのですが、
これは、普通に使用中なら古いPC(2000年発売のデスクトップ)でも重いと感ずることはありません。
でもうっかりしていると起動時にやたら作業中になってしまうことがあります。
こちらが操作に慣れないせいもあるのですが。

まずうるさいのが危険やら注意やらの警告です。
ここでは1週間PCを立ち上げていないことも多いので、定義ファイルが最新じゃないとか
しばらくPC全体のスキャンをやっていないとかの警告が出ます。

それだけなら普通かもしれないけれど、
いきなり「修復しますか」と出ます。
ここでそれを拒否してまず個別に定義ファイルの更新をして、
それから気が向いたら後からスキャンさせておくとそんなに害はありません。全部のスキャンなんか普通ならめったにしませんが、
あまりに推奨されるのでたまにはやってみようかと思ってしまいます。
PCの操作優先で、バックグラウンドでスキャンしてくれるので
ほとんど重いと感ずることもなく仕事をできます。
それもやたらに時間がかかるわけでもなく朝スキャンを始めて昼には終っているのでそんなに悪くないのです。

問題はうっかり「修復する」をクリックした時です。
これはもう絶対「うっかり」しないようにと心に決めました。
非力なPCで更新とスキャンが同時に始まってしまい、10分待っても更新をダウンロードできません。
ソフトを終了しようにも作業中でほとんど操作を受け付けません。
Windowsを終了させようにもソフトが終了しないので終了動作には入りません。
見ているとスキャンの方はどんどん進んでいるのです。
そんなに進むとせっかく途中までやったスキャンを覚えておいてほしくなります。
電源ボタンを長押しするのは、もったいないような気がします。
仕方がないので仕事にならないけどひたすら待つ・・・待つ・・。
普通よりかなり時間がかかって更新が終ると、やっと他の動作ができるようになりました。

一方、一眼レフカメラのリチウム電池が不調です。
どうもすぐに充電しなくてはならなくなってしまいます。
オリンパスのサイトで検索して、とりあえず接点を掃除してみました。
それで充電すると・・やっぱりすぐ充電完了の緑ランプがついてしまいます。
空にしては早すぎます。


2008年07月10日(木) 矯正歯科への支払い・大人には聞こえない高周波

今日はまたなんとなく蒸し暑い日です。
雨は降りませんが重たい雲が出ています。

午前中に娘の矯正歯科の最後の料金振込みに銀行へ行ってきました。
この矯正歯科、トータルいくらを2年間で4回払いでいいといって、
最初の契約書に何年何月に振り込むという振込み月が4回分書いてあります。
払う時期はたしか選べたと思いますが、およそ半年毎に払うことになります。

そして今回がその4回目。最後の振込みです。
あとは毎回の診察料と処置料だけです。
振り込み期間が2年間と言うのは矯正終了までの目安が2年間だかららしいのですが、
ということは、もう娘の矯正も終盤なのかもしれません。
奥に入っていた2番目の歯は前列には出てきましたが、まだ横並びにはなっていません。
もっとも4回目を払ってから丸2年たつまではまだ約半年あります。

ところで、昨日MDの音質のことを考えていた時にいろいろ検索していたら
こんなページを見てしまいました。
「授業中でもケータイOK!? 大人になったら聞こえない着信音!!」
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/col/20060620/117268/

大人になると高周波の音が聞こえなくなるということで、
ここに載っている「トラブルメーカーを追い払う音」というのと
10代にしか聞こえない着信音というのを聞いてみました。

みごとに聞こえません。

強いて言えば、着信音の方はいいヘッドフォンをPCにつないで音量を大きくして聞くと
何か音圧のようなものを感じます。リズミカルな何かがあるな、という感じです。
でも音はまったく聞こえません。

これを娘に聞かせたら、ヘッドフォンを耳に当てる前から聞こえると言います。
かなり音量的には大きいようです。
でも高周波は回折しにくいのでヘッドフォンをはずしている状態では
特定の方向を向けないと聞こえないそうです。

この音が25歳程度で聞こえなくなるというのですが、
息子に聞かせたら聞こえるのでしょうか。


2008年07月09日(水) MDのSPモード>HiMDのHi-SPモード

今日は空は怪しかったのですが、雨は降らずに済みました。
ここ数日に比べたら暑くもなくなっています。

今日はコーラスでした。
ここのところやっている「涙そうそう」がけっこう悲惨です。
やっと音を覚えては来たのですが、なぜかみんな乗らない。
重ーい、暗ーい、音が下がる。
そのまま歌うと更にテンション下がる・・・。

どうしてこうなっちゃうんでしょう。
あとで聞くとけっこうみんな歌いながら「この曲つまんない」と思っているそうだし。
編曲がつまらないのか、何が悪いのか。

ところで、練習をHiMDで録音していますが、
3度目にしてやっとレベル調節もうまくいき、
帰りに手ごろな音量で聞けるようになっています。
そうなってやはり気になるのは音質です。

MDのSPモードよりHiMDのHi-SPモードはわずかに音質が悪い気がします。
ビットレートはわずかにMDの方が上ではありますが、違いがわかるほどだとは思えません。
他の要素があるのだと思います。

これが楽器の演奏だとか、CDからのダビングだとかだと気づかない程度なのかもしれません。
でも人の声、それもよく聞き知っている人の声のわずかな違いというのはわかってしまいます。

これが自分の発声練習のための録音ならHi-SPモードはやめてPCMモードにするか
メディアをMDに変えてSPモードで録ることにするところです。
声質のコンディションを忠実に聞き取るにはHi-SPモードでは不満だからです。
でも、合唱の練習の録音というのは微妙です。
メディアを変えないで長時間録音できるのは魅力ですし、
声質を忠実に聞き取ることを目標としなくてもいいような気がします。
どこができていないかとか、ハーモニーがあっているかとか、そういうことなら聞き取れるのですから。

もう何回かこのままHi-SPモードで録音して、
帰りに聞きながら不満が募るようだったら変えるという程度でいいかもしれません。


2008年07月08日(火) おばあちゃん、眼科へ

今日は夕立が降って一雨降って涼しくなりました。

今日はおばあちゃんを眼科に連れて行きました。
先日の脳の方には異常なかったという脳神経外科からの報告書を持って、眼科を受診しました。

先日の検査で、視神経が弱くなっているような所見があったとのことで、
眼圧は高くはないのですが、緑内障には眼圧が高くなくても神経が弱くなっていくタイプもあるので、
緑内障の薬(点眼薬)を1ヶ月つづけて様子を見ましょうということです。

「神経が弱くなっている」というのはあいまいで意味のわかりにくい言い方だと思うのですが、
まあ正確な用語を使われてもどっちみちわからないかもしれません。

さて、その薬と言うのが目の周りの皮膚につくと黒くなるから
点眼後は目の周りについた分はすぐに濡らしたティッシュやガーゼでふき取って、
そのあと顔を洗うようにと言われているので、変に恐れていました。

先生は黒くなるといいますが、洗えば落ちるのか染まってしまうのか・・・ちっともわかりません。
薬剤師さんに聞いたら洗っても落ちないと言います。
よけいに恐れて、おばあちゃんは自分ではできないと言い出すし、
私も心配で点眼後きれいに拭いて、更に顔を洗ってもらいました。

今ネットで検索したら、副作用として目の周りや虹彩にメラニン色素が沈着したり
まつげが濃くなったりするということです。
それだったら一刻一秒を争って拭き取らなくてはみるみる黒くなっていくというものではなさそうです。
脅かさないでください。

でも、うっかりしていると点眼を続けるうちに
まつげが多くて長い、黒いアイラインやアイシャドーやマスカラをしっかりつけたような
こわい目のおばあちゃんになってしまうらしいので(最近のやりすぎのギャルメイク?)
気をつけないといけないようです。
(点眼をやめると消えていくそうです)

さて、6月2週目くらいからずっと病院通いがある週が続いていたのですが、
やっと来週と再来週は病院通いの予定がない週がやっていきます。
ささやかな幸せ。


2008年07月07日(月) おばあちゃん、コレステロールを下げる薬をやめる

朝は雨が降っていましたが、まもなく止みました。

病院へ行く頃にはまだ地面は濡れていましたが雨はほとんどやんでいました。
おばあちゃんが杖を突いて傘を持って歩くのは大変なので、止んだのはラッキーです。

前回(2週間前)にはおばあちゃんと同い年(学年1つ下)の院長先生が休みで、
代理で女の先生が来ていましたが
今回は院長先生が来ていました。

前回血液検査をしたので、その結果を見てコレステロールが下がっていると言われました。
これくらいだともっと栄養を取りなさいというようなレベルだそうですが、
三愛病院で処方されたコレステロールを下げる薬をずっと飲んでいるので
それをやめることになりました。

この院長先生雑談が多いのですが、コレステロールの説明はまともにしてくれました。

血圧もずっと低めなので高血圧の薬もいらないのではないかと言いたそうでしたが、
一番弱い薬なのでこれはこのまま様子を見ましょうみたいな話でした。

2週間後は祝日なので薬を3週間分出してもらいました。
家に帰って薬を仕分けするのに、1種類減ったから楽なのか
3週間分あるから帰って時間がかかるかどっちなのかと予想がつきませんでしたが
実際にはいつもより時間がかかったと思います。
でも、病院に行く間隔が1週余分に空くのは薬の仕分けよりよっぽど楽です。


2008年07月06日(日) いろいろ家事

今日も蒸し暑いです。昨日(おとといから?)からもう夏の暑さですね。
天気はまあ曇りというところでしょうか。

昼食後、夫は図書館へいきました。
私はその間にアイロン掛けと掃除。
合間に大物など洗濯。
今日中に乾かないかもしれませんが、まあいいでしょう。

終ったら5時半で、買い物に出ようと思ったのですが、
夫が鍵を持っていっていないので、電話してみました。
まだすぐには帰らないそうなので、買い物に行ってもいいとのこと。

買い物に行って帰ってきて、お風呂に入る前に夕食の下ごしらえをしていたら夫が帰ってきました。


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