フォーリアの日記
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今日は晴れています。 昨日に引き続き大変暖かくなっていて、桜が咲く頃でももっと寒いと思うくらいです。
昼前から池袋へ出かけました。 夫のブレザーとCD(DVD)と一眼レフデジカメを見に行きました。 買ったのはCD(DVD)だけです。あとは見ただけ。 ニコンのD60
でも時間を食ったので一旦帰っておばあちゃんの病院についたのは6時ごろでした。 もう夕食を食べているところでした。
水曜日に手術をした隣のおばあちゃんは、もう車椅子で動いていました。 うちのおばあちゃんは、何もなしで歩いてトイレへ行ったとか。 ゆっくりでも何もなしで歩けるほど足がしっかりしたのはいいことなのですが、 まだ危ないので勝手に歩行器で歩いてはいけない、勝手に杖で歩いてもいけないと制限をかけられているのに 車椅子は面倒だから歩いていくと言う発想は、思考力が働いていないようで心配です。
帰りは遅くなったので、そのまま車に乗って家の前で娘を拾って リンガーハットで長崎ちゃんぽんを食べてきました。
今日は雨ですが、大変暖かです。
今日は仕事でした。 写真やら文章やらなんやらかんやらやることがいっぱいあって忙しい一日でした。 昼休みに銀行に行って、キャッシュコーナーで現金を下ろして そのあとに振込みがあったので待っていたのですが、ずいぶん時間がかかってしまいました。 同じ銀行で済ませようとしたのが時間がかかる元でした。 下ろすのはみずほ銀行から下ろして、空いているりそな銀行に振込みに行けばよかった。
昼には一時的に雨はやんでいましたが、帰るころにはかなり降りだしました。 今日はなぜか知らないけれど、駅構内も電車も混んでいて なんでこんなに人がいるんでしょう、と思ってしまいます。 そりゃ、都心の駅が帰りの時刻に空いているわけはありませんが、普通じゃない混み方です。 雨だから余計に混むのでしょうか。
大変暖かな日でしたが、暖かい室内にずっといたのです。
今日は人間ドック(1日コース)。 朝8時集合ということで(何と早い!)家を7時15分ごろ出ました。 お天気がよいのですが、こんな早くから出るとそれなりに寒いのです。
この病院の検診センターでもう9年も前に人間ドックを受けたのですが、 9年ぶりだとずいぶん様子が変わっています。 まず、降りた駅が改装されていて、階段の位置が違うので道を1本間違えました。 でも病院はそびえているので、そんなに遠回りせずに迷わずにつきました。
個人情報保護の観点から検診室に入るときに名前を呼ばないで番号で呼ぶそうです。 (中では本人確認のため名前を確認します。) 番号は今日の先着順ではなくあらかじめつけられています。 最初に受ける検査は1つの場所に集中しないように番号で分散されていて、 その後は各検査項目ごとに受ける人の番号の控えがあって、空いている人からどんどん呼ばれます。 前のように受付順に番号を振られて、みんなでぞろぞろ規定の項目順に受けるより効率よくなっています。 そのかわり、同じ人とはほとんど顔をあわせないので、 「次はこっちですかね」などと知らない人と自然に話し合ったりはしません。
胃のX線写真ってあんなにバリウムを飲んだでしょうか。(前はどうだったか覚えてない) マックのMサイズのドリンクぐらいのコップのバリウムを飲まされました。 逆さになったときに口の中に残っていたバリウムがのどに当たってひりひりして ゴホゴホ咳が出てしまいました。
一通り検査が終ってから食事が出て、そのあと昼休みを挟んで 先生から今日出た結果のお話がありました。
心配だった高血圧は、今日の血圧そのものはまったく高くなかったのですが、 高血圧があっただろうとおもわれる心電図の所見(心肥大)があるそうです。 ただ、このくらいだと(心電図は)正常の範囲内だそうです。
さて帰りは・・・ 以前の人間ドックは12月に受けたので、 暖かな病院内に長時間いて体がすっかりなまった後に外の寒風にさらされ、 すっかりかぜをひいてしまったのですが、 今日は外も暖かくて助かりましたが、外は花粉かも。
家に帰って一休みしてからおばあちゃんの病院へ行きました。 バリウムを飲んだ後に渡される下剤はいつも大変効きすぎて 以前トイレからしばらく離れられなくなってしまったことがあるのですが、 今日はしばらくすると落ち着いたので出かけることができました。
おばあちゃんはまあ普通でした。 昨日持って行った杖は、あれでいいので使うそうです。 杖で歩く練習はしているそうです。 ただ、まだ1人でかってに杖で歩かれては困るので、預かられてしまったそうです。 昨日と同じように、私がいる間は歩行器でトイレへ行ったり歯を磨いたり顔を洗ったりしに行ってきました。 私が帰るときは車椅子に戻してきました。
昨日再手術を受けた隣のおばあちゃんは、 管がつながれているし輸血を受けているし、まだまだ不自由なのですがさすがです。 もうベッドの縁へ腰掛けて夕食を食べました。 ベッドの頭側をハンドルを回して起こしたり、 点滴のポールを起き上がっても届くところへ移動させたりは手伝いましたが、 自力で起き上がってベッドの縁へ腰掛けました。
この方が静かだと部屋全体が沈むのですが、今日はかなり明るさを取り戻していました。
| 2008年03月12日(水) |
「さくら」・おばあちゃん歩行器順調・人間ドック準備 |
今日はまた冷たい北風が吹いています。 しかし気温は真冬のようには下がっていないと思います。 朝はくしゃみ鼻水だったので、市販の鼻炎薬を飲んだら30分程度でおさまりました。
コーラスで最近歌い始めた「さくら」(作詞 御木白日 作曲 大熊崇子)と言う曲、 とてもきれいな曲ですが、音取りもこれからというところです。 先週初めて歌ってみたら難しかったと言って、皆さん意欲的に覚えようとして 録音などして帰りました。 最後にピアニストに一度伴奏を通して弾いてほしいと頼んだ人がいて、 ピアニストは快く引き受けてくださり、皆でそれを録音して帰ったので、 たいへんありがたいことにいきなり伴奏録音が手に入ったので練習に便利です。
病院へでかける寸前に病院から電話があり、18日(火)午後5時に 主治医の先生から病状説明があるとのことです。 だいたいその時間帯は病室にいるので、呼ばれたら指定のところに行けばいいそうです。
今日のおばあちゃんは昨日に引き続き順調に車椅子でトイレに行き、 私がいるときは歩行器でトイレに行き、食後は歯を磨いて顔を洗ってきました。 車椅子は前から乗り降りしますが、歩行器は前がふさがっているので後ろから乗り降りします。 昨日はトイレの中で右に回れ左に回れと指示されて混乱していましたが、 車椅子と違って後ろから出るのだから注意するように言ったらわかったようです。 だって、右回り左回りなんて理由もわからず言われても覚えられません。 昨日言われた杖を持って行って置いてきましたが、使うのかどうか?
さて、夜ですが、明日は私が1日人間ドックを受診するのです。 今夜9時から絶食だし、問診表も書かなくてはならない。 問診票大変すぎです。 私は十二指腸潰瘍で2週間入院したことがあるし、再発もしたので 胃の内視鏡検査を何回受けたかなんてわかりません。 胃カメラは前回の人間ドック以来かもしれないけれど、いつだったっけ? 古い病院の領収書や検査の結果票などを引っ張り出して調べてわかるところは書きましたが。
明日、人間ドックは8時集合ということでやたら早いので 頑張って行ってきます。
| 2008年03月11日(火) |
支払い・おばあちゃん歩行器でトイレへ |
今日は大変暖かく、4月の陽気だそうです。
夕方病院へ行って、真っ先に2月分の支払いをしてきました。 病院の請求書が3枚あったのですが、 そこに手書きで書いてある合計がどこから出てくるのかわからず悩んだのですが、 手書きのものは単なる計算間違いで、3枚の合計金額でよかったようです。 老人医療で1割負担、それにひと月の限度額があるので驚くような金額ではなかったのですが、 これを普通の人が3割負担で払ったらとんでもない金額です。 限度額を超えた高額療養費はあとから申請して払い戻されるのかと思っていたのですが、 窓口で聞いたら限度額までの支払いになっているようで、よくわかりません。
今日は病院にお姉さんが来ていて、見ている間は歩行器で歩いてもいいと許可が出ていたので、 病室に歩行器をもちこんで、トイレにも歩行器で行っていました。 結構立てるようになってきているようです。 夕食後に歩行器で歯磨きとトイレに一度に行ってもだいじょうぶだったようなので、 ちょっと歩くとつかれてしまうということでもないようです。
まだひとりで歩行器で歩く許可は出ていないので、 帰りにはベッド脇に置くものを車椅子に交換して帰ってきました。
| 2008年03月10日(月) |
要介護申請・おばあちゃん自力でトイレへ(毎回) |
今日は朝は雨でしたが、そのうち上がって晴れてきました。 今日も比較的暖かい日です。
雨が上がってから、区役所へ行って、要介護申請をしてきました。 申請書に各内容はあらかじめ調べて、 その場でわからないような必要事項(主治医の名前や病院の住所など)を控えていったので 申請そのものは1枚書類を書くだけで意外と簡単に終りましたが、 認定のための調査に来てもらえる日はすぐには空きがなく、 25日(火)の1時半からとなりました。
病院へ行くと、今日はおばあちゃんは車椅子で自力でトイレへいけるようになっていました。 昨日は初めて1回行ったのですが、それ以上自力でこいで行く元気はまだなかったのです。 となりのおばあちゃんが、今日は4回も自分で行ったと教えてくれました。 私が行ってから自力で5回目行きました。
たびたびリハビリの先生が覗きに来てくれていて、 「お、やってるな。」みたいに声をかけてくれるそうです。 私がいるときにも1回まわってきてくれていました。
歩行器の練習はリハビリ室ではしているそうですが、 まだひとりで歩行器で歩き回る許可はでないそうです。 歩きが安定しないうちは転ぶ危険があるからだそうです。 来週からかな・・というところだそうです。
「自分で動けるようになると楽しくなってくるでしょ」と、となりのおばあちゃんに言われ 「そうですね」と社交辞令でもなさそうに答えていたので、やっぱり動けるのはうれしいと思います。
今日は病院から先月分の請求が来ました。
--------- 元気なとなりのおばあちゃん、実は再手術になってしまいました。 骨をつないだ釘が1本まがっていてやりなおさなくてはならないとか。 でも、今度は自分の骨をつなぐのではなく、人口骨頭にしてしまうのだそうです。 今まで松葉杖であるいていたのですが、手術前に足に負担をかけないようにと、 今日は歩行器になっていました。
人口骨頭ならすぐに足をついてもいいからかえって早く退院できるからありがたいよと、 となりのおばあちゃんは元気に振舞っていますが また手術したら手術そのものの負担もあるし、 たとえ筋力があって手術後まもなく歩くようになっても 手術後数日は痛いし、いろいろ管がつながれた不便な生活をしなければならないのだから 本当はつらいこともあると思います。 いつもうちのおばあちゃんを励ましてきてくれたありがたい隣人ですから 持ち前のバイタリティで元気に乗り切ってほしいと思います。
| 2008年03月09日(日) |
春の陽気・おばあちゃん、自力でトイレへ |
今日は大変暖かく、散歩に出たくなるような春の陽気でした。 昼に買い物がてら歩いて出たら、近所の梅畑の梅を 一眼レフデジカメで撮影している年配の女性がいました。 梅も全体を見るときれいだけど、アップで花を見ると意外と奇形や縮れが多いのだとか。
毎日の病院通いは特にその時だけならきついとは思わないのですが、 だんだんボティブローのように効いてきて疲れがたまってきているので アイロンかけやお掃除もおっくうになってるところを何とか済ませて、 夜ゆっくりする余裕を持つために先にお風呂に入って夕方顔を出しました。
おばあちゃんは今日は比較的元気で、 ちょうど着いたときには自力で車椅子をこいでトイレに行ったところでした。 初めてひとりで行ったんじゃないでしょうか。 (本当は私たちが来るのを待っていて我慢していたみたいです。) 車椅子がその距離こげるなら、あしたから歩行器で歩けるとのことなので トイレへ行くのももっと楽になるのではないでしょうか。(順調なら)
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