フォーリアの日記
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2007年11月09日(金) デジカメ修理完了・火事があったらしい

今日はなんとか出かけてから家に帰るまで雨が降らずにすみました。

修理に出していた勤務先のデジカメの修理ができたというので
今日昼間に取りに出かけたのですが、
なぜかひどく電車が混んでいて驚きました。
ドアが開いてもなかなか乗り込みきれない乗客に
「次の電車がすぐに来ますので、次の電車にお乗りください。」
などとアナウンスしているほどの混みよう。

有楽町に丸井やらイトシヤやらできたので、混んでいたのかと思ったけれど
あとで聞いたら山手線が止まっていたからのようです。

デジカメはCCD基盤を交換して直っていました。
古いほうのコンパクトデジカメも先日からズームが効かないとかいっていて
ついでに修理に出そうと(出す価値あるかどうか?)持って行ったのですが
店員さんがさわるとズームが効いて(何も設定変更していないそうです)
そのままとりあえず直ってしまったので持って帰ってきました。

午後、なんだか外で火事があってヘリコプターが2台飛んでいるとか
煙が見えるとかいう話がありましたが、
仕事中に患者さんの前で野次馬になって窓際まで見に行けないので見ませんでした。
家に帰るとニュースでやっていました。
http://www.asahi.com/national/update/1109/TKY200711090416.html


2007年11月08日(木) 二日酔いのとばっちり

今日はいいお天気でした。

昨日泥酔して帰ってきた夫が二日酔いで午前中会社を休み、昼前ごろでかけました。
昔は二日酔いでも朝ちゃんと会社へ行くと威張っていたけれど、年には勝てないらしい。
息子は救急車で運ばれた次の日、驚いたことに無理して朝から出勤したので
やはり若いというものですね。

そのおかげで夜中(よるじゅう)あまり寝ていないので
夫が落ち着いた朝になってから寝ていました。
でも後遺症でなんだかまだ体がガクガクします。


2007年11月07日(水) コーラス(合唱祭後)

今日はちょっと秋らしく冷え込み気味ですが、いいお天気でした。

合唱祭以来、久しぶりにコーラスの練習でした。
先日先生のお父様が亡くなったので、
まだいろいろ手が離せないようで、今日は先生は休みでした。
ピアニストの指導で練習しました。

前にやっていた組曲の続きの新しい曲と、カルメンメドレーのやりかけの曲から続きです。
やりかけの曲は忘れていますが、思ったほどの忘れ具合ではありませんでした。

最後にカルメンメドレーを初めから通したら、
さすがに合唱祭の曲はよく覚えているし、合唱祭候補だった曲も比較的覚えています。
その他の曲も揃ったり合ったりはしていませんが声が出るようになっていて勢いがあります。
発表の機会を持って練習したというのはたいしたことだなあと思いました。

合唱祭の講評は11月21日の会合でもらえるそうで、ずいぶん遅い話です。
講評者は当日書いてくれているのだから、当日コピーしてくれればいいことなのに。
演奏を録音したもののCDもいっしょにくれるのだそうですが
それは後でもいいから、講評は歌った記憶が新しいうちに聞きたいものです。
打ち上げをするという話もあったのですが、講評が出てからとか言っていると遅くなります。
忘年会といっしょになってしまうかも。

ピアニストが宮崎でのお父様(声楽家)のコンサートの伴奏で
11月と12月に1回ずつこられない日があるということで
私が伴奏しなければならないかもしれません。
普通はそういうときは指揮の先生が適当に弾きながら指導してくれるのですが、
いろいろ大変な時なので練習してこられないだろうと、今回はたのまれたのです。
私が弾くのがどの程度役に立つのかは?なのですが、練習しておかなくては。

しかしそのあと陰謀が・・・。
ピアニストのいない日に、指揮の先生にも休んでもらって遊びに行ってしまおうという話しが出ています。
先週も歌っていないのに、いいのですか?
しかし、せっかく出てきてくれるという先生に言えますか?
誰が鈴をつけに行くのか・・・。
私はどっちかというと歌いたいのですが。


2007年11月06日(火) シルバー人材センターの受付

今日は雨です。
ほとんど止んでいるような感じでもありましたが。

実家の市のシルバー人材センターに電話すると出た人、
どう考えても昔お役所勤めだったか先生だったかだと思います。
電話を受け付けるにしてはあまりにぞんざいで無愛想です。

田舎では、あの人たちが現役バリバリだった頃の役人や先生は
きっと地方の名士で、みんなに一目置かれる存在かもしれないなあ。

最近のお役所の方がよっぽど親切です。


2007年11月05日(月) 雑用・BS2「大村博美・甲斐栄次郎コンサート」

今日もさわやかな天気でしたが、夜は崩れて雨が降ってきました。

さて、今日はいろいろ郵便で出す書類を書いたり、
シルバー人材センターに実家の草刈を依頼する電話をしたりしました。

夕方、ちょっと久しぶりにピアノが弾いてみたくなって
モーツァルトのソナタを弾いてみました。
暗譜するほどではないけれどある程度弾きこんでいる曲でしたが
ずっと弾いていないのでスラスラとは弾けません。

ゆっくりと無駄な力を抜きつつ音色や曲想の表現に気を配りながら弾いてみたら
久しぶりにまともにピアノを弾いた気がしました。
ちかごろ間に合わせのへたくそ伴奏ばかり弾いていたので、
じっくりゆっくり確実に弾くことがなかなかなかったと思います。

夜、今朝BS2でやっていた「大村博美・甲斐栄次郎コンサート」の録画を見ました。
http://www.nhk.or.jp/bsclassic/bscc/2007-11/bscc-2007-11-05.html

大村さんの初めの曲(フィガロの結婚「愛の神よご覧あれ」)はちょっといただけませんでした。
声は素人っぽく思えるほど出ていないし音も安定しない状態でした。
それに比べて甲斐さんの方は美声で無難に「もう飛ぶまいぞこの蝶々」を歌いました。
無難にというのはケルビーノをからかっているこの曲で
からかいの感じが出ているぎりぎりのところだったからです。
もう少しきまじめに歌ってしまうと、オペラの中の曲でなく単なる歌曲になってしまうでしょう。

しかし、「ドン・カルロ」になると大村さんが本領発揮。
大きな音でよく鳴らした後は小さな音も鳴り出して、
オペラのアリアが台詞となって(イタリア語わからなくても)心に飛んできて引き込まれます。
逆に甲斐さんは迫力不足。
美声ではありますが、バリトンというよりテナーのような音色で
(別にそれは悪いことではないですが)
感情の高まりがあるはずのところでもうひとつ声が貫いてきません。

最後の道化師のデュエットは大村さんが役になりきって演じているように見えるのに
甲斐さんは歌を歌っているという感じでした。
演奏会を聞きにいったら「よかった」と思って帰ると思います。
世界の一流と比べてしまうとなかなかそうは行きませんが。


2007年11月04日(日) コーラスの人から

さわやかな天気ですが、朝晩結構冷えてきています。
日も短くなり、2時すぎると午後の日差しがさびしくなります。

丸一日充電していたバッテリーを取り付け、車で買い物に出ました。
無事始動して、行き先は酒屋とダイエー。
帰ってからアイロンかけたりしました。

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ところで、昨日コーラスのある人からお礼だといって立派なものを送ってきました。
いろいろ貢献するようなことはやったことはやりましたが、
誰かに対して個人的にやったことではなく全体にたいしてやったことだし、
趣味でやっていることなので、あまり気を使ってもらうと困るのですが、
喜んでいただいたのはありがたいことではあります。


2007年11月03日(土) バッテリー上がった・1匹いない

今日はかなりひんやりしますがいいお天気です。
早朝から花火がなると思ったら、先週の地域の運動会が延期されて今日になったのかもしれません。
先週がこんなに晴れていたら合唱祭のお客さんももっと入ったでしょう。
プログラムが100部も余ったそうです。

前に車で走っていたとき、道沿いに「彩華の宝石」というお菓子を作っている工場があって、
その隣に直販店もあるのを夫が見つけました。
「彩華の宝石」というのは有名なお菓子なんでしょうか?
埼玉限定?
今ちょっと検索し見たらデパートにも売っているらしいのですが。

ゼリー菓子だというので私はあまり乗り気ではないのですが、
夫が車で行ってみようといって、買い物がてら出かけることにしました。

しかし、先に出て駐車場をあげて車を出そうとした夫が車が動かないといいます。
バッテリーが上がっていたようです。
先週もその前の週も乗っていないので3週間ぶりぐらいなのですが。

バッテリーをはずして充電器につないで、
買い物は徒歩で途中猫をかまいながら行くことにしました。
彩華の宝石は今日はあきらめです。

ロッテ寮の子猫たちですが、1匹月齢の違う小さいヤツが今日はいません。
寮の前の細い道は両端がつきあたりで、通り抜ける車はまずなく、
道沿いの何件かの家の車が出入りする程度の私道のような道です。
事故にあうとも考えにくいので、かわいいので連れて行かれたのかもしれません。
人に慣れない野良猫ですが、箱(網?)とえさがあればつかまりそうだし、
まだ小さいので、連れて行けば数日閉じ込めて泣き叫んだ末あきらめて、
そのうち慣れるのでは?


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