フォーリアの日記
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2007年11月02日(金) |
CDドライブのベゼル・ライブビューよりファインダー |
今日はあまりよい天気ではありませんでしたが、 雨は多少パラパラと降りましたが、そんなに本格的には降りませんでした。
仕事先のPCのCDドライブをはずして、DVDドライブに替えられるか見てみました。 トレイのベゼルは比較的簡単にはずせるし、 通常はベゼルがはまっている本体の前面には 内部に固定する(安定させるぐらい?)ためのネジがついた板状の金具がはまっていますが、 これもネジをはずせば取れます。
もし取り替えるとしたら、交換するドライブ側にもともとついているものがはずれればなんとかなりそうなのですが。
まあ、そんな感じで見ただけでまた取り付けて箱を閉じました。
先週何か1眼レフデジカメの設定を変えてしまったとスタッフが言っていたのですが 調整したつもりでたまたま1週間誰も撮らなかったので気づきませんでしたが ちょっと白く写りすぎています。 それで設定を調整するのにいろいろ撮っていて思ったのですが、 ライブビューよりファインダーをのぞいた方が大きさが把握しやすくて撮りやすいです。
2007年11月01日(木) |
ガッテン流スパゲッティ |
今日はだんだんお天気がくずれて、雨が降り出しました。 今また止んでいるようですが。
また、ためしてガッテンのレシピを試してみています。 昨日のためしてガッテンを見て昼にガッテン流スパゲッティを作ってみました。 もっともソースは市販のレトルトソース(ミートソース)です。
ガッテンでの実験では多くの人が水の量を見誤っていましたが 私はだいたい把握していました。 手持ちの両手鍋に多めに水を入れるとほぼ2Lと思っていたのは 実際に測ってみるとドンぴしゃりでした。 でもゆでる時の塩は、味を見て入れてたのですが、かなり足りなかったと思います。 ゆでるのに中華なべを使うというのも目からうろこです。 口が広いので麺が適度に広がり、けっこう上手くいきました。 水の量はうちの中華なべは大きいので、両手鍋より多かったかもしれません。 さすがに中華なべのような丸みのある鍋の容量は目分量では見当つきません。
普段は規定の時間どおりにゆでて、早く引き上げたりしないのですが 少し早めに引き上げて、別鍋で温めておいたソースの中に麺をいれ その中で絡ませました。
さて、できたものはミートソースというよりナポリタンみたいになりましたが、 確かに味はしみていておいしいです。 でも、しみる分減ってしまう感じがして2,3人前のレトルトパックでは 250グラムの麺に足りないような気がしました。 (食べる人数は3人ですが、おばあちゃんの分はかなり少なめ) たっぷり絡めるには、もう1袋開けてもいいかもしれません。
2007年10月31日(水) |
先生のお父様が亡くなったそうです。 |
今日は昨日よりちょっと涼しいかも。
昨日コーラスの先生のお父様がなくなったと連絡がありました。 先生がまだお若いので、お父様もそんなに年ではないと思います。 今日はみんなもともとそんなにやる気がないので今日は練習は無しです。
出かけましたが、まあ遊びに出たというところです。 お昼食べて帰ってきました。
先生のお父様のお葬式は内輪でやるとのことでコーラスからは参列しないそうです。 お父様が亡くなったのはお気の毒ですが、 合唱団としては合唱祭前でなくてよかったと思います。
2007年10月30日(火) |
換気扇、レンジ周り掃除 |
昼間はまあまあのお天気。雨は夜から降りだしました。
今日は換気扇やレンジ周りの大掃除をしました。 これ年末大掃除の先取りのつもりです。 だって、寒くなってからやるのはつらいし、いっぺんにやるのも大変だからです。
例年、酸素系漂白剤と洗濯用洗剤を混ぜた液に漬け置きするのですが、 去年は洗濯用洗剤を入れるのを忘れました。 油はある程度落ちたものの、べたべた感が残り、おかしいなと思ったのですが、 気づいた時はあらかた終わっていたので、もうやり直す余力はなく、 そのためよく取れなかったところはあきらめました。
今年は忘れずに洗濯用洗剤も入れました。 部品を取り出したときのさっぱり感がぜんぜん違います。 それでも、昨年落としきれずに汚れをためてしまった部分が落ちにくく苦労しました。 昨年よりきれいにしたけれど、まだ来年に宿題残してしまったかな。
昼食後から初めて、暗くなる頃までかかってやっと終わりました。 疲れましたが、きれいになって明るくなりました。
2007年10月29日(月) |
歯の治療・迷惑メールフォルダにメールが |
引き続きいいお天気で、暑いくらいでした。
歯の治療に行ってきました。 仮歯だった前歯のクラウンが入ってこれで一応治療が終了しました。 前歯をひどい歯医者にだまされるように削られてから十数年、 一度に何本も削られたためにわからなくなって狂った噛みあわせが 他の歯を直す機会毎に少しずつよくなってきたとは言え、 最後に残ったこの一本がまだかなり狂わせていました。
たぶんひどい歯医者がこの歯を作ったとき 実際と違う方向が正面だと思われていたのです。 長さも長すぎるし、向きもおかしい。 数年前に直した隣の歯はそんなに長くない噛みあわせもある程度整えてあり、 今回はその歯に合わせたのでだいぶいいです。
ほとんど1度に何本もあたるようには噛み合わなかった前歯が噛みあうようになりました。 前歯で糸が切れなくなっていましたが、切れそうなくらい噛み合っています。 向きも2本の前歯の並びが自分の正面と合っています。 fの発音や英語のthの発音も、10数年来空気が抜けておかしかったのですが、 また昔のようにできるようになりました。
----------------- Gmailの迷惑メールフィルタで、大事なメールが迷惑メールフォルダに入れられていたのに 何日も気づいていなくて、今日気づいて夜になってあたふたしました。
2007年10月28日(日) |
人に慣れない猫の目つきは悪い |
昨日の嵐がうそのような今日の快晴です。
午前中は猫見がてら買い物に行きました。 あわよくばWEB上にアップできるような写真を撮りたかったのですが、 人になつかない野良は逃げる逃げる。 煮干をやると食べに来るくせにすぐに逃げる。 それでもなんとか、もらいに来るところを写真に撮ったのですが、 PCに取り込んで見ると目つきがひどいです。 人を疑って警戒しながら近づいているので険しい目つきでかわいげがありません。 姿がかわいい一番ちびちゃんも、目つきは野良そのもの。 ちょっとWEBに上げるようなものではなくなっています。 いい写真が取れるといいのに残念です。
それに引き換え、いつも物置の上にいる駅前駐輪場の猫は人に慣れています。 今日は物置の下にいたので、夫が触ると気持ちよさそうにひっくり返り、 おなかを出して寝てしまいそうな勢いです。 面白がっていてシャッターチャンスを逃してしまいましたが、 後で寝転がって顔を洗っている時に耳のかなり後ろのほうまで手(前足)をまわしていました。 夫が言うには、猫が耳の後ろまでよく洗う時は晴れだそうで。
今日は合唱祭なのに、最悪の雨でした。 雨だけならともかく、台風の接近で風も強くなっています。 お客さんも大変ですから、歌う人と家族以外のお客さんは少なかったかもしれません。
今回の合唱祭は、日程上とにかく気が気でないことが多いのです。 参加団体は年々増えて、前回出場した5年前には十数団体だったのに 今回は26団体。 団体ごとのスケジュールが綿密に決められているし、 昼食や着替えや化粧など休憩時間に集中する作業は 皆が同じような場所に集まるので ゆったり座ったり荷物を広たりはできません。
朝は9時20分集合ですが、私は8時前の電車に乗りました。 9時半から練習室で30分の練習(声だし)の時間がありますが その時間にはピアニストも指揮者も来ていませんというか呼んでいません。 家が遠いし子供が小さいので、その時間に来てもらうのは気の毒と遠慮したそうです。 というわけで私が自主錬の音頭をとるはめになっているのですが、なにせ当日です。 みんなの声が温まるようにしなければならないし、自分も声を出したいし、 交通事情ででも遅れたらまずいし、早めに行かなくては安心できません。 途中コンビニでお弁当を買っても9時に着くように出たのですが、 着いたらもう大多数のメンバーが揃っていました。
反省したらきりがありませんが、まあ普通の自主錬のときのように声出しは済み、 なんとか最初の心配材料が減りました。
それから客席で舞台リハーサル(10分間)の順番待ちをして、 もう次の出番で並んでいる頃まで先生が来ないのでハラハラしていましたが、なんとか間に合い、 少し時間が押していたリハーサルも無事済みました。
その後昼食着替えが忙しかったのですが、なんとか開始までにすませ、 客席の指定の割りあて場所に座ることができました。 うちの団の指定の場所は公演ならS席のようないい場所でした。 出番の時に必要なので客席にタンブリンを持ち込んだのが なんとなく落ち着きませんでしたが仕方がない。 出番で舞台に上がる時タンブリンを持って歩くのもチャラチャラいうので気になります。
歌は今までの練習以上のことはできませんが 自分たちの仕上がり状態が出せたのでまあよかったのではないでしょうか。 なんとか無事に演奏を終えて、タンブリンを片付けたらまた一安心。
あとは客席で他の団体の演奏を聞き、 最後に花束係として、講評者に花束を渡して終了しました。
------------ さて、いろいろ感想はありますが・・・。
基本的には 声楽的な発声(に近いもの)ができている人がたくさんいる団体があるとしたら そういう声で合唱すれば澄んだきれいな音がします。 そういう団体がまともに音楽的に曲を仕上げてきたらかないっこありません。 でも、素人の団体っていろいろなんですよね。
自分も出演者なので自分たちがどうなっているかわからず あまり人のことは言えないのですが、とりあえず気になったことを。
一番退屈してしまうのは声の出ていない団体。 フォルテもなく全体が小さいだけだとどうしても単調になってしまいます。 うちの団体は素人声ながら、声は出ていると思います。
疑問なのが、プロかセミプロ級の発声の人がいるのに その人だけ浮いてしまっている団体。(何団体かありました。) いい声の人がいるのに、それで全体がよくなっているように思えないのです。 これは何がいけないのか私にはよくわかりません。 その人が合わせないといけないのか、周りとレベルが違いすぎてもともと無理なのか。
私が20代にはわからなかったことで、その後悟ったことがあります。 「1人には1人分の声しかだせない。」ということです。 1人分の声で1人分の表現をする以上の貢献はできないのです。 周りによい影響を与えて周りを活性化させるという貢献ならできますが、 大きな声を出せるから3人分の声をだしてやろうなどと思うとだめなのです。 でもこれは私の体感の話でしかないし、 私自身外から聞けばどの程度溶け込めているのかわからないし、 もっと周りとたいそう差のあるプロ級の人だったらどうなのかわかりません。
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