フォーリアの日記
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今日は少しは暖かいです。朝より夜の方が寒くなかった感じがします。
今日は気をつけないといけない厄日だったのかも知れません。 朝から駅の上りのエスカレーターでこけました。 ちょっとつまづいて前の段(たっている段より高い方)に手をついた程度ですが、 段にむこうずねをぶつけたのでちょっと傷になっています。
帰りの電車に乗ろうとした時にかかとをわずかに引っ掛けて 靴が片方ぬげてホームと電車の間に落ちてしまいました。 はじめは落ちたのか、その辺に転がっているのかわからずに、 「あれ落ちたのかな?」と騒いだら、あとから乗り込んでくる乗客の誰かが 「落ちてますよ。下にありますよ。」と教えてくれました。
このまま靴なしで帰るわけにもいかないので 大勢乗り込んでくる乗客がほぼ乗り終わったころ急いで降りました。 電車が行ってから下をのぞくと、やっぱり落ちています。
駅員に来てもらって取ってもらいました。 ホームの柱についている細長いケースからマジックハンドを出して (意外と近くにありました)すぐに取ってくれました。 助かりました。ありがとうございました。
----------- 先生に頼まれて昼休みにポータブルMDプレーヤーを買ってきました。 近くの店にしかいかなかったので選べもしませんでしたが 急ぐようで、聞ければいいので何でもいいそうです。 先生は、あさってバレエの発表会だそうで、 その時踊る曲を聴きながら帰りたいそうです。 お教室の先生か誰かに曲を入れてもらったMDを持ってきていました。 曲はサムソンとデリラの「わが心君がために開く」だそうです。
今日は暖かくなるといっていましたがまだまだ空気は冷たく感じました。
娘は風邪を引いているのにバイトが休めなくてなかなか治りません。 今日はバイトは休みですが、熱もまだ少しあるようです。 のどが痛いというので浅田飴を買いにいきました。 薬局へ行ってついでにその辺りを眺めて帰ってきました。
出かけている人がどの程度具合悪いかは帰って来るまでわからないので 夕食など普通に作ってしまうのですが、 食欲がないといってあまり食べないので食べ物が余ります。 始めは夫がその分食べてしまって残らなかったのですが、 さすがの夫も毎日そんなに食べていられません。 (食べてしまえばメタボリック症候群まっしぐら)
本人が言うには峠は越えたそうですが、まだ熱もあるそうで元気がありません。 明日もバイトだといいます。 早くよくなればいいのですが。
今日はコーラスでした。 練習が終わったあと、目黒川のほとり雅叙園の裏のイタリアンレストランで食事をして 目黒川の桜をながめることになっていました。
朝はまだ天気も崩れず、練習が終わったころも時々日が差すくらいだったのです。 バスで権の輔坂まで行って、レストランで食事。
そのあとは帰る人、不動前方向に出る人などに分かれたのですが 多くが中目黒まで目黒川沿いを歩いて行くことになりました。
桜はかなり散って、目黒川の川面に花びらがたくさん浮かんでいます。 しかし、まだつぼみもあるので、これで終わりではないかもしれません。
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中目黒から渋谷へ出てJRに乗り換えたのですが、 中目黒についたころには降っていなかった雨が 渋谷で電車に乗るころには降り出していました。 その後まもなく空が真っ暗になり、遅くなって夜になってしまったかと思いました。 でもまだ4時過ぎぐらいでした。 外の様子はあまりよくわかりませんでしたが、北から南へ雲が動いたらしく、 家へついたころには雲の一番厚いところは南へ去っていました。 かなり降った形跡はあり、まだ降っていましたが、 もうそんなに大降りではありませんでした。
あとでニュースで聞いたところによると、都心ではみぞれが降ったそうです。 真っ暗だったのはその時でしょうか。
2007年04月03日(火) |
寒い・口紅アレルギー(追記しました) |
今日は寒いです。 雨が降っている間はまた冬がもどったように寒かったのです。 天気予報によると気温は今日は冬、明日は早春だとか。
明日コーラスでお花見予定ですが花は持つでしょうか? 雨が降らないといいのですが、まだ降るみたいです。
----------------- どうもこの冬あたりから妙に唇が荒れると思っていたのです。 しばらくは寒風に当たるせいかと思っていたのですが 治るときには1日か2日で治ってしまうのに、またすぐに荒れるのはどうも変です。 それに一生懸命リップクリームをつけてもそれに関係なく荒れる日は荒れるのも変です。
ここ1ヶ月ばかり、どうも口紅が怪しいのではないかと思い始めました。 前に、某社のパール入りの口紅が合わず、 1年ぐらい(1本の半分ぐらい)使ってからアレルギーが出るようになり (抗体ができるまでそれくらいかかるのでしょう) 一旦出だすと、塗ったその日に唇がかさかさになってしまうようになりました。 そのときは1本で唇全体を塗っていたので、荒れるのも唇全体なのですぐに気づき、 塗らないで何日かすると治るので、その口紅が原因だとわかり、 使わないように捨ててしまいました。 その社のほかの製品の試供品を試しても、 パールの入っているものはどれもアレルギーが出たので、 その社の口紅を使うのはそれ以来やめています。
今回は唇の真ん中辺だけなので、つい忘れて何の対策も取らずに来ました。 しかし真ん中だけというのが余計特定の口紅を怪しむ原因です。
「特定の」とはどういうものかというと、 昔夫の会社の人に海外からのお土産にいただいた物で 色が明るすぎるのでずっと使わなかったのですが、 お気に入りの口紅が全部終わってしまってから使い始め、 真ん中にリップグロスのようにつけていたのです。 つけ始めてから1年ぐらいたつかもしれません。
さっそく明日からこの口紅を使わないようにしてみます。 それで荒れなかったら原因特定です。
今日は朝は雨、その後やんでいましたが、夕方また降っていました。 夜はやんでいるようです。
昨日の日記に書いた東芝EMIの「永遠のディーヴァ」のサイトで DVD収録映像の中から2曲の一部が試聴ができます。 http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/callas/special/ 曲のほんの一部だけの映像ですが、さすがカラスというすごい迫力です。
オペラというのが声が良いだけではだめな総合芸術であり それを演じる者としてのカラスがどんなに素晴らしかったか想像がつきます。
そういう意味では映画「永遠のマリア・カラス」の女優は 本人ではないので歌は歌わないけれど立派な演技者なので 「カルメン」収録の場面などのすさまじい迫力は伝わりました。
それに比べると、昨日の芸術劇場の「ラ・ボエーム」の主役二人は 演技になっていないという意味では経験不足だと感じました。 きれいな声で歌を歌うだけではオペラとしては不足に思えてしまいます。
------------- 今日歯茎の根元(かなり歯から遠い方)のはれが気になり、歯医者に行ってきました。 どうも前歯の根を治療した方が良いようです。
2007年04月01日(日) |
IE落ちる・お花見・EMI「永遠のディーヴァ」 |
またプラグインのエラーでIEが落ちてしまい、 書いたものがみんな消えてしまいました。 落ちるときにはもはやコピーさえできない状態なので救えません。
しかし「みんな」というのは語弊があります。 始めはメモ帳に書いていたのでその分は消えていません。 それをまず日記書き込みフォームにコピーしてから、 あとから別の話題を書き足すときに、うっかり直接書き足してしまい、 それを書き込む前にIEが落ちてしまったので消えてしまいました。 何のためにメモ帳開いていたのやら。
-------------- 今日は暑いくらいでした。 鉄筋コンクリートの建物は冷たくて玄関を出たときにもまだ風が冷たく感じられ、 外が暑いというのが信じられませんでしたが、 外へ出てみるとかなり暑いのです。
お花見日和で別所沼公園までの遊歩道の桜も真っ盛り、人出も真っ盛りです。 沿道の家では、庭でランチをしつつお花見をするという家が何件もあります。 遊歩道には提灯が下げられ、出店が出ていますが、私はあまりそういう状況は好きではありません。 横の車道を歩いていくと多少は直接その喧騒に入り込まなくてもすみます。
別所沼公園も、桜の木の下はシートを敷いて陣取った人たちの 酒やタバコのにおいが充満していますが、 公園は広いので、遠くからでも桜を楽しめます。
帰りは裏道を通って帰ってきたら、お花見の喧騒とは別世界のようで 今は住宅地となっていますが、田園地帯だった頃の面影を残してのどかな雰囲気です。 庭や畑(?)の木々の花も真っ盛りできれいです。
--------------- マリア・カラス没後30周年だといって EMIから「永遠のディーヴァ」というDVD5曲付きのCDが発売されるそうです。 http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/callas/ その発売記念試写会が4月8日にあるそうで、申し込んでみました。 当たるかどうかはわかりませんが。(というか当たる方がまれ?)
アリア集ならこれ↓持っているので http://www.toshiba-emi.co.jp/classic/release/199510/toce8776-79.htm DVDだけほしいです。
2007年03月31日(土) |
「永遠のマリア・カラス」 |
今日は天気があまりよくなく、風もあるようです。 駅前に買い物に行ったらビル風がかなり吹いています。
午後にずっと見ないで置いてあったDVDビデオ「永遠のマリア・カラス」を見ました。 思ったより短くて、ある意味興味深いのだけど、 映画そのものは「マリア・カラス」に興味なければあまり面白くもないでしょう。 カラスは生き生きと描写されていますが、骨子となるストーリーはシンプルなものです。 でも、どうしても本物はどうだったのだろうという思いが強くなってしまいます。 どのあたりが事実に基づいていて、どのあたりがフィクションなのかが気になります。 主演のファニー・アルダンが好演するほどに本物のカラスの映像が見てみたくなります。
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