フォーリアの日記
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2006年10月26日(木) コーラスの練習予定曲変更等

コーラスの指揮者が昨日で産休に入ってしまうことになったので
復帰するまで当面ピアニストの先生に指導していただきます。
合唱経験もある、伴奏ピアニストとして活躍していらっしゃる先生なので
練習の指導をお願いするのは何の心配もないのですが、
11月の予定は変更しないとやっていけないと思い、
今日は楽譜を見て検討してみることにしました。
予定表の発行は2ヶ月に1回なので、すでに11月の予定も配られています。

指揮者の先生は産休中にやる曲を考えて用意しておいてくれたので
選曲には困らないのですが、進み具合を考えて配分しなければなりません。
これからやる予定の曲も含め、現在配られている曲を全部見てみました。
普段は先生方に頼りきっていて行った時だけ楽しんでいるので
やっていない曲の楽譜を予め見ておくことなどほとんどないのですが
(練習中の曲ならたまに見るけど)こういう時ぐらい見ておかないと。
曲の予定まで何もかもピアニストに任せてしまうと負担が重いと思ったのです。

予定曲のうちまだ楽譜を買っていない曲を除き、
一応12月1月ぐらいまでにできそうな曲をすべて
ピアノで弾いてみながら見てみました。

年内に完成しそうもない曲は年末年始に中断すると忘れるので来年にしようとか
いろいろ考えて仮の予定表を組み、ピアニストにメールで送りました。
来週の練習日に話し合って決定したいと思います。


2006年10月25日(水) 走った、歌った、お腹すいた

朝のうちはまだ雲が多かったのですが、昼に外へ出たら快晴でした。

出かける前に時計を10分読み間違えて(というか思い込んで)
気付いた時にはギリギリだったのですが、
走れば間に合うかと思って、駅に向かって走っていました。
まもなく忘れ物を思い出し、また走って戻ることに。
あきらめて10分後の電車に乗ることにしましたが、
それに間に合うにも少し走りました。

コーラスの妊娠中の先生、前回来たときも貧血などがありつらそうでしたが
今日もなんだか大変そうで遅れてきました。
もう33週ということで9ヶ月目に入っているので普通なら産休です。
休まないで他の仕事もいろいろしていたようですが、
最近かなり大変なようなのです。
医者に安静にしていられないなら入院しなさいと言われてしまったそうです。

そういうわけで、先生が元気なときは11月まで来ると張り切っていましたが、
やはりそれは無理と言うことで、
ここのコーラスの指導も今日で最後にして11月は産休に入るそうです。
産後もすぐに復帰したいようなことは言っていますが、無理をしないで欲しいです。

話はちょっと戻りますが、ピアニストによる発声練習のとき
たまにはいつものソプラノ、メゾ、アルトと違うメンバーで分けて
発声練習のときぐらい隣に違う人がいるような練習もしてみようという話になりました。
血液型で分けてみようとして、メンバーに血液型を聞いたら、
なんと日本の標準の分布とだいぶ違います。
日本の分布ではだいたいA型40%、O型30%、B型20%、AB型10%ぐらいらしいのですが
このコーラスでは半数がO型です。
2つに分けるのにO型とそれ以外というわけ方になってしまいました。
人数が少ないとこれくらいの偏りは普通なのかどうか偏差値を知りたいぐらいです。

それはそうと、カルメンメドレー、少しずつ次の曲に進むと
最後に練習したところまで通して歌うときにだんだん長くなってくるのですが
これを通して歌ったあとは非常にお腹がすいてしまいます。
それなのにうっかり、昼食に軽いものを食べてしまったら
夕方にお腹がペコペコになってしまいました。
おまけに足がだるいと思ったら、朝走ったせいですね。


2006年10月24日(火) ジャスコへ

今日も雨です。

昼間ちょっと小止みになったので
自転車でジャスコまで夫のズボンを取りに入ってこようと思ったのですが
自転車のキーが見つかりません。
家の中を捜したり、外の自転車についていないか見たりしましたが見つかりません。
あきらめて車で行くことにしました。
(探すのに時間を費やすより、とりあえず行ってしまったほうがいいと思った。)
そもそも車で行くか自転車で行くかは迷っていたのですが
車で行くにしても自転車のキーを持って出て、
ジャスコの合鍵屋で合鍵が作れるか聞くつもりでしたが仕方ありません。

さて、車で出たはいいのですがガソリンがないのでガソリンスタンドへ寄りました。
そこからジャスコへまわるのは難しいことはないのですが、
あまり通っていない道なので間違えました。
外環下の道路に入ってしまい、トラックにはさまれてしばらく走ってから
信号待ちをしてUターンしてきました。

ジャスコの周りの道も平日昼間にしては混んでいます。
ここはイオンショッピングセンターになってからバカ広くなって、
適当に駐車したら、専門店街の方に近くてジャスコ本体に遠い方になってしまいました。
それだけでもずいぶん歩く羽目になります。
ジャスコにいって、ズボンはすぐに受け取ったけれど、
ついでに醤油とバファリンを買ってこようと思ったら
これまた広すぎて長時間ウロウロしてしまいました。

ほんのちょっとの買い物にすっかり時間を食って、
帰ろうと車を出しても、駐車場内が広すぎて
出口もたくさんあってどこへ出るのかわかりません。
出たくもない外環の側道に出てしまいました。
雨も来たときより強く降っているし、道も混んでいるのでなんだか危ない。
それに、メガネが強いせいか、ジャスコの空気のせいか頭も痛くなってきたし、
妙に緊張して帰ってきましたが、結局雨に降られたので車で出たのは正解だったか。

夫に聞いたら自転車の鍵のありかを知っているでしょうか?

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夜になって散々探し回った末、鍵は見つかりました。


2006年10月23日(月) 雨です。

今日は一日雨です。
洗濯物もお風呂場に干して、お掃除はしたのですが
買い物に行こうかどうしようか迷っていました。

夕方ちょっと買い物に出かけることにしました。
ジャスコへ夫のズボンを取りに行くのは明日にしました。


2006年10月22日(日) ジャスコへ・捕り物?

久しぶりに夕方から雨になりました。

夫が今日は午後からズボンを買いに行きたいと言っていました。
飛行機の中でもしわくちゃにならず、あまり堅苦しくもない、
かと言ってビジネスなので遊びに行くほどくだけたものでもないものが欲しいとのこと。
午後から出るならと、
午前中夫がプールに行っている間にアイロン掛けを済ませました。

あまり品揃えの良くないジャスコですが、
後で取りに行くにはあまり遠いと不便なのでとにかくジャスコに見に行きました。
出かける前に、夫の車の免許証が見つからないなどのハプニングもあり
私が運転して出ましたが・・・・。

ズボンはそんなに品揃えは良くないながらなんとか決めて
裾上げを頼んで食料品を買って帰ってきました。
その他に海外用のお土産も買いたいといっていた夫、
ジャスコでは見つからないので、家のほうに戻って駅ビル内の店に行くことにしました。

ちょっと見るだけだから駅ビルのの駐車場にわざわざ入るのもめんどうだと、
周辺の道路(駐車禁止)に停車して、私を車の中において夫だけ店に見に行きました。

そこで待っていると、なんと前方からパトカーがサイレンを鳴らしながら来ます。
「止まりなさい」「逃げなくてもいいだろう」などとスピーカーで呼びかけている前方には
一生懸命逃げる2台の自転車が。
捕り物?
止まっているうちの車の脇を通り、後ろのT字路で曲がっていってまもなくサイレンがやみました。
捕まえたのか、取り逃がしたのか・・・。

恐る恐る後ろの様子をうかがっていると、パトカーが戻ってきました。
こちらへ曲がると嫌だなと思っていたら、反対方向へ曲がっていきました。

一安心したのもつかの間、またパトカーが戻ってきて後方から近づいてきたと思ったら
少し後ろに停車しました。
あまりこちらをかまうような様子はなかったのですが、駐車禁止を咎められたらまずいので、
車を動かして、今のは停車でしたと逃げることにしました。
夫が戻ってきたらわかる所にいたいのですが、夫は携帯を持って出なかったようです。

1ブロックまわって夫が歩いて来ると見えそうなところに停車して待っていました。
それでも気付かなかったらどうしようと心配でしたが、
夫が来た時には見えたので、クラクションを鳴らしたら気付いてくれました。

夫の免許証は後から出てきました。
私が預かった時にしまったと思うところを見たのに見つけられなかったのです。
夫がその中を見たら、入っていました。ごめん。


2006年10月21日(土) 規約改正・アイーダ・豆乳鍋

ここのマンションの7月の総会で、管理規約の適正化委員会というのが作られることになり
夫がその委員になってしまい、今日がその第1回の委員会だったので午前中出かけていました。
規約改正、いろんなことを考えている人がいてなんだかややこしそうです。

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11月3日に「アイーダ」を聞きに行く予定なので、
事前に勉強しておかないと・・・とばかり、昔買ったVHSビデオのアイーダを見始めました。
全部一気に見るほどの時間を取れないので少しずつ。
DVD/HDDビデオにダビングできると再生に便利で嬉しいのですが、
コピーガードがかかっていてできませんでした。
まったくの個人利用なのに不便な話です。
TVの再生画像をTVから出力してPCで録画することも試してみましがたが
それもコピーガードの警告が出てできませんでした。

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豆乳鍋の素というものがうられていたので買ってきました。
その汁を煮立てて野菜や肉を入れて食べるのですが、大変おいしかった。
生協のものと、ダイショウのものと、紀文のものがあって値段が同じだったので
やっぱり紀文でしょうと、紀文のものを買ってきたのですが
他のもおいしかたのかもしれません。


2006年10月20日(金) 本屋で本を紹介してほしいという人

今日は寒いと思って長袖を着て出かけたら暑いくらいでした。

昼休みに食事の後ちょっと本屋へ寄ったら、2階で「脳のしくみ」という
図解で気楽に読める本が山積みになっていたので立ち読みしていました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4816340912/ref=sib_rdr_dp/503-4018331-9702339

ビジネス街の本屋らしく1階はお昼休みは人でいっぱいですが、2階は空いています。
まばらに人がいる程度なので、特に似たジャンルの本を見ようとする人が偶然いない限り
すぐ隣に人が立つというほどのことはありません。

ところが立ち読みし始めてまもなく、隣に来た人(若い人)が話し掛けてきました。
「最近読んで面白かったという本があったら紹介してくれませんか?」
紹介と言われても、そんなに読書家ではないし、
何を紹介して欲しいのか、聞く目的によっては希望のジャンルもあるでしょう?
「なぜ紹介して欲しいんですか?」
(意味をうまく表現できなかったので、尋ねてからもう少しごにょごにょ付け加えました。)
それに対する答えもよくわからなかったけれど、
何かを編集しているので参考にするとか言っていました。

普通にスーツを着ている若い人で、別に悪い企みがありそうには見えないけれど
何のためにたまたま本屋にいる人を呼び止めて聞いているのかよくわかりません。
出版社などの取材風でもありません。
強いて編集と結びつけて想像すると、自分で何か著作物を書いている人だとか
編集と言っても出版社じゃなくて何か団体の機関紙とか・・・。
お役所関係者の市民調査とか??

言葉に詰まっていると、発言を促そうとさらに話し掛けてきます。
脳の本を読んでいたので「脳に関心あるんですか?」とか
「脳といえば養老孟司を読んだことがありますか?」など。
「バカの壁」は読んだけれどせっかく養老さんが書いたのだから
もう少し専門的なことも書いてあった方が良かったと思った、とか答えながら
頭を巡らせているうちに、最近読んだ無難な本を思いつきました。
大ベストセラーなので、皆読んでいて特に参考にもならないだろうけど
「ダヴィンチ・コード」と「ウェブ進化論」
どうでした?などと聞くので、感想なども少しは言わされてしまったのですが、
相手がどの程度知っているのかわからないと話しにくい。
知らないふりして本当は知っているのでは?と思ってしまいました。
適当にしゃべっているので、解説させて定着度を測っているのだったらちょっと困る。

昼休みが終わるので・・と切り上げて去ろうとすると、
あっさり御礼を言って話を終えてくれたので、そのままさっさと出てきたのですが
後をつけてくるような怪しい奴でもなく、一体何だったんでしょう?

ついつい昼休みを早めに切り上げて戻ってしまいましたよ。


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