フォーリアの日記
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2006年10月05日(木) 美容院に行った・夫帰国・Macのバッテリー

今日は雨です。
台風の影響で明日はもっと雨のようです。

今日は美容院へ行ってきました。
運転免許の更新をする前に行って来たいと思っていました。
5年前はボサボサの髪で写真を撮って失敗しました。
5年間ひどい写真でした。
それだけでなく、U警察署で更新すると、写真を下の方からとるのです。
ふんぞり返ったような偉そうで2重あごの写真になります。
運転免許センターなら正面から撮ってくれるのですが、鴻巣は遠すぎます。

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夫がスリランカ出張から帰ってきました。
飛行機の中や、シンガポール空港で無線LANが使えるようになっていたらしいのですが
残念ながら夫は無線LANカードを家において行っていました。
わけあって有線も使えなかったので、インターネット接続できなかったようです。

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昨日のことですが、娘のMacのバッテリーが届きました。
先日のSony製セルの不具合によるリコールで、バッテリー交換を申し込んであったのです。
この機種、以前にもバッテリーの型番によってはリコールがあって
娘のものは以前のリコールには該当しませんでしたが、
娘の級友の中には2度目のリコールの人もいるかもしれません。

私が出かけている間に不在配達票が入っていたのですが、
帰ってきた時すぐに電話して、届けてもらうように頼みました。
娘はまだ帰っていませんでしたが、配達してもらってもいいと思ったのです。

電話してからそんなにたたないうち(思ったよりすぐ)に配送の人がやってきました。
受け取って印鑑を押すと、旧バッテリーを交換に持って行くと言います。
後で送り返すのだとばかり思っていた私は慌てました。
後で送り返してもいいとは言うのですが、今持って帰ってもらえるならその方がよさそうです。
もっとも娘が学校に持っていっていたら渡せないので、
そう断って娘の部屋に探しに行きました。

幸い(?)娘はこの日Macを置いていっていました。
しかし、バッテリーをはずすには・・・・・慣れないMacと格闘。
裏にあるリリース用ネジをコインで少しねじってはずそうとしました。
そんなに時間はかかっていないと思うのですがあせっているのでうまくいきません。
ねじったままバッテリーに手をかけるとコインがすべってネジが戻ってしまいます。
何度かやってはずせたのですが、ネジの金属の表面の塗膜に傷をつけてしまいました。

はずしたバッテリーは外のカバーと一体化していますが、
このカバーははずさないものなのか?
旧バッテリーを渡してしまう前に新品と比べたかったので配送のお兄さんに言うと
この箱を使って送り返すので箱は開けるというので
その場で開けてもらって確認しました。

箱ごと受け取ったなら、娘が帰るまでそのまま娘の机の上にでも置いておくつもりでしたが、
そうやって中身だけ受け取ったので
せっかくだから取り付けて充電しておくか・・・という気になってしまいました。


2006年10月04日(水) 歌いたい気分

今日はコーラスでした。

昨日からなんとなく歌いたい気分だったのですが
いかんせん、家では誰かが伴奏を弾いてくれるわけではなし、
自分で弾いて録音しておくのは手間がかかりすぎるし。
カラオケオペラCDもなかなか収録曲全部は歌詞の意味を調べたり暗譜したりしていないので
決まった歌しか歌えないし。
いえ、アリアではなくもう少し気軽な歌を口ずさむ程度でよかったのですが
伴奏は欲しかった・・。
伴奏があるのはやっぱりカラオケオペラCDか・・と
昨日は誰もいないときを見計らって窓を閉めて、
1曲だけカタラーニのワリーのアリア"Ebben? Ne andro lontana"を歌いました。
なぜか収録曲の中で一番歌いこんでしまったのがこれなので
1曲だけ気分よく歌うとなるとこれになってしまいます。

今日コーラスで歌ってきた曲は、短い秋の曲(日本の合唱曲)とカルメンメドレー。
カルメンメドレーは(ソプラノは特に)思いっきりメリハリをつけて声が出せるので
こういうときには気分がいいのです。
でも本当は私の声質はあまりカルメン向きではないと思います。
こういう編曲ものは、ソプラノは聞き知ったメロディで気分がいいのですが、
メゾ、アルトは音の進行が単調だったり変だったりで大変・・というか
発散できないかもしれませんね。
でも合わせるときれいです。


2006年10月03日(火) 「悲愴」弾いてみたけど

今日は雨がやんでいますが曇りがちです。
昨日の洗濯物は乾きましたが、
今日追加で洗ったものは厚手のものや綿のものはよく乾きませんでした。

昨日書いたベートーベンの「悲愴」ソナタをちょっと弾いてみました。
譜読みが難しいような楽譜ではなかったので
初見でゆっくりと突っかかりつつ全部通してみました。
練習すれば止まらずに通るくらいまでは弾けるようになりそうですが、
やっと通せたという程度じゃ面白くない。
でも、暗譜するまで練習しないだろうなあ。

自分のレベルなりにでも音楽的に演奏できるようになるまではかなり遠いのです。
暗譜するくらい弾き込んで、自由になるのはそれからなのに
そこまででさえ遠い。
ピアノってやっぱり難しいなあと思ってしまいます。


2006年10月02日(月) ツィマーマン

今日は雨。
夫がスリランカ出張に行くのに雨が降っていたので、傘持ちとして駅前のビルまで送りました。
昼頃は晴れ間も少し出ていたのにその後はまた雨です。

昨日の話題なんですが、夜NHKの「芸術劇場」で
クリスティアン・ツィマーマンのピアノの演奏をやっていました。
夫が出張の準備をしていたので、あまり初めからは真剣に見ていなかったのですが
モーツアルトのソナタに引き込まれました。
けっこうテンポも揺らすし、自由に弾いているようなのに
これぞ古典派というカッシリしたものを保っていて小気味いいのです。
余裕のあるゆったり感といい、重みのある音といい、心地よく音楽に浸れます。
妙に(無駄に)神経を揺すぶる感じがしないのもまたいい。

次のベートーベンのソナタ「悲愴」で驚きました。
この曲、情熱的だったり、打って変わってメランコリックだったりして
激しいイメージで弾く人が多いという印象の曲なのですが、
これは全然違うのです。
とにかく安心感のある穏やかさの中ですべてが歌われているという感じです。
もちろん情感もたっぷりあるし、激しく強い音もあるのですが
そのすべてがコントロールされて全体を形作っているというような。
ロマン派風に弾かれるベートーベンも多いと思うのですが、これぞ古典派と思いました。
ベートーベンは堅くて大げさという印象があって私は余り好きではなかったのですが
こういうベートーベンなら好きです。

ベートーベンのソナタ、手が出そうなものはいくつか弾いてみたことがあるのですが
今まであまりいいイメージはありませんでした。
(未熟でちゃんと弾けないせいもありますが)
でも、ツィンマーマンの演奏を聞いて
この曲弾けるようになってみたいと思ってしまいました。
(未熟で弾けないかどうかは別にして)

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娘が今日は夏休み明け初登校です。
昨日の新聞に載っていたようですが、
有名な先生が無届兼業を内部告発されて退職したそうです。
授業も普通に持っていたそうですがどうなるんでしょう。


2006年10月01日(日) デジカメ購入

夏の屋外プール季節終了以降工事で休んでいた近所のプールが
今日オープンする(屋内)のだと夫はなぜか知っていて、
さっそく朝から出かけていきました。

プールから帰ったら池袋にデジカメを見に行くと言っていたので
私はその間にアイロンをかけたり昼食用品を買ってきたりしていました。

夫はそろそろ買いたいデジカメの目星はつけていたようですが、
店頭でいろいろな機種で写してみて圧倒的に気に入ったのがフジフィルムのFX30で
それに決め、買ってしまいました。


2006年09月30日(土) おばあちゃんの歯が折れた

昨日、皆が留守の間におばあちゃんの歯が折れてしまったということで
今日診察してくれる歯医者を探しました。
入れ歯の金属のバネを引っ掛けている歯が折れてしまったということです。
(バネをかけている歯は負担がかかりやすいそうです。)

予約がなくても今日急患で入れてもらうため、
なるだけ早く電話したほうがいいと診療時間の少し前と思われるあたりに電話することにしていました。
おばあちゃんが徒歩で行ける近いところがいいと、初めに電話したところは
今年できたばかりの新しい歯科医院です。
開院案内のパンフレットがあったのでそれを見ると、土曜日もやっているはずでしたが
夫が電話をしたら今日は臨時休業だそうです。
その他の近いところを探して電話して、午後1時45分からの予約を取りました。

昼食後に夫がおばあちゃんを連れて歯医者に行ってきました。
近いのですぐに帰ってきました。

その後夫が駅前のケーズデンキやオリンピックへカメラを見に行くと言うので出かけました。
娘はマウスを買うと言ってついてきました。
カメラはまだ決められませんが、マウスと食料品は買って帰ってきました。


2006年09月29日(金) デジカメ物色

今日は雨が降りそうな気配でしたが、なんとか持ったようです。

夫がデジカメを買いたいといって最近色々調べていたようですが
今日の帰り、新橋駅の中でなんだか電話が鳴ったような気配。
見ると夫から着信があったようです。
ホームへ上がってから折り返し電話すると、
カメラを見たいので有楽町のビックカメラに行こうという話なので
一駅電車に乗って有楽町で降りました。

うちにあるデジカメは今となっては古いものばかりですが
近頃のカメラはいろいろ進んでいるようです。

私はあまり写真を撮らないので
大きいと持って歩く気がしないということはありますが
その他はあまり昔の性能でも気にならないのですが、
夫にはいろいろ希望があるようです。

帰りの経路は京浜東北線に乗るのが通常の経路なのですが
山手線にのって上野で乗り換えるなどということを夫はよくするようです。
そこでまず上野で乗り換えも視野に入れて山手線に乗りました。
山手線は京浜東北線を追い抜くと夫は言うけれど、必ずしもそうでもないと私は思います。
今日は追い抜いたのかどうか?
結局上野で普通電車のない時刻だったようで
(よく利用する夫は時刻表を見なくてもそんなことを知っているのですごい)
京浜東北線に乗り換えるのも面倒(?)になって
ぐるっと山手線をまわって池袋まで行ってしまいました。
遠回りだと思いますが、どれくらい差があるのかはわかりません。
池袋で乗った電車がすいていて途中で座れたのはラッキーでした。
前の電車との間隔が近い各駅停車で武蔵浦和止まり(通常は川越か大宮行き)だったのがよかったのかもしれません。


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