フォーリアの日記
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2006年05月25日(木) ラジオ英会話講座

今日は久しぶりにさわやかないい天気でした。
「久しぶりに」って言っても、5月にこんなさわやかな日があったかどうかさえ覚えていないくらい。

先日NHKのラジオ英会話のテキスト4月号と5月号を買ってきたのですが、
ラジオの英会話シリーズの構成がいろいろ変わっていてどれが適しているかわからないのです。
「英会話入門」「英会話上級」があって今年は「中級」がないようだけど・・・。
上級は遠山顕先生だから前の続きかな?と思って入門と上級を買ってみたのだけど
上級は難しすぎました。入門で十分。
遠山顕先生は入門→中級→上級と期間ごとにスライドしたらしい。
ずっと聞いていればついていけたのかな?
いや、そんなに急には上達しないでしょう。

まったく聞いていなかった4月のテキストをとりあえず一通り読み終わりました。
5月の1回目は聞き覚えがあります。帰省するとき車の中で聞いたような・・・。
やっと5月分にはいるので、読んでいくとだんだん追いつくかな・・・と思ったら
来週からテキストは一足先に6月号に入るらしい。まだ遠い。


2006年05月24日(水) 雷雨

今日は合唱練習日でした。

今日は、前にいたけれどやめていた方が
先日の演奏会を聞いてまた歌いたくなったということで来てくれました。
人数が増えてうれしい。
今は音取ばかりですが、割と親しみやすい曲なので
新しく始めるにはちょうどいい時期じゃないでしょうか。

昼間はいい天気で暑くなっていたけれど、夕方から雷雨という予報です。

帰り、駅に着いた頃には雨は降っていなかったのに、ちょっと本屋をのぞいていたら
大粒の雨が少しだけ降り出しました。
傘は持っていますが、たまに当たるくらいの雨なら傘なしで家までたどりつけるかと思ったけれど、
家に帰るまでに傘が必要なくらい降りだしました。
しかし、これはまだまだ本格的な雨ではなく、まもなく止みました。

インターネットの雨量雷情報のページが開かないので
もしかして雷雨はこの辺は避けて通るのではないかなどとも思い始めていましたが
5時半頃になるとだんだん北の方から真っ黒な雲と雷鳴も近づいてきました。

降りだしたのは6時ごろ。
その後、土砂降りのピークに娘が帰ってきました。
道路は足首まで水に浸かっていたといいます。
息子は娘と同じ電車に乗っていたらしいのですが、駅ビル内でコーヒーなど飲んで
雨脚が弱まるのを待っていたようです。
スーツに革靴では娘のように強行突破とはいかなかったのでしょう。

9時前、夫が帰ってきた頃には、雨は降っていたけれどそんなに悲惨な状況ではなかったようです。
今(9時45分)はもう雷も聞こえなくなっています。


2006年05月23日(火) ピアノ練習

今日は雨が降ると言っていたけれど、なんとか午後3時ごろまでは持ちました。

レタスがなくなったので昼間買い物に出たのに
他の物を買ってレタスを買うのを忘れて帰ってきました。ま、いいか。^^;

午後、チェロの伴奏を練習してみました。
この曲の中で一番難しい部分の、
右手に32分音符の6連符の分散和音が続くところの音がどう変わるかと、
左手にあるメロディーと16分音符の動きがやっと同時に頭に入ってきたので、
細かい音をきちんと出せるようにゆっくり練習できるようになってきました。

無闇に音を追っていると手に力が入って自由に動かず、
ギクシャクと無駄な動きをしていたのを自分でも感じていたのですが
一音一音確認しながら指やそれにつながる筋や手首の力を抜いていくと、
見るからに無駄な動きが少なくなって、音がきちんと入る位置に指を持っていっているのに
全体にはあまり動かなくてすんでいることがはっきりわかります。
この調子で練習すればちゃんと弾けるようになりそうです。

子供の頃に上達した人にはこんな無駄な手順は必要ないのかもしれませんが、
子供の頃に変な癖をつけたままあまり上達せず、大人になってからまた練習した私のようなものは、
変な癖がすぐ出てしまって、無駄な力を入れているだけでなく
必要な部分を使っていなかったりするので、
使えなくてはいけない筋肉が弱いままだったりします。
違う筋肉を使って必要な筋肉を使わないままずっと練習していると正しく発達しないのです。

以下、変な癖をたくさん持っているへたくそが
ちょっとでも癖を直して弾くための自分流の方法です。

曲がりなりにもすぐに弾けてしまう曲ばかり弾いていると、
そのまま変な癖をなおさず弾きとおしていることが多いのですが
(もちろん、余裕がある部分では気をつけているのですが)
うまく弾けない部分がある曲に出会うと、悪い癖にも気付き、
その癖のために使えていない筋肉にも気付きます。
まったく使っていなかった筋肉が必要なことに気づいた時には
ゆっくり1音鳴らす練習をします。
必要な筋肉に力がないので、初めから大きな音を出そうとすると違う筋肉を使ってしまいます。
だから初めはごく弱く。必要な筋肉だけ使うように気をつけながら。
音が鳴らなくても鍵盤が下がればいい位の気持ちで。
もちろん鍵盤が上がる時の力の抜き方にも気をつけて。
何回目かには、非力な筋肉にも音を出せるくらいの力はついてきます。
大きくなくても音が出て、指がその動きに慣れて変な動きをしなくなったら
あとは普通に練習してもだんだん力がついてきます。
若かったらここまでがもっと早いんだろうな、とは思います。


2006年05月22日(月) おばあちゃん病院へ・娘が寝ていた・ルツェルン音楽祭

今日は朝は少し雨が降っていましたが、昼間は晴れました。

2週間で薬をもらわなくては鳴らないので、
おばあちゃんを病院へ連れていく日です。
おばあちゃんは朝食前からその気で用意していて、出かける気満々なので血圧も多少高め。

朝の家事をいろいろやっている頃には
これが終わったら病院へ行こうということしか頭になくて、
ほかの事はすっかり忘れて出かけました。

行く途中1階に住んでいる方が犬の散歩をしているのを追い越しました。
この犬、このマンションができた時も成犬だったからもう相当歳なのかも。
入居したての頃はかまうと飛び跳ねてじゃれ付いてきたりしていたのに
ゆっくりゆっくり歩くおばあちゃんより散歩の速度が遅いのです。

さて、病院へ行って先日血圧が上がった日のことも話して見てもらって
前回と同じくすり+血圧が急に上がった時に飲む薬を出してもらいました。

処方箋を薬局に持っていくと、血圧が急に上がった時に飲む薬がいま10錠なくて
注文するので届いたら連絡するとのことです。
(これは夕方連絡があって取りに行きました。)
ある薬だけもらって、病院内で待っていたおばあちゃんとまたゆっくりゆっくり帰りました。
途中でまた同じ犬が散歩から帰るところに出会い、また追い抜きました。

さて、家に帰ってまだ昼には間があったのでのんびりしていると、
しばらくして突然家の中で「うわあ」とか言う奇声が・・・・。
おばあちゃんに何かあっても、ああいう声は出ないでしょ?と思ったら
なんと娘がいました。
朝食は7時半ごろ食べたのに、その後すっかり寝込んでいたらしい。
こちらも、病院モードになってからすっかり娘のことなど忘れていました。
帰ってからは、娘がいるなどと考えもせず、学校へ行ったものと思っていました。

千葉は遠いので今から行っても授業は間に合わない、
では免許取りに行けるかと思えば、それも受付が12時40分までなので間に合わない、と言います。
急遽昼食を3人分に変更。

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ところで、昨日のNHK芸術劇場でやっていた
ルツェルン音楽祭のブルックナーの7番を録画しておいて今日見たのですが、
すごいです。

1楽章は私は悠然とした宗教的な感じが好きなのですが、
そういう雰囲気はなくなるほどテンポが速いのです。
しかしそんなことはどうでもよくなるような、すごい演奏です。
演奏者それぞれがものすごくいい音を出しているのでとてつもなく音の厚みがあって、
軽く流してもよさそうな部分も、ここまでやるかというほど、奏者が一生懸命です。
管もうまいし、弦もうまい。すごくいい音がしています。
終わった後も、ああすごい、とため息をつくばかりです。


2006年05月21日(日) 消防訓練・チェロの伴奏・カモ再び

久しぶりにさわやかに晴れ渡りました。

今日はマンションの消防訓練でした。
避難訓練の後、救急救命の講習がありました。
今回のスタッフもかなり頑張ったようです。

訓練日和(?)というのももったいない天気で、日差しも強く、
日向にずっとでていると日焼けしてしまいそうです。
顔はファンデーションでガードしてきましたが、
ずっと長袖でいたのに急に半袖になったので、慣れていない腕には日差しがきつい。

今日は救急隊の方が、初めて見るAEDというものを持ってきていました。
心臓に電気ショックを与える機械で、細動を取り除くそうです。
最近、緊急の救命のために一般の人も使えるようになったものです。
これを使うと一発か二発で心臓が動き出すのかと思っていたら
心臓マッサージはやはり必要なのだそうです。

心臓マッサージに至る手順など以前教わった事があるものと多少変わってきていて、
脈があるかどうか確認するために頚動脈を見ることはしないそうです。
確かに元気な人の脈さえどこを見ればいいか素人にはわかりにくいとは思っていましたが、
心臓が止まっていたら、脈がないのか、場所が違うのかさえわからないそうです。
脈を診る代わりに、人工呼吸で息を吹き込んだ時に自分で呼吸したりむせたりしないか、
また、体が動いたりしないか見るそうです。
動かなければ心臓も動いてないものと判断して、心臓マッサージをするそうです。

それから、三角巾をつかった怪我の応急手当も教わりました。
腕の骨折の場合に腕を固定して吊るには結構たくさん三角巾を使うので驚きました。

それで昼までずっと立ちっぱなしで結構疲れました。

昼食後、夫のチェロのピアノ伴奏をして、何曲か練習中の曲を合わせました。
チェロにもピアノにもそれぞれ難しいところがあってくちゃくちゃになるのですが、
練習すれば何とかなると思えるほどで、手が出ないほど難しくはないのです。
やるほどに良くなっていく傾向はあるので、毎週やっていればだんだんサマになってくるかも。

そのあと私がアイロンをかけている間に夫と娘が買い物に行ってくれました。
先日カモがいた近所の生協に行く途中の田んぼに、今日もカモが2羽きていたそうで、
夫が写真を撮ってきました。
夫がニャオと鳴いたら飛んで逃げていったそうです。
かわいそうに。
夫の猫の鳴きまねは、ネコが振り返ってあたりを探すほど定評があるのです。


2006年05月20日(土) 昼食がてら公園へ散歩・雷雨

今日は久しぶりに雨も降っていないし、かなり暑い日でしたが・・・

散歩がてら公園へ行って、そのそばにあるうなぎやで昼を食べようと
みんなでのこのこ出かけました。
昼まで寝ている子供たちが起きないので私が起こしている間に、
夫とおばあちゃんが先に出て歩いているとちょうどいいだろうと先に出ました。
先発隊が出かけてから娘が起きるまでに間があったのと、
朝食を食べていない子供たちは意外と歩くのが遅く、とうとう追いつきませんでした。

うなぎを食べた後は、公園の池の周りを一周してから帰ることにしました。
夫はどこかのコンビニで食パン一斤調達してきていて、
ハトやカモ(アヒル?)にやったり自分で食べたりしながら
みんなで、のんびりのんびり1周しました。
(でも本当はエサやりは禁止なんです。)

そのまま歩いて帰りましたが、途中でアイスクリームを買いました。
買っている間に、また夫とおばあちゃんは先へ歩いていることに。
ずっと前方に見えたのでどこで追いつくかと思ったけれど、信号にもかかるし、
追いついた頃には結局家のそばまで来ていました。
のんびり出かけてのんびり帰ってきたので、帰ったら3時ごろになっていました。

アイスクリームを食べて昼寝をしようと眠りかけたら(少し眠っていたかも)、
息子がなにか叫んでいます。
息子は作業着を洗わなくてはならなかったことを出先で思い出して、
帰ってから洗っていたのですが、それを干そうとしてたらしい。

なんだなんだと外を見ると、激しい雨が風に乗って横向きに降っていて
ベランダの外枠に激しく打ち付けています。
風も激しいので、雨の中にどこからか何かの物体が飛んでいきます。
干してあった洗濯物を息子に手伝ってもらってあわてて入れて、
こんなに激しい夕立は久しぶりだと驚きました。
そのうちどこかで雷も鳴っていました。

洗濯物も入れて窓も閉めてしまうと安心して、また一眠りしました。
起きた頃には静かだったので外を見ると、もう晴れていて夕焼けになっていました。


2006年05月19日(金) 片付け終わるまでに仕事を終えようとあせる。

朝、運良く家から駅までは雨の合間の降っていない時にいきました。
降りた駅から向こうは近いので、かすかに降っていたけれど傘なしでGO!
昼に食事に外へ出たときには降っていませんでした。

今日の仕事は写真が少なかったので、その他の懸案だったことを片付けていました。
午後、いつも遅くまで働いている歯科衛生士さんなどのスタッフ一同が、
今日は5時以降の患者さんがいないということで早く上がっていいということになりました。
私も、皆が帰るまでには終わるように一生懸命作業していたのですが、
結構時間がかかってしまって、なかなか終わりません。
5時過ぎたらもう片付け始めるのであせるあせる。
帰る前にブレーカー(分岐)を落としていくらしいので
PC使っていたらスタッフも片付けられないかもしれない・・(分岐がどうなっているか知らないけど)
しかし何とかスタッフの邪魔にならないうちに終了しました。

さて、帰ろうとして外へ出ると空には晴れ間が。
日が長くなっていますね。
日没まであとわずかだけど晴れ間が出るのはうれしい。
でも雷雨はいつ来るのかな?(本当に来るのかな?)

外へ出た途端、夕食どうしようと考えなくてはならないのは、主婦としては仕方がない。


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