フォーリアの日記
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| 2006年01月05日(木) |
システム復旧・・できない |
今日は寒いですねえ。夕方になってからもぐんぐん冷えている気がします。
ところで、インドにいたときにアクセスしようとして気付いていたのですが 自宅サーバーにインストールしているあるシステムのページが表示できなくなっています。 先日からちょっとずつ回復作業に手を出しているのですがなかなかうまくいきません。
帰ってからすぐにPCを再起動してみたのですが、そういうレベルの問題でなかったようで それだけでは復活せず、それからいろいろ手をつけています。
基本となるプログラムそのものが動かないというよりは、それ以前に エンコードされているPHPのページが表示できないし、 サーバーのログに、そのあたりのエラーログがあるようなので、 PHPか、デコードして読み出すプログラムかどちらかの問題だろうと思って その2つのプログラムを上書きインストールしてみたかったのですが その時点で、Linuxのrpmパッケージの上書きインストールの方法を知りませんでした。 使っていたバージョンはすでにWEB上にみつからず、自分のPCの中には rpmパッケージしかありませんでした。 インストールのコマンドを打つと、すでに入っているというメッセージが出て 上書きができないのです。 そこで、WEB上にある新しいバージョンを落としてきて、 上書きでなく、アップグレードしてしまいました。 しかし、今考えるとこれが失敗だったのです。
エンコードは自分でするのではなく、すでにされているプログラムを使うので エンコーダのバージョンに対応しているものでないとデコードできないことにあとで気付きました。 多分、新しいバージョンではだめなのです。 他にPHPのバージョンとの対応もあり、 どちらも少し前のバージョンがWEB上に置かれていないので 対応するものをそろえるのは無理という結論に達しました。 結局、元のバージョンを使うのが最適ということなのです。
強制的に上書きインストールする方法を覚えたので、 元のバージョンを上書きインストールしてみました。 しかし、動作しません。 よく見ると新しいバージョンがどこかに残っているようです。 まずこれをアンインストールしないとだめなのかもしれませんが、 これこそ、rpmパッケージではなく、専用の付属インストーラーを使ってインストールしたものなので アンインストールのしかたもわかりません。
とりあえず次の試みとしては、新しいバージョンの残骸を探したり 上書きインストールのし直しを試みて それでだめなら全部新規インストールすることになるかもしれません。
その前にデータがバックアップできればいいのですが。 それも調べてみないことにはわかりません。 最悪、まっ更になるかもしれません。
JPGなどイメージファイルだけはPC上から生でファイル名が見えるので救えるのですが、 LinuxではS_JISの日本語ファイル名のついたものはコピーさえできないので Windowsからアップロードした日本語ファイル名のついたものは救えません。
とりあえず、明日はできないので、また今度。
本日は仕事始めで夫は早速出かけました。 子供たちは相変わらず昼まで寝ていますが、娘は明日から学校が始まるそうです。
家の掃除は私がインドへ出かける前にしたきりで、ほこりが積もっているので掃除機をかけました。 掃除をしている間に、昨日買ってきた湯あかを溶かして漂白するカビキラー(?)のようなものを 風呂場のタイル(?)にまいておきました。 この頃、湯あかに守られて、通常の漂白剤もカビキラーもドメスト(トイレ用)も 撒いてしばらく置いておいても効かなくなってきていたのです。 下の黒ずみまで薬剤が届かないのです。 掃除機をかけ終わった後、風呂場を流してみると、完璧とはいいませんがずいぶんきれいになっていました。 もう一回ぐらいやれば、だいぶきれいになりそうです。 「湯あかを溶かして」という謳い文句もうそではないようです。
今日生協が来るかとおもって空き箱を出していたのですが明日らしい。 正月日程で通常週5日でまわるところを4日でまわるのでずれているらしい。
夫が食べる分も含めた夕飯の量がまだよくつかめません。 これは追々慣れるでしょうが。 今までの2倍くらい必要なようです。
今日は昨日とは打って変わって寒くなりましたがお天気がいいので出歩きました。
昨日夜になって急に、ずいぶん前から貼らずにたまっていた写真を アルバムに貼るなどという作業をして、ずっとかがんでいたので腰が痛い。
昼前頃、お散歩がてら買い物して、一旦帰って車を出し(久々に車が動かされました) 子供たちをつれてジャスコの回転寿司屋に昼食を食べに行きました。 その足で灯油を買いにガソリンスタンドへ行って、ガソリンスタンド併設の酒屋で酒を買って、 そのまま出かけるという息子だけ駅で下ろして、初詣に行きました。
近手のところですが、通称は調の宮(つきのみや)、本名調神社(つきじんじゃ)と言います。 調という字を書きますが月と関係があるそうで、うさぎがまつられています。
本殿への参拝の列が長かったので、不信心者は正面からの参拝は省略して おみくじだけ買ってきました。 裏から入ったので逆に表に歩いていくと、本殿への参拝以外にも列があります。 何かと思ったら清めの御手洗(みたらい)です。 正面から入ってまずここで手を洗ってから本殿へ参拝するのが本来のはずですが ここからこんなに並んでいたら大変です。
駐車場へ入る車の列も相当長くて、近くの道路へ違法駐車しているので そそくさと引き上げました。
| 2006年01月02日(月) |
旅行モード→お正月モード |
今日は天気がよければ出かけたのですが、雨なので出歩きませんでした。 インドから帰って来るとどんなに寒いかと心配していたのですが 今日は出国前ほどの冷え込みではないようです。
朝はお雑煮を食べて、その後は 生協で多少注文してあって、こどもたちが食べていた出来合いのおせち料理がまだあるので それを食べたりして、夜も多少の買い物はしたけれど、おせちの残りで過ごしました。
旅行モードからお正月モードに移行しているところで、 まだまだ通常モードに慣れるまでには遠そうで、あとが心配です。
日本に帰ってきています。
シンガポールのホテルでは朝食はレストランが開いていない時刻の出発のばあい、ルームサービスを頼めたので、食べることができました。
シンガポールから乗ったUAの飛行機は 乗ってみると指定の座席には先に人がいてダブルブッキングでした。 乗務員が都合してくれたのが何とファーストシート。 こんな経験はこの先一生あるのかどうか。 贅沢なシートはひとりでゆっくり寝られるほど広く、得したといえば得したのですが 座席が単独なので隣と話すということもできず寂しいものです。 映画を見たり寝たりしていました。 音声英語、字幕中国語の映画って、漢字に目が行ってつい字幕を見てしまうので不思議です。
飛行機が成田に着いたのが14:30ごろ。 3時過ぎの京成線特急で日暮里へ。 日暮里でJRに乗り換え、最寄駅まで。 駅から家は近いのですが、とんでもなく荷物が多いのでタクシーで。
家に帰ってからは何だかもとの通りですね。 お正月なのに、お正月気分のないところで過ごしたのでまだまだノッていません。 とにかく明けましておめでとうございます。
| 2005年12月31日(土) |
Leaving from Mumbai シンガポールへ |
I left from my husband's residence early in the morning and went to Munbai airport. This day seemed to be very short because of time lug. I'm almost in the plane. Arriving at Singapore, count down party was being held at hotel Lobby.
ムンバイを経って飛行機はシンガポールへ。 来る時のエアサハラとシンガポール航空は大違いです。 シンガポール航空のエコノミーならそんなに狭く感じませんし、サービスもいい。 飛行機の中では映画を見たり寝ていたりしましたが、時差のせいで大変短い一日でした。
シンガポールでは夜7時ごろ着いたにも関わらす、トランジットホテルではなく 一旦入国してコンラッドホテルに泊まりました。 前に一家でシンガポールへ行った時に泊まったのと同じホテルです。 ホテル前のビルのテナントは当時はまだ入っていなかったり工事中で閑散としていましたが、 今はたくさんの店が入ってにぎやかになっています。 回転寿司や天ぷら屋もあります。インド料理店もあります。(さすがにもういい) 大晦日なので華やかにライトアップされています。
ホテルの中に入ると、ロビーに宴会場が臨時で作られていて カウントダウンパーティーが催されています。
一旦部屋に落ち着いてからすぐに夕食を食べに出ました。 近くのショッピングセンターはインドとは別世界の都会の賑わいでした。 人がたくさん出ていて、ミニスカートの女の子もたくさん歩いています。 ちょっと足りなかったものをコンビニで買ってから食事に行きました。
夕食を食べたのは前に何度も行った周辺の屋台から何かを買って真中のテーブルで食べる形式の店。 (日本のスーパーなどによくあるような感じ) そこの韓国料理コーナーの石焼ビビンバがおいしそうに見えてしまったのです。 注文したら、閉店前の最後の1品だったようです。
シンガポールのTVでは日本のNHKも映るので紅白をやっていましたが あまり見ないお風呂に入って寝ました。
夫はまだ仕事が残っていて朝からオフィスへ。 もう荷物も残っていないので、ついていっても暇なのですが、私もオフィスへ。
昼頃中心地のサンドイッチ屋でパンと水を買ってエレファンタ島へ向かいました。 ムンバイの港にはイギリス統治時代に領事が来たときに迎えたというゲートオブインディアのあたりから フェリーが出て、湾内の島まで1時間ぐらいでつきます。
島には石窟寺院があり、世界遺産なのですが 遠浅の島で、干潮時にはかなり陸が離れてしまうので 船はその入り口よりかなり遠くに着き、桟橋のようなところを延々と歩かなければなりません。 歩くには少々遠いのでゆっくり走るミニトレイン(蒸気)もでているのですが、 1台が往復しているだけなので、来るまで待っていたり乗り降りに手間取っていると歩く方が早いくらいです。
石窟寺院の像はかなりバランスのよい造形でした。 ここは観光地らしくインド人も外国人もたくさんきていて、日本人も見かけました。 島にはサルがたくさんいてみていると面白いのですが、パンを食べるのには苦労しました。 こっそり食べないとサルがもらいに来てたいへんなのです。
夜はムンバイの日本領事館の領事の方と中華料理店で食事をしました。 前にニューデリーで食べた中華料理のようなインド風ではなく、本格的な中華料理です。 領事館には日本人が代々いるので、そういうレストラン情報は伝わっているそうです。
インド式ではなく7時からの食事だったのですが、日本語で話すためか話がはずみ 帰ると11時になってしまっていました。
明日はまた飛行機です。
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