フォーリアの日記
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英会話教室のグループに今日から新しい人が入って4人になりました。 3人から6人までのクラスなので増えることはあるのです。
旅行が好きで、年に何回かは海外旅行をするというおばちゃんですが この方ものすごくにぎやかな方で、初対面なのですが 始まる前から弾丸のようにしゃべりました。 まわりはびっくり。
年齢はコーラスの主力の方々と同じくらいで この年齢なら世間的には私も含めて十分おばちゃんですが 私から見てコーラスの仲間をおばちゃん呼ばわりはしません。 通常私がおばちゃんと呼ぶのは、だいたい自分の親世代の人です。 しかしこの方、おばちゃんと呼ぶにふさわしい雰囲気とパワーの持ち主です。 ああびっくり。
今日の先生は中国系のアメリカ人で(おばちゃんが尋ねたら、 まあそんなものというような答え方をしたので正確には違うかも?) 賢そうな雰囲気で、あまりテキストに関係なく鍛えてくれたので かなり充実していました。
12月なんだからかなり寒くても不思議はないのですが、まだ慣れていません。 昼間はそれでも天気がよかったので家の中は日差しが暖かかったのですが 夕方から冷えています。 ストーブ各部屋に出したほうがいいような気がしますが 子供たち、部屋の入り口を片付けるまで出せないそうで・・・。
奥の部屋のストーブは出していても、人が行かない時はつけなかったのですが またスタイロを削り始めた娘が昨日灯油を入れて、夜中につけていたようです。
天気が悪いと寒いです。 低気圧が通り過ぎて強い冬型になり、明日はもっと冷えるとか。
午前中、先日やりのこした窓拭きのうち、ミニベランダに面した窓を拭きました。 あとは居間と台所と子供たちの部屋の家の中の面が残っています。 子供たちの部屋は自分でやれと言っているのですが、ヤツらは手をつけそうにありません。
午後、さっと出かけて娘用のHDDを買ってきたかったのですが 天気が悪いと寒寒として着替えるのも億劫になっているうちに遅くなってしまいました。
娘のWindowsPCのHDDが起動中などにピヨといって電源が切れてしまうようになってしまったのです。 (HDDが発するピヨという音は娘しか聞いていないのですが、 PCのビープ音やWindowsが発する音ではなくHDDそのものから聞こえるらしい。)
とりあえずHDDだけ替えるにしても、ThinkPad X22を含めてPCを使いまわすにしても いずれにせよ、新たにセッティングするならHDDは必要です。 今時6GBではかなり不足ですから。
実際問題、使いまわすといっても そう簡単には娘の手元に息子のLavieが使える状態で来るわけにはいきません。 まずは息子にX22を使っていいと宣言して、データなど移行してもらって Lavieが空いた後に娘が使えるようにセッティングするしかありません。 息子がひまな時でないと手がつけられないので、いつになるかわかりません。
それでは娘がかわいそうなので、とりあえずいちばん簡単にHDD交換することにしました。 同じPCのHDD交換はそのまま環境を移せばいいので、 買い物してきて夜帰ってきても、DirveImageを使えば今日中にできます。
電源の切れるHDDからデータが拾えるかどうかはわからなかったのですが 最悪、8月に取ったバックアップに戻すことはできます。 しかし、他機につないで試してみたら、 電源が入らないこともあったのですが、入った時にはそのままバックアップできました。
と言うわけで他機で中身を入れた後に娘に交換させて、換装終了しました。
某アンテナ作成していました。
ほそーい同軸ケーブルの被覆をカッターで縦に裂いて剥ぎ、
網線を剥がして芯線を出して(芯線の絶縁被覆は剥いでいません) 剥がした網線はまとめて1本にはんだ付けして反対側に倒し、簡易なダイポールアンテナになりました。 (網線をうまくくるっと裏返すとスリーブアンテナだそうですが、網線が細かすぎて無理です。) この段階では剥いた部分が多少長めですが、つないで見ると結構まともにつながります。 じつはここまではあっさりとできたのです。
芯線とまとめた網線はそれぞれ3cmにしたかったのですが 5mmほど長めに作り、あとで測って切るつもりでした。 ところが切る時になぜか余分に切ってしまい、短くなってしまいました。(測りまちがえたか?) せっかくほぼうまくできていたのに、あっけなく大失敗。
道具も片付けてしまったのでまた一仕事です。 少し根元をまた剥いて、網線を片側へ寄せようとするのですが、 すでに先のほうがハンダで固めてあるのでうまくいきません。 強引に寄せて、ハンダで固めてしまったのですがこれが悪かったようです。 細い網線が何本もちぎれるし、かなり根元に無理がかかってしまっていたのです。
取り付け作業をしているうちに、網線側が根元からとれてしまいました。 こうなったら更に少し根元を剥いで、 今度はハンダで固めた部分がつながっていないので余裕で網線をほぐして ほぐした部分とちぎれた部分をはんだ付けしました。
また先を切って長さを調節しましたが、今度は1mmぐらいずつ慎重に切りました。
これを歯間ブラシのパッケージについていた透明なプラスチックを細長く切って (電池なんかも厚紙にそういうプラスチックをかぶせて売ってる。中身を出したら捨てるやつね。) それに芯線と網線を両側に開いて固定して、電波の通りそうなところに差し込みました。
なんとか電波は届くようです。
なお、勝手にアンテナを作成して電波を受信するのは電波法違反になるそうで これはあくまでも実験です。^^;
友人の出身大学の合唱団のコーラスを聞いてきました。 場所は目黒パーシモンホール
仕事を5時にさっさと切り上げて、すぐにホールに向かいましたが 6時半開演なのでちょっと忙しい。 文京シビックホールなら近かったなあ。(とれなかったのでしょう)
パーシモンホール、何度も行っているので道順もわかるし 広い敷地内で建物の入り口がどこかもすぐにわかるのですが 実は観客として入ったのは初めてで、 ホールの入り口で受付を通る時、こういうところを通ったことはないと思いました。 自分が出演者の時は楽屋側から入っています。
演奏は、まあ良かったのではないでしょうか。 欲を言えばきりがないのですが、 残された課題は1年2年の期間ではどうにもならない場合が多いことなので、 アマチュアの合唱団としてはこれでいいのだと思います。
例年、第1ステージにモーツアルトなどやって 第4ステージに黒人霊歌を歌うのはどうかと思っていました。(それは今でも思いますが) せっかくのモーツアルトの感動の余韻を消されてしまうからです。 しかし今年は、初めて黒人霊歌に感動させてもらいました。 特に最後から2番目のアフリカ風のリズムを色濃く残した曲がよかったのです。 あのテンポ感、盛り上がりの自然さ。 団員もよく歌っていましたが、今年の学生指揮者はかなり秀逸なのだと思いました。
もちろん私には黒人霊歌の精神などはわかりません。 この団がなぜ黒人霊歌を歌いつづけているのかもわかりません。 でも、少なくとも音楽としての感動を与えてくれました。
黒人霊歌に関してはこじんまりとまとまりすぎという意見も聞きましたが 私はそうは思いません。 声も出ないのに流れに関係なく急に盛り上げる無駄なクレッシェンド、無駄なフォルテは ただ汚いだけで、何の音楽も生み出しません。 もっとスケールの大きなものにしたければ、発声法から改めなくてはなりません。 フォルテを出しても割れない音を出せる発声、つかえずに開放できる発声、 高音になればなるほど解き放たれていく発声ができなければなりません。 それができないのだから、あれが限度なのです。
寒くなっています。昨日よりだいぶ風が冷たい気がします。
インド大使館はVISA申請のために窓口を空けるのが朝9時から11時まで。 受け取りのために窓口を空けるのが午後5時から5時半まで。
即日交付されるかどうかがわからなかったので申請したら帰るつもりでいたら なんと即日交付されるとのこと。 パスポートを預けていくのでその方がいいことはいいのだけれど。
都内に住んでいるとか都内で仕事をしているとか、 居場所がある人はそれでも困らないのだろうけど、こんなに間があいていたらどうしたらいいんでしょう。 家に帰ると往復だけで2時間以上取られてしまうのであまりうれしくありません。 かえってまたすぐ出てくる元気があるかどうか。 でも実際問題帰ったほうが良かったかもしれない。
どこかウロウロしていようとマクドナルドでお昼を食べて MDを聞きながらしばらく時間をつぶしたり、 アキバへ繰り出してみたり。
なるだけ一箇所にとどまりたかったのですが、どうも居心地がいい場所がなく、 歩き回ってすっかりくたくたに疲れてしまいました。 持っていったMDは全体を3回は聞きいた上に、 4分の1ぐらいは部分的に何度も繰り返し聞いてしまいました。
子供たちに話したら映画でも見ていたらよかったのにとのこと。 それは名案です。座っていられるし。 といっても後の祭り。
夕方、お堀端で多少時間をつぶして5時ちょうどに行ったらもうすでに中は人がいっぱい。 15分前にしか扉が空かないのに、外で大勢待っていたのかしら。 30分しかないのにこれだけ全員の分が交付できるのなら、かなり早く進むに違いない。 と思ったけれど、申請よりは早いとは言え、ひどく早いわけでもない。 窓口に行く順番は、申請のときは番号札1番ずつ呼ばれたけれど 受け取りは何番もいっぺんに並ばせます。 私が終わったのがもうすでに5時半近かったけれど、まだ並んでいて、 時間内に終わったのかどうか不明。
帰った頃にはすっかり疲れきっていました。 今日は早寝したい。
朝、コーラスに行こうとすると電車が遅れていました。 駅のアナウンス、発音悪すぎです。 何度聞いても「湘南新宿ラインのチェンナイ行きで・・・」に聞こえます。 そんなところには行かないでしょ。 更に何度もよく聞いていると「湘南新宿ラインの遅延の影響で・・」だということがやっとわかりました。
コーラスでは演奏会にやる曲で、前にやったきり長らくやっていなかった曲をやり始めていますが、 久しぶりの曲でも思ったよりできていて安心しました。 前にやった時に音程が下がって悲惨だった曲も、今日はだいぶまともです。 まぐれじゃないといいのですが。 でも、暗譜は遠い・・。
------- インド大使館、ちょっと行ってみました。 ところで九段下の駅、なぜ突然親切になっているのでしょう? 地下鉄の改札の外にある地図を見ていたら、 「何かお探しですか?」と駅員さん(普通の駅員さんとは制服が違う)に声を掛けられました。 目的地を探すと言うのではなく、全体に何があるか眺めていたのでちょっとあせりました。 いえ、ちょっと見てるだけ・・・というのも変なので 「インド大使館に行きたいんですけど・・」というと 「ここですね。」と地図上のインド大使館を指差し、「2番出口から出ると近いですよ。」と教えてくれました。 おかげで2番出口、妙に頭にインプットされてしまいました。
大使館は入り口がわかりにくく、靖国通りから交差点を曲がった方にいたお巡りさんに聞いてしまいました。 VISAの受付は本当に9時から11時までしかやっていないようで 受け取りも5時から5時半までで、3時45分以前には中へも入れないということになっています。 (当日受け取りではないらしいのでまた後日夕方行かなくてはならないようです。) VISA用の入り口は閉められていて入れもしないので、真中の入り口に行って 受付のお姉さん(?)に聞くと、申請書の書き方などは受付時間に来ればわかるので その時に書けばいいのだそうです。(用紙はくれました。) 観光ビザならパスポートと写真1枚と申請費用と筆記用具を持ってくればいいらしい。 明日、朝から行ってくることにします。
------- 今日、工担試験の問題と解答の発表があったので答え合わせをしてみたら合格点でした。 解答欄を間違えたなどという大チョンボがない限り大丈夫なはずです。
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