もう11月ですねえ。
寒くなってきていますが、今日はお天気がいいので昼間は暖かく感じます。

何だか先日から、一日キチンと発声練習してから
ちゃんとした歌をきれいに歌いたい気分だったのですが
なかなかチャンスがありませんでした。
子供たちがいるとうるさいと言われるし。

今日はチャンスだと思って、昼食後にさて歌おうかと思って
楽譜など物色していたら、息子が帰ってきてしまいました。
午後の授業はなかったらしい。昨日も早かったじゃん。

少しおとなしくして、ヘッドホンでCDなど聞いていたのですが
聞き終わった頃にやはり歌うことにしました。

まずは発声用に練習曲など歌っていたのですが
一段落して、何か曲を歌おうと思って中断したところへ
何か食べると言って息子が出てきました。
塾があるので夕方は出かけるのだとか。

中断されると発声練習の価値がないけどまあ仕方がないか。
そうこうしているうちに娘も帰ってきました。
娘の大学は明日から大学祭だそうです。

ここであきらめるかどうか迷ったのですが、
またこの後歌うことにしました。
もう一度軽く発声をして、いろいろ歌いました。
あんまり声の調子はよくはないのを実感してしまいました。
歌っているうちに少しはましになってきましたが納得いかないうちに今日は終了。

そんなにいつでも歌っているわけではないので
週一回のコーラスの時にもっと声をのびのび鳴らす練習が出来たら快調なのですが、
最近の発声練習は鼻声とか右側だけとか左側だけとか部分的なことばかりやっているので
豊かに鳴っているときの実感がありません。
どこかに無駄な力が入って鳴らなくなっていてもわからないので
いつのまにか変になっていたのかもしれません。

それと、曲もここのところコミカルな曲が続いて、
メリハリを効かすほうにばかり気が回ってしまいます。
一日１曲コミカルな曲があるだけならいいのですが、
もう１曲あって、それがまだ音取り段階だと明らかに声が荒れます。
音取りって、音程をとることに気をとられるから発声がおかしくなりがちなんです。

こういう時には前にちょっと講習に参加した不思議な先生の指導を受けると
きっとスルスル声が出てくるような気がします。

ハロウィーンが流行っているのでしょうか？
今年は例年になく目に付きます。

デパートなど商業関係者が盛り上げているだけで
外国の行事だからあまり関係ないと思っていましたが
そんなに定着してきているのでしょうか。

今日は街中に仮装した人が出歩いているようだし
娘も学校で「かぼちゃ」が歩いているのを見たと言っています。

マンションでは夕方仮装した子供たちがエントランスに集まっていました。
子供会か幼稚園関係でしょうか？
さすがに一般の家には回ってきませんが、関係のある家をまわって
お菓子などもらっていたようです。

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金曜日の日記に「OCR用紙」という言葉を何気なく書いたのですが、その後気になっていました。
このOCRはOCRソフトのOCRと同じでしょうか？

「OCRとは」で検索するとOCRとはOptical Character Readerと書いてあるところがあります。
これだと、OCR用紙を読み取る光学文字読み取り装置ならReaderでもいいでしょうが
OCRソフトをReaderと呼ぶのは違和感があります。

Readerではなく、Optical Character Recognitionと書いてあるサイトもあり、
OCRソフトに使う場合の呼び名としては、そちらの方が納得がいきます。

使い分けるものなのか、どっちでもいいものなのか、どちらかは間違いなのか？
もしかしてOptical Character Readerは日本で勝手にこじつけたのでしょうか？

念のため英語サイトでどう呼んでいるか確かめたくて
「what does OCR」とか「OCR stand for」とか入れて検索してみましたが
Optical Character Recognitionの方しか見つかりませんでした。

OCR=Optical Character Recognition
OMR=Optical Mark Reader
と、RecognitionとReaderを使い分けているのも見かけました。
たしかにマークなら読むだけでいいでしょうねえ。

いよいよあやしいのですが、真相はわかりません。

秋の花粉症シーズンなのでしょうか、今日はくしゃみ鼻水がひどいです。
真夏の暑さが続いた9月まではなんともなかったのですが
秋の訪れとともに、アレルギー性鼻炎が出る日も訪れました。
今月に入って2回めです。
激しいくしゃみが出るので子供たちにうるさがられていますが、
本人もかなり消耗しています。

アナログな友人がはじめて携帯メールを覚えて、メールを送ってくれました。
メールって面白いと感激していたのですが、
私はすでに当たり前の道具になってしまっていて初期の感激を忘れていたので
共感してあげられなくてちょっと悪かったなと思っています。
よく考えれば初めてメールを送った時は、自分でもたいそう感激したのに
すっかり忘れていたのです。

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ところで昨日インドのニューデリー（デリー？）で爆破事件があったそうです。
テロによるものだと見られているようです。
夫はムンバイにいて無事でしたが、今度からニューデリーと半々に滞在するそうです。
今ニューデリーはひょいひょい行ける状態なのでしょうか？

昨日聞いた、練習をしていた曲がモーツァルトのMissa Brevis KV.140だったのですが
どうも聞いたことがあるような気がして、昔のプログラムを引っ張り出したらやはりそうでした。

昔仙台で友人が所属していた合唱団のコンサートを聞きにいった時にやっていたのです。
その合唱団の指導者は、聞いた感じでは気性の激しい指揮者だと思われ、
その時のプログラムの中でも、近代（現代？）オペレッタの軽い曲などはあまり合わなかったのですが
邦人作品の火の山を表現する歌などはなかなかよかったことを覚えています。

で、その時のMissa Brevisはどうだったかというと・・・
あんまりコーラス全体のことは覚えていないのです。
でもSoloがイメージをぶち壊していたのは覚えています。
こういう、本来ソリストを呼ぶような曲で合唱団員が歌うのはどうかと思うと
その合唱団にいる友人が言っていたことも思い出しました。

その時のソプラノソロはかなり本格的に声が出る人で、
合唱曲内に合唱団員が歌うためのソロがある場合には、いつもその人に任されていると言う話は聞いていました。
でも友人は、なんだか変わった声で好きじゃない言っていたのです。
話だけではどういう感じなのかわからなかったのですが。

聞いてみると、発声という意味の声だけならソロを任せてもまったく問題ないレベルだとは思いましたが
問題は、この人、まったく音楽性がなかったことです。
起伏も何にもない音の羅列はただつまらないだけでした。
それに比べたら（声は苦しいけれど）昨日の練習のほうがよっぽどましでした。

その演奏会ではテナーはよかったのですが、声では（声量でも）ソプラノに負けているので
ソプラノと重なるとソプラノの問題点の方が表だって聞こえていました。
アルト、バスは人材がいなかったのでしょうからノーコメント・・・。

こういう曲のソロをアマチュアの団員が歌うのはどうかと思うと、昨日も友人が言っていたのですが、
たしかに失敗するとそういう結果にもなり得ます。
本格的な声が出ない＝曲が成り立たない、ではないとは思うのですが
未熟な面が曲をぶち壊すか、許せる程度ですんで、それを上回る良さを表現できるか
ある程度かけではあります。
でも、いけるんじゃないですか？あと１ヶ月ちょっとあることだし。

六本木にあるハローワークに事業者側として登録に行くなんて事は
私にとってめったにあることではないと思いますが、
なかなか平日には手が離せない先生に頼まれて行ってきました。
なるだけ、人事担当者等責任者が届け出に来るようにと注意が書いてあるのですが
そう言われても先生はいけないので、私はただの使いです。
出先から直接帰っていいといわれて、2時半ごろに自分の仕事を切り上げて行ってきました。

普通はハローワークに置いてある用紙に現地で必要事項を書き込むのですが
去年あたり、登録のシステムが変わったそうで
以前から届出があった事業所も再登録が必要になっていました。
そのため、以前登録があった事業所には登録用と求人用のOCR用紙が郵送されていたので
用紙が手元にありました。
先生がそれに書き込んだのであとは持っていくだけ、のはずでしたが・・・。

自動読み取り機にかけるというのに、鉛筆で書く所をボールペンで書いたり（鉛筆のところもある）
チェックの入れ方が違っていたり、枠にあわせて書いていなかったり
ボールペンで書いて間違えたところを修正テープで消してあったり。
続け文字で走り書きしていたり。
いろいろ読み取れないと思われることがありすぎるので、書き直しました。（3枚）

受付は混んでいて、番号札を取って待っています。
ここでずいぶん時間がかかったのですが、その間に、書類の不備なところを
先生に電話で問い合わせたりしていたので、時間はすぐに過ぎていきました。

順番を呼ばれてみてもらうと、受付と歯科衛生士を別に募集するなら
用紙がそれぞれ必要だといわれ、正社員の分とパートの分をそれぞれ新たに書きました。
提出物は合計５枚になりました。

結局2時半頃新橋を出てきたのに、終わったら5時過ぎていました。
そのまま戻らずに帰っていいといわれていたので戻らずに・・・茗荷谷へ向かいました。

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今日は友人が出身大学のコーラスの練習日に見学に行くというのでついていく予定になっていました。
茗荷谷にある区民センターで練習しているということなのですが
新橋からの行き方ばかり調べていたので、六本木から行くことになるとはちょっとあわてました。
地下鉄路線図を見たら1回乗換えで行けるので実際には困りませんでした。

私はコーラス暦は長いのですが、学生時代にはやっていません。
声楽のレッスンを受けたりはしていましたが、合唱部には所属していません。
正課の週1回のクラブ（そんなものがあった時代もあった）で合唱クラブにいたくらいです。
中学時代はバレーボール部、高校では吹奏楽、大学ではオーケストラに所属していました。
なので大人数の大学合唱団の練習風景と言うのは初めてなのです。
そう言えば学生時代にはオケの練習中、隣室で男声合唱団が練習していましたが
特によく見ていたこともありません。
まして、混声はまた違います。
発声練習のときの声の聞こえ方も慣れていないと思いましたが
体育会系のノリもちょっとカルチャーショックでした。

客演指揮の方の指導は・・・私が文句を言っても仕方ないがしゃべりすぎ、曲をぶつ切りにしすぎ。
言っていることは正論でも、言葉でばかり伝えたことは頭（左脳）で考えて直そうとしてしまう。
それでは最終的には何百箇所も頭で考えて注意点を確認しながら歌う羽目になってしまう。
それでは能力の限界に達し制御不可能になる。

ここはもう少し小さく、いやいや小さすぎ。
それはそうなんだけど
もっと全体像を見せなくては最適な大きさはわかってこないと思う。

もっと力を抜いて・・・も正論だけど、
無駄な力を抜いてみても、声を出さないうちに講釈が入ってしまうとまた力が入る。
その前に声を出さなくちゃ。

WPC EXPOへ行ってきました。
http://expo.nikkeibp.co.jp/wpc/top.html
毎年やっているのですが、日程が微妙でなかなか都合が合わず行けませんでした。

もう少し、主催者サイトに各企業ブースのテーマやイベント時刻などが書いてあるといいのですが
そういう細かいものはないのでおおざっぱな計画しか立てていなかったのですが
行って初めて総合案内の冊子を見て困りました。
イベント時刻の予定をいろいろ見比べて決めておかないと
あちこち回って見逃してばかりになってしまいます。

そういうわけで、初めにとにかく一回りしてみた時には
なんだかあれもこれも過ぎ去っていくところに出くわしたような感じでした。

一度まわると、何だか見当がつき始めて落ち着いて見られるところが出てきました。
YAMAHAのMIDI楽器による遠隔セッションなど見てきました。
よくわからないのですがネットワークインターフェイスのついたClavinovaで演奏されたMIDIを流すらしい。

その他なんとなくいろいろ見てきました。

しかし、何とも違和感を感じるのは、ビッグサイトへ向かう人たちの列や
受付までの雰囲気と、会場内の各ブースのテンションが違うことです。

きれいなミニスカートのお姉さんがたくさんいて、ハイトーンで案内しているのはまだいいとしても
大音響の音楽が流れていたり（各ブースから流れるのでかなりハチャメチャ）
舞台でダンサーが踊っていたり。
イベントの司会は独特なテンションでテレビコマーシャルのように実際にしゃべっているし。
（でも口上をすべて暗記して間違えないで演じきるのですごいと思いました。）
モデルさんがたくさんいて、カメラマンが集まっていたり。

展示してあるものと普段はまったく関わりのなさそうな人がたくさんいて違和感あります。

数日の秋晴れも今日で終わり、午後からは雨が降ってきました。
昼間の電車が普段より混んでいるのは学生（高校生？）がテスト期間だったりするのでしょうか？

昨夜、コーラスの11、12月の予定表を印刷したのですが、
あらためて見てみると、１曲あたりの練習回数があまり取れないことがわかります。
先週ほとんど発表する曲を決めて、その時に
もう1曲入れたいといって保留になっているのですが
新しい曲を入れる余地はなさそうに思えます。

なにせ、年が年なので1週抜かすとかなり忘れるので、
発表する曲はなるだけ続けて練習したいところです。

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ロッテ優勝しましたね。
明日あたり千葉は大騒ぎでしょうか？
リーグ優勝のときには、娘は千葉駅には行かないのでわからないと言っていましたが。
ロッテリア安売りしているらしい。

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