娘は今朝は１限から出て行きました。（遅刻ではあったらしい）

今日はどうしてもお掃除しないと家の中が汚かったのですが
長電話がかかってきて遅くなりました。
お掃除に決まった開始時刻があるわけでもなく、不快な電話でもないので
適度に切り上げれば問題ないのですが、予想以上に長くなりがちなのです。
しかし、途中で電話の子機の充電切れの警告が・・・。
最近子機の電池がだめになってきたのか、充電切れが早くなっている気がします。
そろそろ電池の替え時かもしれません。
それをきっかけに切り上げたのでお掃除に取り掛かれました。

英語が話せない話を娘にしていたら、
「おかあさんは日本語も話せない。」
と言われてしまいました。
思いついたら言いたいことだけを文にならないうちに真っ先に口に出すので、
急に言われても何の話かわからないことが多いそうです。
せっかちなのかな。
あはは。（笑ってごまかす。）

朝起きたら、娘が奥の部屋で作業していました。
昨夜は徹夜したらしい。
夏休みの宿題として、手のひらサイズの家電製品のデッサン３０枚みたいなものが出ていたらしいのですが
夏休み中の余裕のあるときに１枚２枚書いていたのは見たけれど、あまり書いているのは見ていませんでした。
金曜日の夜帰ってきたら書いていたので、やっと重い腰をあげたようだったのですが
２ヶ月も休みだったのに、明日から学校が始まるという日に徹夜するなんて。
まあ、なんて切羽詰るまでやらないことでしょう。

１時限はないけれど、２時限もサボって書かないと間に合わないらしい。
私は先に出かけました。

さて私は・・
今日は英会話スクールの体験コースにいってきたのです。
友人に誘われて行ってみたのですが、
こういうのはまったく初めてなので、面白い体験をしたと思います。

いや、ほんとに言葉が出ないです。
外国からの電話や、外国で話の輪に加わった時の経験から
まず言葉が出ないということはわかっていましたのでそれには驚かないのですが。

でも先生がいるというのは面白いもので、何か補ってくれるので
正しい言い方がわかります。
適当に知っている単語だけを組み合わせて何とか通じて
そのまま正しい（適切な）言い方を知らずにいるとあまり進歩はないので
正してもらえるのは新鮮でした。

今日あるご老人の家にPCの設定に行くという話があったのですが中止になりました。
一人暮らしで身寄りもなさそうなご老人らしいのですが。

その話を持ってきた友人が、ご老人の携帯に何度電話しても出ない、充電が切れているみたいだと言って
家に訪ねてみたら、新聞が何日分も取り込んでいない、自転車にほこりが積もっていたということで
安否を心配して近所の人にアパートの貸主を聞いたそうです。

ご老人と言っても勤めている方なので、普段から心配するようなことがあるわけではなさそうで
もしかしたら旅行にでも行っているかもしれないのですが何ともいえません。
旅行なら携帯には出るとは思うけれど、充電器を忘れた可能性もあるかもしれないし。
勤め先に確認すれば休みを取っているかどうかわかるのでしょうが、
友人は具体的な勤め先は知りませんでした。

不動産屋に確認に行くと、先月家賃を払いにきた時は元気だった、
勤め先にはバスで通っているので自転車は使わないのではないか、
今月は明日家賃を払いに来る予定とのことで、
明日まで待ってみるということに。

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書き込みボタンがなくて書き込みできないかと思ったら
ボタンがなくてもリンクがありました。
読み込みが遅いだけか？

午前中は、国勢調査の紙を集めに来たり、郵便局に行く用事があったりしたので
そんなに朝寝坊したわけではないのですが、
午後非常に眠くて眠くて昼寝したら、たっぷり夕方まで眠ってしまいました。

昨日帰ってからかなり疲労感はあったのです。
足がだるくてだるくて、それは今朝起きた時にもまだ回復していませんでした。
どうも混んでいる宇都宮線でかなり力を使ったせいではないかと思っています。

いつもは京浜東北線と埼京線を使って帰ってくるのですが
きのうはJRは上野からだったので宇都宮線に乗りました。
上野→赤羽は京浜東北線だと８駅ですが、宇都宮線だと２駅なのです。

京浜東北線は本数も多く、ひどく込む電車ではありませんが
宇都宮線はある程度混みます。
入り口からどっと人が入る時とか、電車の揺れで、立っている人が流れます。
ここで「流れる」というのは娘の言い方を借りたのですが、どういうことかというと
傾いたり押されたりして定位置を保ちきれなかった大勢の人がザザザと移動するのです。
その際動く方向に立っている人に大勢分の重みがかかるので、重みを掛けられてさらに皆動いてしまいます。
座席の前に立っている場合にはその先進めないので
流れてきた重みを全部支える羽目になってしまいます。

宇都宮線の中はずっとそういう状態で、あっちへ流れこっちへ流れしていると大変足に負担です。
流される前に相当ふんばっているからだと思います。
座席の前に立っていたつもりはなかったのに
なまじ、ぎゅうぎゅう詰めの満員でなかっただけ、かえって座席の前に流されてしまいました。
おまけに立っていられないほど酔っている女性がいて、ずっと連れの男性によりかかっていたのですが、
電車が揺れる加減でこっちにもよりかかってきて大変重いのです。
赤羽で降りた時にはすでに足ががくがくでした。

赤羽で埼京線に乗り換えると、埼京線の方がずっと混んでいましたが楽です。
娘が言うには埼京線の乗客は混んでいることに慣れているのでめったに流れることはないそうです。

その足のだるさも、昼寝から起きた時には回復していました。

今日は勤務先の歯医者の開業10周年を祝う食事会がありました。

場所は浅草の秋田料理の出る居酒屋です。
患者さんの勤務先という関係でそこに決めたのだそうですが、
その患者さんには（気を使うから）内緒・・・のはずでしたが、知っていました。

夏の間にすっかり縁遠くなっていた鍋料理は涼しくなってもまだまだ違和感がありましたが、
食べ始めたらそんなこと忘れていました。
今回は女4人男1人で、あまり大食な人がいないので
居酒屋のこういう宴会用のコースはかなり量が多すぎます。
それでも結構がんばって食べたら、かなりお腹が一杯です。
明日の朝食べなくてもいいくらい。

先生にはスタッフから花束が贈られ、ただでさえ荷物たくさんになっていましたが
なんと、途中で患者さんから巨大なフラワーアレンジメントが届きました。
あまりに大きくて、タクシーの後部座席にも乗りそうにないくらい。

困った先生は、ワゴン車タクシーを頼もうとして、お店の人が何件かタクシー会社に聞いてくれましたが
どうもどこもワゴン車はない（出払っている？）ようです。
困っていたら、従業員の患者さん（居酒屋の方でなく、ステーキハウスの方で働いている）が来て、
月曜日まで店に置いて、月曜日の診察時に自分の車（ワゴンらしい）で医院の方へ持ってきてくれるそうです。
ありがたいことです。

帰りの電車は混んでました。
月末五・十日の金曜なんて最悪かもしれません。
それだけでなく、なぜか山手線など止まっていたようです。
埼京線も遅れていましたが、回復しかけていた頃だったようで、何が原因かは知りません。

夫は無事ムンバイへ着いたと、夕方電話がありました。

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昨日のことですが、コーラスのメンバーのYさんの家のそばで死亡事故がありました。
Yさんの家は環七のそばで、事故の前からバイクの轟音が聞こえていたそうです。
ドカンと音がしたので見に行ったそうですが・・・・
見なければよかったと後悔したそうです。

止まっている（？）トラックにバイクがぶつかったらしく、
バイクに乗っていた人は頭がバラバラで即死状態だったようです。
そのバイクには連れがいたらしく、少し離れて向こうを向いているバイクの若者がいたそうです。

元外科の看護婦さんで、脳手術などにも立ち会ったことのあるYさんですが
それでもこういう悲惨なものはまた別で、忘れようとしても目の前から離れず
コーラスの練習には出てきたものの、練習中に具合が悪くなり立っていられないといってすわって休んでいました。
事故があってからコーラスの練習に出てくるまでは1時間ぐらいあったとのことですが
まだ状況がそのままで、また見てしまったのもショックだったようです。

バスで練習に来るOさんは事故による渋滞で遅れていて
着く頃には遺体は運び去られていたようですが、
事故がちょうど降りるバス停付近だったので、
血だらけのトラックと、地面に飛び散ったものは見てしまったらしいです。

しかし同士を得たことで、Yさんは少し落ち着いたようです。

相手のトラックが止まっていたらしいというので、バイクの暴走なのでしょう。
バイクなんて無防備なので、暴走するとほんとに悲惨なことになります。
怖いことです。

夫は今日昼の１２：００成田発の飛行機でインドへ向かうはずでしたが・・。

私がコーラスへ行っていた頃、携帯へ電話がかかってきました。
なんと乗るはずだった飛行機が欠航になったそうです。
本来ならニューデリーから成田へ来ている飛行機がまた出発するのですが
その飛行機が来ていないそうです。

JALでバンコクまで行ってムンバイ行きに乗るか
シンガポールまで行って直接ムンバイに行くか
最悪明日の同じ便にして成田に泊まるか一旦家に帰るか
また後で連絡すると言う話です。
明日仕事があると言って困っていました。

結局３時〜３時半頃（私が帰って電話を受けたのは３時半ごろ）家に電話があって
シンガポールへ向かうことにしたそうです。
そして明日の朝シンガポールからムンバイへ向かうそうです。

いやはや大変なこともあったものです。
機体故障でもあったのでしょうか。

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ところでコーラスですが。
今日は練習中から、皆さん全体に音が下がり気味で、
自分がひどく上ずっているような気がして気持ち悪く、
かといって他にあわせるような標準もなくめちゃめちゃだと思っていたのですが
もしかしたら、自分が不調で気付かないうちに音程が安定していないのかとも疑ってみました。

でも、MDで録音しているので、帰りに聞きながら帰ったら、
特に自分の音程が不安定だったというわけではなく
（自分のそばで取っているので自分の声が一番よく入っているのでわかる）
ユニゾンの所でも音が少なくとも４つはあるくらいバラバラなのです。
バラバラのどれもがだいたい下がり気味です。

たいした合唱団ではないので、たいていその日の歌い始めは
なんとなく気持ちが下向きになっているので全体に下がり気味なのですが
（一発勝負の発表会ではそれがそのまま出ることもある）
さすがに最後までこんなに下がり気味＆バラバラなのは
いくらたいした合唱団ではないと言っても、普段よりはかなりひどい方です。

どこがどう酷いかちゃんと聞きたくて（電車の中では外部の音が大きいので）
家に帰ってから、アンプにつないでステレオで聞いたら
子供たちが「ひどい」「これは聞けない」「やめろ」「ヘッドホンにしろ」ともだえ苦しんでいました。
いや、確かにひどい。
実際はコンサートまでにはもっと練習してましになるとは思うのですが
今日の気分としては、これでコンサートなんかできるのだろうかという不安が先に立ってしまいます。

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