フォーリアの日記
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2015年02月19日(木) 家の中は昼過ぎまで寒い・心の奥に反応する曲

今日は朝からよく晴れました。
昨日の冷えが家の中に残っていて昼ごろまでいくら暖房しても寒くて、
夕方ぐらいから暖かくなりました。

お掃除するには寒いので、暖房で温まってから動き始めました。

そんなに遅くならなかったのですが、早めに昼食を食べたら
その後強烈に眠い。
昨日の疲れもあるのだと思って、少し眠ることにしました。

1時半ぐらいに起きたら、からだがだるい。特に足腰。
買い物に行こうと思ったのに出かける元気が出ません。
歌を歌う元気も出ないし。

もう一時間寝ようかと布団を敷いたら、
逆に元気になって、やっぱり起きることにして、買い物に行きました。

買い物に行って帰ってきたら、外はそこそこ暖かかったし、
あれほど冷えていた家の中も暖まってきたみたいです。

少し歌の練習をしました。
花粉の気があるのか、少しざらざらしますが、まあまあです。
もう少し呼吸をコントロールして外筋の力を抜くことができるかもしれません。

そのあと、昨日のコンサートで買ったCDをコピーさせてもらいました。
原本は先生に渡します。

しかし、夜夫が帰ってきたら、絵だけコピーして中身をコピーし忘れていたことが発覚しました。
パソコンがある部屋が寒いし、起動待ちとかがあるので、
いろいろ他のことをやりながらコピーしていたら忘れてしまったようです。
夜中身をコピーしました。

夕方、大阪の友人から電話。
ケルト音楽のティンホイッスルという楽器を何本も買ったようで、
(1本2000円ぐらいから買えるようです。)
それを練習するのが楽しいそうです。
そういう民族音楽的なものが好きだということを実感しているみたいです。
きっと何か心の奥に反応するものがあるのだと思います。
練習しているうちに自然にメロディーが浮かんで作曲してしまったと言っていました。
それ、何のインスピレーション!
その曲、聞いてみたいです。

自分のことを振り返ると、私はそこまで民族音楽に興味はない気がします。
日本人として生きてきて昔童謡に親しんだ素地があるので
ヨナ(4・7)抜きの5音旋律に郷愁は感じますが、
それ以外は幼いころからピアノを習ったりして親しんだ音楽は西洋音楽のクラシックだし、
民謡や演歌などは聞いたことはあても親しんたというほどのこともないし、
これから親しみ続けていくのはやっぱりクラシックだと思います。

歌の曲でも、古典の曲やイタリアのロマン派の曲は
心ふるえるほど美しいと思って感動して歌っているので、
これからもそういう曲を歌っていくのだと思います。


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