フォーリアの日記
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2008年06月23日(月) |
頭を打った・子猫の声がする |
今日も曇っていて時々小雨がパラつきますが、一日雨でもありません。
おばあちゃんを病院に連れて行って帰るとき、 先に帰っていてもいいよ、と言っておいたので 薬をもらうために薬局に寄って戻ってきたら、おばあちゃんがもう出ていました。 おばあちゃんが病院の中にいないのを見てすぐに出ようとして、 自動ドアの前で後ろを振り返って受付の人に頭をさげてから、 前を向いてよく見もしないでそのままドアから出ようとした瞬間、 ゴツンと勢いよくガラスのドアに頭をぶつけてしまいました。
自動ドアが開かなかったんだかタイミングよく閉まったのだか・・・。 マンガのようです。
おでこの角にはこぶができたかも。 よくわからないけれど、その他に顎関節のあたりも打っているかもしれません。 メガネはそんなにゆがんだようには見えませんが、多少ゆがんだかも。
まあとにかく痛いのを我慢して家に向かったらまもなくおばあちゃんに追いつきました。
頭が痛いと集中力の必要なことはどうも苦手になるようです。 お掃除などする時には痛いことも忘れていますが、文字を読むなどはだめです。 ビリーができないほど痛いわけではないのですが 夕方にもまだ痛かったので、場所が頭だし、念のため今日はやめておくことにしました。
-------- 夕方、外で猫がニャーニャー鳴いています。 子猫が必死で鳴いているような声です。 ベランダから外を見ると、猫は見えませんが、 向かいの土木事務所の人が前のマンションの境界あたりの茂みを指差して見ています。 下へ降りて見に行きましたが、見えませんでした。 そのあたりにいた子供に聞いたら、前の茂みにいるらしいけど見えないといっていました。 まだ人通りも多いので猫も茂みから出てこないだろうと、家に戻りました。
しばらくして、夕食の準備を始めた頃、また猫が鳴きだしました。 上から見ると、1階の専用庭を歩いて端の植え込みに入るのが見えました。 今度は煮干を3匹持って出てみました。
降りてみたものの、鳴いていないとどこにいるかもわからないのですが、 しばらく待っていたら鳴きだしたので、だいたいどこにいるかわかりました。 煮干を柵ごしに1匹投げ入れたら、少し見えるところまで出てきました。 顔半分耳から顎まで黒い変な模様の猫?
しばらく見ていたら恐る恐る近づいて煮干のところまで来たので今度はよく見えました。 小さなやせた子猫です。おなかがすいて鳴いていたのでしょうか。 煮干をその場で食べたのでじっくり見ていました。 黒いのは顔だけでなく体も半分黒く、でもそれは模様ではなく泥水で汚れているのです。 水溜りにでも落ちたのでしょうか。 猫本来の色は主に白で茶の模様がところどころあるようです。
煮干を食べ終わってまだ欲しそうにこちらを見るので もう1匹入れようと手を出したら少し逃げました。 投げ入れたらまた来て食べました。 それをたべ終えると、もう一匹も同様に食べました。 それしか持ってこなかったので帰ってきました。
その後しばらく鳴いていましたが、夜になって鳴いていません。 どこかへ行ったのでしょうか。
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