武ニュースDiary


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2013年05月27日(月) 新作に出演(時報周刊)

最新の「時報周刊」に「生死恋」に出るという話が載ってます〜と、
赤壁さんからお知らせがあり、見せていただくべく、
ただ今帰ってまいりました。
うーん、新作出演、とはっきり書いてあるぞ。
ここまで書いてあるなら、ガセではないだろうな?
ともあれ読まなくては。



ジョン・ウーのオファーに金城武、
ひそかにダイエットして新作出演


(リード)
映画界の超いい男金城武は、「武侠」を撮り終えた後、2年間も新作がない。
CMで姿を現すくらいで、ファンは首を長くして待ち焦がれている。
その彼が近々、ようやく映画の仕事を再開し、
名監督ジョン・ウーがメガホンをとる新作「生死恋」に参加する。
伝えられるところでは、2年間映画に出ていない彼は、
最近体がややがっしりしてきたので、かつての体型を取り戻すべく努力し、
最上の状態で新作に臨むという。

金城武はアジアの大スターとなって以降、
映画出演がますます「少数精鋭」になり、露出が大幅に減って、
中華系「神秘派」大スターとなった。
この10年は、平均して1年に1本の割合であるが、
ピーター・チャンが3本続けて主演に起用したり、
ジョン・ウーが「赤壁」に続き、再び新作「生死恋」(元の題は「太平輪」)に
オファーするなど、
中国の名監督にとっての品質保証となっている。

出演作は多くはないが、ジョン・ウーの最良のピンチヒッターとなったように、
非常に義侠心がある。
「赤壁」は当初、チョウ・ユンファ、トニー・レオンという配役だったが、
2人がそれぞれ降板し、クランクインが迫ったジョン・ウーは、
設定を変え、もう少し若い金城武に諸葛孔明役をオファーした。
製作チームが切羽づまっているのを知った金城武は、
最初にオファーされなかったことなど少しも意に介さず、
その頃、もう1本、日本映画の新作出演が決まっていたにもかかわらず、
時間をひねり出して出演することにし、大監督を感激させたのだった。


映画出演は慎重、CMは大胆に

今回、ジョン・ウーは大病から回復して、長年準備を重ねてきた「生死恋」を完成させる。
この作品は、2008年にカンヌで製作発表をしている。
当時は鳴り物入りで韓国スターのソン・ヘギョとチャン・チェンの出演を発表したが、
脚本の版権の問題と、監督の病気のせいで、撮影スケジュールは何度も延期となった。
それから5年、ついに今年後半にクランクインが確定、
ヒロインをソン・ヘギョとチャン・ツーイーが演じる。
だが、当初の主演男優だったチャン・チェンが
仕事のスケジュールと結婚で出演できなくなってしまった。

「生死恋」の撮影チームは、他に天王アンディ・ラウと
ルイス・クーのキャスティングを決めていたが、
2人は仕事量が多く、撮影のために半年という時間を捻出するのは無理だった。
ルイス・クーの役を、金城武が2度目のピンチヒッターとして務めるのだといわれている。
金城武はピーター・チャン監督の「武侠」の撮影が終わった後、新作に出ていない。
また「武侠」のプロモーション時に、噂された「礼物妹」について、
珍しく記者会見で自ら事情を説明したりしたものの、
その後はさらになりをひそめ、映画の仕事さえ2年もしていない。

聞くところによると、この2年間、彼の所属する事務所には
大陸をはじめ世界各地から脚本が届いているそうだが、
元々映画出演には慎重な彼は、ずっとふさわしい脚本に出あわないまま、
CMの演技で満足するしかなかった。
この2年、高額の映画出演料は入らなかったが、CMで十分に稼いでいる。
2年間で撮ったCMは6本、スキンケア用品、腕時計などで、
彼のCM出演料は3000万台湾ドル、2年間の収入は1億8千万にものぼる。
今年、半年が過ぎたか過ぎないかで、また2本の新しいCMが待っている。
長いこと新作がないにもかかわらず、最も人気あるCMスターなのだ。

小じわに小太り

この2年間、金城武はさらに控えめになり、ほとんど表に顔を見せない。
担当しているブランド品のイベントのときに、辛うじて姿を見られるだけだ。
ファンはCMでしか彼を見ることができないのである。
最近は、彼が9年間キャラクターを務めたスキンケア用品CMにおいて、
少なからぬめざといネット住人達から、ケチをつけられている。
金城武はもうかつての美しさが衰え、容姿はなお立派ではあるが、
目じりのしわが目立ち、体つきもやや太って、以前のすごいハンサムぶりが
衰え始めているというのだ。

金城武は仕事のないときは、リラックスした控えめな暮しぶりで、
自然であることを大切にしている。
彼が二重瞼の整形をしているとマスコミが指摘したとき、
彼はそれを否定して、あっさりと言ったものだ。「年のせいだよ」
年と共に皮膚にたるみが出て、奥二重がくっきりした二重になるからだが、
年による衰えを全く気にしていない。
9年間キャラクターを務めたスキンケア用品のCMでも、
実際の姿を見せることを好み、周りのスタッフは常にクライアントに
修整しすぎないよう、顔のしわは決して全部消してしまわないよう言っていた。

長く仕事量の少ない日々が続いて、金城武の体つきも前ほど締まっていない。
CMを見ると、明らかにやや太めになっている。
今回新しい映画に出演することになったが、時代をまたがった歴史物の脚本なので、
若い頃から年とるまでを演じることになるかもしれない。
役のために、体つくりをしなくてはならないかもしれないとも聞くが、
彼は普段トレーニングが嫌いで、スポーツにも熱心ではない。
長いこと休んでいた体を変えるには、食事に注意してなるべく運動をするようにさえすれば、
最良の状態を取り戻せるだろう。

金城武の所属事務所は、彼は確かに「生死恋」に出演すると語った。
役が他の俳優の代わりかどうかは明らかにしていないが、
ジョン・ウー監督と再び仕事ができることを非常に喜んでいる。
体のことについては、そんな大げさなことではなく、
金城武の状態はずっといいし、わざわざ改造する必要はないと考えている。


これで終わり。一応、最後まで、出る、という前提ですね。
フーロンも認めたと?

急いでやったので、ミスやこなれないところがあるかもしれません。
ビジュアルについては赤壁さんのところでご覧下さい。



   BBS   ネタバレDiary   22:20


2013年05月26日(日) 鹿パロディ

鹿のCM撮影風景がアップされたことで、
そのパロディー画像も出ている模様。
新唐人電視台でニュースとして放映されたようなのですが、
電視台のサイトでは、メディアはもう削除されたみたいです。
ここ

短い文章によると、台湾の女の子がフォトショップの上手な人に頼んで、
自分の写真を合成してもらったとかで、
微笑ましい写真がアップされているそうですが、
これを見て、別のやっぱりフォトショ名人が、悪ノリして
女の子の位置を変えて手を入れた画像を作ったという話です。

   
   

映像がないので、これ以外は、このニュースを教えてくれた
百度武吧の序析さんの投稿(5月25日)を見てください。
後の3つが別名人の作ではないかと。思わず笑っちゃうのもあります。
こちら

いずれにしろ、自分の夢の恋人とツーショットできるのは、幸せですよね、と
ニュースは結んでいます。(^^)


   BBS   ネタバレDiary   16:30


2013年05月22日(水) 奈良でCM撮影&記事訳●キアヌと武(微博から)

今日の台湾りんご日報に、金城武が鹿と一緒に撮影したという記事があると、
お知らせ上がっていたので見に行きました。

ここ

奈良の公園でCMの撮影だそうです。
一般人がたまたま撮ってネットに上げたとあるんですが、未確認。

少し前にやはりネットで、奈良のホテルに中国人の団体がしばらく滞在して引き揚げて行ったと、
映画関係みたいだった、金城武あての花束が届いていたようだと書き込みがあったので、
何かな……とちょっと期待していたのですが、これだったんでしょうね。
映画ではなかったんだ、やっぱり。
ということは、日本ではなく、中国のCMなのかな。

後で、お散歩してみよう♪



(23:00)
金城武、奈良で鹿の群を惹きつける
イイ男のホルモンは人も獣も悩殺


先日、金城武が日本の奈良の公園で、鹿とCMの撮影をしたと、
写真がネットに投稿されました。
阿霞はほんとに長いこと聞かない超いい男金城武のニュースを探し回っていたけど、
昨日、鹿に餌をやるところを撮られた写真を見つけてびっくり。
阿霞は彼が「大侠梅花鹿」(という古い台湾の映画があるらしい)を撮っているのかと思ってしまいましたが、
マネジャーの説明によると、奈良でのCM撮影だそうです。
本当は隠密裏に進めるため、桜の花見でにぎわう時期をわざわざ避けたというのに、
観光客にフォーカスされてしまったというわけ。
次は台湾で同郷の人間たちにいい目を見させてちょうだい!

奈良公園は鹿で有名なの。
阿霞は金城武が草原で鹿と仲良く触れ合ったら、
鹿だって、いい男のスーツの足元にひれ伏さないわけにはいかないと思う。
マネジャーによると、このシーンを撮るのはとても大変だったそうよ。
その日は気温が4度しかなくて、スタッフはみんなダウンを着こんでいたのに、
金城武だけは薄いシャツと上着姿だったと言うの。
もっと大変だったのは、あたりには80頭ぐらい鹿がいたのだけれど、
監督が1、2頭だけ静かに登場させたかった。
鹿たちは金城武が手に持っている(鹿用の)せんべいに目が釘付けで、
スタッフは必至で鹿の群に立ちはだかっていたそうなの。
ところが、あっちでうまく鹿を抑えると、
こっちでは金城武が誘いをかける鹿がうまくやってこない、という具合で、
2時間以上かけて、やっと餌をやる場面が完成したというわけです。
阿霞の提案はね、金城武は次は木柵動物園に来るといいと思うわ。
台湾の鹿もとても可愛いのだし、
「ライフ・オブ・パイ」だってここで撮影して、オスカーまで獲ったんですからね。
(台湾りんご日報 2013.5.22)



●キアヌと武(微博から)

キアヌ・リーブス激太り! というのであちら(中国)でもこちら(日本)でも、
�犇眈詆陲離魯沖瓩力誕蠅醗貊錣�SNSで書き散らされておりますが、
これについての微博の投稿を。

筆者は、(蔡)尹珊珊という女性。
中国の中央戯劇学院のベテランテレビ番組プロデューサーで執筆者、
コラム作家ということです。微博はここ。


キアヌ・リーブスが太ってしまったというけど、私は何とも思わない。
もし彼がかっこよくしたいと思いさえすれば、
この星で彼にかなう者はいないのだから。
かえって、こういう神レベルのハンサムが自分の容貌に無頓着だとういうのは、
もう最高にクールだと思っている。
それに、彼の人生の生き方と比べたら、顔は全くその引き立て役でしかないのだ。
(5月21日)

金城武がアジア人にとって神の地位にあるのは、
ちょどキアヌ・リーブスが白人たちの神の地位にあるのと似ている。
神と人間との違いはどこにあるかというと、
神は普段あまりマスコミに姿を現さないが、
人間は大勢に囲まれてキャーキャー言われている。
しかし、いったん神が姿を現わせば、全ての人間は身を引いてその場所を譲り、
目に入るのは美の神だけになる! そうなのだ。
神は触れることの出来ない、知られ過ぎることもない、
口出しされることない美なのである。
(5月22日)


   BBS   ネタバレDiary 8:00


2013年05月16日(木) 生死恋キャスト

全然期待していませんけど(1%は残してる……が)、
今日の時代報に書かれてあるキャスティングについて、
ちょっと誤解があるかもなので――



監督は、(主演男優について)アンディ・ラウと呉秀波については、はっきりと否定。
金城武とチャン・チェンを監督はどう思っているか(いいと思っているか)に関しては、
製作会社は「男優はまだ決まっていない」と語るのみ。
ただ、女優は宗慧喬とチャン・ズーイーで決定している。


――ということです。
記事はここ。

少し前の状況と同じですね。



   BBS   ネタバレDiary  12:20


2013年04月20日(土) 「1949」

以前、ウー監督が「赤壁」でチャン・チェンを気に入って、
「1949」に起用するという話があり、それは公の場で話された事だったようですが、
製作開始が延びに延び、ようやく今年、タイトルを変えて6月にクランクインする……

それに、金城武が出演(しかもチャン・チェン消えてる!)という話題を
Dolphinさんが丁寧に書いて下さっています。
新作の噂にはもうほとんど反応しない体質になってしまいましたが、
せっかくなので、百度の掲示板で、関連ニュース(というか書き込み&ネットニュース)を
まとめてくれてる発言に書かれている、微博の書き込みだけ、
訳しておきます。4月15日にアップされていたものだそうです。



同級生が私の親友の仕事を手伝ってあげたので、親友は恐縮して、
同級生に博物館と公園の入場券を2枚プレゼントした。
私が「私にも、私にも!」と叫ぶと、親友は私をじろっと見て、「ない!」
もっと言おうとしたら、「『太平輪』にはあんたの好きなスターも出るわよ。あと金城武も。
ウー監督のアシスタントがもう来て詳しいことを話していったから」と彼女が言った。

親友の会社は撮影用道具の会社と契約をしてから、よくスターが出入りするようになった。
この前はジャッキー・チェンと小ソン・ジアが来たし、
来週はジョン・ウーが船の沈没事故の映画を撮ることになっている。
私が「見物に行って写真撮ってきてよ、
ツーショット撮ってきてくれたら最高なんだけど」とけしかけると、
彼女は「そんなの恥ずかしいよ」と顔を赤くした。


書いた人はアンディ・ラウのファンだということです。
「1949」は戦争映画と聞いていたのですが、メインは太平輪という船の沈没事故で、
向こうでは有名な話なのでしょうか、
タイトルが今のところ「生死恋」になったらしいことから、
それにまつわる人間ドラマが中心になるのかな?
東洋のタイタニック、とか書かれていますけど。
ジョン・ウーだから、人間ドラマ、という感じにはならなそうですが。

「タイタニック」も私、見ていないぐらいだから(悲しい内容が想像ついて)、
本当であってほしい〜とか、思いませんけど、本当ならなんでもいいです。
本当であればね。



   BBS   ネタバレDiary  13:20


2013年04月14日(日) 香港「JET」4月号の記事2

「JET」の記事の続きです。
時間がなかったせいもありますけど、最近の金城武のインタビューは
今ひとつ食指が動かず……だって、同じなんだもん。
新しい動きがないんだもん。
でも、まあ、やってみました。
JET編集部、頑張っているけど、ツッコミがまだ足りないぞ。



金城武はミラノの有名ホテルで本誌今月号の表紙と記事中写真の撮影を行ない、
その後、「武侠」から2年後に再び彼と生活と映画について話すことができた。
また、彼はデビュー20年であるが、どのようにピーター・チャンに
成長し続けろとそそのかされているのかも、自分から話してくれたのである。

――今年の映画出演について、どんな心境とどんな期待でいますか?

武 今年どんな気持ちでどんな期待をする、とか言うことではないと思います。
前から、仕事は縁があって、ちょうどいいときにいい企画に出あえると思っているんです。

――映画制作の仕事、例えば脚本を書いたりプロデュースをしたりしたいと
思っている俳優は少なくないですが、
あなたもこういう方面のことを何か考えていますか?


武 前はしたいと思っていましたけど、今はいいかな、と。
やっぱり俳優という立場で映画制作に参加しようと思うので、
特にそのことについて考えることはありません。

――最近、何か面白かった外国映画がありますか?
もしよかったら、教えてください。


武 いろいろ見ていますよ。ドラマも映画も。
最近では「ライフ・オブ・パイ」を見て、とても感服しました。

――あなたが出演した腕時計のCMを見ましたが、CGが多いですね。
前からCGのシーンをたくさん経験してきていますが、
あなた自身、こういうものに興味があるのですか?
演技をして、最後に完成したものを見たとき、
ポストプロダクションの驚異的な仕上がりに、びっくりするものですか?


武 とても面白いと思いますよ。
もちろん先に説明を受けていますから、出来上がりがどうなるかはわかっています。
だから、吃驚仰天とまではいかないですよね。
もちろんCGがよくできていれば、すごいなと思います。

――服飾のブランド、アルマーニを来て撮影をしていますが、
このブランドのどこが特にお気に入りですか?
あなたの装いのスタイルと合っているとか?


武 アルマーニのレザージャケットとコートはデザインがシンプルでいいものがありますね。
僕自身はさらっと自然で心地よい着方が好きです。

――仕事をしていないときは、何をするのが好きですか?
今でもゲームをやっているんですか?


武 仕事でないときは、いつも大体脚本を読むか、本を読んだりDVDを見たりしています。
ゲームばかりしているわけじゃないですよ。
でなければ、友達と集まったり、時間があれば、もちろんもっと家族と一緒にいたいです。

――暇なとき聞くのはどんな音楽?

武 決まってないですね。
聞いて良ければ好きになるし、特にこういうタイプというのはないです。

――公の場にほとんど登場なさいませんね。
みんな金城武はどちらかというと物静かではにかみ屋だと思っています。
以前より成長した今、性格や生き方で変わったなということはありますか?


武 性格で変わったことがあるかどうかは、ぼくはわからない……
あるかもしれないし、ないかもしれない。
他の人がどう感じるか、どう言うか、聞いた方がいいでしょう。
成長するにつれ、何かしら変わるものですよね。
いい方向に変わっているといいなと思います。

――編集部では「死神の精度」の作者である日本の推理作家、
伊坂幸太郎が大人気なんですよ。
あなたも「死神の精度」と伊坂の作品は好きですか?


武 ぼくはあの小説しか読んでないんです。
面白いストーリーだし、死神から物事を見るという観点がとても楽しいと思います。
でも、他の小説を読んでいない。
ただ、ぼくの周りの人がみんなあの作家のことを尊敬しているというのは感じられます。

――「如果・愛」「投名状」「武侠」とずっと一緒に仕事をしてきたというのは、
ピーター・チャン監督との仕事のどんなところが特に気に入っているからですか?


武 彼は非常に俳優を尊重してくれる監督だと思っていて、とても素敵だと思います。
でも同時に、監督としての主張はしっかり貫いて、最後には誰もが受け入れられる方向を出す、
そういうやり方をする人です。
ぼくは彼と仕事すると、いつも彼のわけのわからない、
絶えず成長しようとしなきゃいけない、という罠にはめられてしまうんですよ。


   BBS   ネタバレDiary  22:45


2013年03月31日(日) 香港「JET」4月号の記事1

香港の「JET」最新4月号(128)の表紙に久々の金城武登場!

アップされた記事の一部によると、取材のクレジットは、

text : 伍月 / photo : Andoni & Arantxa
hair & make up : Mr. Eito Furukubo
location : Armani Hotel Milano / wardrobe : Giorgio Armani

とあります。
すると、これもアルマーニホテルであのときに?
なんで、こんなに小出ししてくるんでしょう?
ともあれ、インタビューの前の文章を先に訳してみました。
タイトル「無念」の念は考え、思い、気づかい。



   


ときは1993年。
金城武は「ワンダーガールズ」の続編「ワンダーガールズ2」
(チン・シウトン、ジョニー・トー監督、1993)で、初めて映画館のスクリーンに姿を見せた。
今ではまず見ることができないであろう役柄で。

青年・長空は心が善良だったが、浄水会社のオーナーである黒武士に利用され、
反政府の精神的リーダーに祭り上げられてしまい、
政府の抹殺対象リストに載ることになる。
財閥は水源を利用して値を釣り上げ私腹を肥やしている。
きれいな水源を探し出すようにと言われた反政府の若者たちは軍に反抗し、
放射能によって死んだり、軍隊に虐殺されたりしていった。
「あなた方は私たちを守るために銃を手にしていると言っているのではありませんか。
なのに、なぜ決して見つからない水源を探せと強要するのですか?」
長空の言葉が終わらないうちに、軍隊は銃撃を開始した。
「なぜ、なぜ私たちを撃つのか?」
――ト―さん、いいぞ!

また、あの滑稽に立ち回る彼がいる。
「金城武の香港犯罪ファイル」(陳勲奇監督、1994)では、彼は精神科医役だ。
アニタ・ユンの空想の中で一緒にダンスを踊り、その後、強姦魔事件が起きたとき、
この美男子がなんと犯人だと誤解されてしまう。
彼の暗い曖昧さは、後に「パラダイス!」(パトリック・ヤウ監督、1997)で大いに生かされることになる。
97年の香港返還の瞬間にのみ、銀河映像はこのような金城武の異色作を撮り得たのである。

この後の「ターンレフト、ターンライト」(ジョニー・トー、ワイ・カーファイ監督、2003)になると、
彼の質朴な文化人的気質に支えられたものになっており、既に前作とは違ってしまっている。

ウォン・カーウァイの「恋する惑星」(1994)と「天使の涙」(1995)を落としてはなるまい。
「天使の涙」では、撮影期間がいつも長すぎるウォン監督は、
金城武が途中で髪を金髪に染めてしまったために、
髪の色を自然に変わってしまったことにむりやりしてしまった。
カルトな監督の作品の中でも一番カルトな作品になったのである。

どちらの作品でも名前は何志武で、
「恋する惑星」では、メイに振られた「どんどん三浦友和とは似ていなくなった」失恋警官223号であり、
「天使の涙」ではチャーリー・ヤンに片思いする口のきけない青年で、
夜になると人の店に入り込んで仕事をする。

何志武のモノローグである。
「失恋するのはつらい。でも、ぼくは気にしない。
あの日から、金髪が消えてしまった。ぼくの初恋のように。
ぼくは前は無責任だったと思う。他の人の店を勝手に開けたりしてはいけない。
どの店にも感情があるからだ。それに気がついたのはぼくにとって大きなことだった。
ぼくは変わらなくちゃと決心した」

同時に、ウォンカーウァイの映画の中でも最も感動的な父子の愛についても
彼はモノローグで語る。
「写真をたくさん撮ると、寿命が短くなるらしい。本当かどうかは知らない。
ある晩、父さんが気分が悪いと言ったので、ぼくは病院へ連れて行った。
そしてまもなく父さんは死んだ。
こんなに長いこと、父さんがいたので、ぼくは自分のことをずっと子どもだと思っていた。
何があっても父さんが助けてくれたからだ。
その日の夜、父さんのものを片づけていたとき、初めて自分が大人になったと感じた。
大人になりたくなかった。ずっと父さんに一緒にいてほしかった」
前世紀、金城武が初めてぼくらを泣かせた瞬間だ。

「冒険王」(チン・シウトン監督、1996)での女装は、
チャーリー・ヤンとの幼い初恋のような交わりと並んで、
今日再び味わってみるに値する一幕である。
その濃い眉とクラシックな男らしい美貌では、
あでやかさが微塵もないのは予想のうちとはいえ、
アジアのジョニー・デップと称されたのはむべなるかなと思わせる。
女装したジャック・スパロウみたいな感じなのだ。

非主流文芸作品での彼は、
特にウォン・カーウァイ映画(1997年のエリック・コット監督「初恋」を含む)での彼は、
いつものんびりと朴訥な感じで、笑うとちょっと間の抜けた感じがあり、
要するに彼はまさに愚直で偏屈で楽観的な変わり者だがいい奴に違いないと思わせる。
ちょうど「世界の涯てに」(リー・チーガイ監督、1995)の、
不治の病のケリー・チャンを連れて、人生の希望を探すモンゴル人の青年、
ナーハオチュンのように。

「アンナ・マデリーナ」(ハイ・チョンマン監督、1998)でも、得意の片思いの青年に扮している。
そういった役はうまいが、劇中小説「侠侶叉蛋」では彼の本来の楽しい一面も見ることができる。

さらに「ラベンダー」(イップ・カムハン監督、2001)のエンジェルは、
まさに彼本来の持ち味で演じている。
およそ、人間界に落ちてきた天使を演じてこのような説得力を持ちうる俳優は
両岸三地に何人もいないだろう。

リー・チーガイと再び組んだ「不夜城」(1998)に至って、
ようやく血の通った人間に最も近い役にめぐり合う。
日本に住む中国人ヤクザで本物の男の役だ。

すぐ後の「君のいた永遠」(シルビア・チャン監督、1999)のラム・ホークァンが
ジジ・リョンに求婚するシーンと、カレン・モクが彼に告白するシーンで、
彼は「金城武は演技がうまい」という証拠を公に提出することになる。
既に、自分の持ち味だけで演じる俳優から性格俳優へと変身していた。
金城武とは全然別の生きた人間――
仕事にも恋愛にも失敗し、異国で落ちぶれて旅行ガイドになる、
心のままに生き、愛にひたむきな男さえ作り上げ演じることができるようになっていたのである。

引き続いて、「ウィンターソング」(ピーター・チャン監督、2005)のリン・ジエンドン、
そして「傷だらけの男たち」(アンドリュー・ラウ、アラン・マック監督、2006)の丘健邦(ポン)は、
パートナーに裏切られる役だが、
その癒しがたい心の傷は顔だけでなく、歌やその肉体にしみこんでいた。

彼が時代劇の衣装を身につけると、普通とはちょっと異なる男気がある。
「ミスティ」(三枝健起監督、1997)の若侍にしろ、
「LOVERS」(チャン・イーモウ監督、2004)のジン捕頭にしろ、
「ウォーロード」(ピーター・チャン監督、2007)のジャン・ウーヤンにしろ、
はたまた「レッドクリフ」二部作(ジョン・ウー監督、2008、2009)の諸葛孔明にしろ、
「捜査官X」(ピーター・チャン監督、2011)の徐百九にしろ、
どれも、100%過去に生きた人間とは言えない。
あまりに現代的すぎるのか?
そうとも限らない。

要するに、時代衣装の金城武の繊細な優雅さは、彼だけのものであって、
その気質は時空を超えている。
時代劇か現代劇かだけではない、
「リターナー」(山崎貴監督、2002)の未来から来た人間にもなれる。
果ては天国からの使いにもなれるのであり、
「死神の精度」(筧昌也監督、2008)では死神・千葉に変身した。
人にもなれるし、人の世の外から来た者にもなれる。
これを演技と言わないのであれば、どうぞ、これからも、彼にはどんな賞も与えず、
いやそれどころかノミネートさえしないということを続けていてください。


   BBS   ネタバレDiary   15:30


2013年03月11日(月) ちょっと珍しいCM写真(ビオテルム)

裸の肩を見せている、金城さんとしては珍しい写真シリーズが
新しいビオテルムで展開されるらしい。

とりあえず、中国時報の記事の訳だけでも。
記事はこちら(写真あり)
記者は張士達さんです。


(写真キャプション)
金城武は無敵のCM王者である。
新しいCMが発表されるたびに白熱した議論を巻き起こす。


金城武の最新のCM写真が、ネットで盛んに転載され論議の的になっている。
というのは、頭部と体の繋がり方が不自然で、別の人間とくっつけたか、
修正し過ぎたのではないかというのだ。
事務所のフーロンは9日、その写真は昨年4月に東京でビオテルムのために撮影した写真で、
頭も体も正真正銘の金城武であると語った。

フーロンによると、CM撮影は東京のスタジオの最上階のバルコニーで行なわれたが、
明るく、爽やかで、都会的であるというイメージに合うようにするため、
大きな石を運びこみ、その上に金城武に腹ばいになってもらったのだが、
自然光であることを考慮しなくてはならないので、手と顔の位置に調整が必要で、
なおかつ顔は正面向きでなければならない。
また、後ろの景観の奥行きも写しとらねばならない。
それで姿勢がややぎこちなく見えることになったが、
ハンサムな顔からたくましい肩まで、すべて彼に間違いはない。

この一連のCMは4月開始だが、出来がいいというので広告会社が
先にマスコミ用に提供したところ、なんとネットで疑惑を招いてしまったという訳だが、
これも一種の宣伝効果ではある。
(中国時報 2013.3.10)


   BBS   ネタバレDiary  2:30


2013年02月24日(日) LOVERS ブルーレイ

……が発売だそうです。
きれいでしょうね〜。

発売日は5月24日。こちら

昨日の現代中国映画上映会、「ウィンターソング」とあれば、
見逃すわけにいかず、行って参りました。
迷のみなさんもいらしていて、ご挨拶できて嬉しかったです。

やっぱり、スクリーンで見るのは(決して大きくはなかったけど)いいな。
音も。
私はこの映画の金城さんの歌、ほんとに台詞の様な、
台詞と同じように感情のこもった歌が気に入っているので
(金城さんの台詞の言い方が好きなんです)、
DVDとは違って十分な音量で聞くと、それが味わえて、
改めて、いいなあと思ってしまうのです。
(台詞のようだという点ではジョウ・シュンも似てますね)


   BBS   ネタバレDiary   22:40


2013年02月19日(火) 「ウィンターソング」上映会

東京限定の話ですが……

ずっと以前にも上映を行なった現代中国映画上映会が、
またこの映画をとりあげるようです。
めったにないチャンスです!

2月23日(土)18:55 文京シビックホールにて

詳しくはこちら


ファンクラブ会報、また時間なくなり止まっています。
近々再開します。



   BBS   ネタバレDiary  7:30


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