■スーパーマンリターンズ
テレビで昔のスーパーマンをやってたから見た…と先日日記にも書いたけど、それがおもしろかったんでリターンズも見てみました。
リメイクなのかと思っていたら…昔の映画の続きだったんでびっくりした！
ジーン・ハックマンがやってた役は、ケビン・スペイシーになっておりました。
その表情はＣＧなの？？と思うような凶悪顔のポメが出てきました。
スーパーマン役のブランドン・ラウスもかわいくてよかった。
…そして、スーパーマンはめちゃくちゃスーパー！！…でした。
おもしろかった。

■グエムル
予告編見た時はどーかなあ…？とか思ったんだけど、新聞の映画評がめちゃくちゃ誉めてたので見てみました。
面白かった！
なんとゆーか…いろんな気持ちにさせられる映画でした…。
予告編で見た時にトカゲっぽいように見えていた怪物のデザインも、実際見てみたらサカナっぽくてよかったし。

■親指さがし
三宅健主演。
健がなんと私の地元の映画館に舞台挨拶に来るっていうんで、それにあわせて見に行きました。
ホラー…となっていたけど…そんなにホラー色は強くないかな。
ま、そんなにお金かかってないからしょうがないんだろうけど…と思うような微妙な美術とかは気になったけど、でも、とにかく、健はかわいかった！
舞台挨拶に来た健ちゃんはもかわいかったけど…、劇場の照明が暗すぎてよく見えなかったよ！ライト入れろよ！

９月２３日から渋谷Ｑ―ＡＸシネマでレイトショーで公開される松田主演映画「red letters」の初日舞台挨拶のチケットを買うためにぴあに。

私がチケット発売初日からチケ取りに励むのなんて、普段は主にジャニーズ関係なので、発売日初日はぴあなら特電しか取り扱いがないのが普通。
特電なんてね、かけたところで繋がったためしがないんだけど。それでもまあ一応チケ取りに参戦して「しばらくたってからおかけなおしください」とか言う録音を２時間くらいひたすら聞いてみたりするわけです。

だからぴあ店頭発売でゲットするためにぴあに並ぶ…なんて、初めてでしたよ。

特電の場合は、特定の公演のための特別電話番号での受付だから、同じ番号にかけてるのは同じ公演を狙ってお仲間が敵となるわけなんだけど…、店頭発売（または、電話なら一般受付）の場合は、違う公演を狙ってる人たちが同じ電話番号にかける敵となるわけで…。
これもまたなんか微妙な気持ち。
関係ない人たちが敵な場合は、人数も動きも読めないので困る…。作戦の立てようがないからね！
ま、今回は無事にチケット買えたからいいけど、心労であった。

あ。松田は現在、ドコモショップのＣＭに出演中です。微妙な役どころだけど（笑）

終わっちゃいました。
視聴率悪くて打ち切りなんだってねー。面白かったのに…。

初回を見て…、私は面白いけどコレどーだろ？と思ったのは確か。
普通に芝居を観に行くような人にはいいけど、そうじゃない人がコレ見てどう思うのか。ついて来てくれるのか？？
……やっぱりついてきてもらえなかったのね…。
毎回楽しく見ていたし、かなり内容つまってたから、最終回が早まってしまって切られてしまったエピソードにどんなものがあったのか…すっごく気になるところです。