私のボロマイカー。
このごろなんかエンジン音がおかしいなあ…と思いながら乗ってたんだけど、ついに昨日、外出して帰ってきて仕事場の駐車場に停めるぞ…という辺りで、明らかにエンジンに変調が…！
もう停めるとこだったからそのまま停めて…ほっといたらもしかして機嫌が直るかなー（パソコンとか調子悪い時、そんな感じじゃないですか？）と、1日放置。
今日、エンジンかけてみたら…やっぱりなんかヘン…。
とりあえず、近所の修理屋さんに預けてきました。
アシさん来るのに…足がなくなっちまっただ…。

ま、本気でボロなんで、来年の車検までには車買おうと思ってたんだけどね。もう今すぐ新しくしたい気持ちになりました。…でも車選んでる時間がないよ…。

ああ…日記書かなきゃ…と、ここへ来て見たら…前回から一週間経ってる！３日くらいのキモチだったんだけど…。うーん。

先週、夏コミ合わせの本の入稿がいっこ終わってから、仕事のネームをやんなきゃね…という状態だったわけですが…。
まだネームが終わってませんよ。ヤバイよ。

この一週間に私がやったこと。
・滞っていた同人誌の通販の６月末申し込み分までの発送をする。
・夏コミ合わせのもう一冊の表紙を描く（しかし仕事が遅れてる現在、本が出るのかあやしくなってきた…）
・夏コミ合わせのまきまきの本の表紙を描く
・１０月の坂本主演の舞台「ボーイ・フロム・オズ」のチケット申し込み関係のことで時間を取られる…。
・仕事のネームを漠然と始める…。
・松田出演の映画の舞台挨拶に行く。

……いろんなことをやっていたような…何もしてないような…。
ま、何が一番マズイかと言うと、ホントに遊んでる余裕は全くない状況だと言うのに、舞台挨拶に行った事ですね。
またしても劇場は春から何度も行ってる渋谷のシネ・ラ・セットだったわけですが…何しろキャパが小さいので、整理券をもらうには早起きするしかありません。
９時からのチケット販売（＆整理券配布）のために朝５時半に渋谷に到着する私。
映画館に着いた時、まだそのビルが開いてなくて外に列が…。朝っぱらの謎な列に（何が謎って、時間も謎だけど、列を構成している人間の年齢とか風貌も…。朝から渋谷にいるような人間たちには見えないからね…）オール後の朝帰りな若者たちの視線が痛い。
早起きした甲斐あって、無事に整理券をゲットし…したはいいけど、映画は１８時４０分上映…。
はっきり言って家に帰ってまた来るのが可能な状態だったけど、それはそれで移動時間が勿体ない…。結局松田友達のララちゃんとオダギリジョーの「ゆれる」の朝イチの上映を見てみたり（一仕事済ませた後に映画館に行っても朝イチの回が見れてしまうって…）、初漫喫に行ってみたり（そこで一応持っていったネームとかやってました）…で、意外とあっさり夕方に。
さあ、今日は舞台挨拶！久々にナマ松田を拝めるぞー！とほぼ完徹だった脳みそも冴えてきたら……なんと、楽屋入りする松田に遭遇！
いつでも親切な松田賢二さんは一緒に写メ撮ってくれました♪
いい匂いだった……。
行ってよかった。。

仕事しなくちゃ………。

松田仲間のララちゃんから「バトン」がまわって来ました。
まさか私にそんなものが来るとは…！

■バトンのルール■
廻してくれた人から貰った『指定』を 『　』の中に入れて答える事。
また、廻す時、その人に指定する事。

そんなわけで、ララちゃんからの指定は…『ザンキさん』。

◆最近思う『ザンキさん』
最近…？
うーん…、ほぼ毎日「思って」ますよ。ザンキさんだけじゃなく松田賢二も加えると、確実に毎日一瞬以上思ってます。そもそも携帯の待ち受けがザンキさんだからねー。顔見ない日がないし。…って、そう言う意味じゃないか…。
松田は大変達者な役者で、演る役ごとに別人になっちゃう人なんだけど…。
この３ヶ月「偽花」でダメダメ坊ちゃまの顕彦さまばっかり見てたから、微妙にテンション下がったりしてましたが…、ザンキさんを見直すとやっぱり素敵！かっこいい！美人！かわいい！！
（ちなみに、私が携帯の待ち受けを人間で設定したのはザンキさんが初めて…。それまではずっとカレンダーのみだった…）

◆この『ザンキさん』には感動!!!
なんつーか…有無を言わさぬ「ザンキさん」としての佇まい…かなあ。
去年テレビ雑誌のインタビュー記事の中で「常に＜さん付け＞で呼ばれるキャラクターってセイラさん以来じゃないか」とか称されていた「ザンキさん」。そんな感じ。


◆直感的『ザンキさん』
よくも悪くも業の深い人…。…なんてーのは、よく知ってから思ったことだった。
直感的には…「………やられた！！」って感じ。←私がね。


◆好きな『ザンキさん』
・初登場、病院の廊下で少年をナンパするザンキさん
・考えに耽る時、口元に指をそえる…その時のザンキさんの表情（エロい！）
・川に落ちたあと、みんなに（弟子、同僚、女子）至れり尽くせりに世話をやかれてたザンキさん。
・半袖シャツのザンキさん
・黒服のザンキさん
・浴衣のザンキさん
・サポーターになったのに、車の運転をしないザンキさん
……収拾つかないよ。この質問は無意味です。全部すき！

◆こんな『ザンキさん』は嫌だ！！
……全部すきって言った側から言うのもなんですが……。弟子を溺愛しすぎのザンキさんが嫌いです！（泣）
だって、そのせいであの人は早死にしたんだー！！うう…。
なんつーか…、あの雷師弟を見ていると、Kinkiのコンサートに行った時に感じる…お客がラブラブな二人にあてられて置いてけぼりにされるのと同じよーな気持ちにさせられる……。
ま、そんな情の深い人だから好きなんだけどさー。だから余計に辛いのよ…（涙）

◆この世に『ザンキさん』がなかったら・・・
そうね…いっそ会いたくなかったわ。「ザンキさんのことは、一生忘れません！」とかなんとか（これ、松田本人にホントに言いました）…「巨人軍は永久に不滅です！」みたいなセリフを私に言わせるような人に…この先また出会うことがあるのでしょーか。
あ、そうだ。「ザンキさん」がなかったら…私は自分の中に「エロ魂（ソウル）」があることに気付かなかった！それは確かだ！


………以上。
こんな感じです…。ど、どーかなララちゃん。
バトン…私も誰かに回さなきゃなのか？どこに回せばいいんだ…。