ようやく遅起きができる土曜日がやってきました。
明日は楽しみにしていた友人の結婚式がありまして、小牧で10時半から 行われます。早起きして新幹線で名古屋まで行けばそれなりに間に合う 時間ですが、休日の公共機関移動はどうも好きでないので車で行くことに していますから、朝の4時には出発です。ということは、3時には起きて いなければならないので、いつもと同じ行動では運転中寝ぼけてしまって イケマセン。
まぁ、それはどうでもいい言い訳ですが、それにしても蒸し暑いですね。 本当に最近は休日に寝たおすのが楽しみ。土曜の朝は目覚ましもつけずに 目が覚めた時間に起きることにしています。で、蒸し暑いからエアコンを つけて二度寝をする。何も考えないで寝る。
こういう生活って、ヒトリモンだからこそできることです。 家人がいれば、それなりの決まった生活、リズムがありますから、一人の 勝手で狂わすのはあまりいいことではありません。こういうことができる から気楽なんですよね。一人暮しって。
ただ、それだけでは気が休まることのない時があります。 どんな時かっていうのは書き始めると長くなるのでやめときましょ。
明日の結婚式は午前中ですが、二次会は夕方から。 こちらの方にも出席するつもりでいたのですが、月曜日の都合が悪いので、 つまり休みを取ることが難しいので、式を見届けたら早々に引き上げます。 本人とは会話ができないとは思いますが、まあ仕方なしということで。
それでは早目におやすみなさい。
はい。今日は曇り。(東京地方)
「子供が罪にならないならその加害者である子供の親を市中引きまわしの上 打ち首にするべきだ。」
心情的には良く分かるが、かの大臣の発言としては不適切だった。 青少年育成推進本部の副本部長である鴻池大臣という立場の人が言うのには ちょっと配慮が・・・。
大阪の事件を受けて刑法適用の年齢は16歳から14歳まで下がりましたが それに至らない年齢の場合は、逮捕ではなく補導の対象になります。補導 とは名ばかりで、これは保護です。分別のつかない子供に対する配慮とでも 言いましょうか。このあたりの年齢基準は設定が難しいですね。だからこそ 子供に責任を問うことができないなら親にその責任を問いたいというのが かの大臣の考え。議論の分かれるところです。
社会現象よりも政治家の資質が問われた日でした。
はい。今日は曇り。(東京地方)
慌ててやってもいい仕事は出来ないと思いつつも、締め切りがあるんだから 仕方がない。経理が集計する四半期決算の数字、事業管理が集計する見直し 予算前の実績見込み数字、月次決算の数字。これらは独立した数字ではなく それぞれが関連した数字になっています。だから締め切りが違うとはいえ、 数字を合わせておかないと、あとで大変なことになります。
そういう数字を眺めていると、本当に眺めっぱなしでいつのまにか時間だけ が過ぎてしまい、周りのみんながすっかり帰ってしまっても、それでも数字 を眺めています。ちょこちょこ数字をいじっているのですが、なかなか数字 に納得できなくて、傍から見ると恐らくムダな時間を過ごしているなぁと 思えるようなことをしています。
営業マンでありながら、調達をし、総務をし、人事をし、管理をしていると みんながやっていることがよく見えてきます。他の営業が扱っている案件も 採算の数字が気になりますから、会話が耳に入っています。自分の案件で あろうがなかろうが関係ありません。知っていないと数字は作れませんから。
そりゃ介入もしますよ。耳にして黙って見過ごすことはできませんから。 かといって自分が主体的にやってしまうと相手が混乱することになるので、 極力当事者間で話し合って解決していくように仕向けていますけどね。例え 冷たいヤツだと言われようと。
まぁ全体が見えてくるというのは管理マンの醍醐味ですかね。 立場としては営業に身を置いていますから冷めた目だけではやっていけない ところもありますけどね。そこに個人的な思いを入れてしまうと間違って しまうことがありますから、ひとりでは作れません。他に冷めた目で眺める 立場の人に数字をチェックしてもらう必要があります。
鉄砲の弾みたいに熱い立場になりさえすればいい(と思う)営業マンでは 個人的な思いが入って冷静な見通しや予測をすることができないことが多い ですから、違う立場の人が数字を作る方がいいのですが・・・。
やっぱり営業マンが片手間でやるような仕事ではありません。 業績管理は会社の数字になっていきますから、いい加減なことをやっている と思われるのもいけませんからね。そう思いつつ3年が経ってしまいました。
早くこの仕事にも終わりが来て欲しいと思う今日この頃です。
はい。今日は曇りところにより一時雨。(東京地方)
2003年07月09日(水) |
NZはやはり農業国だった |
こんな記事が紹介されています。
”<温暖化対策>家畜に「げっぷ税」検討 排出削減研究費に NZ
ニュージーランド政府は地球温暖化防止対策として、家畜の「げっぷ」や「おなら」 に含まれる温室効果ガスの排出削減の研究費に充てるため、ヒツジや牛の飼育数に 応じて畜産農家に課税する新税導入の方針を明らかにした。
排出源から課税する点で、炭素税の「農業版」といえそうだ。農業団体は「林業で 温室効果削減に貢献しているのに不当だ」などと反発。政府側は「農家は応分の責任 を果たすべきだ」(ホッジソン・エネルギー相兼研究・科学技術相)と強硬姿勢で、 来年半ばの法制化を目指している。
ニュージーランドは人口400万人に対し3920万匹のヒツジが飼育される畜産 大国。政府によると、家畜から出るメタンガスは同国が排出する温室効果ガスの 54%を占め、二酸化炭素より温室効果が高い。 (シドニー共同)(毎日新聞) [7月9日20時45分更新]”
取れる理由をつけて取る姿勢がなんとも面白いというかなんというか。 このような事例は恐らく日本では考えられないことだと思います。
げっぷやおならがまかり通るなら、石炭や石油をエネルギーとして大量消費する 発電所にも高額納税が必要だし、その電力を消費している我々にも転化されることに なります。温暖化防止をお題目にするのなら、効果の小さいところを攻めても効果は 小さいわけで、明らかに家畜を飼っている農家をターゲットにしているとしか言い様 がありません。日本でこんなことをすれば猛反発は必至で、自民党は生きてはいられ ません。ディーゼル車よりもガソリン車により多くの課税が課されることになります。
なんだかつまんない記事のようにも思えますが、環境保護を叫べば叫ぶほど産業の 足かせになってくるということで、経済成長を阻止する流れになってくるかもしれま せんが、成熟した環境ではこのような動きが出てくることでひとつの落ち着きを生み、 その後また動き出すといった変化がビジネスチャンスを生み出すきっかけになること も考えられます。こういった政府の動きはビジネスマンにとってはチャンスなのです。
そこに身を置く者にとっては死活問題ですが、大きな枠組みでは必要なことかもしれ ません。こういうのを総論yes、各論noの世界なんですけどね。でもこういった 議論を重ねることでひとつひとつ方向性を出していくことになりますので、少なくと も人間がこの地球で将来に渡って生きていくためには避けて通れない流れかもしれま せん。経験を積み重ねていくことが必要でしょう。
それにしてもニュージーランドは穏やかな国柄なんですね。
はい。今日は曇りところにより一時雨。(東京地方)
なんだか物足りないなぁと思いながらテレビを見ていて気がついた。 上山アナが指定席に座っていない。>ニュースステーション どうやら阪神の取材で西へ出掛けているようです。
彼女は神戸出身。すぐお隣が尼崎ですから虎ファン当然。か? ま、自分は福岡出身ですがホークスファンではありませんから、別に どこのファンでも構わないのですが・・・。強いていえば巨人ですが、 ライオンズも悪くない。ライオンズはもともと福岡にいましたから、 福岡県人がライオンズファンであるのもおかしくはありませんからね。
さて、今日からひとつの物事が始まりました。 自分のことながら今後の動向に注目したいのですが、続くか終わるかは まったく読めません。でもいいんです。読めないからこそどうにでも できるという楽しみがあるから。さて何のことでしょうね?(笑)
世の経済環境はまだまだ良くないのですが、一部の産業では持ち直しが ささやかれておりまして、それが全体の経済を牽引してくれることを 望んでおります。その産業に関連する装置業界は見守っています。次の 波は2005年と考えられていましたから、今年から動き出すのは時間 的に間に合わない企業は取り残されます。自分が所属する事業は撤退 することを決めましたから、この波になることは不可能。指をくわえて 眺めているだけ。でもそのアメに引きずられてズルズルと事業を延命 することを諦めた決断を否定することはしません。諦めた事業は早期に 手を引いて早く次の事業に移り変わることが必要です。企業内の血流を きれいにして初めて健康体に近づくことになります。これがリストラ。 社員の首を切ることがリストラではなく、事業の構造を替えることが 本来のリストラ。2年前からリストラをやっていますが、そういう意味 ではまだまだ続いているといってもいいでしょう。今年のうちに終結 させることになっているから、今年がリストラ最終年度ということに なります。来年度からは新しい展開になることを期待しています。 それに伴い、収入も上がれば言うことなし。
一応は上期中にひとつの目処が立つから、そこを越えた時点で自分たち が何をしているかが問題ですね。相変わらずのことをしていたらマズイ 状況です。会社を変えるためには自分も変わらなくてはならない。その ためにも自分自身の環境を変えねばと思う毎日であります。
はい。今日は曇りのち一時雨。(東京地方)
2003年07月07日(月) |
政治と経済は切っても切れない関係 |
”(どうせ切った貼ったの政界だから)自民党と民主党が割れてしまえばいい。 それが我々の一番望むところだ。”
たけしの最後の言葉には説得力があった。<TVタックルにて 少なくとも自分はうなずいた。
強いリーダーシップ(人気を含む)のある人物と、聡明な党員の組み合わせ。 ここには従来の手法を絶対的だとする固い頭の人は含まれません。あくまで 柔軟な頭と国家の理想を追い求める人たちの集団となることが理想です。 この理想を現実にするためには越えなければならない大きなハードルが立ち はだかっていますが、やはり自民党とか民主党とかいった枠組みを越えた 理想を追求する集団を作ることが求められると思います。
国会議員も地元に戻れば小さな人間になってしまいますが、彼らの責務は 国をどうするかということに尽きます。地元民のためにオレは何をするのか ではなくて、国のために身を投じることを自論とし、実行していくことを 地元民から賛同を得て初めて国会議員となれるのが本来の姿。地元民の甘え によって国会議員も頼られていると勘違いしているのが現実の姿。我々が 国会議員のしつけを誤っているといっても過言ではありません。
国会議員の大半は地方出身。だから地方へお金を運ぶのが自分の役割だと 勘違いしてしまっている。それは地元民がお金を求めるから。この構造が 日本の財政を誤った方向へ導いてしまっているのです。政官癒着は国民が お金を求めた結果だと言えるでしょう。
今はいいタイミングなんです。国民も国家財政が大変な状態であることを 理解してきています。それが仕組みの問題、やり方の問題であることも 知りつつあります。そこにメスを入れているのが小泉内閣であることも なんとなく理解しています。厳しい生活になっても支持を止めないのも 小手先の手段では解決しないことをなんとなく理解しているからでしょう。
かつて「ファジイ」という言葉が流行しましたが、この曖昧さが結果的に いい方向に向かわせることもあります。きちんと理解していなくとも、感覚 としていいのか悪いのかを感じ取るこのことが世論を形成していく過程は 冷めた目で見ると非常に面白いです。これも「見えざる手」の一種なのか。
はっきりとした意見がなくとも世論が形成されるのは、本来怖いことなの ですが、今の日本においてはこれが馴染んでいるんでしょうね。極右も極左も 影を潜めてしまっている現状では、大きく間違う可能性が低いですからね。 国家運営としては大きく崩れているわけではなくとも、国民の生活に直結する 財政が危ないのは我々の不安をそそります。だからこれを取り払ってくれそう だと思える人に人気が集まるのは自然な流れでしょう。政府の手法ではなくて その構造に問題があると言う小泉首相の切り口は政治家としては正解なやり口 かもしれません。抽象的だからこそ分かりやすいということもあります。 (一部は分かったつもりで実は騙されているということもありますけどね)
経済が伸びていた時代、あるいは景気の良かった時代ではありえなかった傾向。 勉強をするには自分にとってもいいタイミングです。参考書がないからこそ やりがいのある研究材料でしょう。ってか、それ前にきちんと基本科目を履修 しなきゃいかんのだけど。あはは・・・。(苦笑)
はい。今日は曇りときどき雨。(東京地方)
いやぁ、現実は厳しいですね。 なんだかんだって、うまくいかないもんです。
仕事のことならコノヤロウなんて思いながら何とかするもんですが、 そうでないことっていうのは・・・。
まだまだ修行が足りません。 なんだか2年前の再現なのかと思ったりしています。 でも修行する方向がズレているような気もするんですが。うーん。 エネルギーをかける方向がね。
進歩していないんですかねぇ。自分。
はい。今日は曇りのち一時雨。(東京地方)
昨日のニュースステーションの特集は、「哲学のススメ」。 「考える」ことを「考える」。哲学とは考えることだと池田晶子氏は 言いました。無の存在、自分の存在、またその存在とは何なのか。
今、自分は何でここにいるのかという簡単で難しい問いに私たちは どう考えるのかというのは、人それぞれでしょう。そう、その「考える」 ことをするから自分の存在意義がある、考えることをしなくなったら その存在意義がなくなるということを言いたいのでしょうか。
いわゆる哲学というものの中の問いには、「自分の存在」とか「生と死」 とかいった類が多いように思います。というのも、その答えがなかなか 出せない、あるいは人によって考えが違うから、大きな流れとしての パターンが出来にくいから。1+1=2といったような形式的論理が 通用しないからです。
「人間は生きている」
これは正しい表現でしょうか? この世に存在している人間だけが人間なんでしょうか? もしそうならば、人間はこの世に生を持つという限定を定義してあげる 必要が出てきます。お気づきでしょうが、この「定義」が曖昧、つまり 人によって違うから答えが導かれないんです。
哲学は、このあたりを曖昧なままにしているから哲学が成り立つと考え ます。数学のように定義付けをしてしまうと思考の領域を限定してしまい、 哲学という分野は成り立たなかったと思います。
そもそも哲学の定義が曖昧だから、「哲学とは難しく考える学問」という 理解を私たちはしてしまっていると思います。歴史上の哲学者を見てね。
哲学は、自分の幅を広げる道具だと考えればいいんじゃないでしょうか。 あぁ、こういう考えもあるんだな、でも自分はこう考える。そういう 程度でいいんじゃないでしょうか。絶対的な答えを求めているわけでも ないんだから。ただ、そこには「自分で考える」作業が必要なわけで、 これを抜きに他人の考えを聞くだけでは自分を広げることにはなりま せん。このあたりの重要性を問いかけているんではないでしょうか。
自分は哲学者でも哲学を研究した人間でもありませんから、深いところ での哲学の意義は分かりませんが、「哲学」という言葉は使わなくても 「考えること」をベースに自分のことを見つめてみることを哲学という 言葉の中に込めてみればいいのではないでしょうか。
そう考えると、堅物が考える学問と思っていた哲学も、普段考えていること を自己に限定すれば、なーんだ、特別なもんじゃないんだと思いますね。
何気ないことを自分なりに考えてみる。これでいいんじゃないのかな。 子供の頃は「どちて坊や」でもいいんだけどね。一歩進んで自分で考える。
はい。今日は晴れときどき曇り。(東京地方)
なんだか蒸し暑くてどよーんとした雰囲気です。 昨晩、窓を開けっぱなしにしていた方、部屋の中は大丈夫でしたか? ベランダ側の窓からも雨の勢いにはかないませんでした。かく言う 自分も雨の音に気付かずに寝込んでいましたから、朝になってから カーテンが濡れていることに気付きました。
さて、ようやく携帯の機種変をしました。 昨日の日記で書いた通り、251です。久しぶりにNEC製です。 503からの機種変ですが、iアプリは無くとも全然問題ナシです。 むしろ機能が減って扱いやすくなりました。カメラは使い出したら きっとオモチャ代わりに使うだろうから、当分は使わないようにします。 基本的に携帯は音だけでいいと思っている人ですから。自分は。
ただ、唯一気に入らないのは、Nの宿命なのでしょうか、音の質が あまりよろしくない。薄っぺらいのです。これならむしろ前に使って いたDの方が音が詰まった感じです。Nは単音でもシャラシャラした 音に聞こえますから、音が多重になればなるほど嫌味な音になって きます。少なくとも自分にはそう聞こえます。
同じ曲をダウンロードした際、機種の違いを念頭に入れたとしても、 違和感を覚えます。いずれは馴染んでくるのでしょうか。買ってしまった ので、否応無く使わざるを得ないんですけどね。
仕事の合間にネットで当該機種の機種変価格をのぞいてみましたが、 どうやらネット価格にも負けないお値段だったらしい。お店自体は ドコモの専門店ですから、サービスはドコモショップ並み。お店の 対応は親切。見た感じ店長と奥様しかいないように見受けましたが、 客の入りからして間に合っているみたい。店長は客の要望を聞いて、 どれが合っているかを親身になって話をしてくれるし、商品説明、 手続きの説明をきちんとしてくれるので、このあたりの丁寧さが いいと思いました。それにしては安いです。機種変にしては。
今どき、新規だったらタダみたいな携帯も、機種変だったらそれなりに お値段がついてしまうから、小さなお店ほど価格を安くしなければ 客が寄り付かないようです。池袋のような街中のドコモショップで あれば少々高めでも買う人はいるようですが、郊外に行くとそうは いきません。まぁ、そのあたりはサービスとの兼合いかな。
今、12チャンネルのWBSを見ていますが、SARSで被害を被った 旅行業界に対して、自動車業界は儲かっているようです。なぜなら、 自分の空間を持ちたいお金を持った個人が予約のために殺到したとの ことです。やはり中国にはお金を持っている人はいるんですね。
中国の賃金は平均すると日本の10分の1とか20分の1とか言われて いますが、これはあくまで平均値であって、持つ者と持たざる者との 所得差が大きいことを意味しています。富裕層の比率が低いとはいえ、 絶対数が大きいわけですから、日本の富裕層よりも圧倒的に数が多い わけです。買いたい時に買える人がいるのです。
こういうことを味わえるから、リスクの高い中国でも進出する企業が 後を絶たないんでしょうかねぇ。中国の進歩を知らない自分はいまだに 遅れた中国の印象が拭えず、商売をするには恐ろしい国であると思い 続けています。現地は変わっているんだろうに。はぁ。
はい。今日は曇り。(東京地方)
会社の近くのドコモショップは隣の駅まで行かなければならないから、 結局、昼間に行くのは諦めて、昨日間に合わなかった近所のショップ に行くことにしました。機種変するために。
「近所のショップ」と書いたのは、そこはドコモショップではないから。 店内にわざわざ張り紙がしてあります。普通のショップだったらでき ないサービスがありますからね。お客さんへの説明が欠けていると、 文句を言われることがあるそうな。
ってか、そこがドコモショップかどうかは予め調べてから行けよなって 感じですが、客はわがままですから仕方がありません。かく言う自分も そこができた当初はドコモショップだと勘違いしていたから他人のことは とやかく言えませんがね。
で、今どきの携帯はカメラ付きが主流で、505となるとメモリースティック に画像をダウンロードすることができるそうな。しかも画質が数段向上 しているそうな。でも自分はカメラ機能は求めていませんから、結局 何にも考えずに504も505も選ばずに、251にしました。iアプリ も必要ないし。手持ちの503にはiアプリもついていますし、3つほど ダウンロードしていますが、ほとんど使いません。iモードだけで充分。
夜の預かりだったので、出来上がりは明日の夕方。 不安な携帯だったらいっそ持っていない方が気分はいい。 暴走は店長も認めました。目の前で触ってもいないのに画面が変わる。 もしかしたら基盤がいかれているかもしれないので、電話帳の移し変えが うまくいかないかもと脅されました。ま、正常なヤツでもうまくいかない ことがあるらしいので、もとの携帯は回収に出さずに、中身を確認して から回収依頼を出すことにしました。
そういったわけで、明日までは静かな1日です。
はい。今日は曇りのち一時雨。(東京地方)
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