| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年03月01日(土) |
| ビバップのお話 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - あたまにつけたし。普通に書き忘れてたけど、SEEDはまだ見てません…。 そしてこの今日の日記は、あほみたいに延々ビバップの話しかしてません…。 ビバップで一番好きなのは2本目のビデオのCMです。岩本さまが喋っておられるやつ。 「天国を追い出された天使は、悪魔になるしかないんだ。まだ天国にいるつもりのおまえは、狂った堕天使だよ。そうだろ?スパイク」 って言うの。失・神・し・そ・う。 なんで予告が一番好きかと言えばこのセリフにつきるんですけど、本編では後半がカットされてたんです。 これぞビシャスとスパイクの究極の愛憎劇であり、これ以上の名ゼリフはなかろうと私は思うのですが、カットされているなんて、ね…。 もうね、もうね、本当に好きなんですこのセリフが。「いるつもり」ってところがなんて的確なんだろうと思う。スパイクの影を追い続けたビシャスじゃなきゃあれは言えないでしょう。カットされてるんだけどね!! でね、岩本さまの言い方もおちっこしびりそうなほどすてきなの。特に「狂った堕天使だよ」のとこ。ビシャスが「だよ」にびっくりしている場合ではない。放心してバタリと失神する。 仮面さまの伝説のシーン「私がおまえを〜」を見るたびに、私はすごい酔っ払いみたいに耳まで赤面して床を転げ回るんですけど、あの岩本さまは!!あれだけでボロボロ泣けるから!! とにかくビバップが大好きで、一番のお気に入りは「カウボーイビバップ」と言うあの世界が一番濃く感じられるエド初登場の回なんですけど、ほんとにビバップはかっこよかったなぁと思います。 ウルフズレインはあれはあれでいいけど、はじめの頃やっぱりビバップの影を探して見ちゃって本当は辛かったんです。完結したものの匂いが別の物語でするのも嫌だけど、でもやっぱり好きだから探してしまう自分の矛盾がとても。3話目くらいであーこれはいぶし銀じゃなくてメルヘンなんだなとようやく理解して、きっぱり別のものとして見られるようになったけど。 でもヒゲが太っててよかったよ…。 なんでこんなにビバップのことばっかり書いてるかと言うと、ただ単にサントラを聴いていたからなんですが。 キンゲのサントラも相当しっかり「キングゲイナー」してるなと思うけど、やっぱりビバップのサントラはねぇ。あーなんだったんだろうビバップって!!ビシャスってなんであんなにかわいいんだろう!! 書けば書くほどビバップ大会したくなる。DVDは特別そんなにいいとも思わなかった劇場版しか持ってないの。 あー!!原稿しなきゃー!!まだ2月のつもりの私は、狂ったオタクだよ!! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年02月28日(金) |
| もうなにをどうしたらいいやら。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 終わらない以前に全然進まないー。 ファミレスこもったりもしてるんですが全然ダメ。本当にダメ。 9日はコピー本さえ出るのかと正直とっても不安です。なんか書き方忘れちゃったみたい…。 とりあえず心を落ち着かせる石と、集中力を高める石を握りしめてみる。頼む!!頼むよ!!時間がないんだ!!降りろ〜、降りろ〜!!!! 四畳半はあんなに自動筆記で書けるのにね。 あー散歩したいけど花粉がなぁ。寒いしなぁ…。 これだけではなんなので(本当にな)、私のテレビ表。
よりどうでもいいのではないだろうか。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2003年02月26日(水) |
| なんにでも七味をかけて食べる君へ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - まだジャンプ読んでません。 あのね、誰かに言った気がするんだけど、西川があれだからと言って、ミゲルも歌がうまいとは限らないの。 なんたって彼は映画版ジャイアンだから。むしろオンチじゃないといけない。その方がずっとすてきだ。 オンチのくせにカラオケが好きで、アスランとデートのたびにカラオケに行きたがったはずだ。そんでアスランはその調子の外れた歌声を微笑ましく聞いてあげるのです。あのコートを着て。 …かわいいな。 今原稿がはかどる魔法のCDをかけて士気を高めているんです(焦りを通り越してびっくりするほど進まないらしい)。そっとしといてあげて下さい。 で、ミゲアスのデートですけど、夕暮れの山下公園みたいなところでコンビニの弁当を食べます。鳩いないねーとか言いながら。 ミゲルはスタミナなんとか弁当みたいな肉のやつ。アスランは中華風。勝手にアスランのしゅうまいを食べるミゲル、最後に食べようと思ってたのに!なんてお決まりのパターンでケンカ。 今これを読んで一抹の不安を抱いた方がいるかも知れない。大丈夫、こんな話書いてませんから。 で、まだ続くんですけど、出て来るたびにどうしても笑っちゃうアスランの運転であてもなくドライブするの(ただ単にアスランの方がおもしろいから)。ミゲルはダッシュボードに足を乗せてまたアスランに怒られたりしながら、カーステレオに合わせて歌います。 人気のない駐車場で下らないおしゃべり、時計を見ないようにしているアスランに気付いているけど、ミゲルはそれに気付かない振り。ミゲルの腕時計をぶん投げたりしたら高校教師になってしまいます。 またすぐ会えるのになんでそんな顔するの、安心させようとしているのかそれとも本当にそう思っているのか。 なんだこれはネタか。 この辺にしといた方が身のためです。 なんか見るからに怪しげな郵便物が来てたんです。お互い忙しくてなかなか会えない近所の友達からだったんですけど、それが七味でね。 最初開けたらひょうたんが出て来たからあの子どうしちゃったんだろうなんて心配しました。 「なんにでも七味をかけて食べる君へ」 だって。一見小説のタイトルのようです。私がいつも松屋からかっぱらって来る子袋の七味をたくさん持ち歩いてるからかな…。 でもなんにでもかけるわけじゃないのに。それはむしろおまえだと言ってやりたい。 最近周りで離婚ラッシュで、七味をくれた子も離婚ほやほやまだ裁判続いてますなんですけど、よくよく考えるとなにやってるんだろう。現実逃避?リストラの傷を日々とめどなく嘆いている身としては、おまえの気持ちはよくわかりますと言うお話でした。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |