| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年09月17日(火) |
| 振るやつ! - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 母が『振るやつ』を買って来いとわめいていてうるさいです。 ボディーブレード? 原稿シーズンになるとよく見かける、こんなときなのに更新したくなるとか、部屋の掃除がしたくなるとか、あれはなんででしょうか。 本当にね、いつも停滞してるくせにガシガシ更新したくなるね…。 掃除どころかベッドの位置を変える勢いで模様替えしたいね…。 しまいにはサイトの改装したかったり(死)。 あとあれね、同人誌を読む。 これが一番ダメね…。止まらないからこれだけは止めた方がいいってわかってるのにね!! 原稿に携わってるつもりでネタにもならない妄想を延々するのも良くない。 ビデオを見返すのは必要な回だけ!「かっこいい〜♥」と言って何度も山ちゃんの声を聞かない!! テーマソングを聴きながらの散歩は可。ただしあまり遠くへは行かないこと。 ※タバコは忘れずに買って来る。 ハッ!なに書いてるんでしょう私。訓戒?どれも自分に言い聞かせるかのような言葉。 とことん切羽詰るまで行動しないこの悪癖を本当に直したい。(これ言うの何度目よ) もう夢の中でも貼り込みしたりするのはごめんだ!! なんか悲しくなって来たので、風呂入ってリフレッシュに挑みます。しくしく。 昨日のマイクはよかったね…。だってSIONだったよ…。あのひと絶対強烈飴と鞭男(殴った後に泣きながら謝ったりしながら愛の言葉を発射するようなひと)だと思う。悲しい色やね…(違)。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年09月13日(金) |
| インソムニア - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - へー。『インソムニア』って、不眠症って意味だったんだ! 重くのしかかる嫌な言葉です。人生の半分くらいの間つきまとっている、それはある意味人生のテーマ。 ちゃんと9時から会社に行くようになってからの私の平均睡眠時間は2時間。 よく生きてるなと思います。 布団には6時間くらい入ってるけど、呆れるほど寝つきが悪いため結局ほんのり眠るだけ。 寝の態勢に入ってから実際寝れるまで、調子の良いときで2時間くらい。悪いとどこまでも。 そのどこまでもが最近ずっと続いています。もう10代の頃からこんなだから、みんなどうやって寝てるんだろうって毎日のように考える。 まず布団に入ってから寝るまでの間に、なにを考えていいのかわからない。 悟りを開きたい修験者のように、 「頭を真っ白にするんだ!」 と今まで何度本気で試みたことか。そんなこと出来るかよ! こんなふうにいろんなことぐるぐる考えてて疲れるばかりなり。 だから本を読むわけですが、飽きて来るとまたやることなくて暇になる。 起きてなんかやればいいんだろうけど、いつ寝れるかわからないし時間との戦いもあるので、うかつにベッドを降りられない。 いい加減治らないもんでしょうか(泣)。 薬だけで治るもんだと思えないしなー。 そのように目の下にクマを刻んでピントフリーズ現象に苦しみながら働いたお金が、来月の旅行のために一足お先に旅立ちました。 でも7泊8日で8万なんぼって安い。3泊4日の挙式ツアーだから、私が払うのは延泊の分だけだけど、まるっきり自腹で参加する私の友達にしたって16万くらいだそう。 それでも泊まるホテルが出来たてだから、高い方だと誰かが言ってました。 今ホントに安いのねー。お姉さんびっくりだわ。 明らかに生理痛なのにちっとも血が出てないのにもびっくりだわ。 『トリィ』にもびっくりだわ。なんてネーミングなの!(急にSEED話です) そんなケッタイな名前付けたのはどっち!?アスラン!?アスランでしょ!! 「キラ、これ、もらってくれるかい?」(こんな喋り方なのかわからないけどとりあえず石田のイメージで…) 「なに?」 「可愛いだろ、『トリィ』って言うんだ」(もちろん周りがぽわぽわしちゃうような照れた笑顔で) 「ありがとうアスラン。大事にするよ!」 あばたもえくぼですから。恋は盲目ですから。 しかしあれがハロのように周囲を和ませる存在になるですと?そんな風にはとても見えない、あんなに一緒だったのに鳥型ロボット。 楽しく怪しい脳内前夜祭は続く。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |
| No._ _ _ _ _ _ _ _ _ Date 2002年09月12日(木) |
| むやみに着拒するものではない。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 日記がやけに久しぶりに感じる。 テレホの意味がない時間にメールチェックするだけになってる毎日です。 早くADSLにならないかなー!! ところで私の携帯のアドレス帳には「なぞのしつこいやつ」と言う名前で登録されているのが3人いました。 かれこれ6年同じ番号を使っているためいろいろ面倒なこともあるわけで、長い歴史の中で消去したのか知らないけど、こっちのアドレス帳には登録されてないから誰だかわかんないんだけど異様にかけてくるやつと言うのをその「なぞのしついこいやつ」として登録しているのです。 知らない番号に出ると昔の男だったりしてあまりいいことはないので、何度もかけてくるくせに伝言も残さないそんな輩は、10回くらいかかって来たらうるさいので着拒にしてしまいます。 番号変えたひとならそのように告げるだろうし、何も告げないと言うのはとても怪しいからです。たまに出てみるとロクなやつじゃないし。 そんな「なぞのしつこいやつ」のひとりから、最近また異常に電話が。 このかけかたが半端ではない。相手も大分前から自分が拒否られてることはわかっているだろうにその尋常ではないコール回数に、何かよっぽど用事があるのかもと思い直して、とりあえずそいつだけ留守電直行にしてみた。 そしたらまたすぐかかって来て、1417してみたら入ってたのです。留守電が。 「○○@ですけど生きてますかー?電話下さーい」 @くん?@くんは知ってるけど私の知ってる@くんは「○○」なんて苗字じゃないけど?あれ? ここでハッ!!(@くんとは小学校の同級生です)2年程前の記憶がよみがえる。朝5時くらいの歌舞伎町のドンキで 「××じゃない?」 と不意に旧姓を呼ばれて怯えて振り返ると、そこに@くんがいたのでした。 「△△@だ!!」 そのあと10時くらいまで延々としゃべりつつ、お互い親の離婚で母親の籍に入ったため、小学校の頃と苗字が変わってしまったことなどを発見。 地元に残ってる子達と地元で再会しても大した感動はないけれど、明け方に歌舞伎のドンキで再会したのが妙におかしかったのです。成人式のときにも@くんを見かけたけれど、そのあまりの変わりように(ひとのこと言えないけどやたらと黒くなっていた)みんなでこそこそあれはヤリチンだよねと遠くから見守るだけでした。 お互い同じ方面に進んでしまっていたことも知り(オタクのことじゃない)、以来たまに会ってそのとき金のある方が飯をおごったり愚痴ったりしています。 それはまぁどうでもいいとして、そう言えば@くんはもう「○○」じゃないんだっけなと思い出して、慌てて電話をかけたのでした。 開口一番 「おれなんで着拒されてんのかなってずっと思ってたんだけど」 と言われてしまう。前に聞いてた番号にかけても繋がらないから、@くんどうしてんだろうとは思っていたけれど。 こうして一人の「なぞのしつこいやつ」が減った。と言うか@くんごめんなさい。 また余談ですが去年の歌舞伎町ビル火災。あれは大変でしたね。 そのビル火災の3日前、@くんは件の麻雀店に面接に行き落とされていて、1日前にはその横の、同じくボーボーに燃えてしまった怪しげなキャバクラ(でいいのか?)に面接に行って落とされて、結果命拾いをしています。よかったね。 今は二人とも白いです。私の肩は土方焼けしてますが。 更にどうでもいい話は続く。 母が私の部屋にあった先週のWJを見て、 「何よ、『ヒカルの墓』って」 と言った。 …碁ですが? 勝手にヒカルたんを殺してくれるな。娘はその囲碁少年に毎週クラクラしてるんだぞ!!めろめろなんだぞ!!今中学生だったら間違いなく恋してるぞ!! 先週のWJをコンビニで見たときは、ずらりと並んだヒカルたんにホントクラクラしましたよ。 「囲碁楽しんでますか?」 的問いかけに(正確な文を覚えてないだけです)、大して碁が打てるわけでもないのに心中大声で 「Yes!!」 と返事をしましたよ。 今週の表紙は目を疑ったし。だって私がWJ読み出してからH×Hが表紙なんてはじめてよ。 表紙はおろかカラーだって本誌で見たことなかったわよ。そりゃ目を疑うわよ。同人界ではいざ知らず、一般的にはまだそれなりに人気はあるはずなのに一年以上表紙もカラーもなかったってどう言うことよ。ちょっと、イルミ出してよ。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - |