スバ・ル・クルーゼの日記。


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Date 2002年06月02日(日)
いつになくばかみたいなことをかいた。
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 ギリギリ更新間に合わず(死)。
 3日になっちゃったので3日の日付で更新しました。
 どうしても5月中に書き上げたかったものが一個あって、それと同じくらいの頃に書き始めたのに今日やっとあんなのだけだなんて。
 文の書き方忘れたと思ってから結構経ってる気がするのですが、ますますどうしようもない感を拭えない私。
 短いし、意味わかんないし。
 思い余ってとっても久し振りにスクビデオ見て(ヘッドホンで/泣)「カズくんてバンビちゃんみたい!」と妙にでれでれしてみたり。
 劉カズ的シーンを見ながら、『時期的にそろそろ今月に出そうと思ってる劉カズの原稿はじめないといい加減やばいんじゃなかろうか』と血の気が引いたのですが、おまけにいらんことですが日記の過去ログを考えなしに削除して、日記で書いてた太ヤマ(デジモン)まで捨てちゃったことをこころの中に発見してショックです。どんな話しだったかも覚えていないと言う。
 インコが私の顔にうん子をしたのもショックでした。シドイ。

 ビバップでビシャスパを書きたいなと思いながら何日も何日も何日も過ぎたわけですが、やっぱり『やらなきゃいけないことがあるときに限って他のことをしたくなる』病でしょうか。とってもやりたい。
『やらなきゃいけない(以下略)』病か、もしくは『サザエさんの穴子さんは若本則夫』だからかも知れない。


 今ちょっと想像したら本気で笑いが止まらなくなってしまった劇場。
 ビバップ見てないとわかんないと思いますが。(セリフは若本声でお願いします。)


 崩壊した聖堂に足音が響くと、ゆっくりと穴子の姿が浮かび上がった。肩には不吉の象徴のような見慣れない黒い鳥を乗せ、片手には日本刀を携えている。きちんと着こなしたスーツの上に組織のコートを羽織った姿は、見る影もなく瓦礫になった聖域と暗がりのせいか、ひどく病的に見えた。
 向かい合うかたちで前方に立ち尽くす男は、因縁や怒りとも見える無表情を装い、なにかを待つように動かないままだ。穴子は男に向かって歩きながら、長い間の思いのたけを切り崩すように口を開いて言った。
「天国を追い出された天使は、悪魔になるしかないんだ。
まだ天国にいるつもりのお前は、狂った堕天使だよ」
 言い終わるのと同時に男の前で止まると、ようやく半分影になって隠れていた表情が見える。穴子の顔にははっきりとした意志が読み取れた。決着を付けるのだと。


 組織と言っても海山商事。(マスオさんと穴子さんのいる会社)
 まんがで見たら少しはおもしろかったんじゃなかろうか。おもしろいの自分だけでごめんなさい。
 どうしてビシャスってあんなにかわいいのかしら。
 関係ないけど以前某さんにビバップとスクライドで誰かひとり付き合えるとしたら誰が良いか聞いてみたことがあります。
 悩んで悩んで某さんはクーガーと答えてくれましたが、私はビシャスと付き合いたいです。
 きっとビシャスは繊細でシャイよ!!(夢見がち?この辺夢見がちなの?)

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Date 2002年05月30日(木)
石焼ドドンパ。
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 更新しますと書いておいて出来てないです。すいません(泣)。
 水曜は仕事で帰れなかったもようです。めずらしく忙しく、今日目処が立ったので早く家帰って寝たかったけど会社のみなさんと焼肉に行ってみました。
 大きな仕事が片付いたわけでもないのになぜ焼肉だったかと言うと、午前中に石焼ビビンバの話題が出たからでした。はじめは食べ方についての話で、途中からスープを入れるか入れないだったのに、しまいには誰かが
「注文するときにドドンパって言ったらちゃんと出て来るかなー」
 と言い出して、ドドンパってなにさと朝から泣きながら大笑いしたのがきっかけでした。
 すいません今酔っ払ってますからわかりにくかったらごめんなさい。
 それでとにかく終業後焼肉へ行くことに。ドドンパと注文する係りは、絶対吹き出しちゃうから嫌だと言っても、覚え違いしてる恥ずかしいひとだと思われたら嫌だと抗議しても、これでも一応一番若い私の役目にされました。
 そして運命のとき。他の注文に紛れて言うことは許してもらえたので、カルビとかタン塩やビールや魚介類に混じって言ってみた。勇気を振り絞りいたって普通に
「あと、石焼ドドンパふたつ」
 と。その後はカルビクッパなどでごまかす。でもまわりのひとたちの肩が震えている。小さく吹き出したひとも…。
 でも注文はちゃんとクリアしたですヨ!スゴイ!!復唱するときは『石焼ビビンバ』になってましたけど。(当たり前か)
 …もう疲れた。店員が去った後に笑い過ぎ、今でも腹が痛いです。
 思い出しても恥ずかしくそして笑ってしまうけど、話を聞いただけでは別に面白くないんだろうなとわかっていながらも書かずにはいられなかったのでした。
 今日はクーガーってとんでもないエロだと思いませんか的なことをくどくど書きたかったのに。クーガーはとんでもないエロに違いないのに。
 眠い。

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Date 2002年05月26日(日)
不吉な名前のビルとサイボーグ。
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 銀座には愛鳥家にとってちょっと気分を害する名前のビルがあります。
 鳥が死ぬことを『落鳥』と言うのですが、そんな名前の付いたビルです。なんでそんな名前にしたんだろうと見るたびにいつも思う。
 ビバップの愛鳥家で知られる(うそくさい)ビシャスも、そのビルを見たらきっと怒るだろうと思う。しわを増やしたおっかない顔で日本刀振り回して切ってくれるだろうか。それとも鳥爆弾で破壊するだろうか。でも鳥爆弾を使うと本当に落鳥してしまう。
 そんなことを考えながらネイルサロンに行ってました。日曜の銀座はいつも混雑。映画見る予定でしたが並ぶのが面倒で断念。

 帰ってサイボーグ見ながらふと思い出したのですが、私の初恋は7らしいです。グレート・ブリテン。
 すごいガキの頃再放送してたサイボーグを見て、7が写るたびに私は「あ〜胸がドキドキする」と言ってたらしいです。全然覚えてないのですが、サイボーグが新たに始まったとき母に言われて、なんとも言えない衝撃だったのを覚えてます。
「ほらあのハゲの。あれがあんたの初恋のひとよ」
「エ?主人公じゃなくて…?」
「ハゲって変身するやつでしょ?」
「そうそう」
「じゃあやっぱりあれよ」
 なんで7に恋してたんだろう。なんで9じゃないんだろう。本当に。
 親にハゲハゲ言われてるし。
 今私が当時の年齢でも、あんなに目がキラキラした9ではなくおへそボタンの45歳に初恋を捧げてしまうのでしょうか。
 ただ変身に憧れる幼児だったと思いたい。
 いや別に7が嫌いなわけじゃないんだけど、やっぱり初恋は…。
 さー下らないことぼやいてないで更新しないと!書け書け!

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