Dead
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逆に あいつは俺の事を全部わかってくれていると感じた時 実際はその半分もわかってもらえてないわけで
「アイツの事は俺が一番よくわかる」 ってのうのうと言える奴にはなりたくないね
昔、誰かが言った
俺の経験上 人はそう簡単には変われない
俺が思うに 人は簡単に変われないんじゃなくて ただその人が変われない人だという事
俺は今日 自分を恥じた
この言葉は 良い意味では使われないけど 俺は この言葉好き ボーっとしてる時間は 幸せだと思う
2002年11月19日(火) |
「なんかいいこと」の見つけ方 |
「何かわからないがいいことがないかなあ」 そういう思ってる時はいいことなんて見つけられない 「なんかいいこと」ってのは 見ようとして見れるものじゃなく ふとした時に感じるもの
自慢って行為は 人に認められたいという行為 その表現の仕方が不細工だから 自慢ってノイズに聴こえる 本当に認められる行為なら 自慢なんてしなくても 目にも見えるし 耳にも聞こえるはずだ それを自ら声にのせて言葉を発する よく考えたら無限に恥かしい行為だ 種類にもよるけどね
あなたがそこにいる そこにいてくれる たったそれだけの事が とてもあたたかいです 時間や 距離は その温度をかえず あたたかさの中に埋もれてしまいます 「そこにいる」 その当たり前が なくなった日には 僕は その当たり前という すぎていくだけの日々の大きさを 計ることができると同時に その大きすぎる存在をなくしたことを 心の中で血がにじむほどかみ締める事だろう
まさかそんなことが起こるはずがない ずっとそう信じていてもいいのか? そう信じていたいです
俺の中の不安という不安 すべての不安を 拭い去る その存在があるのは確かだが それは 不安を消してくれてるわけじゃなく 不安を和らげて極力見え難くしてくれる だから不安は自分自身で解決しなければ 消えることはない 存在に頼りすぎる俺 そして劣化していく俺 やっぱりかっこ悪いところを 一番見られたくないという 少し背伸びした自分が見え隠れするから 余計に不安になるのかもしれない すべては俺のせい 俺のせいだ
君の一番になりたい 何よりも 誰よりも 過去 現在 未来において 一番で居続けたい 正直で非現実で矛盾しまくってる俺の気持ちがコレ
koushin
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