Dead
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俺は強い そう自分に言い聞かせ 実は人一倍繊細で 何よりも臆病だ それは結局「死」という言葉に対しての恐れだろう 「死」というものを何よりも恐れている それでいい それでいいと思える言葉、見つけた
「死を恐れるという事は生きる事を愛する事」
「付き合う」とはSEXという事 「結婚」とは助け合う事
例えば食べ過ぎて満腹の時 「もうなにもいらない」ってなるよな これ以上入らないって脳の中の満腹中枢が言う 空腹の時はとりあえず空だから スペースがたくさんあるってことだ それだけいろんなものが入る状態 それが空、だ ある程度満腹になってしまったら その状態に満足してしまって あるいは その状態が苦しくって 大事なものも 限りなく見え難くなってしまう かといって空腹でずっといるのは危険だ 腹8分目がいいっていうけど 結局ベストの状態をずっと保つってのは 不可能みたいだ
本当のDEADの終わりは今日だった それは俺にもわからなかった まさかあいつの気持ちが俺に戻るなんて 昨年には考えられなかったことだ ありがとう そして さようなら もう二度と会わないかもしれないけど 俺らがすごした思い出が消えるわけじゃない 消さなければならない思い出でもないし 消えて欲しい思い出でもない それは俺がその時間を過ごした証でもあるのだ お互いすれ違いまくって 全然気持ちが届かなくって まどろっこしい事ばっかりしてたけど もう俺の気持ちは揺るがない ほんとうに ありがとう そして また会う日まで 「さようなら」
2002年08月01日(木) |
DEAD444 full of shit |
俺が生きてきた中で 様々な出来事が起こり また 様々な人と出会い 以後もそれの繰り返しであろう
よく似た目先の幸せの為に もしくは抱えきれない夢の為に よかったら俺だけの為に
生きる 生きている そういった些細な事も 俺の体で俺の脳が行う
見た事もない永遠は やがて頭の中で消えていき 大きすぎる山のてっぺんで 自分の小ささとでっかさを 客観的に察知する
光が一切入ってこないから こないから そこにあるものにも 全く気付かないのさ そう思ってるのは自分だけで 実は目を覆ってるのも自分自身かもしれないけどね
あわよくば空気の存在 そして右で考える頭脳 なにもいらなく感じたら とてもとても俺は嬉しいです
俺にとって 一番 一番難しい事 それは「何も考えない」事 何も考えないというのは 俺の覚えてる限り経験した事がない 気付いた時には考えてしまってるのだ
耐えがたいが これ以上あがくのもどうかと思うし また これ以上があるのならば 俺はここであなたに言う
「腐ってる」
2002年07月31日(水) |
DEAD443 koushin |
かっこつけた事ばっかり言って ほんとうは自分の事が人一倍恐い 自分の弱さを知ってる分 本当の俺が見透かされそうで恐い それを隠すため いきがってみたり 強気になったり アンチな発言したり 音楽やったりしている 人の目が人一倍恐い臆病者でもある ネガティブな男 それがkoushin そのkoushinが見せた ほんの一部のkoushinは 強がってたわりに 大きく成長したものと思える ほんとは誰よりも 「アリガトウ」という言葉を大切にする そんな男なんだよ
2002年07月30日(火) |
DEAD442 1年間 |
1年と77日間 かかさず描き続けてきた俺のDEAD 俺が始めたDEADは 俺が終わらす 未完の終幕だ
2002年07月29日(月) |
DEAD441 俺の言いたい事は |
俺の言いたい事 胸にあるものは 隠さず述べてきたつもりだ しかし 人の考えや思いなんて 変わるものだし まだまだ俺の伝えてない事なんて 俺が気付いてないだけで 腐るほどあるのもわかってる 誰かに同意を求めてるわけでもなければ 誰かに反発してるわけでもなく 本心を綴ってきた もうすぐ俺は 終点につくが 変わらないであろうことは 俺ということ
2002年07月28日(日) |
DEAD440 DEAD |
人は死を前提に生きている そんな事はわかってるのだが そんな簡単に言ってしまえるものなのだろうか? 長い歴史からみた 人1人の一生なんて 1秒に満たないらしいけど そんなことない 人の一生はアホほど長い 人間の永遠のテーマ 「何のために生き何のために死ぬか」 そんなかたっくるしい事考えながら生きているわけじゃないが 俺は死を前提になんて生きていない ただ俺がこの世に生まれたからここにいるのも事実 何故なんて問うな 生きるだけだ
2002年07月27日(土) |
DEAD439 例えばここに |
例えばここに あなたのほしいもの全部 あるとする それを手に入れたあなたは 最高の幸を手に入れる で? それから?
koushin
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