ステージに立った
何十人の人の前に立った
忘れけてたものが溢れ出てきた
俺はこの瞬間の為に生きてるのかもしれない
気持ちよかったなあ

緊張はいい意味でもあるが
悪い意味でもある
緊張すると苦しい
心臓が痛くなる
緊張がなくなった時
すごい開放感に包まれる
でも恋は別だからね
くさいけど恋には緊張感がいる
今は恋の話じゃないよ

ナンバー９
俺にとって重要な数字
忘れる事もなく
思い出す事もなく
嫌味なく俺の中に住んでいる
空気みたいな存在で居やがるのさ
居る？
いやもう居ないな・・・
そういえば最近
ナンバー９の様子がおかしいんだ
どこかに行ってしまったのか
隠れているのか
それとも消えちまったのか

消えた時にはもう探しにいく必要はない
最初は家出でもしたんだろうと思ってたけど
きっともう帰ってこないのさ
ナンバー９は

スケジュールいっぱいって
忙しくてしかたないけど
いいね
暇よりは１００倍いい

他人になることは出来ない
だから他人になろうとするな
そして他人にならないでいようとするな

理屈だ
俺は物事を理屈で解釈しようとしている
普段意識して理屈しているわけじゃないけど
こうしてよく物事を考えると
理屈っぽくなってしまう
当たり前か・・・
というより物事をよく考えるなよ
物事は頭で考えるんじゃない
行動で示すんだ
お前に出来るもんならやってみろ

がんばって
がんばって
がんばったら
報われる
天才なんて言葉や
奇跡という言葉なんて
信じるな
全ては日々の積み重ねと
努力だ
だから
がんばって
がんばって
もっともっと
がんばって
努力しまくれ
必死で汗水たらして
笑われようが
失敗しようが
がんばりとおせよお前

俺の意思の弱さは半端じゃない
まあ明日からやればいいかって
いつもいつも同じ事を繰り返し
進み続ける時間とは裏腹に
俺は何も進歩してないじゃないか！
俺ってこんなもんか？
こんなもんで終わらしたくないから
頑張るんだろ？
頑張るって言ったじゃないか
男ならやって見せろよ
最近のお前
くだらない時間を過ごしすぎだぜ？
後悔するのはわかってたら
前へ進めよ馬鹿野郎

万全の状態になったことある？
いわゆる１００％ってやつに。
俺はまだそれになったことがない。
俺は友達の前では馬鹿みたいに振舞って
いつも幸せそうにしているけど
本当の俺はもっと違うんだ
つまらないといってるわけじゃないんだ
ただいつもどこかに悩みがグルグル
まわっている
俺には一生消えないコンプレックスだって
かかえている
それがある限り
俺には万全の状態なんて到底こないのだろうか
そもそも万全の状態なやつなんているのか？
というよりコンプレックスや悩みを
万全の中に入れてしまうことがおかしいのだろうか
・・・違う
おかしいのは１００％という上限をつけてしまうこと
幸せに上限なんてつけてしまったら
それ以上の幸せは見えないってことになる
だらだら書いてみたが
結局万全の状態ってのはないみたいだ
あるのは最高の幸せ
幸せならなんでもいいや

自慢話ほど
苦痛な話はない

koushin