Dead
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人間は乾電池で動いてるんじゃない 真っ赤な血が全身を流れてるんだ 自分の人生は自分にしか歩めない 世界でたった一人 お前だけにしか歩めないんだぜ? しかも1回こっきりなんだ やり直しなんてないんだ 慎重に生きろと言ってるわけではない お前の人生 楽しめるだけ楽しまないと損だということだ お前の人生 握ってるのはお前ただ1人 お前が決める道 最高の人生にしような
1歩の勇気 1歩のタイミング 2つ揃ったら前進できる そして進んだら 見える景色も変わるよ 良くも悪くも 進んでみなくちゃわからない 進もう 簡単だ 自分の足をしっかり見て 前を見上げろ ほら
2001年07月16日(月) |
DEAD46 未来へ |
未来なんか見えたら何も面白くないけど 今、薄く見えてきてしまってる 人が見える範囲は過去と今 未来だけが見えないものなんだ その見えないはずの未来が どう考えても悪い意味で 見えてきてしまってる 確かに過去も今も大事だが 過去も今も未来の為にある
一分先も一秒先も すぐに過去になっちまう そう考えると時の速さを感じた でも生き急ごうとは思わない 今を積み重ね 見えないぐらいでっかい未来を 手に入れるんだ
2001年07月15日(日) |
DEAD45 自分論 |
自分を客観的に見るって言うけど それはどうやって見るのだ 結局客観的に見るって言っても 自分が見てる事にはかわりない 客観的に見るというのは 要するに他人からはどう映ってるか ということだ 人は絶対的に自分中心だが 他人あっての自分中心だなあ 結局他人によく映ってればいいのか それはちょっと違う気がするな
今日でpoemは終わり 俺の詩はpoemって言葉が似合わない これからはありのまま 感じた事を書いてやる 俺はほんとに 自己中な男だ どうにかしてやってください
「恋愛は好きになったら負け」 誰かが言ってた 恋愛は勝ち負けなんかじゃない
もし人の心が見える道具があったらって 悩んでる時にかぎって思う あったらあったで 人の心なんて覗いちまったら すごく恐いだろう 人の心 覗きたいけど 覗いちまったら 俺は 俺は オレハ
死の世界ってどういう感じだ それは眠りにつき 夢を見てない状態が きっとそんな感じ 「無」なんだ 死後の世界なんてありえないんだ だからごくたまに 眠りについて このまま起きれなかったら どうなるんだろうって
それが死だ 死に対しての恐怖より 無に対しての恐怖のほうが もっと恐い
自分の本当の気持ちが わからなく なってきた 俺なのに俺がいない どれが本当だ? そんな事いちいち考えてないけど ふと思い出した時に ひっかかるから 常に万全になれない 例えるなら 白紙の紙に ぐちゃぐちゃっと 殴り書きされた感じ 複雑な線が絡みあっている でもそれは一本の線が絡まってるだけなんだ それがほどけたら 白紙の状態にも戻るし その線の意味もわかると思う 心にゆとりと余裕がほしい
幸せとは 一瞬のものなんだ つかの間なんだ だから幸せって気付いた時には もう幸せは過ぎている 幸せとは 考えとか必要なくなる事なんだ いらないんだ だから考えだしたら 幸せなんてなくなる だからといって何も考えなくなったら 幸せはくるって意味じゃない ただ幸せになったら 自然と考えなんてなくなるのさ よく考えてごらん 幸せになった時何考えてたか覚えてないだろ 俺だけかもしれないが 少なくても俺はそうなんだ 逆に不幸な程いろんな事を考える だから人は幸せという目標みたいなものに向かって 生きているんじゃないかなあ 幸せとは 心からの笑い 心から笑えたらきっとすごい幸せなんだろうなあ そんな事ありえるのだろうか 不可能を可能にするために 俺は日々生きている
koushin
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