Dead
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2001年07月08日(日) poem 38

七夕

織姫と彦星の関係について。
織姫と彦星は本当に愛しあってるのか
1年に1回しか会えない
それでも好きで居続けるなんてありえるのだろうか
いったい何年あんたらは恋をしてるねん
いいかげんプロポーズしたれよ
七夕というチャンスがあるんやから
どうせまた離れ離れになるのが嫌なら
こっち側に連れてくればいい
はやくしないと
俺みたいに
知らない間に心も離れて
逃げられちまうぞ?


2001年07月07日(土) poem 37

結局曇りか・・・
でも曇りは曇りなりに楽しんだ
楽しかったら
星が見えようが見えまいが
関係ないね
夢見てるより現実見たほうが楽しいから


2001年07月06日(金) poem 36

明日晴れたらいいなあ


2001年07月05日(木) poem 35

俺にとって人生最大の謎
「生きる」ということ
なんで俺という人間がここにいるのか
そもそも俺って何なのか
手のあたたかさ
心のぬくもり
感じるという事
考えれば考えるほど答えは奥へ奥へ・・・
きっと宇宙に近いものなのかな
この事については
永久にわからない答えだが
「生きる」ということは
その答えを探すためにあるのかもしれない
答えなんてないんだけどね


2001年07月04日(水) poem 34

気付けば周りは
壁、壁、壁
視界が広くなったのは
実は思い過ごしだった
本当は真ん前しか見えてないのに
「前が見えてる」って事実が
うれしかったのか
「周りが全部見える」と
勘違いしてたらしく
結局見え張ってたわけじゃあないけど
嘘っぱちの視界だった
自分を見つめなおしたとか
えらそうなこと言ってたけど訂正
今やっと見つめ直せました
少し視野が広がったよ
やっぱり失敗は成功のカギを持ってるな
まずは失敗から


2001年07月03日(火) poem 33

何かが違う
何が違うっていったら
「匂い」かな
なれない匂いに戸惑ってるかも知れない
いや・・・
本当にそうなのだろうか・・・


2001年07月02日(月) poem 32

俺の音楽に関しての感性は高校の時からとまったまんまだ
いや高校の時のほうがよかったかもしれない
どうしても過去にたよってしまう自分がいる
確かにあの時の自分の音楽を聴くと
自分で言うのもなんだが
感性はとぎすまれていた
荒削りでまだまだ完璧とは言えないが
天才という匂いは漂っていた
それには自信もあった
だが今は違う
無理やりな自分がいる
義務的な自分がいる
それはあの時みたいなハングリーさが
なくなってきたからなのか
たまにふと音楽をやらされている気分になる
そんな自分が嫌だ
音楽を心から愛したいのに
その時点ですでに義務的
ああ、あの時はどうしてあんなに斬新なものが生まれたのだろう
ほら
もう過去にすがりついてる
まず自分を磨かないといけない
音楽にも反映してくると思うから
それが出来ないなら俺もそこまでだ


2001年07月01日(日) poem 31

1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人
1人


2001年06月30日(土) poem 30

こう、詩を書き続けてる意味はあるのだろうか?
ただ自己暗示してるだけかもしれない。
結局は強がりなんかな?
背伸びして自分を大きく見せようとしてるんかな?
誰に?
俺は人の目を気にする人だから
きっと人の目の中には俺という人物が
良く映っていてほしいんだろうな
そうする事で自分の存在を確認しているのかもしれない
人に良く見てもらいたいって思うのは
悪い事じゃないと思ってるし
自然な事だと思う
でも
表現がヘタクソだから
見せなくていい部分まで
見せてるようで恐い
見えてませんように


2001年06月29日(金) poem 29

俺は冷めた考えかたしかできないのかもしれないが
基本的に俺の中に「奇跡」や「運命」なんて言葉はない
「奇跡」は起こるはずのない事が起こるって事なんだけど
結局は起こってるんだから「奇跡」なんて成立しない
「運命」は生まれたときからそう決まっているって事なんだけど
もし本当にそんなもの決まってたら生きる意味もなくなる
だから「奇跡」や「運命」を信じている人には悪いんだけど
そんなもの信じてたって絶対幸せになんてなれないと思う
結局その言葉に逃げてるとしか思えない
気休めにしか過ぎないって事だ
目に映る事実だけなんだ
奇麗事言ったって事実のみ、なんだ
えらそうな事言うてごめんなさい
ただ俺はそう思う


koushin