Dead
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2001年06月18日(月) poem 18

poem 17に追加
まず興味がある内はつらさも
苦痛じゃないしね


2001年06月17日(日) poem 17

最初は興味を持ってたのに
後に義務的になってしまうよな?
義務的になっちゃ終わりだ
なんにも面白くない
もう一度心から興味が持ちたいのなら
本気でそれまで得た知識や技術を
捨てられる勇気を手に入れることだ
それは不可能に近いことだけど
それが出来たなら
「あの日」は復活する


2001年06月15日(金) poem 16

言葉は想いを伝える為の道具
声の上に言葉という音をのせて
自分の想いを伝える
俺は不器用なりに言葉が使える
うまく伝わらない事も多々ある
どうすればうまく伝わるんだろう?
どれだけ気持ちをこめても所詮は言葉
伝わる時には形が変わっちまう事もあるのさ
その時俺は人を傷つける
でも口がうまい奴らよりは気持ちが入ってるはずだ
ただ不器用なんだ
こんな不器用な俺だけど
これからも不器用な俺だけど
どうか
そばにいて下さい


2001年06月14日(木) poem 15

欲しいものは手に入れたい
誰もがそう思うだろう
でも
手に入れるまではすごく美化して
楽しみで嬉しくていっぱいなのに
いざ手に入ってしまったら
少し寂しいというか・・・
なんて言ったらいいかわからないけど
時が経つにつれ大切さがなくなってしまうのは
なぜだろう
やっぱり人でもそうなのか?
そんなこと考えてるから
どんどんつまらない人間になってしまうんだ
くだらない考えはもうヤメ


2001年06月13日(水) poem 14

いい音楽を創りたいなら
とりあえず理屈は捨てよう
ココはこうじゃないとダメ
コレでは邪道だ
やっぱりジャンルはこれだ
そういうの、もう一切捨てよう
まずあらゆる音楽を聴け
そしてかっこいいと思えたら
盗めるところは盗んでいけ
くだらないコダワリはいらない
かっこいいものはかっこいい
日々無理なく幾千の音楽が
俺の中で流れるまで
それが心地よいと感じられるまで
いろんな音楽に影響されよう
そうしたら新しい物が生まれるはず


2001年06月12日(火) poem 13

主人公は1人だけど
主人公だけじゃなにもできない
登場人物がいて初めて主人公
俺はこの人生の主人公
お前はお前の人生の主人公
お前は俺の中の登場人物だけど
俺はお前の中の登場人物なんだ
お互いが主人公でもあり
登場人物でもある
でも1つの物語の主人公は
たった1人
俺の中でのお前という登場人物は
お前あっての主人公だ
それが言いたかった
いつもありがとう


2001年06月09日(土) poem 12

葛藤マニュアル

1・まず葛藤するには
  1つ以上のものが必要となる
  大体が2つ

2・それは同時にやってくるとは限らない
  片方が急に入ってきて葛藤になるケースもある

3・自分が電源をオフにしておいても
  いつのまにかオンになってる場合がある

4・葛藤に襲われると視界が悪くなり
  精神不安定に陥りやすい

5・葛藤からの逃れ方はただひとつ
  どちらかを選ぶしかない


2001年06月08日(金) poem 11

最近まで俺は地を這って
高い高い壁に
壁に
壁に
壁に
すがりつくように
少しの出っ張りを探して
上へ
上へ
上へ
向かっていた
途中下を見て
そんなに高く登ってもないのに
おびえたりもして
妥協も覚えた
頂上はまだまだ見えない
けど今はここから見る景色は
すごいキレイだ
地の想いから
ここまで登ってきた想いまで
俺は全部知っている
俺だけが全部知っている
だから
だから
この壁の向こう側が見えた時
地まではとてつもなく遠いけど
俺は地の想いを知っている
それは動かない事実でもあり
忘れてはいけない
忘れられる事もできない
地からここまで全部知ってる
今の俺の大きな財産


2001年06月07日(木) poem 10

人は自己中
理屈でも屁理屈でもない
他人中心な奴なんていないのだから
なんだかんだいって
最後は「自分」なんだから
人生はお前だけの為に作られた
お前だけの物語
登場人物がたくさんいるだけで
お前はたった1人の主人公
たった1回しかない物語の
たった1人の主人公なんだ
この物語をおもしろくできるのは
お前だけなんだぜ?
おもしろくする方法は
お前が見つけろ
心から笑ってやれ


2001年06月04日(月) poem 9

追い風を見方につけた
今後ろを見たら向かい風になるから
前を見ておこう
後悔なんかするもんか!
なんせ俺は今
でっかい航海に出てるんだから


koushin