弱Sonファイブ

■2004年08月18日(水) 手淫猿(◎д◎ヽ)


どうも変態です。

お盆こぼんも終わりましたねー。

どんなお盆休みを過ごされましたか?

あたしはひたすら寝てオナニーしまくりました。

多分1年分くらいのオナニー消費量を1週間でしたと思います。

あたしは申年ですが手淫猿やと思いました。

店の女子達は旅行に行ってお土産のアマアマをたくさんもらいました。

「ルミたんはどこか行った?」
と聞かれたけどとてもじゃないけど
「行ってはないけどイキまくったょー」
とは言えなかったょー。

だから
「寝てばっかいまちた。(手は動いてるょー)」
と言っておいたょ。

早く加護ちゃん帰ってきたらいいね♪

お土産送ってくだサーィ。



■2004年08月14日(土) 代筆だょヾ(◎д◎ヽ)


スーパーアイドル(あたしの中だけで!)加護ちんが山形さくらんぼに出張中なので代筆するょーヾ(◎д◎ヽ)

加護チャンファンの人ごめんね(たぶんあんまいないょー)

ちなみにうんこサンてなんだょヾ(◎д◎ヽ)ェェコラ!

山形さくらんぼ出張中の加護ちんは今頃たぶん口では言えないあんなコトカラそんなコトまでなさって...おっとこれ以上は言いますまいヾ(◎д◎ヽ)

宣でーん☆
ホムペ作ったカラ来てね(人´∀`)

書き込みとアンケート少ないカラ何か書いてくれたら幸せ(人´∀`)
でも返事はほとんどしないょー。
http://hp00.mypoke.com/10/rumirumi/



■2004年08月07日(土) 渋谷のウラビデオ屋にふらっと立ち寄るとこうなる。


渋谷のウラビデオ屋に

ふらっと立ち寄りました。

店員の兄ちゃんが

すぐに話し掛けてきます。

ウラビデオ屋さんの店員が

客とのトークで知りたいこと。

1.買う気あるのか

2.当局と関係ないか

というわけで加護さん

渋谷には

中小企業診断士の資格取るために

勉強で来てます

おれ

本気で

経営コンサルタントになりたいんです。

でもホントは

ウラビデオコンサルタントにあこがれています(笑)

みたいな話して和んどきました。

もともとウラビデオって違法だからさ、

法とは関係ない治外法権の楽園。

それゆえに集まる情報も特殊。

例えば

ウラビデオの世界は

風俗の世界と

密接にリンクしてる部分があります。

フーゾク嬢とAV女優の

ボーダレス化というか

とりあえずフーゾク嬢から承諾とって

本番やらしてビデオまわしとけ

みたいな世界?

客はそのフーゾク嬢の本番ビデオ見て

実際に店でその子指名する。

するとさ、

ウラビデオ自体が収益にもなって

広告の役割も兼ねてることになるのね。

つまり

・お客さんはビデオ出演してる子からサービス受けられる
 ちょっとした有名人とヤってるような優越感味わえる

・店の子は結果的に指名が増える
 ビデオ出演のギャラと合わせてウハウハ

・ウラビデオ屋は収益になる
 原価率から考えるとウラビデオは金のなる木

ということは

みんながハッピーになれるってわけ。

これを

ビジネス用語で


WINtoWINな関係


といいます。

加護さんはただ

これが言いたかった。

あとさ、

いくらインターネットで情報があふれてても

「結局本番やらしてくれるフーゾク嬢は誰なのか」

という情報ってわかる?

わかんなかったら

自分の足で探検して自腹を切って探すしかないわけよ。

5本1万円のウラビデオ代の中には

そういうお宝情報料金も含まれてるわけ。

まったくさー、

治外法権の楽園ベイベ〜

...

という話はどうでもよくて

加護さんは来週からしばらく

東京にいません。

山形に出張です。

異国山形の

ビジネスホテルにて寝泊りです。

これはなんだろう?

東北美人をつかまえるまで

東京に帰ってきてはいけない

みたいな企画でもやればいいんだろうか(笑)

なんちゃって。

とりあえずアフター5がんばります。

日記はたぶん

うんこさんが更新してくれると思います。

人まかせです。

ハハハ、

さいなら〜



■2004年08月04日(水) 経営コンサルタントになる。


加護さんの今の職業は

コンサルなんですが

実はコンサルというのは

誰が名乗ってもいいわけです。

コンサルの中でも

いろんなコンサルがあるんですが

加護さんはむしろ

セックスコンサルタントになりたいです。

っていうか

セックスになりたい。

おれ=セックス、みたいな。

そういうものに

私はなりたい。



turn over



コンサルというのは

誰が名乗ってもいいわけですが

経営コンサルタントというのは

「中小企業診断士」

という国家資格があって初めて

名乗ることができます。

マジな話、

おれは国家資格を取って

経営コンサルタントになろうと思う。

もうすぐ三十路。

愛より

金と権力がほしい。

それにあたって

すでに2つの失敗をした。

ひとつは

加護さんの通う専門学校が

渋谷にあるということ。

とっても誘惑が多い。

もうひとつは

ジュンが受験仲間であること。

受験仲間が

タダの遊び仲間になる可能性が高い。

授業料30万円。

決して安くはない。

今月からしばらく

金に頼らず

タダで女をゲットしなくてはならない。

















そんなのムリ...



■2004年08月03日(火) はぐれ刑事(ピーーー)派。


渋谷ラブオ○ィス

○おちゃん

「今生理終わりかけだから...」














今生理終わりかけだから...


















なんて...













神への挑戦状...


















まさにDo!















or Die...

















ご利用は無計画的に
かつ無秩序に
本能のままに
突き立てろ夏!!
















喝!!!


















且つ















あっ...

















あ、あ〜ん...



















...














「何考えてるの?」

「...」

「なんかこわい...」

「...」

「かわいそうだと思ったの?」

「ちがうよ」

「かわいそうだと思ったんでしょ?」

「いや...」

「じゃあ何考えてんの?」

「考えてると言うか思い浮かべてる」

「何を?」







































はぐれ刑事(ピーーー)派。



■2004年08月01日(日) WINtoWIN。


今週の週末は

隅田川の花火大会だったのね。

行ってもよかったんだけど

普段

オマンコオマンコ言ってるのに突然

愛を語るのもキモいので

丁重に辞退させていただきました。

そーゆーのは

彼氏と行けばいいのではないでしょうか?



turn over



さて今週もスタジオ。

今日はスタジオ練習のあと

メンバーの親睦を深めるため

飲みの企画がありました。

飲みが終わって

メンバーはさっさと帰るのに

バンマスだけ帰ろうとしません。

これって哀しいね。

しょうがないので

2次会付き合ってあげました。

男二人カラオケ。

特に過ちは起きませんでした(笑)

そのあとは

居酒屋で語り。

彼は

もともとプロボクサーをめざしていて

米倉ジム通ってたそうです。

自分にはコネがなかったので

重点的に教えてもらえなかった

だからプロになれなかった

とボヤいてました。

演歌だねえ(笑)

加護さんは

ただ聞いてるだけでした。

そしたら彼

突然

「僕ってモテないんでしょうか?」

って言ってきます。

いろいろあっても

結局そこかい!?

「いや、モテると思うよ。
 でもブサイクにモテてうれしい?」

「いや、ブサイクはちょっと...」

「どんな子がかわいいと思う?」

「どっちか言うとかわいい系とか清純な感じです」

「バンドメンバー募集で
 女の子のボーカル募集したらそんな子来ないの?」

「けっこう来ますよ」

「食った?」

「え?」

「セックスしたか?」

「いや、セックスはちょっと...」

「バンドをやるというのは
 普通の人より若くてかわいい女の子に
 出会える確率が高いの。
 なのにそのチャンスを生かしきれてないから
 自分はモテないんじゃないかって
 思いつめてるんじゃない?」

「なるほど!」

「お前の悪いところは
 音楽と女をごっちゃにしてるとこだ。
 今のバンドを良いバンドにしたい、
 その一方でボーカルの子と
 いちゃいちゃできればいいなーとか
 考えてない?」

「考えてないと言えばウソになります」

「うん、正直に言ってくれてありがと。
 お前がボーカルといちゃいちゃしたいから
 バンドリーダーの権力を使って
 ボーカルに良い顔をする。
 男のメンバーはそれを見てるし
 ボーカルも見抜いてるよ。
 だから飲み会やっても
 他のメンバーにさっさと帰られるんだ」

「...」

「ちがうか?」

「そうです...」

「お前女どのくらいいないの?」

「去年の3月からです」

「1年半?
 それだったらかわいい彼女すぐにほしいだろう?」

「でも束縛されるのはイヤです
 バンド練習の時間が減るから」

「それは付き合ってから考えても間に合う。
 心配ない。
 それよりもうひとつバンドを作るんだ。
 お前の彼女を作るためだけのバンド。
 バックの演奏隊ちゃんとそろえて
 女ボーカル募集かけろ。
 歌唱力を見たいとか何とか言って
 カラオケに誘え。
 そこでお前が口説けそうな子を
 ボーカルに採用しろ
 どうだ?」

「あ、それ乗った!」

「ツインボーカル制にして
 ボーカルには月1練習だって言うんだ。
 そういうバンドを4組作る。
 毎週スタジオに入ったら
 ちがう女ボーカルを月あたり8人回せる計算になる」

「うわー、それはすごい!
 で、加護さんベース弾いてくれるんですか?」

「協力してほしいの?」

「ぜひお願いします」

「たまには女回せよ」

「はい。
 WINtoWINでいきましょう!」

「WINtoWINって何?」

「どちらも利益がある関係のことです」

「難しい言葉知ってんだなお前」 



■2004年07月31日(土) おれの名はラオウ。


仕事の峠をひとつ越しました。

部下には

「こんなキツイ仕事ありえないですよね?」

って言われましたが

「よくがんばってくれたな
 ありがとうな」

って言っときました。

おれの名はラオウ。

一般市民と同列になることは許されない。

...

家に帰って

ブランキーのDVDをエンドレスにして

ベッドに倒れこみました。

次の日起きると

仕事とジュンとオマンコ女から

連絡入ってました。

ジュンは

ブサイクなメルトモと

おしゃれな飲み屋でメシを食うという

前代未聞の拷問に耐え切れなくて

メールしてきたみたいです。

そのあと

自分へのご褒美と称して

上戸彩似の子がいるヘルスに行ったそうです。

本番やらしてくれるように

手マンしまくったそうです。

結局やらしてくれなかったそうです。

「今日はすごく楽しかったよ!」

って言われると

「おれはまあまあ楽しかったよ」

って毒づいたそうです。

まるで子供です。

昼飯いっしょに食いながら

そんな話を聞いてたわけです。

ジュン、

セキしてヨロヨロしてます。

「最近さあ、
 金もたまんないし体調もよくねえよ。
 なんでだろう?」

って言ってます。











さあ、

なんでだろうねえ...











追伸:

ヨタ話、ミヨコ3・4・5追加しました。

ちょっぴりビターなお話です。

右メニューのヨタ話→加護のフリーター時代の欄から。



■2004年07月30日(金) 来週のおれはすごいぜ。


めちゃくちゃ熱い報告書を

書いてやった。

来週のおれはすごいぜ

作業効率を400%

上昇させる秘策があるんだ

耳の穴かっぽじって

よくききやがれおエライさんよお

って書いた。

そのまま

本社の執行役員に送ろうとした。

そしたら課長が修正して

ふつーの文章にしやがった。

で、言い合い。

「文書とは
 読む人へのインパクトがすべて。
 月並みの報告書をあげて
 日々のルーチンに埋もれさせるのか?」

「言いたいことはわかる
 ただ
 いきなり秘策を語るのは
 報告書のフォーマットではない」

「報告はちゃんと後述に書いてある。
 おれたちは先を見ている。
 前を見ている。
 やれることを全力でやろうとする姿勢を見せる。
 そういったことを文章でアピールしてるんだ。
 それは報告書のフォーマットで
 押し込められるもんやないですよ」

「役員が求めているのは日々の報告です。
 シンキングを述べても
 それは報告になりえないでしょう?」

「わかった。
 じゃあ先頭は事務報告欄ね」

「で、ラストに提案事項として
 加護さんの提言を盛り込もう」

「言いたいことをラストに持ってくる?
 意味がわからん。
 ラストなんか誰が読むねん。
 秘策は先頭の次に入れ込みましょうや」

「それだと報告書のフォーマットとして
 おかしいんじゃないかな?」

「事務事項と提案事項は
 作業のカテゴリーが同じですよね?」

「確かにカテゴリーは同じだけど...」

「同じ作業のカテゴリーが2部で構成されている。
 1部は未来編、2部が現在編。
 これで読む人に未来を感じさせられるでしょう?」

「それはフォーマットがおかしくないかな?」

「おかしいのは承知の上です。
 おやっと思っていただいてけっこう。
 役員はアホやからすぐ忘れるよってに
 ちょっとぐらいインパクトある方がいいんですよ」

「うーん、わかった。
 それで折衷しよう...」

という感じ。

終電10分前にさしかかったできごとでした。

...

帰り道に課長、

「たかが日報であそこまで真剣にやったの
 初めてですよ」

「ええ、日報ひとつであそこまで真剣に
 やることはあまりないんじゃないですか?」

「まったくだよ。
 おかげで終電だよ」

「来週から本社に戻ったら
 もっと早く帰れますよ」

「またそんなこと言う」

...

課長といると

攻めに集中できる。

自分のやりたいことがどんどん出てくる。

課長、

来週もおれと共に戦ってください。



■2004年07月29日(木) 意味があるようなないような。


今日は会社をお休みして

ゆっくりしてたわけですが

ジュンからの電話で

やつも今日休んでいたことが判明。

イリーガルな休みの日を

ふたりでピッタリ合わすなんて

やめてくれよ

気が合う友達みたいじゃないか。

というわけで

意味があるようなないような

話をしておったわけです。

最近ジュンはしきりに

女紹介したるって言ってきます。

「うれしいけど断る」

と答えると

「女は好きやろう?」

って言うので

「女は好きだけど
 特にまたぐらにある
 一部分のパーツがすごく好き」

「風俗は金かかるだろ?」

「金はかかるけど
 同じ女に電話したり
 メールしたりするより効率いい」

と答えておきました。

問題は簡単なんです。

ジュンは

自分の結婚のプレッシャーがきついから

加護さんに彼女を作らせて

同じように

巻き込みたいだけなんです。

...

にしても

結婚ってそんなに

ちゅうちょするもんなんかなあ?

1回くらい

ノリでしちゃえばいいのに(笑)



■2004年07月28日(水) 課長をどなりつけたらこうなる。


きょうは

仕事でめちゃくちゃブチ切れてました。

課長に。

敬語でどなりまくってやりました。

...

どなったらスッとしました。

同時に

おれは今この場を制圧した

と感じたので

加護さんの要求を100%

課長に飲ませました。

課長の要求は100%蹴りました。

しかも課長に

加護さんの要求を100%盛り込んだ

命令書を作らせました。

すると課長

命令書ソッコーで作ってきて

「これでいいですか?」

って聞いてくるんです。

そうしたらさ...

笑わずに聞いてくれよ。









この課長かわいい〜








って思っちゃったんだよ。

んで、出された命令書に目を通す。

要求の内容

すげえゴーマン。

誰だよこんな要求したやつは!!

思わず

命令書の修正を命じてしまいました。

結局

加護さんの要求50%

課長の要求50%に変更です。

すると

後の事務手続きも

すごい勢いでやってくれてます。

加護さんやることないので

しかたなく日記書いてます。

しばらくして

「手続きしといたよ」

って言いに来てくれます。

...

ここははっきり言わねばなりません。

「そこまで協力してもらってうれしいけど
 このプロジェクト今月までだから」

「ええ。だからこの命令書を持って
 次も加護さんとこに参加するつもりです」


...


ああ、この人

伊達に年食ってるだけのことはある

深いわ

って思いました。

しかし

あんなに食ってかかってたのにさ、

加護さんの心ってふしぎだね。




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