弱Sonファイブ

■2004年01月16日(金) 加護69がつぶれた日。


加護の不注意で

日記以外の

ほとんどのデータが消えました。

いやー、

ここまで何もなくなると

かえってすがすがしいものを感じる。

というわけで

今日は加護69がつぶれた日

ということで

みなさん盛大に祝ってください。

お祝いメールはメールフォームから!



■2004年01月14日(水) 病。


早く寝たい。

あー、

ビデオを返しに行くの

めんどくさい。

けど、

延滞料金を取られるのは

イヤだ。

あー、

返しに行くかな。

えー、

童貞キラー物語は

巻き戻ってる。

で、

戦場のピアニストは、

巻き戻さないとな。









...








しばらくかかるな。







...








テクテクテク...








...









ウイーン。










「いらっしゃいませー」










「ビデオ持ってくるの忘れたから
 取りに帰ってきます」



■2004年01月12日(月) 親孝行。


実家から

以前立て替えたお金を

送ってもらった。

立替金+利子にしては

ちょっと多めだった。

これをそのまま

キャバクラ銀行に預けに行くと、

ただの人でなしなので、

5万くらいかけて

親孝行しようと思った。

うちのおかんは

ブランド物が好きなので

なんか買ってあげようと思った。

しかし加護さんは

ブランド物といえば

ゴディバのチョコレートくらいしか

知らない。

いくらゴディバが高級でも

チョコレート5万円分も買って送ったら

おかんが

糖尿病でくたばる可能性が高い。

それで途方にくれて

るうカフェるうさんに電話。

ブランド物のプロに聞けば

良いもの教えてくれるだろう。

...

「...と言うわけなんですが」

「うーん、わかんないねー」

「じゃあ、るうさんのワイフに
 ブランド物プレゼントするとしたら
 何送りますか?」

「...」


なぜ沈黙!?


「そういう視点で考えるならね、
 もし自分が両親に何か送るとしたら、
 旅行とかさ、
 他には1年間毎月りんごとかカニとか
 旬のものを配達してくれるサービスとか
 たのむかなあ。
 人間トシ食ってくると
 うまいもんが食いたくなるんだよ」



さすが、るうさん。

こういう話になると

すごく親切な感じで教えてくれるのに、

なんでシモの話になると

あそこまで自分中心なんだろうか?

なんか昔に

イヤなことでもあったんだろうか(笑)

...

「そういやさ、
 最近通販始めたんだよ」

「どんな通販ですか?」

「アダルトグッズ」

「どんなの売ってるんですか?」

「ピンクローターとかボッキ薬とか売れてるね」

「え、じゃあローション売ってます?
 家にあるやつ切らしちゃって」

「ああ、
 ペペローション880円ってのがあるね。
 360ml入ってるから
 オナニーに換算すると100回分だね」

「すごいいっぱい使えますね...」

「でも送料1000円だから
 送料の方が高いね」

「まとめて買ったら
 送料安くならないんですか?」

「2万円以上買ったら送料タダだって」

「2万円だったら
 2ダースくらい買えますねー。
 1本ぐらい持ってたら
 オナニー用で、と言えば
 笑いも取れますけど、
 2ダースもあったら普通ヒキますよ!」













待てよ、

5万円あったら何ダース買える? 



■2004年01月09日(金) 初仕事。


スイスエミーヨーグルト。

...

メーブルりんご。

ストロベリー&バニラ。

チェリー&クリーム。

...

ヨーグルトの中には

親指くらいの果肉が

ゴロゴロ入っており、

ヨーグルト自体のまろやかさとあいまり、

絶妙な舌ざわりを

あなたにお届けします。

...

そういったクチコミが広まり、

会社の売店は

昼時間内にすべて完売する

幻のヨーグルトだ。

N社の本社ビルで

コンサルタントとして採用された

加護さんの今のメインの仕事は

このヨーグルトを

部署内の人数分

確保することだ。



■2004年01月06日(火) いいもの見つけた。


ファミマで

いいもの見つけた。

文庫本タイプのメモ帳だ。

ちゃんと装丁されてるのよ。

しおりもついているのよ。

でも外からの見た目は

完全に文庫本なのよ。

そして中身は真っ白よ。

1年の計は元旦にあり、

せっかく今日から仕事始めだし、

電車に乗ってる間、

いろんなことを書き込もう!



凍てつく空の寒さに

ごらん、

あたたかな光を見つけたよ。

寒いから見つけられたよ

きみの笑顔、

みたいなやつを書く。

そうだ、

オメコとか言うのはやめて

これからは毎日ポエムを書こう!

東にこまってる人がいたら

ポエム。

最後まで聞いてくれたら

助けてあげよう!

西へ自衛隊が派遣されたら

イラク。

戦場のポエミストとなって

売名行為を行おう!

フランスの大統領は

シラク。

お〜〜、シャンゼリーゼ〜〜

ファミマの店員は

しばく!

お釣りまちがえてるのに

ごめんなさいも言いやがらへん、

この、チン毛パーマが!



■2004年01月03日(土) コンタクトを買いに行った。


近所の商店街に

コンタクトを買いに行った。

「コンタクトは売ってますか?」

「お売りしております」

「2ウイークのやつください」

「カーブと度数がわからないと
 お渡しできませんが」

「じゃあ測ってください」

「今日は眼科の医者がいないので測れません」

「今度はいつ測れますか?」

「来週の火曜日まで測れません」

「火曜日って平日ですよね?」

「平日ですねー」

...

「火曜日って平日ですよね?」

「来週の火曜日まで測れません」

「今度はいつ測れますか?」

「今日は眼科の医者がいないので測れません」

「じゃあ測ってください」

「カーブと度数がわからないと
 お渡しできませんが」

「2ウイークのやつください」

「お売りしております」

「コンタクトは売ってますか?」









...







逆さまに書いても

ぜんぜんおもしろくない。



■2004年01月02日(金) 正月の渋谷。


正月早々、

ジュンと

渋谷に行ったわけだが、

ちょっとジュンにはついていけない。

加護さんは

新年だからこそ

クラブで調子に乗ることを主張し、

ジュンは

新年だからどうせ人(女)がいない、

入るのはやめようと主張する。

意見が食い違うので

とりあえず風俗にでも行くかというと、

どこも空いてない。


風営法を守らずに
朝の5時まで開けるイメクラも、
正月の常識は
ちゃんと守るらしい。



しょうがないので

腹ごなししてから

マンガ喫茶でまったりするか

という話になり、

加護さんは

ジュンに合わせてスシを食い、

マンキツでは

いろんな本読んでいた。

ジュンは眠いからと言って

途中で帰ってしまった。

加護さんは正直、

「これキツイわあ」と思った。

だってジュンは

女を攻めることから逃れて、

空腹からも逃れて、

知識を吸収することからも逃れ、

本能のままに惰眠をむさぼることを

望んでるわけよ?

加護さんの

テンション次第かもしれないけど、

このときばかりは

「ジュンのブタ野郎」

って思った。

加護さんはブタ野郎を

友人に持った覚えはない。





...






喝入れ?










しないしない、

正月からめんどくせえし。



■2004年01月01日(木) 軽く一発。


つーわけで2004年、

あけましておめでとうです。

今年もよろしくお願いします。

...

今ので

全部済ましたってことでいいよね(笑)

さて、

あなたは年が変わる瞬間

何をしてましたか?

加護さんはうっかり

ビデオを返しに行ってました。

返却31日だったんで。

そのあとは

超豪華プレミアライブ2003−2004

を録画しながら

家で

ボケーーーとしてました(最近これが多い)。

そしたら明け方に

ジュンが来ました。

大学時代の先輩と

「蒲田のピンサロ(指名料込7000円)」

「お見合いパーティ」

というコースで、

このあと

「パーティ絡みの子と初詣」

というメニューもあったそうですが

ブッチしてきたそうです。

ここに

「抜いたらどうでもよくなる」

という男性の心理を

かいまみることができます(笑)

ついでに

お見合いパーティで

カップルになった女が

おそらくブサイクだったことは

想像に難くなかったですが、

あえて物申しませんでした。

つかれるので(笑)

で、

お互い話すことも特にないので、

「アレやるか?」

と言って

恒例のウイニングイレブンをやって、

ジュンが

「おでん作ったから分けてあげるよ。
 タッパー貸して」

と言ってくれたので、

タッパーみたいなもんを渡して

「じゃあ夕方に会おう」

と言って家に帰ってもらった。

...

このままいくと、

ジュンとの結婚は

もはや秒読み状態だ。



■2003年12月31日(水) さらば2003。


というわけで今年も

弱Sonファイブを読んでくれて

ありがとうございました。

あなたも

いい年を迎えてください。


追伸:

2004年1月1日0:00〜

チャットやります。

テレビ見ながら参戦せよ

http://kuchikomiya.com/cgi-bin/chat/rucha.cgi



■2003年12月30日(火) アメリカン・チンコ。


さらに忘年会は続きます...

浅野さんは

せっかく静岡から駆けつけてくれたので、

ぜひ東京案内をしてあげたい、

と加護は思いました。

時計は

夜中の3時を指してましたが、


元気があれば
なんでもやれる



と思っていたので、

浅野さんのデッかいアメ車で

夜の首都高をブッ飛ばしました。

行き着く先はもちろん

赤線。

赤線に行かずして、

合同忘年会は終わっても

加護さんの忘年会を終わらせた

とは言わせないです。

そして着いたのは4時。

早朝サービスの時間帯です。

こんな時間に空いてるかなあ

という不安もありましたが、

年末なのに

誰も忙しくないんだな

とカンちがいするくらい、

その区域だけ

老若男男があふれてました。

加護さんはとりあえず

すべての女の子を見てもらおうと

案内して回ったんですが、

「なんでこんな道知ってるの?」

って浅野さんに何回かツッコまれて、

自分が手慣れているという

かなしい事実に気づきました。

そのうち

辺見えみりさんに似てて

「マジで〜〜!」

を連発する子がいたので、

「じゃあ30分後に」

と浅野さんに言い残して

さっさと中に入りました。

そしたらその子、

おっぱいは垂れてるわ、

乳首が干しブドウみたいだわ、

挙句の果てに

マンコゆるゆるだわで、

チンコがヘナヘナになりました。

「お酒飲んでるの?」

と言われて

「お前のマンコがゆるゆるなんじゃー!」

と言えずに

「うん、飲んできたの」

って言っちゃいました。

...

あんまり

いいことありませんでした。




それに比べて

浅野さんが選んだ子は

ロリロリな子でかわいかったです。
(目視確認しに行きました)

乳首もちっちゃかったそうです。

でも乳首舐めようとすると

「このあとシャワー浴びれないからダメ」

と言って拒否されたそうです。

しかも挿入すると、

「奥まで入れないで」

と拒否されたそうです。

理由は


チンコでかすぎるから


だそうです。

加護さん、

ジュンを筆頭として

いろんなヤツと赤線に行きましたが、


チンコでかすぎるから拒否


というのは初めて聞きました。

浅野さんは

乗ってる車もデカければ


チンコでかい。


男・浅野は

二重の意味で

アメリカンだと思いました。































チンコでかい。




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