MUSIC春秋
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 2010年05月09日(日)
フリーダム

都会の真ん中、
ビルの谷間の音楽フェス。

五月晴れ。
生ビール。
生ミュージック。
フリーダム!

会場は街中に27か所、
出演者は2日間で150組だって。
ここは外の会場も見える
屋内の会場
の6階踊り場。


アートな眺め。


栗コーダー演奏中。手拍子しています。



ひとりだったので気ままな自由行動。
駅ビルで買った限定スコーンを食べながら
木陰でのんびりしたり
風に乗る演奏を聴きながら
周辺の路地を散歩したり
指をくわえて着ぐるみを遠目に眺めたり
介助犬に募金したり
ロフトで買い物したり
謎のパフォーマー集団もいました。

聴いたのは以下の通り。
(名前/会場)

kogakusyu翔/矢場公園(食べながら)
プライナス/ナディアパーク
栗コーダーカルテット/ナディアパーク
奥華子/矢場公園
ブレッド&バター/矢場公園(呑みながら)
sweet lily/ナディアパーク
はじめにきよし with 栗コーダーカルテット/ナディアパーク
高木麻早(You've Got A Friend だけ)/矢場公園
栗コーダーカルテット/ラシック

その他、街角で3バンドほど
演奏中の横を通りました。

ここからは栗レポ(要はお彼らがお目当てだったんで)。
ナディアパークの吹き抜けで真上から見てた時
1曲目が始まったと同時に
最前列の子供の手からピンクの風船が離れて
ちょうどステージ前のど真ん中を
ゆっくりゆっくり上って行きました。
これがまた栗Qの雰囲気と曲にとても合っていて
なんともファンタジックな光景でした。
ライブはPVよりも奇なり。

手拍子をするべき曲をちゃんと心得ているあたり
客席の大半は私のようにわざわざ来た栗ファンと見ましたが
「わあ、通りすがりの見ず知らずの人たちにこんなに
 盛り上げて頂いちゃってありがとうございます。」とか
「私たち、栗コーダーカルテットと言いますので
 どこかでまた見かけたらよろしくお願いします。」とか
街角ステージのアマチュアと同じ気分になってるのか
リーダー栗原氏ったらもうベテランなのに、とてつもなく謙虚
(というか天然?)。

退場する時、6階にも客が1人いることに気付いて
嬉しそうに大きく手を振り返してくれた近藤氏も
イケメンなのにとってもいい人。
勇気を出して手を振ってみてよかった。

最後のステージは前の方の良い席にスルリと座って
疲れた足腰を休めながらメンバーの指までよく見てきました。

有名どころは少なめだけど
ふらっと行くのに交通アクセスもいいし
ほのぼのしてるし
とにかく無料なのが素晴らしい。
気持ちのよいホリデーでした。

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NAGOYA MUSIC DAYS
栄ミナミ音楽祭'10


 2010年05月08日(土)
上の空



信用できない人、と
一度感じてしまうと
その人の話はもう耳に入らないのだけど
そういう人に限って
ものすごくお喋りだったりする。
そんな時は
その場をうまく抜け出すタイミングを
見計らうことに精一杯なので
ますます何も聞こえていない。


 2010年05月07日(金)
ヒコーキ雲

見える?


 2010年05月06日(木)
笑顔の人






鈴木トオルちゃんのライブに行ってきました。
20年ぶりなのに一番前。照れた。
何で笑ってるの?って言いたくなるぐらい
嬉しそうに歌うトオルちゃん。
相変わらず華奢な身体から
マイクいらないんやないの?って思うほど力強い声。
どうしてこの人の歌が好きだったのか
思い出しました。
歌詞は私にはちょっと(かなり)甘過ぎ。

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鈴木トオル アコースティクライブ
覚王山 STAR EYES



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