MUSIC春秋
目次前日翌日
 2007年07月14日(土)
試練




仕事が終わり次第
バンドネオン教室に行くつもりで
雨に濡れないように
ゴミ袋をかぶせた楽器を持って休日出勤。
昼ごろまでに終われば
15分でも出席できる。

しかし台風と高野連に振り回され
仕事は予想以上にややこしくなり
結局、講座には間に合わず
退社したのは夕方。
必要なかった楽器を持って帰るのは虚しいけど
たまには
重い荷物を持って歩いたりした方がいいような
気がするからまあいい。

バスを降りた後
楽器が重くて右手から左手に持ち替えたら
雨に濡れていたビニールが身体に密着したけど
楽器と違って
自分は多少濡れても傷んだりしないから
まあいい。


 2007年07月13日(金)
東京タワー

7日の晩に
友だちが送ってくれた写真。


8日のライブ以来ずっと
フラカンの曲が聴こえ続けている。
若い頃は当たり前によくあったことだけど
こういうの久しぶり。
理由はわからない。
フラカンのライブはもう何度も行っているのに。

昨日は『はぐれもの讃歌』で
今日は『東京タワー』。
朝からずっと。
仕事中、左クリックと右クリックを
チマチマと繰り返している時も。
出力したフォーマットを持って
廊下を何度も行き来する間も。
窓の外の蔦の葉を眺めている時も。
雲の流れを見上げている時も。
琴光喜が闘っているのを見ている間も。
腹の痛みをこらえている間も。
雑踏の中に
息絶えた仔猫を見つけた時も。
ずぶ濡れでケッタを走らせている間も。

そして今も。


 2007年07月12日(木)
Back to the rock.




前の職場の制服に
合わせるために買った白いシャツも
ジーンズと赤いTシャツの上に羽織れば
ロッカー風。


色気は諦めても
背筋を伸ばして歩きたい。


 2007年07月11日(水)
セクステット

昨日の写真のノートリ版。


栗Qは得三で聴くのが楽しかったんだけど
ついに客が入りきらなくなって
今回はボトムライン。
ボトムラインの
別世界を作り上げる照明は好きだけど
栗Qのステージにはちょっと
コントラストが強すぎると思った
けどすぐ慣れた。

今回もステージには楽器がいっぱい。
特にゲストの2人は
楽器の要塞に埋もれる、ひょろ長い仁王像。
(ステージの後方、両端にいた)
職人のように黙々と
グロッケンを叩きながらカズー、
バスドラを踏みながらギタレレ(ギターだったかも)
トライアングルに鳥みたいな笛に
ほとんどは名前のわからない楽器を
次々に持ち替えて、ほんとに忙しそう。
こんなにゴージャスにやっちゃうと
次からまた4人に戻ったら寂しくなるけど
メンバーも客も半年もすれば忘れるだろうって。
ほんと?私結構覚えてるかもー。

栗原氏は難しい曲を
「これは難しい。大変だ。」と
わざわざ発表して、大変そうに演奏する。
そんなに難しい曲作らなければいいのに。
と一瞬思ったけど、いや、そうだった、
難しい曲ほどうまく弾けると気持ちいいんだった。
アンサンブルならなおさらね。

ゆるゆるでほのぼのした印象が強い栗Qだけど
複雑に絡み合ったアンサンブルは
実はスリリングでエモーショナルだったりする。
強く足踏みしたり眉を激しく動かしたり
そして曲の終わりに笛の先をタクトのように
くるりと回して合図を出す所・・・そして
ゆるくてぐだぐだな中にも知性が垣間見えるMC。
部屋でCDを聴くのもいいけど
生ならではのお楽しみがたくさんある栗Qは
やっぱり
断然ライブがおすすめ。




栗コーダーカルテット 笛社会リリースツアー
ゲスト:夏秋文尚、イトケン / 今池ボトムライン



目次前日翌日

MY追加mail