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2005年11月11日(金)
存在

今日も昼休みは山に登った。 昨日と違う方向へ行ってみた。 半ばヤケクソ気味に登り続ければ たとえ途中で怖くなっても 行く道も戻る道も山の中。 木、倒木、枯葉、くもの巣、 土、石、岩、苔、 立て札、地蔵、 虫の声、鳥の声、 自分。
街に戻れば 山の中にいたことは 夢の中の出来事のよう。 再びコンピューターに向かい コーヒーを飲み テレビを見る。
仕事を終えて外に出ると 日は暮れていて 雨が降っていた。
昼に私がいたあの山道も 今は闇に包まれて 雨に濡れているのだろう。 枝の先にぶら下がっていた 赤い葉っぱは もう地面に落ちているかもしれない。 ひんやりとした闇の中で 枝の青葉も土の上の枯葉も ざわざわぼつぼつと 音をたてているのだろう。
私はそこにいないのに 今この時もその風景はある。 私がいない所すべてに 今この時もすべての風景はある。 私には見えていない所に。 私が知っている人はすべて 今私がいない所にいる。 私には見えていない所に。 もし私が消えても。
2005年11月10日(木)
登れ登れ
♪Wild Wild Life/Talking Heads
 | 職場からここまで 徒歩5分。 |
 | さらに15分で この景色。 |
17年もの間 ほとんど一日中、 立ち仕事+力仕事をしていたのに 今では毎日座りっぱなし。 力も要らない。 それが太った原因ならば 他にも色々健康に支障があることだろう。 やっぱり運動をしなければ。
というわけで 昼休みに山に登ることにしました。 せっかくすぐそこに山があることだし。 タダだし。 昼休みは1時間。 携帯のタイマーを20分後に設定し 部署のドアを出る時にスタートして アラームが鳴るまでに行けるところまで行って、 帰ってくる。 そうすれば帰ってからご飯を食べる時間が 確保されるのだ。あったまいい〜。 (ご飯を食べない方がいいんじゃないの。)
石畳の登山道をどんどん登ると 下界の喧騒がだんだん遠くなり 鳥の声しか聞こえなくなる。 鳥っつってもカラスだったりして。 山の中に私一人。 地震が起きたらどうしよう・・・ 悪者に襲われたらどうしよう・・・ 向こうから猪が来たらどうしよう・・・ だんだん怖くなって来たけど登るしかない。 サラリーマン風の人とすれ違う。 「こんにちは〜。」 そしてまた一人になる。 茂みでガサガサッと物音が。 うわわわ。なんだチミは! リスだった。 「こんにちは〜。」 やがて陽射しが見えてきて 何かのモーター音が聞こえ始めるとホッとした。 てっぺんまで登っちゃったなあ。 と思った所でアラーム。 で、写真撮ってすぐ降りる。 帰り道で伯母さんにばったり会う。
街の中歩いてても知り合いに会うことないのに。
2005年11月09日(水)
天邪鬼
♪Mary's Prayer/Danny Wilson
 | いつまで咲くか ハイビスカス。 |
賑やかになるほど 寂しくなる もの、なあに?
いや、なぞなぞじゃないって。
人を笑わせて楽しくて ワイワイお喋りしていても 人数が増えてきて賑やかになると いつの間にか孤立してしまう ひと、だあれ?
あーもう、なぞなぞじゃないんだってば。
勝手にセルフボケつっこみしてる人、だあれ。 ハーイ、わし〜。
2005年11月08日(火)
明治村【自然編】
♪里の秋/唱歌
月は帰り道。家の近所で。
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