MUSIC春秋
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 2005年10月16日(日)
秋を見て

♪Against All Odds/Phil Collins

桜の木の下を通る時は

見上げてみて。

街路樹の横を通る時は

振り返ってみて。


 2005年10月15日(土)
いい

♪Alone Again (Naturally)/Gilbert O'Sullivan




黄色くなって落ちた桜の葉。

金木犀の香り。

濡れたまま歩く痩せた鳩。

雨粒が当たって揺れる葉っぱ。

葉っぱに当たって跳ね返る雨粒。

空から聞こえるヒヨドリの声。

近づいては遠ざかって行く車の音。

橋を渡って行く大きな傘と小さな傘。

濡れて鮮やかな赤いバス停。

川面を叩く雨の音。

雨を集めて流れる川の音。


二人で歩いていたら気付かない。
気付かないから、いい。

一人で歩いているから気付く。
気付くから、いい。


 2005年10月14日(金)

♪ラブレター/The Blue Hearts

穴だらけ。


職場ではサンダルを上履きにしている私。
いつの間にやら靴下に穴が。


「いつの間にやら靴下に穴が。」

「よくあるよくある!
 私、会社でぬったことありますよ。」

「あっ、やっぱり?今一瞬やろうかと思って・・・。」

「ささっと、ぬいましたよ!」

「ぬ ?縫ったんですか?
 いやワシ、塗ろうと思ったんですけど。」

「塗るって??」

「穴から出てる指をマジックで黒く。」(靴下は黒)

「それ、悲しいですよ・・・。」

「靴に履き替えてきます・・・。」


 2005年10月13日(木)
放棄

♪Il Venait D'Avoir Dix-Huit Ans〜18才の彼/Dalida




自分の気持ちに素直になれ
という声も聞こえてきましたが
私は勘違いに関してはベテランですから
勘違いのエキスパートですから
勘違い検定1級ですから
今の自分の状況がよくわかっています。
この歳になってまた
惨めな思いをするのは御免です。
これが私の素直な気持ちです。
この話はもうこれでおしまいにします。



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