MUSIC春秋
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 2005年03月02日(水)
メジロちゃん

♪No One Is To Blame/Howard Jones

「ヤホー♪」

あっメジロちゃん、
いらっしゃい。

「夏みかん、くれ。」

い、いいけど・・

「むむ?」

あ〜やばいかも。

「皮だけやん。」

やっぱり?

「チッ、しけてやがる。」

だって〜
ヒヨドリが食べちゃうんだもん〜。


 2005年03月01日(火)
停滞




いつもいつも
「もうあれから1年たった?」とか
「1ヶ月たつのが早すぎる。」とか
時の流れの早さを感じているのに
時の流れの早さだけが
自分を悩ませているはずなのに
日記を一日ずつ
さかのぼってめくっていくと
あの日から
まだ3日しかたっていない。
あの電話から
まだ1週間もたっていない。

それでもきっとそのうちに
流れは加速していくだろう。
この季節にまたひとつ
胸が締め付けられる理由を
私達に残して。


 2005年02月28日(月)
結婚詐欺

♪ボーンフリー・スピリット/ロブバード

昨日頂いた花を
撮ってみました。
一人だけ
特殊な配属だったがために
花束とアレンジメント
二つもいただけちゃって
ラッキー。

同じ日に退職の人が
他にいなかったせいか
花束のボリュームがたっぷりで
ラッキー。
満了の日がちょうど
春の花の季節で
ラッキー。

退職日が花屋の定休日に
当たっちゃった人たちも
過去にはいたのにねえ。

茶の間が一気に
華やかになりました。

・・・果物は違います。


昨日、涙のお別れをしたばかりですが
日曜で休みの人が多かったので
今日改めて、運営室と
お世話になったテナントさんに
横浜みやげのお菓子を持って
挨拶に行きました。
そしたらまたまたプレゼントを
頂いてしまいました。
感激再び。
ありがとうありがとう。

「新居で使ってね。」
「??新居って?」
「式はいつ?」
「お葬式は一昨日でしたが。」
「結婚するんでしょ?」
「!誰が?!」

いいのか?って一瞬迷ったけど
せっかくなので頂いておきました。
結婚祝い。

誰か新郎も下さい。


 2005年02月27日(日)
ドアを開けて

♪Don't Know Much/Aaron Neville&Linda Ronstadt

館内に入るドア。

エスカレーターで出勤なんて
これが最後かも。

色んなミュージシャンに
会えたスタジオ。

おはようございます。

1年11ヶ月居た持ち場。
その間に
講座に入会した人は
812人。

道案内をした人は
約8000人。

イベントやライブがあったのは
この場所。

持ち場の前は
吹き抜け。

お客様用の階段は
美濃焼。

スタッフ用の階段は
いつも天つゆの匂い。

お昼を食べる
バックヤード。

備品充実、
しかし水道がない。

歯を磨きに行く時
通る道。
トイレに盗撮犯が現れた時
追いかけたのもこの道。

持ちきれないほどの
プレゼントの山。
皆さん本当にありがとう。

閉店後。

今年の正月に、走って
死にそうになった長い通路。

キレイな施設で働くのは
憧れでした。

バイバイ。

このドアを

開けると

まだ新しい通路。
そして

これが最後のドア。

自転車置き場の向こうは
夜の街。


2年前、
職がなかなか決まらない時、
隣家の火事にショックを受けて
毎日家にいることに耐えられず、
時間つぶしに来ていたのが
ここでした。
小さいブースに区切られていて
アートの展示があったり
いろんなイベントがあったり
学校の文化祭みたいで楽しそうだなって
思っていたので
職安で求人票を見つけた時には
希望通りの条件ではなかったし
1ヶ月の短期バイトだったけど
飛びつきました。
秒単位で出荷の仕事をしていた前の会社で
生産性のない職務に正社員はいらないと
社会人失格の評価を受けた私を
利益にとらわれなくていい展覧会の仕事は
ゆったりと癒してくれました。
1ヶ月だけのはずが
展覧会終了後は
窓口と講座受付の仕事をもらって
あと5ヶ月、あと1年半、と
契約を更新させてもらえて、今日まで。
とてもたくさんの人に出会いました。
恵まれていました。
ありがとうありがとう。
この次もきっと
うまくやります。

「Don't Know Much」は
有線でよくかかっていた曲の中で特に
1年11ヶ月前の
展覧会常駐の頃のことを思い出す曲です。
なぜかこの曲だけがやけに
耳についていたことを思い出しながら
あの頃毎日眺めていた大きな絵を思い出しながら
今日も口ずさんでいた曲です。



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